日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ボーダー―ヒートアイランド〈4〉垣根凉介さんの「ヒートアイランド」を始まりとする物語の第4作目にあたる、「ボーダー」を読み終えました。

その後のシリーズで、"雅"のリーダーを務めてきたアキのその後は描かれましたが、サブリーダーだったカオルのその後は描かれていませんでした。この第4作では、いきなりカオルのその後が描かれて、期待が高まりました!

アキが裏金を専門に狙う柿沢や桃井の仲間になり、カオルの前から姿を消しました。しばらくはカオルは呆然とした生活を送っていたようですが、その後受験勉強をして大学に合格しました。アキたちと"雅"を結成する前に、カオルは大検に合格して、大学入学資格を得ていたのでした。中学を卒業してすぐに、それに合格したというのですから、やはりカオルはただ者ではありません。

東大に入学したカオルは、そこで中西慎一郎という同級生と知り合いになりました。その中西の義理の妹・章に誘われて、中西は"雅"という集団が行っているファイティングショーを見物することになりました。
中西からその話を聞いたカオルは、自分たちの偽物が自分たちをまねた興業を行っていると知り、その始末をつけるためにアキに連絡を取ったのでした。

お話はこの中盤あたりまでは面白かったのですが、アキとカオルの正体が中西と章にばれたあたりから微妙な展開になり、中西が「午前3時のルースター」での経験を語ったところでがくっとなりました。まだ「午前3時のルースター」は未読だったのですが、このお話の中であらすじを語られてしまい、読む楽しみがなくなってしまいました。

最後は、アキとカオルは柿沢や桃井と共に、偽の"雅"に制裁を加えて、それを背後から操っていた暴力団にも話をつけます。ここがもう少し盛り上がれば物語として面白かったと思うのですが、あっさりと描かれていて残念でした。
侵略!イカ娘 4【初回限定特典(イカ娘涙ぽろりんコレクション)付き】 [Blu-ray]イカ娘もかなり人間との生活に慣れてきましたね。

一本目は、渚が栄子たちの家にお泊まりするお話でした。相変わらず渚だけは、イカ娘のことを危険視しています。
そんなイカ娘が、今日は珍しく姿が見えません。どうしたのかと思ったら、自宅で渚の歓迎会の準備をしていたのでした。しかし、イカ娘は渚にだけには自分のことを怖がって欲しいくて、ついついありもしない侵略計画があるようなことを言ってしまったのでした。

それを知った渚は、栄子の部屋に泊まり込んでイカ娘を監視します。でも、イカ娘がやったことをいえば、夜中に起き出してゲームをしただけでした。しかし、こんなイカ娘の行動には何か意味があると思い込んだ渚は、イカ娘の前で平静を装うのでした。渚が怖がってくれなくなってショックを受けたイカ娘でしたが、栄子に説得されてこれからは渚と仲良くしようとしました。でも、その時やっぱり渚はイカ娘が怖いことに耐えられなくなってしまうのでした。

二本目は、イカ娘がシンディの研究所を訪れるお話でした。
相変わらずシンディは、イカ娘を宇宙人として研究させろとまとわりついています。それを断り続けていたイカ娘でしたが、自分のことを女王様と呼ぶ代わりに研究所を見学に行くことを約束してしまいました。
そうして訪れた研究所には、シンディ以上にへんな科学者がたくさんいました。研究者たちに泣かされて、涙目のイカ娘がちょっと可愛かったです。

三本目は、偽イカ娘が再び登場しました。
偽イカ娘がナンパされそうになっているところを、栄子たちが助けました。それをきっかけに、偽イカ娘は海の家れもんでバイトすることになりました。偽イカ娘の可愛さもあり、お店は大繁盛です。その代わりに、イカ娘が偽イカ娘が働いていたお店・南風で働くことになってしまいました。

これまでとは勝手が違う南風のやり方に、イカ娘は戸惑っていましたが、結局特殊能力を生かしてお客さんから拍手喝采を浴びることになるのでした。せっかくイカ娘がいるのですから、れもんでももう少しうまくイカ娘を使った方がいいのかもしれませんね。(^^;
今回は、あほの歩鳥が引っ込んで、辰野さんと歩鳥の弟・猛がメインのお話でした。

映画の試写会の招待券を当てた辰野は、これを口実に真田を映画に誘おうとします。しかし、いざとなると真田に声をかける勇気がありません。迷いに迷っているうちに、試写会の日はどんどん近づいてしまいます。勇気を振り絞って、真田を誘おうとするも、階段から飛び降りたところを口うるさい教師の足を踏んづけてしまいました。それを機知で乗り越えた辰野でしたが、やっぱり真田を誘うことはできなかったようです。

・・・で、どうしたのかと思えば、邪魔な歩鳥を映画に行かせて、その間にメイド喫茶にやって来た真田と一緒の時間を過ごすという後ろ向きな解決方法を選んだようです。

後半は、歩鳥の弟・猛のお話でした。
いつもクラスで対立している女子、エビちゃん。ところが、なぜかエビちゃんが猛の家に来たいと言い出しました。
他の男子にそれを知られたら、この先猛の学校生活は真っ暗です。猛はなんとか友達にばれないように、エビちゃんと過ごすことになるのでした。

こうしてちょっとエビちゃんといい関係になったかと思いきや、なぜか翌日学校で声をかけると腹パンチをもらってしまいました。・・・女心はよくわかりませんね。(^^;
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 4(完全生産限定版) [Blu-ray]桐乃が小説家としてデビューするかもしれないお話でした。

京介が帰宅すると、自宅にはなぜか黒猫さんがいました。いつもお互いに好きな作品のことで言い合っている桐乃と黒猫に、沙織が一緒にそれぞれが好きな作品を見ることを提案したからでした。しかし、用事ができて沙織は欠席。例によって、桐乃と黒猫はケンカすることになってしまったのでした。

その原因となったのは、それぞれが書いた小説にありました。それぞれの小説の中に、お互いを匂わせるキャラが登場して、そのキャラが陵辱されるなど、酷い目にあっていたのでした。
それぞれの言い分を聞いてやった京介でしたが、桐乃の話を聞いていたら、なんと桐乃の小説がプロの編集さんに目をつけられたことを知るのでした。

そして、次回作の取材のために、京介は桐乃に引き連れられて渋谷に出かけることになってしまいました。イヤイヤつきあっていた京介でしたが、あまりの桐乃の傍若無人さにとうとう腹を立ててしまいました。そして桐乃の小説のことを批判すると、桐乃はいい加減な気持ちで小説を書いているのではないことを証明するために、道の真ん中で水をかぶったのでした。

ずぶ濡れの桐乃の服を乾かし、シャワーを浴びさせるために、京介は桐乃と一緒にラブホテルに入ることになってしまったのでした。(^^;
桐乃は本当に小説家としてデビューしてしまうんでしょうか!?