「ねじの回転」が気になって手に取ったのですが、一緒に収録されている「デイジー・ミラー」の方が面白かったです。期待して読み始めた「ねじの回転」でしたが、幽霊が出てくる怪奇小説と聞いていました。しかし、お話のテンポが遅いというか、前振りがやけに長くて読み続ける気力をなくして、途中で挫折してしまいました。(^^;「デイジー・ミラー」は、ヨーロッパ的な価値観とアメリカ的な価値観の比較を描いた作品です。今のよう...
日々の記録
アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
いよいよ芙蓉編も最終話です。クーデターをおこした伍丸弐號の元へと向かう銀さんたち。しかし、その前には強力なメイドロボが立ちふさがって、次々と仲間と離ればなれになってゆきます。源外や神楽の生存確率を冷静に計算する卵さんでしたが、銀さんたちと出会ったことで彼女にも人間らしい感情が宿っていました。ようやく伍丸弐號との対面した銀さんでしたが、林博士の人格をコピーされた伍丸弐號にあったのは、1人になりたくな...
市民たちによるネオ・ヴェローナの革命が進行する中、ついにエスカラスの謎にまつわる物語が動き始めました。ロミオは謎の老人からもらった種を畑に蒔いて育てています。しかし、芽は枯れてしまって育とうとしません。大地に作物を育てるための力が足りないようです。そんな時、ロミオはジュリエットたちがネオ・ヴェローナに革命を起こしたことを知りました。ロミオはモンタギュー大公に、大公の座を手放すよう説得するためにネオ...
今回の展開を見た限りでは、ジュリエットはこの先樹になるしかない運命が待っていそうですよね。(^^;
元々のエスカラスは2本の樹だったようですし、ロミオと2人で仲良く樹になりましたというオチだとちょっと悲しいです。(;_;)
学生時代に大好きだった眉村卓さんの作品を古本屋の安売りコーナーで見つけて、思わず購入してしまいました。(^^;「時空の旅人」と改題されて、アニメ映画としても公開されましたが、私は最初に読んだ時の「とらえられたスクールバス」というタイトルに愛着がありますね。アニメのキャラデザは萩尾望都さんが担当されましたが、原作の地味な学生といった雰囲気が感じられない、派手なキャラデザだったのは残念でした。他の眉村さん...
ついに神龍寺との戦いに決着がつきました。時間切れで泥門の負けが決定かと思いきや、最後の最後でモンタが奇跡でなく実力でチャンスを作り出しました。阿含にフィールド内で倒されたかと思いきや、一瞬の判断でフィールド外の地面を見事にキャッチしていたのでした!そして、またしても蛭魔の奇策が炸裂します。観客の応援を利用して、神龍寺にプレッシャーをかける作戦かと思わせて、観客を煽る蛭魔の動作がインモーションを利用...
今回は、久々に力の入ったお話でしたね。(^^)
阿含にバカにされてきた栗田が、勝利の鍵となる展開は燃えました!
・・・次回以降に、この反動がこないか心配ですけど。(^^;
千波美と園美、それぞれの光太郎への思いが描かれたお話でした。光太郎に淡い恋心を感じて、朝から楽しそうな千波美。それとは対照的に、朝から暗い表情の園美。そして、ミリスとの一件以来、光太郎も千波美を意識してしまっています。何かを光太郎に相談したい園美でしたが、光太郎の側にはいつも千波美がいます。そして、光太郎も千波美と一緒にいることを楽しんでいるように見えます。思いあまった園美は、苦しい胸の内を由真に...
いよいよエミリーのシュルーズベリーでの生活が始まりました。シュルーズベリーでのエミリーには、多くの苦しみや困難が待っていました。しかし、どんな辛い境遇にエミリーがいても、ひらめきは変わらずやって来て彼女を励ましてくれます。シュルーズベリーではルース伯母さんのところに下宿させてもらうことになりましたが、元々相性のよくないルース伯母さんとの生活は何かと大変そうです。おまけに、ルース伯母さんのセンスの悪...
第1話以来エミリーの天敵のような存在でしたからね・・・。ルースおばさんと暮らすなんて相当大変そうです。(壁が紫とか、趣味の悪さも普通じゃなさそうですね・・・。)
>この雑誌の選考基準はかなりいい加減
イブリンのいとこが選考委員なんて、そんなのどうあがいても勝ち目がないですよね。(笑)
>イブリンの詩は他の人間が代作したものか、盗作したものだったのでしょうか!?
そのうち分かる時が来るのが楽しみです。(意外とイブリンのいとこだったりして・・・。)
>子供たちの前で、エミリーの詩を朗読するイルゼは、生き生きと輝いていました。
「だって、エミリーの詩って素敵なんだもん。あたし、嬉しかったんだ。さっき、子供たちの前で、エミリーの詩を読んでて、すごく楽しかった・・・。とっても幸せな気持ちになったんだ!はじめてだよ、こんな気持ち・・・」
「あたしはエミリーみたいに詩を書くことはできないけど、そのすばらしさを伝えたい!みんなに、喜んでもらいたいんだ!」
イルゼは本当にすごくいい性格ですよね。素直で、真っ直ぐで、やさしくて・・・。
以前、「緑の風の精」の劇をする話で、イルゼの演技はまさにプロ級(笑)でしたが、これはここにつなげるための伏線だったのかもしれませんね。
>今回から一気にエミリーやイルゼが成長しましたね。
一気にみんな成長しましたね。エミリーやイルゼは美人になり、テディやペリーは肩幅も広くなってたくましくなっていましたね。
PS:今日、この「それぞれの夢」のあらすじをアップしました。
成長した4人のイラストも描いてみました。本当に4人ともきれいに、かっこよくなりましたね。
それから、「登場人物」コーナーを開設しました。(実はこれに時間がかかったんです。)主人公、メインキャラをはじめ、ニュームーンやエミリーの家族、イルゼやテディの家族、先生などをイラストつきで紹介しています。
PS2:「風の少女エミリー」も残すところあと5話。これからどのようにお話が進んでゆくのか楽しみです。
エミリーの後番組がそろそろ気になったので調べてみたのですが、以前土曜夜7時30分から総合で放送していた韓国MBCのアニメ「少女チャングムの夢」の再放送だそうです・・・。
「チャングム」自体は料理修行のアニメで、確かに面白いのですが、以前「ポワロ」「雪の女王」と総合日曜夜7時30分枠で名作アニメが続いた後に「チャングム」が来たあと、そのままその枠が終わってしまったので、今回も同じようになってしまうのではないかとちょっと心配です・・・。
そもそも、「エミリー」が始まっているにもかかわらず、後番組の企画を立てていなかったというところがちょっと引っかかっています。
NHKにはエミリーの後もぜひ名作アニメ路線を定着させていって欲しいと心の底から願っているのですが・・・。(準備が間に合わなくて半年遅らせた、というのならいいのですが・・・。)
今回は4人の成長ぶりに驚かされましたね。
特にイルゼの変貌ぶりが凄かったですね。将来の道も見えてきましたし、これからのイルゼの活躍が楽しみです。
ルース伯母さんは、性格が悪いだけでなく、センスも悪かったんですね。(^^;
あんな悪趣味な家に暮らさなければならないエミリーが気の毒です。(笑)
イブリンは、成長したローダといった感じのキャラでしたね。いずれエミリーの才能の前に敗れる日が来るのを楽しみにしています。(^^;
それから、登場人物紹介のイラスト、拝見させていただきました。
エミリーたち4人が、成長後バージョンになっているのがポイントが高いですね。
脇役キャラのイラストも充実していて驚きました。(^^)
エミリーの後番組情報ありがとうございます。チャングムは途中まで見ていたのですが、内容が雑なのが気になって視聴を中止してしまいました。
再放送するなら、「雪の女王」あたりにして欲しかったなあ。(^^;
NHKにはエミリー以降も名劇路線の作品を作り続けて欲しいですね。視聴率優先の民放とは違った番組作りができるのが、NHKの最大の強みだと思いますので。
機動六課の苦戦が続いています。最終話まで目を覚まさないかと思っていたヴァイスとザフィーラですが^^;、傷ついた体でなお戦いに向かうようです。ヴァイスが過去にケガをさせてしまった少女は、妹のラグナでした。その事件以来、2人の関係は気まずくなってしまったようです。ルーテシア&ガリューとエリオ&キャロの戦いは、燃える萌えキャラという点で、これまでのシリーズを最も踏襲した戦いになりましたね。あくまで話し合お...
横溝ルパンさんは、初めて私がトラックバックした人です。
そう言った意味でも、これからよろしくお願いします。
すいません、「Home」って何のアドレスのことですか?
(今まで、ミクシィのほうしかやったことがないので、FC2ブログのことについては、よくわかりません。)
TBからリンクを辿らせていただいたのですが、該当する記事がないようでしたので、いったんトラックバックを削除させていただきました。m(__;)m
過去記事の管理から、記事の一覧を呼び出し、修正を選んで、トラックバック送信先にトラックバック先のアドレスを入れて保存すると、その記事へのトラックバックを送信することができますので、一度お試し下さい。
それから、コメント欄のHomeですが、テンプレートをそのまま利用していただけなので、今まで特に気にしていませんでした。(^^;
ブログやHPを運営されている方でしたら、トップページのアドレスを入力されることが多いですね。(必須ではありませんので、入力なしでもOKです)
逮捕後のことを考えてあえてソニックとライオットなるフォームを封印しているみたいですからね。
このライオットというのがリミットブレイクのデバイスのフォームになりそうで、どんなものか楽しみです。
>左手がドリルになったのには反則だ~
まぁ戦闘機人ですからねぇ。
ぶつかり合いは見たいですけど、戦闘は勝ってこそならギンガの方が正しいですし。
それにしても、ただでさえ強い上に戦闘機人の力をも解放した姉にどうやって立ち向かうんでしょうかねぇ。
>またもやアルフが登場
これは驚きましたよね(笑)。
ザフィーラが傷ついてというのは納得かと思ったんですが、良く考えればザフィーラが傷ついたのとヴィヴィオがさらわれたのは同時期。
ということで、結局良く分かりません(笑)。
ザフィーラは任務中とか、あるいは人型で遊んであげる必要があったとかでしょうか。
ザフィーラに子供体型は今のところ無いですから(笑)。
>ソニックとライオットなるフォーム
魔法解説ありがとうございます。戦いの流れを追うのに必死で、技の名前まで聞き取る余裕がありませんでしたので助かりました。(^^;
スカリエッティに囚われてしまいましたが、フェイトの全力全開の戦いが楽しみですね。
ギンガとスバルは、拳と拳の戦いになると思っていたのでドリル展開には驚きました。
実力で勝るギン姉に、スバルがそれをどうひっくり返すのかが楽しみです。
そういえば、ザフィーラが傷ついた時にヴィヴィオが掠われたんでしたね。(^^;
となると、アルフは一体いつなのはたちの所にやって来たんでしょうね。
しかし、前回の登場のしかたといい、アルフはどこにでもいるような気がしてきました。(笑)
>ザフィーラに子供体型
あ、これ何となく見たみたいです!
もし登場したら、3期での最強の萌えキャラになりそうな気がします。(^^;
ガーネットの「狐になった奥様」を読み終えました。ある日突然、デブリック氏の妻・シルヴィアが狐に変身してしまいました。しかし、それでもデブリック氏は、それまでと変わらない愛情を狐になった妻に持ち続けます。シルヴィアは狐になっても、人間のように服を着たがったり、品性を感じさせますが、次第に野生の狐のように振る舞うようになってしまいます。そして、ついにシルヴィアは屋敷を飛び出して、雄狐との間に5匹の子供...
のぞみが自由研究のネタ探しのために、うららのマネージャーをすることになるお話でした。このところカワリーノさんが冷たいのに危機感を持ったブンビーさんは、1人ナッツハウスへとやって来ました。しかし、ナッツハウスは臨時休業でがっくりでした。(^^;ギリンマが倒されて以来、ブンビーさんはすっかりギャグ担当として定着したような感じですね。うららの頑張りぶりを見学するはずだったのぞみでしたが、マネージャーの鷲雄さ...
最近のプリキュアは面白いんですが…
あれはぶっ飛びすぎですよね!!
いくらなんでもあれはねーよとww
かれんが呼び出された時点で、先の展開が読めてしまったのは俺だけでしょうか?!(#´Д`)
肝試しの回の時もそうでしたが、ご都合主義のカオス過ぎて驚きました!
こういうプリキュアもあるんだなぁ~…!
ただ普段ダメなのぞみが意外な才能を見せるというのは良かったですね!
ただ、これくらいやっちゃうと、シリアス回がちゃんとできるかちょいと心配な今日この頃です…
今回のプリキュアは、今までになくぶっ飛んでましたね。(^^;
ふたご姫が終了して以来、今ひとつカオス分が足りないような気がしていましたので、今回でそれが補充できたような気がします。(笑)
今回、のぞみが意外な才能を発揮するのはよかったですよね。のぞみ本人に特別な才能はないかもしれませんが、豊富な(?)人材を駆使する能力は凄いですよね。(^^;
イサコ役の桑島法子さん、フミエ役の小島幸子さんをナビゲーター役にしての、これまでの物語とキャラクターを振り返る総集編でした。主役のヤサコを差し置いて、イサコとフミエがガイド役を務めてしまうのが、何となく前半までのこの作品の状況を象徴しているように思えました。(^^;主人公なのに今ひとつ影が薄いヤサコを尻目に、ダイチたちを手下にして女王様っぷりを発揮しているイサコ、数々の電脳アイテムを駆使してダイチたち...
花鈴が和音とキスしたところを姫香に目撃されてしまいました。そこへ、占い師に変装した烏丸キリオがやって来ました。姫香は和音が誰かとキスしていたことは覚えていましたが、誰とキスしたのかは覚えていませんでした。そのせいか、姫香はどこかぼんやりとしています。そこへ、みちるの様子を探りに烏丸キリオがやって来ました。本人は完璧な変装だと思っていますが、見つかった相手が姫香だったので何とか騙すことができました。...
保さんがウシロの両親の過去について語ってくれたお話でした。ウシロの父親・一郎は、昔気質の義を重んずるヤクザだったようです。保さんは、そんな男気がある一郎のことが大好きだったようですね。そんな一郎と田中さんとの出会いには笑ってしまいました。(^^;まだ16歳の女子高生だった田中さんを、一郎はナンパしちゃったんですね。(笑)一目で田中さんが肝の据わった女の子だと見抜く一郎も凄いですが、明らかに普通の稼業の人間...
芙蓉プロジェクトという謎の計画と関わってしまった銀さんたちは、メイドさん軍団に襲われて大ピンチです。今回は、一足先に源外のところへ向かった新八が熱かったです。銀さん、神楽の影に隠れて、今ひとつ存在感が薄い時もありますが^^;、その魂はやっぱり侍でした。自分が守ると決めたものは、何があっても守り抜く。新八、格好いいです。しかし、多勢に無勢で新八と卵さんは囚われの身になってしまいました。ところが、数多く...
先週がお休みだったので、今週は気合いを入れて視聴したら、なんと今回は総集編でした。(;_;)井上和彦さんのナレーションに、コーディリアとアントニオがこれまでを振り返りつつ、各キャラを紹介してゆく構成でした。制作スケジュールの問題があったのかもしれませんが、同じ場面が何度も繰り返し流されるのはちょっと残念でした。興味深かったのは、監督の追崎史敏さんと音楽の崎元仁さんへのインタビューが紹介されていたことで...
久しぶりのアイシールドです。試合の展開が終盤に入ったこともありますが、感想を書くのをやめようと思った途端に面白くなってきましたね。(^^;試合時間残り後58秒。それだけの時間で、デビルバッズは97ヤードという距離を縮めて、タッチダウンを目指さなくてはなりません。しかし、セナの足はもう限界。おまけに、残されたタイムアウトはゼロ。その絶望的な状況の中で、蛭魔の奇手が炸裂します。フィールドの外に出れば、いったん...
ミリス&アドル以外にも、Type-Eの力を狙う者たちがいるようです。能力の保持者をできる限り1つの町に集めようとしているみたいですし、こっちの方が黒幕っぽいですね。その頃、千波美は光太郎への気持ちに気づいてドギマギしてました。でも、光太郎本人は恋愛方面への関心は全くないみたいですし、園美という強力なライバルもいます。それに加えて、千波美の関心を引くためにアドルがちょっかいを出し始めたので、余計に話がやや...
ついに決戦の開始です。しかし、なのはたちは敵に先手を取られて苦戦しているところに加えて、戦力を分断されて大ピンチです。ユーノ君からもたらされた情報によると、聖王のゆりかごは軌道ポイントにたどり着くと、惑星の各所を攻撃できる力を得るだけでなく、次元移動能力すらも備えることになるようです。この場面で、ようやくアルフが登場していましたが、どうしてユーノと一緒にいたのでしょうか!?新人さんたちは市街地の防衛...
ですよねぇ。
海鳴の自宅でエイミィや子供達と一緒にいるはずなのに。
まぁいてもたってもいられずなのかもですが、あそこではどうせ何も出来ないですよね。
>戦闘機人の製造工場
スカリエッティのいる研究所だと思いますよ。
どうも、スカリエッティの研究所はゆりかごとはまた別のようなので。
>2人の対決に因縁を作っておいた方が
それだとヴィータのユニゾンの場がないですし、別にここは因縁云々はいらないと私は思いますけどね。
それよりも2人の騎士のやり取りが格好よくて大満足でした。
>戦闘機人
出番の多い1・4・6・9・11に関しては十分だと思いますけどね。
今回ティアナの相手として出た9ノーヴェと11ウェンディは特に。
アルフは、3期では登場しないのかと思いましたので、予想外の登場でうれしかったです。
でも、どうせならフェイトのお手伝いで一緒に戦う場面が見たかったですね。
ゆりかごとスカリエッティの研究所って別なんですね。ゆりかご内部に研究所もあるのかと思っていたので、どうしてシャッハがいるのか一瞬不思議に思いました。(^^;
ヴィータは、なのはの過去の大けがという悔いがありますから、ユニゾンはシグナムだけでもいいかなと思ったんですよね。
A'sのフェイト対シグナムの戦いが好きだったので、同じような形での戦いをもう一度見たかったというのもありますけど。(笑)
戦闘機人は、メンバーにギンガが加わったことでバックグラウンドの薄さが気になりました。
無印、A'sでの戦いのように、ナンバーズが戦う理由が描かれていれば、もう少し感情移入できるような気がするんですけど・・・。
エミリーがニュームーンに来て3度目の夏を迎えていました。エミリーたちは、これからの進路について考えなければならない時期が来たのです。4人の中では、真っ先にペリーの進路が決まりました。奨学金を得ることに成功して、ペリーはシュルーズベリーの学校に進学できることになったのです。弁護士になり、大統領になり^^;、エミリーと結婚する予定のペリーは、着実に夢へと近づいているようです。(笑)そして、イルゼもまたお父...
>お互いに相手を好きなのに、それを今まで口に出すことができなかったエミリーとエリザベス叔母さんは、ようやく互いの気持ちを確認することができたのでした。
「私もそれを信じたいわ、エミリー。ジュリエットの娘が私を嫌っていると思いたくありませんから・・・。」
「おばさん!!嫌ってなんかいないわ!!あたし、あたしっ・・・あたし、本当はおばさんのことが大好きなんです!でも、でも・・・私、おばさんが私を好いてくれているとは思えなくてっ・・・それでっ・・・」
という、ここのところで胸が熱くなりました、原作でもここはいいシーンだなあと思っていたので、セリフもほぼそのままアニメになってとても嬉しいです。
でも、その後で学校に行く条件でちょっと対立してしまうというのがまた、なかなか二人とも自分の気持ちに正直でよかったです。(笑)
>次回予告を見ると、イルゼの髪が少し長くなって
青いカチューシャ(リボン?)をつけて、髪を長くすると、イルゼはあんなに可愛くなるんですね。(ワイルドなイルゼも捨てがたいですが・・・。)
これからのシュルーズベリー編も楽しみです。
PS:時間があってもなぜかやりたいことは後回しで結局ボーっとしてしまい、更新が遅れていましたが、やっと今日「エミリーの失敗」と、この「青春の階段」のあらすじをアップできました。
今回の話は名シーンが多かったので、イラストもそのうち追加したいですね。
エミリーとエリザベス叔母さんのケンカしながら仲がいい関係っていいですよね。
お互いに譲れないところでは絶対に譲らないし、ケンカもするっていう関係って、もう本当の家族だからできることだと思えました。(^^)
予告でのイルゼには驚かされました。(^^;
でも、どんなに可愛くなっても、あの天真爛漫な性格は変わらずにいて欲しいですね。
>イラストもそのうち追加したい
どんなイラストができあがるか、楽しみにしています!(^^)
エミリーとエリザベスおばさんがやっと心の中の壁を乗り越えて、初めて本当の気持ちを伝えあえたシーンです。
「風の少女エミリー」のコーナーと、第20話「青春の階段」のページにあります。
CGだとライティングなども自在にかけられるので、色鉛筆よりも本編に近い雰囲気のイラストがかけるので気に入っているのですが、数日かけて1枚というペースなので、各話にイラストをつけると時間が足りないというのが難点です・・・。
PS:「イラスト置き場(仮)」を、「イラストギャラリー」としてまとめてみました。贈り物と特集ページがまだない(汗)作品のイラストが中心です。
エミリー好きの神父です^^
物語の一部始終までとても詳しく書かれたステキな感想日記ですね!!
この回は、先週見逃してモヤモヤしていたのですが、やっと脳内補完ができましたw
エミリーとエリザベスおばさんとの間に、かのような薄れ違い、そして和解のドマラがあったのですね・・・・。
妄想したらちょっとウルっなりました><
まさに名回だったわけですね。
しかし展開が早いですw
22話を見たらいきなりみんな成長していたものですからwびっくりでした!
>ある名作ファンさん
エミリーの新作イラスト、早速拝見させていただきました。エミリーとエリザベス叔母さんの心が通じ合った瞬間の感動が蘇ってきました。(^^)
イラストギャラリーの方も覗かせてもらいました。フローネ、ポリアンナと、本当に様々なイラストを描かれているんですね。
CGだと手間がかかってたいへんでしょうが、焦らずギャラリーを充実させていってくださいね。
>神父さん
はじめまして。私の拙い内容紹介が少しはお役に立てたようでうれしいです。(^^)
GWに4話分の再放送があったように、その後のお話も冬休みなどに再放送してくれるといいんですけどね。
今週の放送分は、まだ見てないのですが、成長したエミリーたちの姿を見るのが楽しみです。
このところ大作ばかり読んでいたので、久しぶりに短編集を読んでみました。ジャック・リッチーの作品を読むのは初めてでしたが、結末でのどんでん返し、ブラックさ、軽妙な文章が魅力的な作品集でした。収録されている作品の中では、本のタイトルにもなっている「クライム・マシン」、「歳はいくつだ」、「日当22セント」、「エミリーがいない」と吸血鬼が探偵役で登場するカーデュラ・シリーズが面白かったです。肩の凝らない作品...
こちらの記事にトラックバックさせていただきました。
意外な結末が楽しい短編集でしたね。
トラックバックやコメントなどいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。
1年近く前に読んだ作品なので、細かな部分は忘れてしまいましたが^^;、1つ1つの作品に小粒なアイディアが生きていて楽しい本でしたね。(^^)
コモのお父さんは、議員を辞職することになりました。その最後の辞職会見で、自分が知り得たジアースの秘密を国民に知らせようというのです。コモの背中に浮かび上がった、ジアースのパイロットに選ばれた印。入れ墨みたいで^^;、何だか極道の妻たちを連想してしまいました。自分のみに危険が及ぶことを承知で、辞職会見でジアースの秘密を多くの人々に知らせようとした古茂田議員。しかし、彼の願いよりも、それを妨害しようとす...
夏祭りにお店を出すこまちを、のぞみたちがお手伝いするお話でした。今回は予想通り、かれんさんのパワーアップ回でした。夏みかんの伏線の張り方はうまかったですが、その他では突っ込みどころが満載のお話でした。(^^;屋台でかき氷に甘味を加えたものを出すことにしたこまちたちでしたが、お祭りの当日にガマオに氷を食べられてしまって大ピンチです。氷屋さんが届けに来た氷を、炎天下に置いておいてくださいと言うこまちには驚...
2.26事件を題材にしたタイムトラベルというSF要素もある推理小説と聞いて読んでみました。時間移動をできる人間が登場することで、推理小説としては何でもありなところもありましたが、SFとして読むととても面白かったです。特に終盤の展開には、ほろりとさせられるものがありました。(/_;)受験生の尾崎孝史は、父親のつてであるホテルに宿泊しています。そこで彼は不思議な男性を目にしました。火災を起こしたホテルから平田...
とうとうアニメのエマも最終回です。10話まではグダグダでしたが、後半2話でようやく面白くなった感じでした。クリスタルパレスの噴水の前で会う約束をしたエマとウィリアム。しかし、ウィリアムはキャンベル子爵の妨害にあって事業がピンチ。金策に走り回っています。一方、エマもメルダース家の火事に気がついて大あわてです。単に火を消し止めに来ただけじゃなくて、ウィリアムからもらったハンカチを守りたかったんですね。正...
和音がみちるを自分たちの仲間に引き込もうとするお話でした。クローン人間の培養カプセルみたいなのに入っている和音に驚かされました。どうやら前回の神化で大きなダメージを受けてしまった治療のためらしいです。そして、キリオたちの姫香が元気になったのと対照的に、和音たちの姫香は熱を出して寝込んでしまいました。このままでは姫香が危ないと判断した和音は、みちるを自分たちの仲間として引き込むことにしました。いきな...
ドラマ化されたりもしているらしい、東野圭吾さんの「白夜行」を読み終えました。面白いという評判は聞いていたのですが、本当に噂通り面白い本でした。面白くて一気に読み終えるところを通り越して、もったいなくてじっくり読みたいと思わせてくれた1冊でした。(^^)物語は1973年の大阪から始まります。廃墟となったビルで1人の質屋の経営者が殺されました。最初はその犯人を捜す刑事を中心に物語が進むのですが、途中で被害者の...
銀さんたちが、カラクリ家政婦さんの頭部を手に入れるお話でした。今回はいきなりホラー展開から。血なまぐさいゴミを捨てに来る松葉杖の女の人、無茶苦茶怖いんですけど。(;_;) ・・・と思ったら、ゴミの分別は正しく行いましょうのCMでした。そのCMを見たことで、銀さんは燃えないゴミの日にジャンプを出してしまったことを思い出しました。恐る恐るゴミを回収しに行ってみると、なんとそこには生首が!!!そこで場面は一転...
今回は、前半のネタの嵐に大爆笑でした。
ナウシカの歌も笑いましたが、初代ガンダム、家政婦は見た! のネタには大笑いでした。
こっちは今日でこの話数ですが、次週も楽しみに待ちたいと思います。
では、これにて。
相変わらずTB送信ではご迷惑をおかけします。
こちらでは芙蓉編の最終話が放映済みですが、この最初の話を見た時には単なるギャグ話かと思ったら、予想外に泣ける展開で驚きました。
これから存分に芙蓉編が楽しめる三上藤花さんが、ちょっとうらやましいです。
千波美の学校に、双子の外国人ミリスとアドルが転校してくるお話でした。これまで登場してきた外国人スパイさん、千波美たちよりずっと年齢が上かと思っていたので、転校してきた時は驚きました。・・・というか、その姿で高校生というのはどう考えても無理がある気がするんですけど。(^^;おまけに、この2人がお話に絡むと寒い風が吹き抜けてゆくような気がします。(笑)やっぱりこの2人、別に登場しなくてもいいキャラなんじゃ!?...
このところ猫ネタをアップしてなかったので、久しぶりに・・・。(^^;昨年拾った時は1kgもない子でしたが、今では4.5kgの立派な体格になりました。でも、先住猫さんと比べると、まだまだ甘えっ子です。最近は私の部屋で一緒に寝るようになったのですが、なぜかパソコンチェアーの足が大のお気に入りです。...
ものすごく愛らしいですね(^^
一緒に並んで寝転びたくなってしまいます(笑)
ネコは犬のように体温調整ができませんから、
金属とかヒンヤリするところが気持ちいいのかもしれませんね。
暴れて困ることもありますが^^;、こういう姿で寝ていたりすると、思わずきゅぅ~~っと抱きしめたくなっちゃいますね。(^^;
時々可愛さにこらえきれなくなって、一緒に寝ころんでます。猫と一緒に暮らしていてよかったと思える至福の時間ですね。(笑)
最近は板の間や土間で寝ていることもありますから、やはり少しでも涼しいところを求めているんでしょうね。
いよいよ総力戦の開始です。その前に、スカリエッティから黒幕の正体が明かされました。Aパートのナンバーズとスカリエッティのやり取り。あまりにも簡単にセリフで状況を説明しすぎじゃないでしょうか。何となくヒーロー物で、悪役がさっさとヒーローにとどめを刺せばいいのに、わざわざ自分たちの計画を説明してくれる場面を連想したんですけど。(^^;その説明からすると、スカリエッティはゲイズからは戦闘機人の制作を依頼され...
セリフに頼るな云々はたまに聞きますが、かといってこれをセリフ以外で説明するのも無理そうな気がします。
あくまでもナンバーズ&スカリエッティのやりとりですし、ナンバーズは見ていて楽しいので面白かったですけどね。
>戦闘機人の姿に変身したところを見ると、彼女がドゥーエ
そういうことだと思います。
結局既出の誰かに変身してたという展開ではなかったですが、あちらこちらにもぐりこむとはなかなかやり手ですよね。
>身内同士だと戦いにくい
申し出れば配慮くらいはしてくれそうにも思えますが、基本は自分でということでしょうか(笑)。
まぁ戦いにくいかどうかは各人によるでしょうし、むしろ自分で相対したいというのもあるかもしれませんしね。
やり取りとしては面白いですが、スカリエッティとナンバーズの通信は、何も決戦前にこんなことを確認しなくても^^;と思ってしまいました。(笑)
スカリエッティにとって、戦闘機人は手駒にすぎないと思っていましたので、あれこれ質問に答えてあげるのに違和感があったのもありますけど・・・。
ドゥーエはちょっと唐突な登場でしたね。
ゲイズの副官を疑っていたのですが、見事に読みが外れました。(^^;
スバル対ギンガ。燃えるシチュエーションなので文句はないのですが、できれば周りがギンガと戦うことを止めて、それでもスバルがギン姉を止められるのは私だけみたいなセリフがあると、さらに燃えたのにと思ってしまいました。
なんだか、FC2さまにTBできない状況が続いていてお返しできません。すみません。
>あまりにも簡単にセリフで状況を説明しすぎじゃないでしょうか。
これは、激しく同意です。
もっと構成を考えて、謎解きを工夫して欲しかったです。
FC2はなぜか時々TBを受けつけてくれなくなることがあるようで、ご迷惑をおかけします。
Aパートでの怒濤の説明には驚かされましたね。なのはたちの日常描写に時間を割きすぎたりしたツケが回ってきたような気がします。(^^;
このままその身を犠牲にして、もう一本をロミオが犠牲になって再生し、二人仲良く木になって永遠に結ばれるとかいうオチなんじゃ・・・・(^ー^;A