いよいよ「DOG DAYS」も最終回です。シンクがフロニャルドのことを忘れてしまうという悲しい条件をクリアすることができないまま、とうとう再送還の日を迎えてしまいました。前半は、そんなシンクがビスコッティのみんなとお別れをしつつ、元の世界に帰るまでが描かれました。淡々としたお別れでしたが、シンクとミルヒのお別れの場面では思わずほろりとさせられました。そうして、シンクは元の世界へ帰ってきました。しかし、この...
日々の記録
アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
緒花のお母さん・皐月が喜翆荘へと帰ってきました。女将さんは娘の皐月を、あくまでお客様として扱うのでした。喜翆荘に到着するなり、皐月は鋭い指摘をビシバシしてきます。あくまで皐月をお客様として扱う女将さんは、初めてのお客様でありながら初めてではない皐月に対応するため、緒花といろいろと相談するのでした。今回のお話を見たことで、女将さん、皐月、そして緒花は同じ四十万の女性らしい、どこか似たような気質を持っ...
ブロワ侯爵の策略によって、科学アカデミーのジュピター・ロジェは失脚。ソヴュールは戦いへの道を歩き始めました。ジュピター・ロジェの尽力により、ソヴュールは戦いを拒否する方向へと進んでいました。ところが、ブロワ侯爵がロジェの正体を暴いたために、ロジェは宮廷を追われてしまいました。そしてブロワ侯爵の提言によって、政局は一気に戦争肯定へと変わっていったのでした。そしてソヴュールは、第二次世界大戦に参戦。国...
信長亡き後の天下の情勢を巡って、明智や羽柴それぞれが動き始めます。左介は秀吉からの恩義もあり、義兄の中川清秀に羽柴軍に味方するよう説得しました。その知らせを持って秀吉のところを訪れた左介は、秀吉から大歓迎を受けるのでした。その頃、明智も天下の名物を送って徳川を味方につけようと工作していました。しかし、家康は名物では動かされず、まだしばらく様子見の構えです。そんな明智は、安土城を信長のいた頃とは大幅...
ジェイクがヒーローたちに1対1の勝負を申し込んでくるお話でした。ジェイクの隠れ家に潜入した折紙サイクロンは、その正体を見破られてしまいました。ジェイクに脅された折紙は、ジェイクの姿に変身させられて、虎徹たちをだましたのでした。1人ジェイクの隠れ家に向かったバーナビーは、そんなジェイクの企みを見抜いていました。しかしバーナビーを信じ切れなかった虎徹が乱入してきたため、作戦は失敗に終わったのでした。虎...
前回はアフロディーテとメフィストの来る来る詐欺でしたが、なんと今回は4人目が出る出る詐欺だったのでした。(^^;セイレーンたちは、プリキュアのこれまでの戦いを振り返っています。メフィストに怒られながらも、プリキュアの弱点を探していたのです。そして、ついにセイレーンたちは弱点を見つけました。まずは友達になりたいとハミィに近づいて、ハミィを捕獲しました。そしてハミィに変身したセイレーンが、響と奏に近づきま...
長年使っていたパナソニックのLet's note R3がとうとう壊れてしまいました。電源を入れると、HDDから異音がしてWindowsが起動しなくなってしまったのです。古い機種なので、現在は現役では使用していなくて、日常的には全く困らないのですが、わざわざ壊れたHDDを買い換えるのももったいない気がして迷っていました。そんな時、R3を分解する方法を解説しているページやビデオがあることに気づきました。処分するにしても、HDDを内...
本日発売された藤子・F・不二雄大全集の「初期少女・幼年作品」を買ってきました。この中には「まんが道」で紹介された「バラとゆびわ」など、超レアな初期作品がたくさん収録されていて、初期の藤子作品が好きな方にとってはおいしい内容となっています。その本の中に入っているチラシを見て驚きました。なんと神奈川県の川崎市に藤子・F・不二雄ミュージアムが今年の9月3日にオープンするんですね。公式HPを調べてみたら、...
さいたさんのお宅からは、30分で藤子・F・不二雄ミュージアムへ行けるんですね!
とってもうらやましいです。
完全予約制というのは、気軽に行けることから考えるとちょっとマイナスですね。でも、ローソンなどから簡単に予約を入れられるそうなので、施設をじっくり楽しむためにはいいのかもしれませんね。(^^)
先に読み終えた「ひとりぼっちの王様とサイドスローのお姫様」の続編を読み終えました。夏の大会で強豪に勝利したものの、甲子園出場は果たせなかった巧也たちは、先生が出資してくれた練習設備のお金を返すために、蘭の両親が経営する旅館と海の家でバイト生活を送ることになったのでした。そんな中、ヒロインの綾音が女子野球の代表選手に選ばれて不在のため、蘭は何となく巧也に惹かれてしまうのでした。今回は、前半は綾音では...
シンクが元の世界に帰る方法が発見されました。しかし、それにはいくつかの条件があったのでした。前回リコッタが落ち込んでいたのは、シンクを送り返すための方法が発見されたことにありました。しかし、それには4つの条件があったのでした。1つめは、召喚主自身が送還を行うこと。2つめは、召喚から16日以内であること。3つめは、勇者はフロニャルドで得たあらゆるものを持ち帰ることができない。4つめは、送還された勇者は...
ボロボロの状態で徹と民子に助けられた緒花。落ち込む緒花でしたが、なんと翌日にはお母さんを喜翆荘に強制連行するという作戦を考え出したのでした。緒花を心配して、徹と民子がやって来ました。落ち込む緒花の愚痴を聞きつつ、徹は孝一との間に何かあったことを察したのでした。そして民子は、そんな風に緒花と徹との関係が近づいてゆくのが気が気でないようです。翌日、緒花はお母さんを誘拐すると言い出しました。お母さんが喜...
学園はクリスマスを迎えていました。ヴィクトリカと一弥は、おとぎ話のモンストル・シャルマンの扮装をしてパーティーに参加します。しかし、突然に2人の別れの時がやって来たのでした。アブリルはいまだに一弥のことを思い続けています。しかし、その思いはどうしても一弥に届きません。一弥の心の中には、常にヴィクトリカのことしかないのでした。恋とはそういうものなんでしょうが、それでも今のアブリルの立場は切ないですね...
突然街に現れたウロボロス。街を支える柱を破壊すると脅したウロボロスは、その代わりにバーナビーの宿敵であるジェイクを刑務所から出すことを要求したのでした。市民を守るために、市長たちはやむなくジェイクの釈放を決断しました。しかし、その時ウロボロスには一味の1人に変装した折紙サイクロンが潜り込んでいたのでした。こうして250年の刑で服役中のジェイクは、釈放されることになりました。ところが、クリームから街を...
信長の死によって、天下の情勢は大きく動き始めました。本能寺の様子を見に行った左介は、長益と共に宝物を手に入れて帰還しました。その頃、明智は天下の武将たちに向けて、自分に味方するように働きかけていたのでした。細川家では忠興・藤孝ともに剃髪して、明智の味方にはつかない意思を示しました。上洛していた徳川家康もまた、三河へと引き返して情勢を窺う構えです。明智は信長亡き後の安土城へと入城しました。しかし、各...
池澤夏樹さんが京都大学で講義された内容をまとめた「世界文学を読みほどく」に触発されて、スタンダールの「パルムの僧院」に挑戦しました。主人公のファブリスは、イタリアの大貴族の次男です。とはいえ、1800年代のこの時期、イタリアはいまだに統一されておらず、複数の国に分かれて統治されていました。ナポレオンに憧れるファブリスは、ワーテルローの戦場に駆けつけて、ナポレオンと共に戦おうとするのでした。この出来事を...
これまで、ブルーレイ・プレーヤーは持っていたのに、ソフトは1枚も購入していませんでした。そんな中、ブルーレイ・ソフトの初購入となったのが、この「世界ふれあい街歩き」のイタリア・スペシャルでした。この「世界ふれあい街歩き」は、DVDのシリーズも発売されているのですが、今回が初のブルーレイでのソフト販売となりました。これまでDVDもブルーレイも、そんなに画質に違いがあるとは思ってなかったのですが、このソフト...
一回ブルーレイ画面を体験してしまうと、DVDでしか発売されてないソフト以外は、DVDを買う気にはなれませんよね。それにブルーレイの方が音質も良いですしね。
僕が次に買いたいブルーレイソフトは「塔の上のラプンツェル」かな。内容の評判も良いし、ディズニーならではのCGはトップクラスに美しいですからね~。
ブルーレイソフトの美しさに、本当に驚きました。以前、アニメのブルーレイをレンタルした時は、こんなに感激しなかったのですが、ソースによってはこんなにきれいな画面が見られるんですね。(^^)
ブルーレイソフトは魅力的なのですが、お値段がDVDより割高なのが悩みどころです。特にアニメ作品だと、DVDでも最新作は割高なので、さらに割高なブルーレイを買いたいと思うには、よほど作品に魅力を感じないとダメですね。(^^;
さいたさんの次の狙い目は、「塔の上のラプンツェル」ですか。ディズニーアニメは、ブルーレイでも割安なのがいいですよね。
魔物騒動も一段落しました。そしてレオ閣下は、ようやくミルヒに本当のことを打ち明けたのでした。突然魔物が現れて、戦興業は中止されることになりました。その魔物もシンクとミルヒの活躍で無事浄化されて、再びフロニャルドに平和が戻ってきました。これまで頑なに1人でミルヒを守ろうとしていたレオ閣下ですが、こんな事態を招いたことを素直に詫びたのでした。レオ閣下との間に溝ができてしまったことを悲しんでいたミルヒで...
緒花が雑誌社に殴り込みをかけるお話でした。いよいよ湯乃鷺温泉を扱った記事が、雑誌に発表されました。5点満点かと思いきや、なんと10点満点中の5点。その結果に、とても納得がいかない緒花だったのでした。そして、その記事が原因なのか、喜翆荘には予約のキャンセルが相次ぎます。女将さんは泰然としていますが、周囲の同様は隠せません。怒りが収まらない緒花は、とうとう直接雑誌社に乗り込んで、誰が記事を書いたかを問い...
王妃ココ・ローズ殺害の真相が明かされるお話でした。王妃殺害の謎を解くため、ヴィクトリカは王妃にそっくりだった踊り子の墓を暴くようにブロワ警部に頼みました。そうして墓を暴いてみると、そこには首のない女性の死体が横たわっていました。しかも、残された体には、腐らないように防腐処理がされていました。そこに残されたペンダントの中から、ヴィクトリカは重要な欠片を見つけ出したようです。そして劇場に戻ったヴィクト...
虎徹が有給休暇を使おうとした時、クマのぬいぐるみを使った強敵が現れるのでした。有給休暇がたまっていた虎徹は、会社から休暇を消費するように要求されました。ヒーローにも、ちゃんと労働基準法が適用されるんですね。(^^;最初はヒーローには休みはないと言っていた虎徹でしたが、休暇を利用して娘のところに出かけることにしました。その頃、バーナビーは前回思い出した両親を殺した男の情報を探していました。そして彼は、刑...
シリーズ初!? 物語もまだ序盤なのに、アフロディーテとメフィストが人間界へやって来る!?(^^;今日は朝からハミィがハイテンションです。なにやら大量の音符の気配を感じています。そこで響と奏がかり出されて、音符集めをすることになりました。しかし、響と奏には音符は見えないため、2人は大苦戦です。その頃、セイレーンたちも大量の音符の獲得に向けて動き始めました。一番多く集めた者が、全員のリーダーになるという特典付...
塩野七生さんの「ローマ人の物語II ハンニバル戦記」を読み終えました。第2巻となる本巻では、ローマとカルタゴの対立がメインとなります。その中でももっとも力が入れられているのが、ハンニバルが登場するポエニ戦争です。第一次ポエニ戦争では、ハンニバルの父であるハミルカルがシチリアをかけてローマと戦うことになります。最初は海戦を苦手としたローマでしたが、敵国であるカルタゴの技術を学び、さらに自分たち独自の改...
ついに本能寺の変が起きました。歴史が動き始める中、左介が気にするのはやはり数々の宝物だったのでした。早朝、本能寺は明智の軍勢に包囲されました。しかし、その前に信長の元へ忍んでいたのは、なんと秀吉でした。秀吉は信長を殺して、集めた宝物の数々を奪い取ったのでした。しかし信長もただでは死にません。なんと秀吉に切りつけられながらも、最後の最後に自らの血で秀吉にお茶を点ててみせたのでした。こうして秀吉は、信...
急逝された川上とも子さんを追悼して、川上さんがキャストを担当された大好きなお話を再視聴しました。まずは、川上さんの名前を意識することになった「少女革命ウテナ」からです。そこから選んだのは、第34話「薔薇の刻印」でした。このエピソードでは、ウテナとアンシーの隠れたつながりが明らかになる大切なお話です。その中でも特に心を動かされるのは、幼い頃のウテナが魔女として永遠の苦しみを受け続けるアンシーのために、...
ニュースサイトを眺めていたら、ショッキングなニュースと遭遇しました。声優の川上とも子さんが亡くなられたそうです。(;_;)このところあまり声を聞かないな~と思ったら、病気で療養中だったようです。しかし41歳での死は、あまりにも早すぎます。素敵な声を、もっともっと聞かせて欲しかったです。(涙)川上さんといえば、記憶に残るのはなんと言っても「少女革命ウテナ」のウテナ役です。気高くて真摯なウテナの声に、どれだけ...
川上とも子さんが亡くなられたなんて信じられません。ちょっとショックです。41歳だったんですね。本当に若すぎます。
ケロロ軍曹の冬樹君の声に代役が充てられた時に具合が悪い事を知りましたが、まさか生死にかかわる病気だとは思いませんでした。
個人的に川上さんといえばシュガーの声ですね。ちっちゃくてワイワイガヤガヤとしたシュガーにぴったりな声でした。初めて川上さんの声を聴いたのはウテナです。それだけにウテナの声は一生忘れられないですね。
今までに沢山の作品で楽しませて頂き本当に感謝です。ご冥福をお祈りします。
突然の訃報にただただ驚いてます。
昨年「遙かなる時空の中で3」で復帰されてただけにショックでした。
小生が特に思い入れが深いのはシュガーとアテナさんですね。
大当たり役の一つでしょう。
落差という点ではウテナとシンディでしょうか。声を聞いただけでは2人ともとも子さんが演じていたとはわからないと思います。
まだまだこれからだっただけに本当に残念ですね。今はご冥福を祈るばかりです。
>さいたさん
あまりにも早すぎる死ですよね。もっともっと素敵な声を聞かせて欲しかったですね。(;_;)
ケロロ軍曹は見ていなかったので、最近の川上さんの動向は知りませんでした。本当に驚きました。
この記事を書いた後、あらためてウテナとシュガーの好きな話を再視聴したのですが、その声と演技の素晴らしさに感動しました。
>のらりんはうすさん
本当に突然の訃報でしたね。まだまだこれからも第一線でがんばって欲しい声優さんでしたので、本当に残念でなりません。
私の思い入れが深かったのは、ウテナとシュガーだったので、その中から2本を再視聴しました。
そこでの川上さんはとっても元気で、特にシュガーがの最終回では、「あたしはここにいるよ」と励まされてしまいました。(;_;)
いよいよデュランダルとの対決です。キンジの危機にアリアが駆けつけてくれました。白雪を掠ったデュランダルは、白雪を鎖で緊縛した上で部屋に水を入れました。このままでは白雪が溺死してしまいます。白雪を救うためにアリアとキンジは、鍵を開けようとしますが、なかなか鍵は開きません。そんな中、キンジはアリアにデュランダルの後を追わせたのでした。その間にも、水はキンジと白雪を飲み込もうとしています。息継ぎのために...
地の底に封印されていた魔物が蘇ってしまいました。魔物に取り込まれたミルヒ姫を救うため、シンクはエクレールと共に魔物に向かいます。ビスコッティとガレット獅子団の戦いの最中に、突然魔物が蘇ってしまいました。その最前線にいたミルヒとレオは、魔物からの攻撃を受けることになりました。その攻撃を受けて、ミルヒは剣を破壊されて傷つけられ、魔物に取り込まれてしまったのでした。そんなミルヒを救おうとするレオ閣下でし...
緒花が熱を出して倒れてしまうお話でした。このところ、緒花は朝早くから仕事をがんばっています。先日の事件以来、緒花の中にやる気が生まれようです。ところが急にがんばりすぎたせいか、緒花は熱を出して倒れてしまったのでした。幸いたいしたことはありませんでしたが、今日一日はゆっくり静養することが必要です。寝ている間に、緒花はもしかしたら自分は喜翆荘にとっていらない人間なんじゃないかと悩み始めるのでした。今回...
福井晴敏さんの機動戦士ガンダムUC第5巻、「ラプラスの亡霊」を読み終わりました。ガランシェールに思いがけない人物がやって来ました。ビスト財団でカーディアス・ビストの秘書を務めていたガエル・チャンが接触してきたのです。ガエルの目的は、カーディアスを殺した人間にけじめをつけることでした。そのための手段として、ガエルはガランシェールを利用したのでした。その頃、地球に降下したリディとミネバは、何とか地球の防...
王妃ココ・ローズ殺害の真相を突き止めるため、ヴィクトリカはブロワ侯爵にファントム劇場へと呼び出されたのでした。ヴィクトリカの後を追ってきたセシル先生のおかげで、一弥はヴィクトリカが再び呼び出されたことを知りました。一弥はヴィクトリカの力になるため、無理矢理劇場の中に押し入るのでした。そこで一弥とヴィクトリカは再会することができました。しかし、一弥を巻き込まないために、ヴィクトリカは1人でオカルト省...
いよいよ藤子・F・不二雄ミュージアムが開館されるんですね。場所はウチから電車で30分くらいのところです。10年位前に遊園地があった場所かな。機会があったら行ってみたいですね。あ、予約制なんですね?ちょっと面倒くさいかも(笑 気が向いたときに、ふらっと行けたら良かったのになぁ・・・。