日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


創聖のアクエリオン Vol.2相変わらずわけのわからない設定のお話なのですが、第3話にもなるとわけわからなさにも慣れたのか、今までより楽しんでみることができました。

今回は新たにシュンとつぐみという、2人の人物が増えました。今回の冒頭で2人が出会うところから物語がはじまったので、最初全然別の作品を見ているのかと思いました。今までアポロがかなり個性的すぎて、感情移入しながら見られるキャラではありませんでしたので、感情移入しやすそうなキャラが登場してくれたのはうれしいです。

アポロ&シルヴィアのいがみ合いは何となく毎回楽しいです。でも、シルヴィアの声優さんがドラえもんのしずかちゃん役の人だと知ってしまったので、何となく複雑な心境です。(^^;

ふと思った疑問ですが、主人公達は毎回あれだけ敵にしてやられていて、この世界の人間が一人もいなくなってしまったりしないのでしょうか。主人公達のいる秘密基地(?)と、町の荒廃ぶりの落差も気になってますし。

第3話は、ハキムがインドからやってくるお話でした。

原作でもハキムが登場するお話は異色な感じなのですが、アニメでも今までの雰囲気とがらりと変わったお話になりました。でも、エマが乗り物酔いしてしまったウィリアムを介護する場面などに、いつものゆったりとした雰囲気が残っていて安心しました。

今回少し気になったのは、冒頭のウィリアムが仕事をしている場面です。原作ではてきぱきと仕事をこなしていたのが、まったく仕事に身が入ってない描き方に変更されていました。原作とアニメでは、個々のお話の順序が異なっているので仕方ないですが、今のままだとウィリアムがぼんくら息子にしか見えないので、できればこの場面は変更して欲しくなかったです。

原作ではウィリアムがエマに深くのめり込むのはハキム登場以後なのですが、アニメだともうすっかりのめり込んでいるので、ハキムが登場する意味が薄れてしまったような気がします。

前回の失敗をユメがどう挽回するのか楽しみなお話でした。

もし本当に魔法があったら、きっとお役所はあんな感じでいろいろと口出ししてくるんでしょうね。でも、確かにお金を作ったり死者が生き返ったりしたら、世界が混乱してしまいますから仕方ないのかな。

しかし、少し不思議に思ったのは、見習いとして研修を受けに来るような子が、どうしてこんな基本的なことも知らないのでしょうか。他の資格と違い、魔法は生まれつきのものでしょうから他の資格制度とは違ってくるのかもしれませんが、これだけ魔法が管理された世界で魔法遣いを目指している少女がこんな基本的なことすら知らないのに違和感を感じました。

今回ユメが魔法を使わず、自分の力で前回怒らせてしまった男の子を探し出したのは良かったです。でも、ラストに疑問を感じました。今回の魔法でユメは男の子の足を治してしまったのですが、本当にそれで良かったのかなぁと思いました。それまでかなりいい雰囲気でお話が展開していたのに、ユメのこの魔法ですべてがぶち壊しになってしまったような気がしました。

このお話、作画も音楽も演出もいいのですが、お話の根本的なところが安易なのが少し残念です。