日々の記録

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カンナ 京都の霊前 (講談社ノベルス)高田崇史さんのカンナ・シリーズ最終巻、「カンナ 京都の霊前」を読み終えました。

カンナ・シリーズもこの巻でいよいよ完結です。甲斐をかばって命を落としたと思った聡美ですが、なんとか一命をとりとめていました。しかし、毒に犯されていまだに生死の境をさまよっていたのでした。

その頃、諒司と竜之介は、玉兎の本拠地である京都を目指していました。そんな時、竜之介の祖母が何者かに暗殺されました。しかし、そのことを竜之介は知らず、諒司と共に旅を続けていたのでした。そんな竜之介たちと同様、甲斐と貴湖も京都を目指します。

そして京都において、ついに玉兎と波多野村雲流が激突することになったのでした。玉兎の元を目指していた竜之介は、波多野村雲流の一団に命を狙われることになってしまったのでした。絶体絶命の竜之介を救ったのは、甲斐たちでした。

そして甲斐たちもまた、波多野村雲流と対峙することになりました。その戦いの中、甲斐はこれまで追い求めていた蘇我大臣馬子傳暦を、自らの手で火の中に投じて燃やしてしまったのでした。かくして傳暦の内容は、誰も知ることができなくなったのでした。

ということでカンナ・シリーズも完結したわけですが、これまでにない作品を描こうとした作者の心意気は評価しますが、内容的にはかなり残念なものでした。隠された歴史と、物語がうまくかみ合っていない気がしましたし、忍者や裏の天皇をめぐる争いは、物語としてあまりに古くさすぎる気がしました。
みんなで洞窟に封じられていた魔物を退治するお話でした。

今回は珍しくシンクたちではなく、ダルキアンたち大人組が魔物の視察に出かけることになりました。街から離れた洞窟の中に、これまでに退治した魔物たちが封印されているのです。ところが、封印が壊れかけていた剣にアデルが触ると、そのまま封印が壊れてしまいました。どんな恐ろしい魔物が蘇るのかと思いきや、小さなネズミのような魔物がたくさん蘇ったのでした。

1匹1匹はたいしたことがない魔物ですが、とにかく数が多くて退治するのがたいへんです。おまけに、たくさん集まって押しつぶされると、押しつぶされたキャラはロリ化してしまうのです。(^^;
ダルキアンやアデルがロリ化してしまい、彼らはシンクたちに助けを求めたのでした。

そうしてシンクたちも洞窟に召喚されました。しかし、やはり魔物の多さに苦戦します。そしてダルキアンたちだけでなく、召喚されたエクレたちもロリ化してしまったのでした。さらに魔物は、シンクやガウルにも襲いかかります。2人もロリ化してしまうのかと思いきや、なんと2人は美青年になったのでした。(^^;

ロリあり、美青年ありと、全方位に隙のない作品ですね。(笑)