日々の記録

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風の少女 エミリー VOL.4カーペンター先生の提案で、スピーチコンテストが開かれることになりました。そのコンテストにペリーも参加しようとするのですが、一緒に暮らしているトム叔母さんはペリーが参加することを快く思ってくれません。

学校に行けないのに、独学で勉強してペリーは本を読むことができるまでになっていました。
ある日、ペリーはエミリーからリンカーンの伝記を借ります。リンカーンもペリーと同じように、学校に行くことができませんでした。それでも、努力して勉強を続け、とうとうアメリカの大統領になったのです。

この本がペリーを勇気づけました。どんなに貧しくて学校に行くことができなくても、努力すれば道を切り開くことができるのです。しかし、両親を亡くしたペリーを引き取って育ててくれたトム叔母さんは、ペリーが勉強することに反対しています。叔母さんの考えでは、勉強は裕福な者がやることで、貧しい者は一生懸命働くことだけが大切なのでした。

ジミー叔父さんは、ペリーを学校へ行かせてくれようとしますが、ペリーはそれを断ります。ペリーもリンカーンと同じように、どんな境遇にあっても頑張り続ければ道は開けると信じていたからです。

そんな時、ペリーはエミリーからスピーチコンテストの話を聞きます。学校へは行けなくても、自分の夢をみんなの前で語ってみたいペリーでしたが、やはりこれもトム叔母さんに反対されてしまいました。
しかし、ペリーは今まで怠けていたこともきちんとやる代わりに、とうとうコンテストに参加することになりまさいた。

仕事の合間にスピーチの内容を考えるペリーを見て、エミリーやジミー叔父さんはペリーの負担を減らして協力しようとします。しかし、逆にペリーはエミリーたちの好意に甘えることなく、いつも以上に仕事も頑張るのでした。
そんなペリーを心配して嵐の中に様子を見に出かけたトム叔母さんは、熱を出して倒れてしまいました。頑固で意固地なトム叔母さんですが、ペリーのことを誰よりも心配していたのです。

そして、コンテストの当日がやって来ました。しかし、エミリーたちがいくら待ってもペリーは会場に現れませんでした。ペリーはずっと熱を出したトム叔母さんの看病をしていたのです。
叔母さんの様子が落ち着いて、スピーチコンテストで伝えられなかった思いを、ペリーは海に向かって語りかけます。コンテストには参加できませんでしたが、ペリーの夢は全く揺らがなかったのです。

そんなペリーの思いを聞いて、エミリーは自分がもらった優勝の証の月桂樹の冠をペリーに授けます。
深く固いペリーの決意に、とうとうトム叔母さんの心も動きました。叔母さんは、ようやくペリーが勉強することを認めてくれたのでした。
最後に、エミリーと結婚すると宣言したペリーですが、あまりに唐突なプロポーズでしたね。(笑)

今回はシンプルなお話でしたが、自ら困難に立ち向かおうとするペリーの姿に説得力があって、とてもいいお話でした。

以前のお芝居に続いて、今回もローダはお笑い担当でしたね。スピーチ内容が自分の父が経営する銀行の宣伝になっていたのには大笑いさせてもらいました。
そうそう。イルゼのスピーチも個性的でよかったです。型破りなイルゼらしい楽しいスピーチでした。(^^)
虎林城で秀麗たちの行く手を阻むのは、兵士たちだけではありませんでした。城内の男たちも、鎌や鍬を手に秀麗を殺そうと迫ってきます。今回のもう1人の主役は、シュウランでした。

物語の時間は少し戻って、虎林城にシュウランたちがやって来たところから。城内には入れられたものの、他の市民たちとは隔離されて辛い生活を余儀なくされているようです。しかし、そんな彼らに差し入れをしてくれる人々もありました。そんな人々に、シュウランはリオウに教わって、感謝の手紙を渡すのでした。

なかなかやってこない助け。苦しそうな母の姿。その辛さに耐えかねて、シュウランは思わずあのまま石榮村で死んでいればと思いかけます。しかし、そんな彼女を支えたのは、影月君が与えてくれた、たった1つの小さな希望でした。
しかし、そんなシュウランの思いとは裏腹に、城内では秀麗を殺して彩八仙の怒りを解くという、男たちの根拠のない企みが進められています。

雨のように矢が降り注ぐ中を、秀麗と燕青は門を目指します。そんな危険の中に、虎林城から丙太守も飛び出してきました。しかし、武装した男たちが、秀麗たちが門の中にはいることを拒みます。

燕青の説得も通じず、城門の前でもめる人々の前に飛び出したのは、秀麗の到着を待ち望んでいたシュウランでした。「もう誰の死ぬのも見たくない」というシュウランの叫び、それは幼い日に秀麗が味わった思いそのものでした。(涙)

それでも、秀麗たちの囲いを解こうとしない男たちの前に、頼もしい援軍が現れました。男たちの母ちゃん軍団です。(^^;
母ちゃんたちは、男たちがくだらない陰謀を企んでいる間に、葉先生からの依頼を受けた官吏に頼まれて、手術の際に傷口の縫合を手伝うべく準備を進めていたのでした。

母ちゃん軍団に叱られた男たちは、病人を救うためにあらゆる手を尽くしてきた秀麗たちを、ようやく城内に迎え入れました。1つの大きな壁は突破しましたが、これまで秀麗たちが積み重ねてきたことが試されるのはこれからですね。

今回は、シュウランの健気さに号泣させられてしまいました。たった1人で石榮村を救いに向かった影月君。そんな影月君を信じ抜いて、どんなに辛くても、ひどいことを言われても、助かる希望を捨てずに頑張り抜いたシュウラン。(/_;) 本当によく頑張ったねと褒めてあげたいです。(泣)
シュウランのおかげで、影月君が秀麗に託した細い糸のような思いが、確かに秀麗に届きました。
お話的にはベタな展開だったかもしれませんが、泣きのツボを突かれて、ボロ泣きさせられてしまいました。
サヤに婚礼の話が持ち上がりました。見合いの席で花酒を飲んだサヤは、魂が抜けた状態になってしまいました。サヤの魂を呼び戻すため、タンダは魂呼ばいを行うのでした。

今回も原作にはないオリジナル・エピソードでした。サヤに縁談を持ち込んだ仲人のおばさんは、サヤにはトーヤにサヤが育てられていると罰を受けると嘘をつき、相手の男性には兄のトーヤが望んでいる婚礼だと思い込ませ、トーヤにはサヤが望んだ婚礼だと伝えて強引に婚礼をとりまとめようとしていたのでした。
そのために、本心ではトーヤと離れたくないサヤの魂は、体から抜け出して戻ってこなくなってしまいました。

サヤを救うため、タンダは自分の魂を体が抜き出す"魂呼ばい"という術を使うことを決意しました。(魂呼ばいは、公式サイトで確認するまでは"魂夜這い"かと思ってました^^;)
しかし、それはタンダの魂が戻れなくなるかもしれない、危険な術だったのです。

タンダの魂と出会い、自分を心配しているトーヤを見たサヤの魂は、無事に体へと戻ってゆきました。しかし、タンダは自分の魂を体に戻す方法がわかりません。そのうちに、タンダの魂は不安定になり、元いた世界とナユグの間をさまよう存在となってしまいました。

サヤの魂が抜けた原因が、花酒に入っていた花の蜜だと気がついたタンダでしたが、それをバルサやチャグムに伝えることができません。焦るタンダでしたが、チャグムの体に宿った精霊の卵を通して、魂を呼び戻す方法をバルサたちに伝えるのでした。

バルサがタンダにお酒を飲ませる場面、もしや口移し!?と期待したのですが(笑)、バルサ姐さんはそれほど甘くありませんでした。残念。(^^;

ちょっと疑問なのは、サヤの魂抜けの原因が花酒なのはともかく、それを飲むことでどうしてタンダの魂が体に戻ることができたのか不思議でした。タンダは自らの術で魂が抜けた状態になったわけですから、花酒は無関係のような気がするのですが・・・。

そして、サヤ×トーヤのカップリングがめでたく成立しました!(^^)
そんな2人を微笑ましく見つめるバルサとタンダが結ばれるのは、いつのことになるのでしょうか。チャグムが微笑みながら、バルサとタンダを見つめているのがとても印象的でした。

今回のエピソード、できればサヤやトーヤにひどい仕打ちをした仲人さんに何か罰を与えて欲しかったです。
彼女がどうして嘘をついてまで縁談を無理に進めたのかもはっきりしませんでしたし(仲介手数料めあて!?)、何となく納得できない展開でした。
全てを元に戻す。茉莉と依人は、そう決意しました。2人の考える元の状態と、蒼乃が考える元の状態には食い違いがあります。そんな緊張感の中、クラスのみんなから依人の記憶が消え始めます。

自宅に帰った依人は、蒼乃に最初からやり直そうと話します。蒼乃は、それを別の町へと移って、全てを1からやり直すことだと取ったようです。しかし、依人の本心は、それとは別の所にあるようです。

今回は、真名&こより姉妹の健気さに泣かされました。自分たちの前から去ってゆこうとする依人、蒼乃に、真名とこよりは、それぞれの方法で自分の思いをぶつけるのでした。
しかし、2人の思いとは別に依人たちの記憶は失われて(写真まで消えていたのは驚きました)、2人には何か大切なものを失った喪失感だけが残るのでしょうか。(/_;)

そして、辻堂と繭子も茉莉の前から去ってゆきます。茉莉と依人が決めたことを邪魔しないために・・・。

きれいな夕焼けが消えて、あたりが暗闇に包まれた時、茉莉が蒼乃の前に現れました。以前は一方的に蒼乃に攻撃された茉莉ですが、今度は2人の激しい戦いが待っていそうです。
どんな結末を迎えても悲劇が待っていそうな感じですが、茉莉や依人、そして蒼乃は、以前と同じように真名やこよりと再び平和な日常を過ごすことはできないのでしょうか!?

次回予告は、こよりと繭子のお子ちゃまバトルでした。本編の緊張感のかけらもない予告には、もう笑うしかないですね。(^^;
ドロテアとロンドンにやって来たエマは、そこで偶然ミセス・トロロープと出会いました。ミセス・トロロープの侍女としてパーティに参加することになったエマは、ウィリアムと再会してしまうのでした。

今回は「英國悲劇エレノア」な展開でしたね。(;_;)
前回モニカに怒られたにもかかわらず、エレノアのドレス姿を見てもウィリアムの態度は心ここにあらずという感じでした。完全に冷たい態度を取れば、エレノアだって心変わりするのかもしれませんが、中途半端に優しさを見せるウィリアムがとってもイヤでした。

一方エマは、あまりにも都合がよすぎる展開がどうしても気になりました。偶然、ウィリアムのお母さんと知り合って、偶然ウィリアムとエレノアの婚約発表パーティに参加することになるなんて。
ドロテアとミセス・トロロープのエマでの着せ替えごっこは楽しかったですが^^;、状況に流されているうちにウィリアムと再会してしまうエマには、どうにも感情移入できませんでした。

そして再会したことで、2人の気持ちは燃え上がってしまいました。しかし、2人が再会できてよかったという気持ちは全くなくて^^;、幸せの絶頂からどん底へと突き落とされるであろうエレノアが不憫でなりません。

今回強烈な印象を残してくれたのが、エレノアのパパ・キャンベル子爵です。ウィリアム・パパから握手を求められてそれに応じますが、成り上がり者と握手しては身が汚れるとばかりに手袋を投げ捨てる傲慢さが、昔の貴族ってこんな感じだったのかもと思えました。
電脳コイル 第3巻 通常版サッチーに襲われそうになったところを助けられたヤサコとフミエでしたが、サッチーを手なずけるハラケンをフミエは悪の手先だと思い込むのでした。

絶体絶命のピンチを救って、ハラケンはヒーローかと思いきや、自由にサッチーを操れるハラケンをフミエは悪の手先だと決めつけてしまいました。フミエは、過去に作り出したペットをサッチーに消されてしまったことがあったのです。

ヤサコとフミエはハラケンの後をつけますが、ハラケンは仏壇屋に行ったり、花屋に行ったりと、今ひとつ行動の目的がはっきりしません。フミエは花屋の隣の郵便局からサッチーが出てくるのを見て、花屋のおばさんが黒幕だと推理しますが、それは全く的外れでした。

今回、サッチーの生態(?)がいろいろと明らかになりました。かなり小さなバグにも反応すること、しかしその探索範囲は30mくらいのこと。神社や病院、学校などにサッチーが入り込めないのは、サッチーを管理しているのが郵便省だからのようです。また、屋外の電脳空間はグローバルドメインで管理されているようですが、自宅のネットワークはプライベートドメインで管理されているようです。このあたりは、今のインターネットと家庭内LANの関係みたいですね。

ハラケンの目的は、それは昔一緒に自由研究をしていた女の子が、自動運転していた自動車にはねられて死亡したことの真相を突き止めようとしていたようです。彼はそのために、イリーガルの存在について調べていたのでした。
先週のピンチに駆けつけるハラケンも格好良かったですが、今回のハラケンの意外な過去も泣かせますね。

そして、前回イサコの仲間かと思ったバイクの人物ですが、何とハラケンのおばさん(自称・17歳のピチピチのお姉さん)でした。(^^;
彼女がハラケンにサッチーを制御する力を与えたようです。まだ17歳ですが、市役所に出向して働いているところを見ると、彼女も優秀なハッカーなのでしょうか。ヤサコのお父さんは、彼女と一緒に仕事をすることになって、いろいろと苦労が絶えないようです。(笑)

今回は、イサコが登場しなくて少し寂しかったですが、最後に彼女と張り合えるくらいの女王様キャラが登場して驚きました。いずれイサコとハラケンのおばさん^^;が対決する日も来るのでしょうか。

毎回いろいろなピースが集まって、この世界の秘密が少しずつ見えてくるのが楽しいですね。
また、これだけ電脳世界が発達した世界でも、不幸な事故がなくなったわけではないし、メガネに依存しきってしまっている子供たちなど、この世界ならではの問題点も見えてきました。