日々の記録

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ゼーガペイン1録画してあった全26話を見終えて、やれやれと思ったのもつかの間^^;、設定を理解した上でもう一度最初から視聴したくなってレンタルされていたDVDを借りてきてしまいました。(^^;

第1話のアバンは、記憶を失う前のキョウとシズノの月面での戦いから。この戦い、後のキョウのセリフからすると、ジフェイタス攻略戦だったのだと思いますが、彼らはこの時はどうやって月面まで行ったんでしょうね!?
北極基地の量子ポータルを利用した作戦が、月面基地への奇襲攻撃だったことを考えると、この時は別の攻略ルートを使った作戦だったのでしょうか!?

今回、再視聴して驚いたのはシズノは第1話からイェルと呼ばれていたことです。初視聴の時は情報量の多さに圧倒されてしまいましたが、再視聴では見逃していた細部まで楽しむことができそうです。というか、作品内の情報量を考えると、2回目以降の視聴の方が楽しめる作品かもしれませんね。

CGを使ったロボットの描写も、光装甲という設定と当初のゲーム感覚のキョウの戦いを含めてみると、意外と作品の雰囲気に合っているように見えてくるから不思議です。(^^; 完全に違和感がなくなったわけではないですけど。(笑)
またオケアノスのステルス能力は、エスカフローネで実績があるせいか、かなりいい感じのCGですね。

さらに意外だったのが、初視聴の最初の頃は気になって仕方がなかったリョーコの声が、再視聴だと普通に聞けてしまうことです。(^^; この感覚はどこかで体験したことがあると思ったら、「だぁ!だぁ!だぁ!」の未夢=名塚佳織さんでした。へた上手というか、この拙さ加減が絶妙なんですよね。(笑)

でも、再視聴でもやはり一番注目してしまうキャラはシズノです。謎の答えを知っているので、この時のシズノの行動や態度は、こういう気持ちだったんだろうなあと、より思い入れて見ることができます。(^^)
シズノが舞浜でキョウと接触したことで、舞浜サーバの挙動が不安定になっているあたりが、ちゃんとその後の幻体という設定の伏線にもなっているのにも感心してしまいました。

主人公を取り巻く数々の謎が、古き良き時代のSF小説の雰囲気を感じさせてくれるのが、ここまでこの作品に惹かれる理由なのかもしれません。昔読んだ、眉村卓さんや筒井康隆さんのジュブナイル小説の懐かしい雰囲気が感じられるんですよね。
第1期の完結にふさわしい、素晴らしい締めくくりでした。作画もとてもきれいでしたし、EDのこれまでの流れを振り返る構成も良かったです。(^^)

EDで劉輝と出会ったばかりの頃の秀麗が見られましたが、あの頃と比べると様々な苦労を乗り越えて、秀麗たちが成長したなあと、思わずほろっとしてしまいました。娘がこんなに立派に成長してくれて、邵可もうれしいでしょうね。

邵可といえば、お茶の味は相変わらずだったんですね。前回、邵可の淹れてくれたお茶を劉輝が普通に飲んでいたので、秀麗のいない間にお茶の入れ方は上手くなったのかと思いましたが、そういうわけではなかったんですね。(^^; 劉輝が我慢強くなったのかな!? それとも、わざとまずいお茶を淹れて、自分はいつまでも変わらないことを示した邵可の愛情表現だったりするのかなあ。

今回も様々な懐かしい顔ぶれが登場しましたが、なんと言っても胡蝶姐さんとの再会がインパクトが大きかったです。秀麗も胡蝶姐さんと顔を合わせる前から頬を赤らめちゃったりして、一瞬秀麗×胡蝶エンドもあるのかと妄想してしまいました。(^^;

その他では、影でイジイジしている黎深とか、府庫での食事会に飛び込んできた龍蓮&克洵とか、大物たちが集まる席に当然のように^^;顔を出している珀明君あたりが、いい味だしてました。(笑)

でも、今回の主役はなんと言っても劉輝でした。最初はとんでもなくダメダメなバカ殿でしたが^^;、よくぞここまで成長してくれました。今は本心では秀麗に甘えたくても、王としての立場をわきまえて、自分からは会いに行かないという健気さまで見せてくれるようになりました。(感涙)

邵可の粋な計らいで、最初に出会った木の下で劉輝と秀麗は再会することができました。
王としての孤独を感じさせ、一回りも二回りも大きくなって、めでたく秀麗と結ばれるのかと思いきや、そうは簡単にはいかないのが彩雲国物語でした。(^^;

キスしようとして、それを秀麗に阻まれ、そこに正座しなさいと叱られて、素直に正座してしまう劉輝に萌えてしまいました。劉輝は、やっぱり秀麗の前だと忠犬モードになっちゃうんですねえ。(笑)
茶州で朔洵といろいろあって、秀麗のガードが堅くなりましたので^^;、この先も劉輝は苦労が多そうです。

2人の関係が、この先どうなってゆくのかわかりませんが、秀麗だけは劉輝のことを名前で呼び続けてくれそうです。秀麗は、将来は英姫以上に貫禄がある女性になりそうな気がしました。(^^;

第1期全体を振り返ると、秀麗が後宮に入って謀反に巻き込まれたことも、州僕になって茶州へ赴いた時に鴛洵の壮大な茶家復興計画の一部だったことが驚きでした。イケメンが多数登場する、美男美女アニメではあるのですが^^;、ストーリーもしっかりしていて官吏としてがんばる秀麗を応援したくなる作品でした。

第2期も、この調子で物語としても見応えがある展開を期待します。
また、個人的に気になるのは、生死不明になっている朔洵です。私的には、黒キャラが毒にやられるというのは不可なので^^;、第2期でも何らかの形で登場してくれるとうれしいです。