日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


カゼッタ・デッロルソの歴史が語られる、ちょっといい話でした。

今でこそ人気のカゼッタ・デッロルソですが、そんなお店にもその始まりがありました。
開店当時、厨房を手伝っていたマルティオがお店にやって来たことで、ニコレッタもその歴史の一部を知ることができたのでした。

当時、オルガはかなりハードに仕事をこなしていました。しかし、無理がたたって、とうとう倒れてしまったのでした。そんな彼女を喜ばせるために、夫のロレンツォはカゼッタ・デッロルソをオルガ好みのお店にしようと尽力するのでした。

そんなロレンツォが目をつけたのが、当時バーで働いていたルチアーノでした。ルチアーノは、そのバーでもさりげない心遣いがうまい、名バーテンだったのでした。しかし、ロレンツォがリストランテの話をもちかけると、最初はルチアーノはそれを断りました。

その代わりにと紹介されたのが、クラウディオだったのでした。クラウディオはもう20年もカメリエーレとして別の店で働いてきました。しかし、お店のオーナーが新しくなって、クラウディオはそのオーナーに馴染めないようです。

結局、クラウディオがルチアーノを、ルチアーノがクラウディオを説得して一緒にお店で働くことになりました。そうしてスタートしたお店は、50歳以上の老眼鏡の紳士揃いのお店になったのでした。
それでも最初は若いスタッフもいたようですが、周囲が老眼鏡紳士ばかりなのに馴染めず、お店をやめてしまったようです。(^^;

こうしてロレンツォが作り上げたカゼッタ・デッロルソは、オルガだけでなく、多くの人々を寛がせることができる素敵な場所となっていったのでした。(^^)

老眼鏡紳士アニメということで、最初はちょっと狙いすぎのような気がした作品でしたが、話数が進むにしたがってどんどんいい感じになってきましたね。
After the rainいよいよカザルムの王獣保護場でのエリンの生活が始まりました。

大好きな王獣のことが学べるが、エリンはうれしくてなりません。しかし、これまでジョウンと暮らしてきたエリンは、同じ年頃の仲間と一緒に暮らす共同生活には慣れていなかったのです。
食事の時間を忘れて王獣を見るのに夢中になってしまったり、授業中に自分が疑問に思ったことを聞き続けてしまったり、本を読むのに夢中になってみんなを心配させたり、エリンはいろいろとみんなに迷惑をかけてしまいました。

そしてエリンは、みんなに迷惑をかけないように、みんなと同じようにしなければと、どんどん自分を追い込んで元気をなくしていってしまったのでした。アケ村でも霧の民であることで、周囲からの目線を気にしてきたエリンは、ことのほか周りと自分の違いに敏感だったのでした。

そんな時、元気のないエリンを元気づけようと、ユーヤンの提案でエリンの歓迎会が開かれました。しかし、周囲と合わせた生活をすることに疲れ切っていたエリンは、その途中で眠り込んでしまいました。しかし、ユーヤンはそんなエリンを怒りませんでした。そればかりかユーヤンは、エリンに無理して周囲と同じにしなくていいと教えてくれたのでした。

エリンはエリンのままでいい、そんなユーヤンの言葉にエリンは涙を流してしまいました。これまで霧の民であることを気にしてきたエリンでしたが、初めて自分が自分のままでいていいことを誰かに認めてもらえたのでした。(/_;)

翌朝、みんなを早く起こしたエリンは、歓迎会の時のお詫びとして、みんなに自分が作ったハチミツをご馳走しました。そして、エリンは王獣を見ることができる大好きな場所をみんなに教えたのでした。
しかし、みんなは毎日王獣と顔を合わせています。それなのに、王獣に夢中なエリンに、みんなは王獣一直線という呼び名をつけてくれたのでした。

でも、これがきっかけになって、ようやくエリンは仲間たちと馴染むことができたようです。王獣保護場で学び始めたエリンが、この先どんな活躍をするのか楽しみです。(^^)

今回は、一気に新キャラが増えて、ユーヤン以外の子供の名前はとうとう覚えきれませんでした。(^^;
気ままな生活に慣れているエリンに、腹を立てることもなく面倒を見てくれるユーヤンは、とてもいい友達ですね。ユーヤンだけでなく、他の子供たちも個性的そうですし、それぞれがどんな風にエリンと関わってくるのか楽しみです。

今後の伏線なのかもしれませんが、王獣保護場の王獣は空を飛ぶことができないんですね。幼い頃から人間に育てられた王獣は、空を飛べないのだそうです。空を飛べない方が、飼育するには便利かもしれませんが、空を飛べる力があるのにその力を発揮できないのは、やはり不自然な気がします。
ラジオ局の女性記者が、ウェルキンの取材にやって来るお話でした。いつも今ひとつ感があるこの作品ですが、今回は今ふたつかみっつくらいのできでしたね。(^^;

第7小隊のウェルキンが、ラジオGBSの従軍記者イレーヌ・エレットの取材を受けることになってしまいました。それを知ったアリシアは、あまりに軍人らしからぬウェルキンの本当の姿を知られたら、義勇軍の名誉に関わると、徹底的に取材の邪魔をすることにしたのでした。

しかし、イレーヌも簡単には引き下がりません。あの手この手でウェルキンに近づこうとしてくるのでした。そんなイレーヌとアリシアが激しいバトルを繰り広げることになりました。

・・・ところで、前回までと比べると妙に第7小隊のメンバーが変な奴ばっかりになっているのですが。(^^;
それにラルゴやロージーも、今回はなんかキャラが違ってますね。オカマっぽいキャラはいるし、スージー以外にも女の子キャラが増えているし、第7小隊って本当は何人いるんでしょうか!?(笑)

結局、イレーヌの強引な取材に、ウェルキンはみんなに焼き肉をご馳走してくれたら取材に応じると約束してしまいました。その焼き肉パーティーには、第7小隊だけでなく第1小隊も呼ばれましたが、途中から2つの小隊がいがみ合ってケンカが始まってしまいました。

まあ、ケンカしたことで2つの小隊は、結果的にいいストレス発散になったようですが、こんなに風紀が乱れまくった軍隊で本当にこの先大丈夫なのでしょうか!?(^^;
エリーザがロジャーと一緒にロンドンに旅立った日、突然ジョアンナが産気づいてしまいました。

アンを連れてロンドンに行くという約束を果たせず、悩んだエリーザはバートに相談しました。これまでバートを嫌っていて、話しかけることも近づくこともなかったエリーザでしたが、そんなエリーザにバートは初めて父親らしい言葉をかけてくれたのでした。

エリーザが自分の気持ちを押し殺してこの家に残っても、エリーザはやがてジョアンナやアンを憎み始めるようになるとバートは諭したのでした。これまで不甲斐ない父親のせいで、苦労の連続だったエリーザですが、バートは父親としてエリーザに幸せを掴むように言い聞かせたのでした。
そんなバートを、エリーザは初めて父親として慕うのでした。

ところが、そんな2人のやり取りをアンが聞いていたのです。怒ったアンは、それ以来エリーザに口をきいてくれません。そうこうするうちに、ついにエリーザとロジャーがロンドンへ出発する日がやって来てしまいました。家族みんなとお別れをするエリーザでしたが、そんなエリーザの前にもアンは姿を見せません。

やがて時間が来て、とうとうエリーザは出発してしまいました。それを知ったアンは、今までこらえていた気持ちが弾けたように、エリーザたちの馬車を必死で追いかけます。しかし、とうとうアンはエリーザに追いつくことができませんでした。

そんな時、ホーレスがアンのところに駆けつけてきました。ジョアンナが急に産気づいてしまったのです。バートは産婆さんを呼びに出かけましたが、産婆さんは出かけていて捕まりません。急いで家に戻ったアンは、ジョアンナに言われるままお産の準備を始めるのでした。

ようやくバートが産婆さんを連れ帰った時、家の中から赤ん坊の泣き声が聞こえました。アンの手助けがあったおかげで、ジョアンナは無事に男の子を出産することができたのです。その赤ん坊を見た途端、エリーザが行ってしまい暗黒の中に突き落とされていたようなアンの心に、希望が生まれました。

そんなアンに、バートは赤ん坊の名前をつけてくれと頼みました。暗闇の中にいたアンに希望をもたらしてくれた赤ちゃんに、アンはノアという名前をつけるのでした。

今回は、いつも元気なアンが落ち込んで口数も少ないという珍しいお話でした。これまでのお話で、アンがおしゃべり好きという点を強調してきたので、黙り込んでいるアンの姿がより印象的でした。
エリーザに置いてゆかれ、アンにどんな希望が生まれるのかと思ったら、何かアンに幸運が舞い込むのではなく、新しい命の誕生の喜びが、アンに希望をくれるという展開がよかったです。

そんなトーマス家で、この先アンがどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。
ノスフェラスの戦い―グイン・サーガ(3)グイン・サーガ第3巻、「ノスフェラスの戦い」を読み終えました。

アニメでは簡単にセム族の集落へとたどり着いたグインたちでしたが、原作ではその前に今後の伏線ともいえる冒険が待っていました。モンゴールの偵察隊に追われたグインたちは、偵察隊を振り切ってセム族の村を目指します。しかし、そんな彼らの行く手を阻んだのは、アメーバーのような怪物イドだったのでした。

イドの密集する谷を通り抜けなければ、グインたちは村へとたどり着くことができません。グインの指揮のもと、イドを突破するための決死の作戦が遂行されるのでした。
そんな危機を乗り越えて、ようやくグインやイシュトヴァーンはセム族の村へとたどり着きました。
そこでグインは、セム族の各部族に呼びかけて、共に力を合わせてモンゴールの大群と戦うことを提案するのでした。

その頃、モンゴールのアムネリスの天幕では、危険を冒してなぜモンゴールが大部隊をノスフェラスへ派遣したのか、その謎が解き明かされていました。全てはノスフェラスの荒野を生きて乗り越えたカル・モルの見た不思議な現象が事の発端でした。

魔導士カル・モルは、若き日に伝説の魔導士アグリッパを求めて、ノスフェラスへと赴きました。そこで彼は瘴気があふれて、累々と白骨が積み重なるおぞましい場所へとたどり着いたのです。その中心にあった石に手を触れたカル・モルは、その手が白骨と化して崩れ落ちてしまいました。
その石は、悪魔のような力を秘めた殺生石だったのです。

モンゴールの狙いは、その殺生石の側に砦を築き、その力を我がものとすることにありました。その途中でセム族を征服して、パロの双子と彼らの瞬間移動の謎を突き止めることができれば、さらに申し分ないことです。

そんなモンゴールの大群と、グインに率いられたセム族がついに激突しました。数や体力、装備で劣るセム族ですが、彼らはこのノスフェラスの地で生き延びてきました。そんな彼らの知恵が、彼らの最大の武器となりました。
モンゴールの大部隊は、セム族に操られたイドの襲撃を受けて、大混乱に陥りました。青騎士隊長マルスは、そんなグインの作戦を見抜いたようですが、モンゴール軍の混乱はおさまりません。
果たしてこの戦いに勝利するのは、グインたちとセム族なのでしょうか。それともモンゴール軍なのでしょうか!?

1巻や2巻と比べると、大規模な戦闘が描かれたこともあって、一気に物語のスケールが大きくなりました。アニメより先に原作を読んでしまうことに抵抗がありましたが、あまりの面白さに途中からそんなことはどうでもよくなりました。(^^;