留学してしまって、これまでずっと出番がなかった桐乃でしたが、ようやく復帰です!(^^)前回、黒猫たちが作ったゲームがネットで批判されて、瀬菜は怒り狂っています。同じく黒猫も腹は立っているのですが、表面上は冷静です。そんな2人は、リベンジのために新たなゲームを作ることにしたのでした。今回も黒猫と瀬菜のゲーム作りがメインかと思いきや、これは単なる前回のお話の回収にすぎませんでした。これまでクラスで孤立して...
日々の記録
アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
コルデリアの過去が明らかになるお話でした。もうすぐクリスマスです。ヴィクトリカへのプレゼントを買うために、一弥はソヴレムへと向かっていました。その途中で、バイクに乗ったゾフィーさんと出会って、バイクの後ろに乗せてもらうことになったのでした。(^^; ゾフィーさんは、バイクの運転が初めてというとんでもない人でしが。(笑)クリスマス・パーティーにヴィクトリカを誘った一弥は、その日がヴィクトリカの誕生日でもあ...
ヒーローとしての自信をなくした折紙サイクロンことイワンが、立ち直るまでのお話でした。ルナティックの登場により、ヒーローの存在が疑問視されるようになってしまいました。犯罪者を制裁してくれるルナティックがいれば、ヒーローなんていらないのではないかという声が市民の間に広まってしまったのです。そんな中、虎徹たちはヒーローの信頼を回復するために、各地でキャンペーンをすることになったのでした。その1つが、バー...
響と奏が、交換ステイしてお互いのことをよく知ろうとするお話でした。冒頭からセイレーンが奏に変身しています。何をするのかと思ったら、わざと響を怒らせて2人の仲良しパワーを低下させる計画だったのでした。それに気づかない響は、まんまとセイレーンの作戦に踊らされて、奏とケンカすることになってしまったのでした。そんな2人に、ハミィが交換ステイしてみることを提案しました。最初は嫌がっていた2人でしたが、奏には...
安土城で徳川家康の接待をすることになった左介。ここが数奇者の腕の見せ所とがんばりますが、質実剛健を好む家康を激怒させることになってしまったのでした。家康や家康の家臣たちは、武士は質実剛健であることをモットーとしていました。そのため、身なりにもあまり構わず、食事の空腹を満たしてくれればよいと考えていたのでした。それを知らない左介は、この時とばかりに奇想を凝らした料理を振る舞います。その料理を見て、家...
プルーストの「失われた時を求めて(1) スワンの家のほうへ I」を読み終えました。プルーストのこの大作は、以前ちくま文庫で発売されているものに挑戦したことがあったのですが、訳文がなじめず挫折してしまいました。その後もずっとこの作品のことが気になっていたのですが、集英社文庫に別の訳があることを知ってずっと迷ってきました。そんな時、最近になって光文社文庫と岩波文庫で「失われた時を求めて」の新訳が発売され始め...
アリアとキンジが、白雪のボディーガードをすることになるお話でした。どうもこの作品は、白雪が前面に出てくると今ひとつになるような・・・。(^^;キンジの部屋にアリアがいることを知って白雪は怒り狂いました。それをアリアが迎撃して、キンジの部屋は徹底的に破壊し尽くされたのでした。そんな白雪は、超能力を持った武偵・超偵なのだそうです。ホームズやルパンの子孫が普通にいたり、超能力が当たり前だったり、この世界なん...
いよいよ宝剣をかけた戦いが始まりました。今回の冒頭は、ミルヒ姫のコンサートからスタート。(^^;よく眠れましたか?、朝ご飯は食べてきましたか?、の問いかけには大笑いさせてもらいました。でも、こんな姫様のパフォーマンスがあったおかげで、ビスコッティの士気は高まりました。戦いを前に、レオ閣下はビオレとバナードとの話し合いを思い出していました。星詠みによって、ミルヒの身に危険が迫っていることを知ったレオ閣下...
雑誌で湯乃鷺温泉街の特集が行われることになりました。その雑誌は、各旅館に覆面記者を潜入させて旅館の状況を調べているようです。ランキングでいい成績を出せば、喜翆荘のお客が増えるかもしれません。緒花はいつも以上に気合いが入るのでした。そんな時に限って、喜翆荘には1組のお客さんしかありません。ところが急に7組のお客さんから予約が入ったのでした。徹と菜子は休暇中ということもあり、喜翆荘は急に忙しくなりまし...
ゴットフリート・ケラーの「緑のハインリヒ(1)」を読み終えました。ケラーという作家は、これまで全く知らなかったのですが、ヘッセが「緑のハインリヒ」を愛読していたと知って興味を持ちました。主人公のハインリヒは、幼くして父親を亡くし、母と2人で暮らしています。父親の残した緑色の服を仕立て直して、いつも着ていることから、彼は友人たちから「緑のハインリヒ」というあだ名で呼ばれるようになったのでした。この第1...
危ういところでベルゼブブの頭蓋から、ヴィクトリカと一弥はオールドマスカレード号で逃げ出すことができました。しかし客室で彼らと一緒になった人たちは、なにやら怪しげな人物ばかりだったのでした。冒頭は、ヴィクトリカの謎解きから。前回、箱の中に入った男が殺されましたが、それは単純なトリックで説明がつくのでした。男性と一緒に箱にはいた老婆が、縄抜けできるように仕組まれていたのです。オールドマスカレード号では...
武田攻めが終わった頃、明智は信長に対して謀反の心を抱くのでした。高遠城へと乗り込んだ左介でしたが、仁科盛信と交渉する暇もなく、城外へと叩き出されてしまいました。頑丈な甲冑のおかげで打撲程度ですんだようですが、せっかくの手柄を立てるチャンスを左介は失ってしまったのでした。こうして武田攻めが終わり、武功のあった家臣に報奨がもたらされました。左介はわずかな石高の加増があっただけでした。今回の武田攻めでは...
青い炎を使う怪人の正体が明らかになりました。爆弾魔を追っていた虎徹とバーナビーでしたが、その前に青い炎を使う怪人が現れて犯人を焼き殺してしまいました。もう少しで自分の両親を殺した犯人の手がかりがつかめるかもしれないと思ったバーナビーは、いつになく冷静さを失って謎の怪人に襲いかかろうとするのでした。結局、怪人には逃げられて、ウロボロスの正体もつかめません。落ち込んだバーナビーは、珍しくわがままを言っ...
奏たちが、王子先輩の誕生日を祝ってあげるお話でした。相変わらず奏は王子先輩に夢中です。普段は真面目な奏ですが、王子先輩がからむと壊れてしまいます。(^^;そんな時、奏は王子隊のメンバーから相談を持ちかけられました。もうすぐ王子先輩の誕生日なので、それを祝ってあげたいというのです。そして会場として、奏の自宅であるスイーツショップ・ラッキースプーンを使わせて欲しいというのです。ちょうどお店は定休日だったの...
別のアニメの、それも書きかけのメモを送信してしまいました!
恥ずかしいので削除してやってください!
本当にごめんなさい!!
池澤夏樹さんの「スティル・ライフ」を読み終えました。この本には、表題作の「スティル・ライフ」と「ヤー・チャイカ」の2本が収録されていました。池澤さんの小説を読むのは初めてでしたが、その透明感のある内容に驚きました。「スティル・ライフ」は、主人公の青年とバイト先で出会った男性・佐々井とのちょっとしたやり取りを描いただけの作品なのですが、主人公や佐々井の静かな生き方が魅力的でした。リアリティのある物語...
武偵殺しの正体は、アルセーヌ・ルパンのひ孫の理子でした。・・・ところで理子の姓が峰なんですが、やっぱりルパン三世と峰不二子の間の子供なんでしょうかね!?(^^;理子の弾丸を胸に受けて、アリアは倒れてしまいました。キンジはアリアを連れて、一時撤退するのでした。銃弾を胸に受けたショックで、アリアは心停止しています。キンジは復活剤を注射して、アリアを蘇らせるのでした。ところが、復活したアリアは薬の影響で興奮状...
このところお気に入りの番組が、NHKの地上波とBSプレミアで放映されている「世界ふれあい街歩き」という番組です。世界各地の街を、カメラが歩行者目線でただ歩いて行くという単純な番組なのですが、見ているととても癒される番組です。まるで自分自身が、実際にその街を歩いているかのような気分を味わうことができます。毎回さまざまな方たちが交代で担当されているナレーションもいい感じです。その中では私は、中嶋朋子さんの...
レオ閣下が、宝剣をかけて再び戦いを挑んでくるお話でした。シンクとミルヒ姫は、約束通り朝からお散歩に出かけました。お花畑でフリスビーをして遊んだりして、2人はとても楽しい時間を過ごすことができたのでした。・・・それにしてもシンク、気安く姫様にさわりすぎじゃないですか!?(^^;すぐに手を取ったり、抱っこしたりするのもどうかと思いましたが、今回はそれに加えて頭をなでなでしたり、頬をなでたり、スキンシップしす...
「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさんの企画に、今回も参加させていただきました。1.魔法少女まどか★マギカストーリー・・・4キャラクター性・・・4画・・・5演出・・・4音楽・・・4総合的な評価・・・4合計・・・25点今期一番の異色作であり、魔法少女ものというジャンルに一石投じるような問題作だったと思います。最初この作品のことを知った時は、明るく楽しい作品かと思いました。しかし、実際...
巴さんにお見合いの話が持ち上がるお話でした。このところ仕事がちょっとマンネリで、巴さんはお疲れのようです。そんな時、実家からお見合いの話が舞い込みました。最初は抵抗していた巴さんでしたが、なんとなくお母さんに押し切られてしまいました。そんな時、喜翆荘にちょっと問題があるお客さんがやって来ました。そのお客とは、サバイバルゲームを楽しんでいるゲーマーの人たちでした。とにかくあらゆることが戦闘づくしで、...
今頃ですが、ようやく「映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?」を見ることができました。テレビ版のハートキャッチプリキュアも、今までのプリキュアシリーズとはひと味違った仕上がりでしたが、劇場版のハートキャッチプリキュアも今までの映画とは違った方向性の作品で、とても楽しむことができました!(^^)つぼみたちは、えりかのお母さんのファッションショーに参加するためにパリにやって...
前々から気になっていた劇場版涼宮ハルヒの「涼宮ハルヒの消失」を見ました。160分もあるとは知らず見始めたので、その長さに驚きましたが、とっても面白かったです。(^^)キョンたちの世界では、クリスマスが近づいていました。SOS団の面々は、ハルヒの提案でクリスマスイブにパーティーを行うことになったのでした。ところが、ある朝キョンが目を覚ますと世界は全く別の世界に作り替えられていたのでした。その世界では、キョ...
ドストエフスキーの「罪と罰」を読み終えたので、そのきっかけとなった手塚治虫さんのマンガ版「罪と罰」を読み返してみました。ラスコーリニコフが犯罪を犯す場面などは、同一の構図で時間の経過だけを描くという、かなり斬新で演劇的な手法が使われているのに驚きました。この描き方は、原作の演劇的な雰囲気をうまく伝えていると思いました。そして、常に熱狂に支配されているようなペテルブルグの街の描写も、モブシーンをうま...
ヴィクトリカと出会った一弥は、ブロワ侯爵がコルデリアをおびき寄せるためにヴィクトリカを利用したことを知るのでした。ようやく出会えた一弥とヴィクトリカ。一弥がちゃんとヴィクトリカのためにお菓子を持参していたのには笑ってしまいました。それをおいしそうに食べるヴィクトリカも可愛かったです。ヴィクトリカと一弥は、ファンタスマゴリアをさまよい歩きます。そこでは、"奇跡"と称したさまざまな奇術が行われていました...
久しぶりにというか、ようやくOVA版「バカとテストと召喚獣」を視聴しました。今回は、明久たちが文化祭に挑むお話でした。前半は模擬店を巡る騒動、そして後半は召喚獣対決でした。文化祭を前に、瑞希に問題が発生しました。Fクラスというあまりにも劣悪な環境で勉強していることを親が心配して、瑞希の転校を考えているようなのです。そうさせないためには、文化祭の模擬店で大きな売り上げをあげて、その儲けで教室の備品をま...
ドストエフスキーの「罪と罰(下)」を読み終わりました。大作なので時間はかかりましたが、登場人物の語りも多くて、予想外にスムーズに読み終えることができました。後編では、ドゥーニャとルージンを巡る物語がまず描かれました。教養はあるが貧しい女を妻として、一生その女を自分の支配下に置きたいと考えていたルージンでしたが、その目論見はラスコーリニコフが現れたことで消えました。それでもドゥーニャを諦めきれないルー...
炎を使う謎の超人が現れるお話でした。刑務所で囚人が、炎で焼き殺される事件が発生しました。高温の炎が使われていたことで、ヒーローのファイヤーエンブレムが犯人ではないかと疑われてしまったのでした。虎徹はファイヤーエンブレムの疑いを晴らすための実験に協力することになりました。実験が終わった後、虎徹とファイヤーエンブレムのすぐ側で再び囚人が焼かれる事件が発生しました。何者かの気配を感じた虎徹でしたが、そこ...
偽のキュアミューズが現れるお話でした。セイレーンがキュアミューズでないとわかり、バスドラは立場を失いました。そして再びセイレーンが、リーダーへと返り咲いたのでした。リーダーに復帰したセイレーンは、プリキュアもキュアミューズを探していることを利用して、ある作戦を提案するのでした。その頃、響と奏はキュアミューズ正体が誰なのか検討していました。そうして奏は、ある1人の人物を思いつきました。それはなんと、...
織田の家臣として武功をあげるため、左介は決死の覚悟で武田攻めに挑むのでした。安土城には、帝を招いた際の部屋として御幸の間が完成しました。それを見た左介は、信長の天下統一も間近いと痛感するのでした。左介が大大名になるために残された時間は多くありません。そんな時、いよいよ武田攻めが開始されようとしていました。その戦において、左介は使い番として必死の働きをみせました。偽の高価な品を用意して、それを餌に行...
大藪春彦さんの「アスファルトの虎」第13巻を読み終えました。ダイアナ・スノーの別荘でスポーツ・フィッシングを楽しんだ高見沢は、次々と記録破りの大物を釣り上げたのでした。そして休暇は終わり、第9戦のダラスGPを迎えました。予選でまずまずの位置を確保した高見沢でしたが、本戦では路面の浮き砂にタイヤを取られるというアクシデントが発生して、残念ながらリタイヤとなってしまいました。そしてこのダラスGPを終えた...