日々の記録

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いよいよ名人戦とクイーン戦が行われます。千早たちは、太一の家に集まってテレビで試合を観戦するのでした。

唐突に千早が太一の家へやって来ました。何かと思えば、太一の家の大画面テレビで名人戦・クイーン戦の対戦を見たかったのです。しかし、運悪く家には太一のお母さんがいました。太一がカルタ部に入部したことを快く思ってない母から、千早に向かってマイナスのオーラが吹き荒れるのでした。(^^;

結局、対戦は太一の部屋で視聴することになりました。カルタ部のメンバーも全員揃い、いよいよ対戦が始まりました。・・・と思ったら、クイーンに異変が! なんと詩暢は、別キャラかと思うほど太っていたのでした。
その原因は、詩暢が大好きなスノー丸にありました。その限定グッズを手に入れるために、詩暢はアイスを食べまくっていたのです。

動きが鈍くなるほど太ってしまった詩暢は、対戦者の山本由美に対して序盤で後れを取ってしまいました。ここで詩暢の過去が回想されました。詩暢は、けっこうな名家の出身だったようです。しかし、お母さんが出戻りだったために肩身の狭い思いをしていました。母親はそれを解消するために、詩暢にいろいろと習い事をさせようとします。しかし、何をやっても詩暢はうまくいきません。

そんな時詩暢は、カルタと出会いました。カルタに魅せられた詩暢は、カルタの札1枚1枚を愛おしんでいます。
そんな詩暢とカルタは、深い絆で結ばれているようです。小学校の時、クラスの男子が意地悪して詩暢のカルタを隠してしまったことがありました。しかし、それを詩暢はあっさりと見つけ出してしまったのです。

序盤こそ後れを取った詩暢でしたが、そこからの強さはクイーンの名に恥じないものでした。軽やかな動きで、1枚また1枚と札を取ります。こうして詩暢は、2勝して対戦者の山本由美を下したのでした。
その試合を見ていた千早は、すぐにでもカルタをしたくてうずうずしています。

しかし、その時太一たちはテレビ画面に見入っていました。そこでは名人戦が行われていたのです。名人・周防久志は、千早と同じタイプで"感じ"がよい選手です。札の1枚目の最初の音を聞いただけで、彼には何の札が読まれるのかわかってしまうのです。しかもこの名人、性格もけっこう陰湿なようです。1戦目と2戦目で取られた札の数がクイーン戦と同じなのです。これは周防がわざとそうなるように対戦したということですよね。

クイーンの詩暢も凄いですが、周防の凄さはそれ以上のようですね。こんな選手を相手に、将来千早や太一、新は勝つことができるのでしょうか!?