日々の記録

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徹に襲われた夏野は、ついに命を落とします。そして屍鬼の手は、尾崎医院や静信の寺にまで広がってきたのでした。

夏野は、死が近づいていました。それでも夏野は、徹が一緒に逃げることに同意してくれることを信じていました。しかし、その願いは叶うことなく、ついに夏野は命を落としてしまうのでした。
夏野の死を知って、母親の梓は家から出て行ってしまいました。1人残された父親も、屍鬼の手にかかるのは時間の問題のようです。

そして、夏野と共に屍鬼の秘密を知っているかおりの家も恵に狙われていました。しかし、かおりたちは父親が狙われているという事実をまだ知りません。夏野に続いて、次はかおりたちが命を落としてしまうのでしょうか!?

さらに、とうとう尾崎医院でも異変が起こりました。尾崎の妻の恭子が屍鬼に襲われて倒れたのです。
尾崎はあえて自分だけで恭子を介護して、恭子が死ぬのを看取りました。そうして尾崎は、屍鬼の秘密を探ろうとしているようです。
自分たちが生き延びるための情報が必要とはいえ、妻を実験台に選んでしまう尾崎の冷酷さが怖かったです。

そして、静信の寺にも屍鬼の手は広がってきました。通いの僧侶が、屍鬼に襲われた時の症状をみせたのです。
このまま村は、どんどん死に包囲されてゆくのでしょうか!?

これまで物語の主人公的な役割を担ってきた夏野が死んでしまったことで、これからは誰が物語を動かしてゆくのでしょうね。
原稿を完成させた最高と秋人は、それをついに少年ジャックのある遊栄社に持ち込むのでした。

今回は、最高と秋人が原稿を持ち込む様子が丁寧に描かれていて、見ているこちらも出版社を訪れるようなドキドキ感が味わえてよかったです。(^^)

電話連絡はしたものの、最高も秋人も明日のことが気になってなりません。面会の約束は午後3時からなのに、2人とも12時には駅に出てきてしまいました。そして、とうとうジャック編集部の編集者・服部さんが2人の前に顔を出しました。服部さんは丁寧に2人の原稿を見てくれました。

その結果、お話はよくできているけれども説明が多すぎて小説っぽい。絵はデッサン力はしっかりしているけれどマンガの絵としてはまだまだ整理されてない。という評価をもらいました。
最高が事前に聞いていた情報としては、見込みのある新人にはお茶が出るというものでした。服部は2人にお茶を勧めて、とりあえず第一関門は突破という感じです。

しかし最高と秋人、2人のこれからにはまだまだ課題も多そうです。それでも2人は服部さんから名刺をもらい、連絡用にとメールアドレスまで教えてもらいました。まったくゼロからのマンガへの挑戦だったことを思うと、2人の出だしはまずまずといった感じでしょうか。

その頃、美保も声優を目指して演劇学校で練習の日々を送っていました。最高と美保、それぞれに着実に自分の道を進み始めているようです。・・・と思ったら、新学期早々、席替えがあって最高と美保は隣り合わせの席になってしまいました。

結婚するまではメールで励まし合うだけという初な2人が、これからどんなことになるのか楽しみです。(^^)
そうそう。それから今回は、秋人の家庭事情も明らかになりました。お父さんが有名銀行を解雇されて、お母さんは必要以上に秋人に期待するという重い過去を背負っていました。しかし、だからこそ余計にサラリーマンではない生き方に秋人はこだわっているようですね。