日々の記録

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闘うプログラマー 上巻「闘うプログラマー」の上巻を読み終えました。この本は、90年代に発売された時にも読んでいますが、今回読み返しても面白かったです。

物語は、マイクロソフトが新たなOSを開発しようとするころから始まります。今のWindows 8やWindows 7、Windows XPの元となったNT系と呼ばれるWindows NTの開発の様子が描かれています。
お話の主人公的な存在となるのは、NT開発の開発リーダーであるデビッド・カトラーです。カトラーは、もともとはDECでOSの開発を行っていました。しかし、DECでの仕事に見切りをつけて、多くの部下と共にマイクロソフトに入社したのでした。

そこで新たなOSの開発に取り組むことになったカトラーでしたが、そこで彼はこれまでやってきた会社とマイクロソフトの文化の違いに戸惑うことになるのでした。それまでの会社では、全員がきっちりと朝から揃って仕事をする官僚的な仕事方法でした。しかし、マイクロソフトの社員たちは出社するのもバラバラなら仕事スタイルもバラバラという自由奔放すぎる仕事方法だったのでした。

最初は方向性が見えなかったOS開発ですが、やがてマイクロソフトとIBMが共同で行ってきたOS/2の開発が破綻しだした頃から本格的に動き始めました。そんな中、カトラーたちが開発しているOSに対しても、外部から口を挟まれることが多くなり、プロジェクトは右へ左へと振り回されることになりました。

この上巻では、そうやって開発されてきたOSがようやく1つの形となり、プログラマーが日々の作業を行う環境をOS/2からNTへと移行するところまできました。しかし、それでも先は見えたわけではなく、プログラムには問題が山積みで、商品として発売するにはほど遠い状況です。この状況をどう打破していくのか、下巻が楽しみです。

あらためて読み返してみると、よくこんな状況でNTが開発できたな〜と感心するというか呆れました。(^^;
そして趣味で使うものならともかく、商業品質のソフトを作り出すのは本当にたいへんなんだなあと思いました。
あおいが考えたドラマのオーディションに、みんなで挑戦するお話でした。

「いけない刑事」だったドラマも、いつの間にか警視にまでなっています。このドラマであおいは、どこまで出世するんでしょうね。(^^;

こんなあおいに、学園長があるお話を持って来ました。新しく発売されるチョコとタイアップして放映されるドラマのアイディアを考えて欲しいというのです。そこであおいが出したアイディアが、チョコレートを食べて事件を解決してしまう探偵のお話でした。題して、チョコっと探偵。ドラマの監督さんも乗り気で、早速オーディションが行われることになったのでした。

そんなオーディションに、スターライト学園からはいちご、あおい、蘭、おとめちゃん、さくら、ユリカ様が参加することになりました。そしてドリアカからは、セイラときいが参加することになりました。

みんな期待してドラマの舞台を見ますが、なんだかそれはあおいのイメージとはかけ離れた昭和な香りのするセットでした。そうじゃなくって、もっと可愛い感じでとみんなで意見を出した結果、それが取り入れられました。そして、いよいよオーディションが始まりました。

実際のドラマのように、探偵事務所に依頼人がやって来るところから始まりました。依頼人役は、かえででした。かえでは、世界一のパティシエが作ったチョコを取り返して欲しいとお願いしました。しかし、いちごたちはどこを探したらいいのか情報がありません。

その情報は、なぜかゲームをクリアすることで得られました。そしていちごたちは、チョコが隠されているというお菓子の家にやって来たのでした。そこで様々なアトラクションに挑んだいちごたちは、ついにチョコが隠されているという金庫にたどり着きました。

ここでいちごとセイラがチョコを食べました。チョコを食べた2人は、この依頼がおかしいことに気がつきました。そして依頼人こそが、チョコを狙う犯人だと暴いたのでした。犯人はチョコを持って逃走しようとしますが、セイラに阻止されました。そして犯人の手からこぼれ落ちたチョコは、いちごの口の中にゴールインしたのでした。

こうして無事にオーディションは終わりました。そして選ばれたのは、セイラときいの2人でした。オーディションを見ていた感じだと、いちごとセイラのコンビがいい味だしていたので、この2人が選ばれるかと思ったのですがはずれでした。(^^;
境界の彼方とは何なのかが、明らかになってくるお話でした。

眠っていた秋人は、妖夢として覚醒してしまいました。凪の影響で妖夢の部分が弱っていた秋人ですが、それ以上に人間の部分が弱ったために妖夢となってしまったようです。しかし、なぜ凪の時に妖夢の部分ではなく人間の部分までもが弱ったのか。それには、どうやら泉が関係しているようです。強力な半妖である秋人を抹殺するために、あえて凪を利用したのでしょうか!?
そして泉は、未来に秋人を殺すように告げました。それを聞いて未来は、先輩への思いに悩むことになるのでした。

さらに、異界士協会の藤真弥勒の動きも気になります。泉とも互角の戦いを見せた藤真は、その後名瀬家に入り込んで、博臣の隙を突いて"うつろな影"の結晶を盗み出しました。藤真はいったい何をしようとしているのでしょうか!?

そして、ついに未来は秋人と対決することになってしまいました。泉の出した推論では、境界の彼方と呼ばれるものすごく強力な妖夢こそが秋人だというのです。そんな妖夢を世に出さないため、未来は秋人に刃を向けます。そして、未来は秋人に刃をつきたてました。未来は本当に秋人を殺してしまったのでしょうか!?