日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


キリトたちのエクスキャリバーを目指すクエストが続いています。

クエストに突入する前に、ユイが違和感を感じました。このクエストは、ALOの根幹に関わるものらしいのです。クエスト攻略に失敗すると、このALOの世界そのものが破壊されてしまう恐れがあるみたいです。そして、氷の下に眠る巨人たちが、新たな世界の支配者となるようです。

それを阻止するために、キリトたちは戦いに挑みます。しかし、地下2層のラスボス攻略に思わぬ苦戦を強いられることになりました。防御力が異常に高い敵と魔法力が高い敵が連携してキリトたちを攻撃してきます。そのため、せっかくキリトたちが攻撃しても、魔力で削った分のHPを回復されてしまうのでした。おまけに、クエスト攻略に残された時間は、あまり多くありません。

そこでキリトは、魔力重視の方にターゲットを絞って攻撃をかけることを決めました。普通のソードスキルでは、魔力を持った敵には大きなダメージが与えられないようですが、キリトたちは魔力属性のソードスキルを持っています。それならば、敵にダメージを与えられるかもしれないという判断でした。

ここでキリトは、久々に二刀流の攻撃を見せました。しかも、片手は炎の剣で、もう一方は氷の剣です。でも、これは厳密には二刀流ではなく、片手ずつの攻撃を素早く切り替えて二刀流と同じような効果を発揮させているようです。そんなキリトたちの攻撃は、あと少しだけ敵にダメージを与えられませんでした。これで終わりかと思ったら、そこにアスナが飛び込んできました。今はパーティーの中でヒーリングを専門に行っているようですが、SAO時代には剣士として知られていたアスナだけに、その攻撃は威力がありました。

こうしてキリトたちは、強敵を倒すことができました。そして地下3層の敵を攻略して、いよいよ4層にいるラスボスを目指します。その途中で、キリトたちは氷の牢獄に幽閉されている美女を発見しました。彼女はキリトたちに助けを求めます。しかし、ゲーム慣れしているキリトたちは、これは罠だと受け付けません。

しかし、その女性の美しさにクラインが美女を助け出してしまいました。彼女の名前はフレイヤ。NPCプレーヤーですが、HPゲージを持っています。どうやらフレイヤも戦力になってくれるようです。フレイヤは、巨人の王の嫁にされるために、ここに連れてこられたようです。しかし、王の宝を調べていたために、お仕置きとして牢獄に閉じ込められていたのでした。

フレイヤは、魔法使いのようです。その力で、キリトたちのHPは通常の倍になりました。そして、キリトたちの前に、巨人の王が現れました。キリトたちは、このラスボスを倒してエクスキャリバーを手に入れ、ALOの危機を救うことができるのでしょうか!?

フレイヤ、巨人で思い出しましたが、これってワーグナーのニーベルングの指環がモチーフになっているんじゃないでしょうか!?(^^;
低地 (Shinchosha CREST BOOKS)ジュンパ・ラヒリさんの「低地」を読み終えました。ラヒリさんの作品では「停電の夜に」という最初の短編集のクオリティの高さに驚かされました。それ以来、ずっと気になる作家でしたが、その後の作品は読まないままきてしまいました。今回、たまたま図書館でラヒリさんの新刊「低地」と出会いました。そのまま借りて読み始めたのですが、読んでいる途中でそのクオリティの高さに、これはきちんと買って読むべき本だと思って購入して続きを読みました。

物語はインドのカルカッタから始まります。作者であるラヒリさんの両親は、インドのベンガル系の出身で、それは「停電の夜に」でも作品に大きな影響を与えていましたが、この作品ではそれがより前面に出ています。
そこで育ったスバシュとウダヤンという兄弟が、物語の最初の語り手となりました。同じように育ったスバシュとウダヤンですが、性格は正反対でスバシュは慎重な秀才タイプ、ウダヤンは活発な天才タイプです。共に大学に進んだ2人ですが、そこで2人の生きる方向は分かれます。その当時、インドでは革命運動が起きていました。ウダヤンは、その運動に身を投じます。しかし、スバシュはまじめに勉強を続けて、アメリカへと留学するのでした。

そしてアメリカのロードアイランドが、物語のもう1つの舞台となります。ここも両親と移住したラヒリが暮らした、作者にとって思い入れの深い場所らしいです。そこでスバシュは研究生活を続けています。時折は、弟のウダヤンからも手紙が届きます。そしてスバシュは、ウダヤンがガウリという女性と結婚したことを知るのでした。しかし、そんなウダヤンは、革命のための破壊活動の実行者として殺されてしまいました。残されたガウリのお腹には、ウダヤンとの間にできた子供がいました。

インドに帰国したスバシュは、ガウリとその娘の将来を考えて、ガウリと結婚することを決意するのでした。こうしてガウリは、スバシュと共にアメリカに渡り、そこで暮らすようになりました。そしてやがて、ベラという娘が生まれました。しかし、そんな娘にガウリはあまり愛情を感じることができません。それよりもガウリは、ウダヤンと知り合った頃のように哲学などの勉強に打ち込むようになりました。

そしてベラが小学生になった時、事件が起きました。スバシュはベラをインドの実家へと連れて行きます。しかし、ガウリはそれに同行しませんでした。やがて2人がロードアイランドに帰ってきた時、そこにガウリの姿はありませんでした。なんとガウリは、夫と娘を捨てて、自分だけの道を求めてカリフォルニアへと移住してしまったのです。この出来事は、スバシュとベラの心に大きな影響を与えるのでした。

物語はスバシュやガウリが年老いて、ベラに子供ができた後まで続きます。そしてウダヤンの死の真相も明らかになります。物語は淡々と、でも情景描写は細やかで、静かな雰囲気のまま進んでいます。そして、静かに完結しました。読み終えた今、自分の中の気持ちをまだ整理できないでいますが、ラヒリさんの作品のすごさを改めて感じさせられる内容でした。

この作品でも「停電の夜に」で描かれていたように、1つの集団の中で自分だけが部外者であるという疎外感が強く感じられました。実際にそれで阻害されているわけではなく、感覚として周囲との違いを意識せざるを得ない精神的なものです。この違和感が、いい意味で作品に緊張感を与えていて、読者の心をしっかりとつかんでいると思いました。

物語の中心的な視点は、スバシュ、ガウリ、ベラですが、それに限定されているわけではなく、時にスバシュの母親の視点から物語が語られる場所があったり、またインドからアメリカへと場所の移動や時の流れがありますが、これも常に未来に向かって進むわけではなく時に自由に移動します。それでも全体として、1つの大きな物語としてきちんとまとまっているのが凄いです。

最後に、このところ古本屋で見かけた新潮クレストの本を購入することが多いです。本の装丁が気に入っていることもありますが、内容的に優れた作品が厳選されているように感じました。今回読んだラヒリさんの「低地」も、そんな期待を裏切らないものでした。(^^)
最強の敵、キュアテンダーとの戦いが続いています。そして戦いの中、プリキュアは新たな力を発動させました!

プリキュアを倒す新たな敵として、クイーンミラージュはキュアテンダーを操って利用してきました。大好きなお姉ちゃんが敵として現れたことで、フォーチュンは衝撃を受けました。そして非情にも、クイーンミラージュはキュアテンダーにフォーチュンを倒すように命じるのでした。

ファントムと戦った中で最強のプリキュアといわれただけあって、キュアテンダーは強敵でした。防戦一方のプリキュアには、その攻撃を防ぐことすらできません。そんな中、ブルーも戦いに参戦してきました。ついにブルーも、これまで封じ込めていた思いをクイーンミラージュに伝えることを決めたのでした。

ラブリーたちは、イノセントフォームにチェンジして戦います。それでもなお、キュアテンダーは恐るべき相手でした。そして戦いの中、キュアテンダーはクイーンミラージュに命じられるまま、フォーチュンを抹殺しようとしました。それを防いだのは、ラブリーの身を挺した行動でした。その行動は、キュアテンダーに昔のことを思い出させました。かってキュアテンダーも、同じようにいおなを守ったのです。

キュアテンダーの心は、いおなへの思いに揺れ始めます。しかし、クイーンミラージュはキュアテンダーが正気に戻ることを許しません。剣を出現させたキュアテンダーは、フォーチュンに斬りかかります。しかし、その攻撃をフォーチュンは受け止めようとはしませんでした。フォーチュンは、大好きなお姉ちゃんを信じていたのでした。

そして、そんなフォーチュンの思いに、シャイニングメイクドレッサーが反応しました。プリキュアの新たな力が覚醒したのです。その技は、今までの必殺技とは違い、なんと各プリキュアが歌いながら技を発動させるものでした。今回のプリキュアのキャストは、歌唱力のある方が選ばれていましたが、もしかして最初からこの必殺技を使うことを考えてのことだったのでしょうか!?(^^;

こうしてプリキュアの新たな力で、キュアテンダーは浄化されました。そしてブルーも、クイーンミラージュに自分の本当の思いを伝えようとします。しかし、それはディープミラーによって阻止されてしまいました。ブルーの本当の思いに触れて、クイーンミラージュの心も揺らぎます。しかし、ディープミラーはそれを許しません。クイーンミラージュが解放されるには、もう少し時間がかかりそうです。

そして、ついにいおなのところに、大好きなお姉ちゃんが帰ってきました。(;_;)
次回からはハピネスチャージプリキュアも5人になるのかと思いきや、なんとキュアテンダーはアメリカに行ってしまうようです。どうしてそうなるのか気になりますが、次回の放送は1回お休みで、続きが見られるのは再来週になるようです。