セルゲイ・スミルノフ大佐~~~っっっ!!!(号泣)アバンは、14年前の出来事から。軌道エレベーターの防衛任務についていたセルゲイは、技術者たちを守るために戦線を最終防衛戦まで撤退させました。しかし、それが原因で妻のホリーは命を落としてしまったのでした。それ以来、セルゲイとアンドレイの関係は冷え切ってしまったのでした。低軌道ステーションにいた6万人の市民を犠牲にして、アロウズはメメントモリによる砲撃を行...
今回はまさかのセルゲイ大佐の死亡に大泣きしてしまいました。(/_;)
それも、セルゲイの苦しい胸の内を理解しないバカ息子に殺されちゃうなんてあんまりです。(泣)
そういえば、今回軌道エレベーターが壊れたということは、地上のエネルギー分布に狂いが生じたことになりますね。これが新たな戦いを引き起こす引き金にならないか心配です。
イノベイターが本当にイオリアの計画に忠実に従っているのか疑問ですよね。今回の感じでは、リボンズは自分が影の支配者になって世界を裏から操るのが目的みたいに見えますし・・・。
ツインドライブやトランザムが、それを打ち破る切り札になってくれるといいのですけど。
最後の最後まで分かり合うことが出来なかった親子。
最後まで自分の生き様を通したセルゲイ・スミルノフ大佐に敬意を表し、合掌・・・。
軌道エレベーターが落ちたということは、太陽光発電システムの一角が崩れた事に他なりません。
破壊したのはアロウズのメメントモリですが、お得意の情報操作でダブルオーライザーの超ビームサーベルの所為にされそうです。
しかし・・思った以上にすんなりオーライザーに乗りましたね、佐慈。
本当にイオリアの計画を遂行してるんでしょうかね、イノベイターは。
いろいろありましたが、ここで一つ、私が立てた仮説を披露してみたいと思います。
まず・・・イオリアは300年前、ガンダムによる武力介入からなる「人類の外宇宙進出」を最終目的とした計画を立ち上げ、同時にその遂行者として、イノベイターを造った。
今回のリボンズの言葉からするに、最初に造られたのは彼であるというのは間違いないでしょう。まあ、何年前に造られたかは不明ですけど。
しかしイノベイターがいずれ計画を歪めると察知したイオリアは、計画にいくつかの修正を加えた。これがトランザムやツインドライヴなどでしょうね。
そしてここからがよく分かりませんが・・・ダブルオーライザーのトランザム形態、トランザムレイザー。最初に発動した際、声が聞こえる謎の現象を引き起こしましたよね。
あれがおそらく・・・イオリアの計画におおきく関わっていると思うのですが・・・