日々の記録

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支倉先輩へのお守りを巡って、気まずい関係になってしまった姫子と大地。そんな2人の前に、魔法の国から静という謎の美少年がやってきました。

前回から日比野ひかるがいい味を出していましたが、今回はさらにひかるがパワーアップしていました。(^^;
大地ひと筋と言いながらも、一方ではちゃんと静に惹かれて^^;、彼の前で名乗る時には名前だけでなく星座まで教えてしまうのが本当にいいです!(笑)

静の役回りは、何となく「ナースエンジェル りりかSOS」の加納先輩を思い出させますね。覚えていませんでしたが、静の声は子安さんだったんですね。この当時から、声だけでも女の子に人気があるのが当然という、もてもてオーラが出ているのには驚かされました。(^^;

静は学校の女生徒の人気者になりますが、いきなり姫子が好きだと告白してしまいました。
知り合って間もないのに、告白されたことを不審に思いながらも、姫子も満更ではないようです。また、相手が姫子ならまだ可能性があると^^;、静のファンクラブの女の子たちが燃えているのが笑えました。

大地は何とか姫子に謝ろうとしますが、静が邪魔したこともあって、何度も姫子とすれ違ってしまいます。
ようやく姫子に謝ることができたと思ったのに、大地とひかるがデートしていたことを聞かされた姫子は、静に注意しろという大地の警告を聞き入れてくれません。

静は、この先大地が邪魔になりそうだと見て、ポコ太を操って大地を襲わせます。静は、姫子や大地を一体どうしようというのでしょうか!?

今回は、久しぶりにサッカーで活躍する元気な姫子の姿が見られたのがうれしかったです。姫ちゃんは、動いていると生き生きとして、キャラの魅力がさらに引き出されますね。(^^) 肉まんパクつきや、教室にギリギリセーフで到着など、姫ちゃんらしい描写が多かったのも良かったです。
この作品にふさわしい、爽やかな最終回でした。

今回は、まずヴァンの格好良さを最初に取り上げたいです。今までかぎ爪を追って追って、とうとう追い詰めて、いざ戦うとなったら急にかぎ爪が「エレナを生き返らせる」と言い出しました。どうするのかな~と思ったら、そんなかぎ爪にヴァンは「死んだ奴は絶対に生き返らない」と断言しました!!!

そして最終決戦の中で、かぎ爪はヴァンのことをバカだと認識しました。(笑)
確かにかぎ爪しか見えてないヴァンはバカかもしれませんが、自分がそれ以上のバカだと^^;とうとう最期までかぎ爪は気がつきませんでしたね。

一方、ウェンディとミハエルの兄妹対決もよかったです。ウェンディは、このところ影が薄かったですが、ついにお兄さんが間違っていると断言しました。そして、ミハエルに間違ったことをさせないために、自らの手で愛する兄を撃ってのけました。

2人のやり取りで、ウェンディが言った言葉、とても印象に残りました。幸せしかない世界なんて、おかしい。本当にその通りだと思います。苦しいことや悲しいこと、いろんな思いがあるからこそ、幸せの喜びをかみしめることができるんだと思います。

ミハエルとファサリナは、この後2人で生きてゆくのかと思ったら、本当にあっけない最期で驚きました。
彼らが今までやってきたことを考えたら、そのまま無罪放免というわけにはいかないでしょうが、2人にもやり直させるチャンスがあってもよかったんじゃないかなあと思いました。

戦いが終わり、みんなまたそれぞれ自分の道を歩き始めました。ヴァンと別れる時に、ようやく自分の名前を呼んでもらえて頬を赤らめるカルメンが、何だかとっても可愛かったです。この戦いを切り抜けて、少しはカルメンも自分に素直になれたのかもしれませんね。

そして、一気に時間が飛んで数年後。成長したウェンディの前に(カメオの成長ぶりにも驚きました^^;)、以前と変わらぬ様子でヴァンが現れました。相変わらず、いつ行き倒れてもおかしくない生活をしているようです。(笑)
物語はひとまずの区切りを迎えましたが、ヴァンやウェンディたちの人生はまだまだ続いてゆきます。

そうそう。今回は絶妙のタイミングで登場したキャプテン・カイジも格好良かったです。単なるゲストキャラにしておくには惜しいと思っていたので、最後においしい役回りが待っていてよかったです。

物語全体を振り返ってみると、一見悪ふざけとしか思えないような内容を、ここまで真面目に描き抜いているのが凄いなあと思いました。細かい設定など、よくわからない部分も多かったのですが^^;、そういった点を考えさせずに、理屈抜きに面白いと思わせるパワーを持った作品だと思いました。