日々の記録

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2007-12-02 (Sun)

電脳コイル #26

電脳コイル #26

見たくてたまらないのに、もったいなくて見られない。いつの間にか、そんな深い思い入れをしていた最終回でした。崩壊する異空間に閉じこめられたヤサコ。彼女を救ったのは、なんとイリーガルと化したデンスケでした。(;_;)イリーガルの正体がデンスケだとわかった途端、ばーっと涙があふれてきて、もう冷静には視聴していられなくなってしまいました。お別れもできずに別れてしまったデンスケとヤサコが再会することができてよか...

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* by ある名作ファン
横溝ルパンさん、お久しぶりです。ここのところ書き込む時間が取れなくて・・・。

電脳コイル、とうとう終わってしまいましたね・・・。切なくて、そして温かい余韻が残る、すばらしい最終回でした。

おじじ:「さあ、デンスケとお行き。そして首輪をかけて全部忘れるんだ。」
幼ヤサコ:「おじじ!一緒に帰ろう・・・!」
という最初のところからもう涙がポロポロと・・・。

デンスケと触れ合うヤサコと、デンスケとのお別れのところではもう・・・。

「勇ましい・・・あなたは痛みを恐れない、勇ましい女の子。だからイサコ!戻ってきなさい、イサコ!!」というヤサコの叫びが届き、実験空間4423が生み出したお兄ちゃんの幻にも助けられて、イサコが光の中に駆け出していき、ついに戻ってくるシーンには胸が熱くなりました。

死んでしまっても、心の中に、ずっとデンスケはいる、という終わり方にも、じーんと来ました・・・。

あと「父ちゃんはイマーゴや電脳ペットを、人の心を直すために作ったんだ!」と言って、本当は慕っている兄(猫目)のメガネを泣く泣く壊すタケル君もよかったなあ・・・。

これはもう、いくら語っても語りつくせないすばらしさでした。

うっかり見逃してしまった人や、絵柄や作風が合わなさそう、と思って敬遠している人にも、再放送でこの感動を体験して欲しいです。

磯監督や、熱演を見せてくれた折笠さんをはじめとする声優さん、そして作画や音楽など、全てのスタッフの皆さん。こんなすばらしい作品を作ってくれて本当にありがとうございました!!

PS:早速イラストを描いてみました。http://breezehill.web.fc2.com/illust/index.htm
にありますのでよろしければどうぞ。

* by 横溝ルパン
こんばんは。ご無沙汰しています。

「電脳コイル」の最終回、とってもよかったですね。前半のイリーガルがデンスケだとわかったところから泣けて、そのまま最後までボロ泣き状態でした。(;_;)

最初は軽い気持ちで見始めた作品だったので、まさかここまで泣ける名作になるとは思いませんでした。

早速、次週から再放送が始まりますが、今まで見逃していた方は、ぜひこの機会にこの作品を知って欲しいですね。(^^)

ある名作ファンさんのイラスト、拝見させていただきました。これを見ているだけで、最終回の場面が思い出されて泣けてきました。

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2007-11-24 (Sat)

電脳コイル #25

電脳コイル #25

金沢へと向かったヤサコは、そこでマユミと再会しました。ヤサコはマユミにいじめられていたのかと思ったら、真実はその逆でした。ミチコさんと深く関わったマユミを、ヤサコの方が拒絶してしまっていたのでした。今回は、どこから話をまとめていいの!?と思うような超怒濤展開でした!!!金沢に残された通路から、ヤサコはイサコを探して異空間へと入り込みました。これまで無気味な存在だったヌルですが、本来はヌル・キャリアー...

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2007-11-17 (Sat)

電脳コイル #24

電脳コイル #24

ヤサコとイサコが学校で体験した事件は、メガマスの手によって表向きはメガネで遊んでいての転落事故として処理されてしまいました。そして、病院で目を覚ましたヤサコは、デンスケの死という悲しい出来事と遭遇することになりました。(;_;)それを知って虚脱状態になってしまったヤサコ。そしてフミエが面倒を見てくれている京子は半狂乱になっています。この事件をきっかけに、子供たちの親はメガネを取り上げてしまいました。こ...

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2007-11-10 (Sat)

電脳コイル #23

電脳コイル #23

総集編を挟みましたが、相変わらず怒濤の展開が続いている「電脳コイル」です。今回は、前半ではダイチが大活躍でした。黒いオートマトンに消去されそうになったデンスケと京子を抱えて、必死に逃げ回りました。しかし、それを執拗にオートマトンが追います。立ち入り禁止の場所を見つけて一息ついても、あっという間に空間への侵入許可を得て大地たちを追い詰めます。一方、ヤサコはハラケンを救おうとした時に、イサコからキラバ...

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2007-11-03 (Sat)

電脳コイル 総復習

電脳コイル 総復習

今回は、第1話からの流れを振り返りつつ、今までの謎を整理する総集編でした。こうして振り返ってみると、ヤサコが大黒市にやって来て以来、本当にいろいろなことが起こっているんですね。フミエとの出会いから、コイル電脳探偵局のメンバーに選ばれたり、イサコと出会って最初はうまくいかなかった2人が、ハラケンを救うために力を合わせたり。今回の総復習を見れば、これまでぐちゃぐちゃしていた頭の中が少しは整理できるかと...

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2007-10-29 (Mon)

電脳コイル #22

電脳コイル #22

2.0に襲われて絶体絶命のイサコを救ったのは、なんとヤサコでした。そして、大黒市全域で大規模な強制フォーマットが開始されました。神社に逃げても追ってくる2.0から逃れるために、ヤサコはイサコを自宅へと連れて行きました。そこでイサコが子供のように泣きじゃくる場面では、今まで突っ張っていたイサコの本当の姿を見せられた気がしました。イサコにお兄さんの秘密をもらしたのはタケルでした。タケルは、猫目と兄弟だったん...

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2007-10-20 (Sat)

電脳コイル #21

電脳コイル #21

異空間を巡る騒動はようやく一段落しました。しかし、夏休み明けと共にイサコの周辺が急に慌ただしくなってきました。大黒小学校は、なぜか新学期からはビルの屋上に引っ越しです。そんなところに小学校を作ろうと考える大黒市って、一体なにを考えているのでしょうか!?(^^;古い空間を巡る大騒動はひとまず収束しましたが、ハラケンはあれ以来まだ意識が戻ってないようですし、古い空間に長くいたことが原因でデンスケも調子が悪い...

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2007-10-14 (Sun)

電脳コイル #20

電脳コイル #20

イリーガルに取り囲まれて大ピンチのヤサコ、フミエ、京子。そんな彼女たちを救ったのは、おばちゃんとメガ婆でした。これで事件は一段落かと思ったら、今度はハラケンがカンナのメガネを使って電脳体で異空間に入り込んだことがわかりました。ハラケンを救うため、おばちゃん、ヤサコ、イサコの共同作戦が見応えがありました。サッチーを無断で改造してまで事態を収拾しようとするおばちゃん。なぜそこまで必死になるのかと思った...

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* by ある名作ファン
お久しぶりです。
電脳コイル、毎回毎回本当にすばらしいという言葉では言い足りないくらいすばらしいです。いつも土曜日が来るのが本当に待ち遠しくて・・・。


>イリーガルに囲まれて
ヤサコがイリーガルに触れられて意識が遠のいていく時、壊れたブランコ、急な階段、そして事故にあった自転車がフラッシュバックしましたが、あれは死んでしまった子供の記憶なんでしょうか。
冒頭の「私の古い記憶によると、最初に用意された体は、命のない空っぽの器だったそうです。」
という言葉を聞いて背筋が寒くなりました・・・。

>4年前に事件を起こして事の発端を開いたのははおばちゃんだったのでした。
これには驚きました。「電脳コイル」や「Cドメイン」といったこれまでの伏線が見事に回収されて、でもまた新たな謎が・・・。

>ヤサコは、自らイリーガルに触れる
>ハラケンの救出
本当は気が弱い子なのに、ハラケンへの思いから恐怖を押し込めて異世界に入っていくヤサコのけなげさにグッと来ました・・・。イサコが貴重なキラバクを使ってヤサコにハラケン用の転送暗号を送るシーンもすごく良くて・・・。

>2.0
目つきが怖くなった(笑)改造サッチーもすごいですが、合体、変形自在な2.0もすごく格好良かったです。(球ちゃんと2.0の箱型子機の空中戦も、球と箱とは思えないカッコよさで・・・。)

>カンナもまたハラケンのことが好きだったのでした。
>ヤサコの一瞬のためらいがよかったです。
このシーンもよかったですね。最後にカンナの思いが開放されたようで、ちょっと切なかったです。
>ハラケンの電脳体が消えようとする中、ヤサコも自分がハラケンが好きだと伝える場面もよかったです。
光に包まれ、データが古い空間から転送されていくハラケンに、ヤサコが「好きです」と言うシーン。幻想的でいいですよね・・・。
この後の崩れ落ちる空間からの脱出のシーンでも、TVの前でヤサコを応援してしまいました。(笑)

今回はこれまで影の薄かったヤサコが、ハラケンへの思いから恐怖を乗り越えて古い空間に向かうというのがすばらしかったです。オバチャンやイサコとも手を組み、これからどんな風に物語が展開していくのか、楽しみです。
(それにしても、毎回「最終回クオリティ」なストーリーが続いて、本当にすごいです。ストーリー、作画、どれをとってもこれ以上の作品は望めそうもありません・・・。)

PS:早速今回のイラストを描いてみました。(イラストギャラリーにあります)
すっかり一日使ってしまいましたが、やっぱり何度見返してもすばらしい作品で・・・。
(エミリーのように特集ページを作ろうかとも思っているのですが、5秒に1回名シーンがあるのでストーリーをまとめてしまうのがもったいなくて・・・。)

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

このところの電脳コイルのクオリティの高さは凄いですよね。最初は軽い子供向けのSF作品かと思っていたのですが、ひょっとしたら大人の方が子供よりも楽しめる作品なのかもしれませんね。(^^;

毎回の冒頭のヤサコのセリフは意味深ですよね。今回は特に、良質な怪奇小説のような出だしで怖さがありましたよね。

今回、最大の驚きはついに作品タイトルの電脳コイルの意味が判明したことです。でも、それで終わりではなくて、それがわかったことでより作品の謎が深まってゆくという構成が凄いですよね。

そして、今までちょっと影が薄かったヤサコが最近ようやく主人公らしくなってきましたね。
普段おとなしいヤサコが、ハラケンを好きだから勇気を振り絞って異空間に向かう展開もよかったですし、カンナとのやり取り、その後のハラケンへの告白と見せ場が多かったですね。(^^)

最後に、電脳コイルのイラスト拝見させていただきました。カンナの表情が見えているのが、とってもいいですね。
できれば、エミリーのようにイラスト付きの特集ページを作っていただけるとうれしいです。(^^;

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2007-10-06 (Sat)

電脳コイル #19

電脳コイル #19

ヤサコの家の中に古い空間が広がって、イリーガルに京子が連れ去られてしまいました。今回のお話、舞台はほとんどヤサコの家の中なのですが、全く緊張感が途切れないのが素晴らしかったです。京子の電脳体は、イリーガルに連れ去られてしまいました。都市伝説によれば、その間にメガネを外してしまうと、確かに二度と元の体に戻れなくなるんでしたよね!?NO DATAと表示された京子の生身の体が無気味でした。フミエは京子のメガネを...

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2007-09-29 (Sat)

電脳コイル #18

電脳コイル #18

サッチーへのアクセスコードをイサコに教えて、ハラケンはイサコと一緒に異空間へと行こうとします。しかし、おばちゃんの邪魔が入って、異空間への扉を制御するプログラムが正常に働かなくなってしまいました。ハラケンから得た情報を利用して、イサコは次々とサッチーを倒してゆきます。しかし、それでも扉の位置を制御するプログラムを復活させることはできません。イサコに待つように言われたハラケンでしたが、指定された場所...

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2007-09-22 (Sat)

電脳コイル #17

電脳コイル #17

学校での肝試し以来、ハラケンはカンナの夢を見るようになったようです。ハラケンは、カンナの魂が今もどこかにとどまっていて、苦しみ続けているのではないかと思っているようです。そんなハラケンは、おばちゃんの命令で体調不良の原因を調べるために通院しているようです。しかし、特にこれといった異常も発見されず、お医者さんはメガネの使いすぎによるものではないかと思っているようです。一方、自由研究を続けているヤサコ...

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2007-09-16 (Sun)

電脳コイル #16

電脳コイル #16

ついに4423の謎が明らかになりました!夏休みも残り少なくなったある日、フミエと一緒に自由研究をやっていたヤサコは、病院から呼び出しを受けました。メガ婆になにかあったのかと思ったら、病室でサンマを焼こうとしてメガ婆が暴れていたのでした。(^^;ここで1つ気になる事実が明かされました。ヤサコのお祖父さん=メガ婆の旦那さんは、電脳技術者だったそうです。それも、イサコが頻繁に通う病院の電脳医療を研究していたらし...

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2007-09-09 (Sun)

電脳コイル #15

電脳コイル #15

ヤサコが過去の記憶を探すお話でした。母親と京子と一緒に第1小学校のある地域に買い物に来たヤサコは、そこでイサコと勘違いされて、第1小学校の男の子たちから追いかけられます。ヤサコの通っている学校周辺だけでなく、別の学校の近くでもイサコは何らかの活動をしているようです。追いかけられていたヤサコを助けてくれたのは、タケルという男の子でした。タケルと町を歩くうちに、ヤサコはこの場所に昔来たことがあるのを思...

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2007-09-01 (Sat)

電脳コイル #14

電脳コイル #14

久しぶりの電脳コイルです。アキラの記録をメインにした総集編かと思いましたが、その合間にちゃんと物語が動いてくれたのがうれしかったです。(^^)アキラはミゼットと呼ばれる、盗撮・盗聴機能を持った電脳ペットを飼っています。そのミゼットを使って、アキラはこれまで姉のフミエに虐げられてきた記録を集めていたのでした。将来、その情報を使ってフミエに仕返しするつもりだったようですが、盗撮されたりした記録は裁判などの...

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* by ある名作ファン
>その合間にちゃんと物語が動いてくれた
私も今回は単なるアキラの目から見た総集編なのかとたかをくくっていたのですが、とんでもない、物語は第二段階へと大きく動き出して驚きました。(この構成の上手さは本当にすごいです・・・。)

>盗撮されたりした記録は裁判などの証拠には使えないとわかり、
「僕は今、とても欝です。」というところでは、本当にアキラに同情してしまいました・・・。
>姉以外の可愛い女の子だったら誰でもいいのか
本当に、フミエ以外なら誰でもいいみたいですね。(笑)
オバチャンの写真を不可視にするアキラがおかしかったです。

>ハラケンの前に謎の青年
「君も彼女と同じようになる、葦原カンナのように。」
「君は電脳コイルと言う言葉を知っているか。」
猫目が見抜いたハラケンの本当の目的、それは死んでしまったカンナに再び会うこと、そしてそれはイサコと同じ目的なのかもしれません。

「電脳コイル」の秘密、危うい世界へ踏み出そうとするハラケン、イサコのお兄ちゃんの謎など、これからも目が離せません!(毎週土曜日が楽しみで仕方無いです)

PS:「電脳コイル」のパロディを「イラストギャラリー」に載せておきました。
ちょっとしたネタもいろいろと・・・

* by 横溝ルパン
こんにちは。またまたありがとうございます。

今回は、アキラ視点の総集編かあと思わせた後の展開がうまかったですよね。こういう一ひねりきかせた見せ方が、この作品はうまいですね。

アキラは、本当にフミエに迫害されていますよね。鬱ですのセリフには笑えないものを感じました。(^^;
でも、ヤサコやおばちゃん、イサコが気になっていたり、姉が原因で女性不信になってないのには安心しましたが。(笑)

それから、謎の青年は猫目というんですね。
いろいろと裏の事情を知っていそうで、これからの種明かしが楽しみですね。

最後に、イラストギャラリーのパロディ・マンガ拝見させていただきました。
3コマ目のリンク先にうちも加えてくださってありがとうございました。
googleのooの部分が、サッチーのボディになっているのも楽しかったです。

また、2つ目のマンガでは、本編では見られなかったヒゲ・イサコが見られて笑ってしまいました。(^^;
これからもパロディ・ネタを期待しています。

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2007-08-25 (Sat)

電脳コイル 自由研究

電脳コイル 自由研究

イサコ役の桑島法子さん、フミエ役の小島幸子さんをナビゲーター役にしての、これまでの物語とキャラクターを振り返る総集編でした。主役のヤサコを差し置いて、イサコとフミエがガイド役を務めてしまうのが、何となく前半までのこの作品の状況を象徴しているように思えました。(^^;主人公なのに今ひとつ影が薄いヤサコを尻目に、ダイチたちを手下にして女王様っぷりを発揮しているイサコ、数々の電脳アイテムを駆使してダイチたち...

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2007-08-04 (Sat)

電脳コイル #13

電脳コイル #13

デンパが飼っているイリーガルの首長竜。そのピンチをヤサコたちが助けようとするお話でした。以前のハラケンがカンナの日記を手に入れる話も切なかったですが、別の意味で今回も泣けるお話でした。(/_;)ダイチたちにも内緒で、デンパは偶然出会ったイリーガルを育てていました。まるで首長竜のようなそのイリーガルは、すっかりデンパになついています。ヤサコたちは首長が住んでいる空き地が取り壊されることになると知って、別...

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* by ハトはは
ルパンさん、こんにちは♪
感想は書いてませんが、お話が進むにつれてはまっています!
今回のお話は、もう号泣!でした。

>その寂しさを誰よりもわかっていたのはフミエだったのではないでしょうか。
そう思います。
だから最初は係わるのをためらったんでしょうね・・

しかし、栄養ドリンクを飲んで元気をつけるフミエを見て、
子どもがそんなもの飲んで良いのかしらん?と思いました☆
では、また~♪

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

今回のお話は泣けましたよね。何となくドラえもんの「のび太の恐竜」を思い出しましたが、ラストの切なさはこちらが上でした。(;_;)

電脳コイルでは、主人公のヤサコよりも、その周囲にいるキャラが魅力的ですね。フミエ、ハラケン、ダイチ、イサコあたりがお気に入りです。

>栄養ドリンクを飲んで元気をつけるフミエ
子供用のビールとかありますから、もしかしたら子供用の栄養ドリンクとかもあるのかもしれませんね。(^^;

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2007-07-29 (Sun)

電脳コイル #12

電脳コイル #12

ダイチに毛が生えたのをきっかけに、みんなに毛が生えてしまうお話でした。(^^;ダイチとデンパのコンビに、なぜか京子がくっついています。ヤサコはいつも京子を置き去りにしてしまいますが、ダイチはちゃんと一緒に面倒を見てあげるあたりがいい奴ですね。しかし、途中で眠ってしまった京子を自宅まで送り届けたのに、京子にダイチが手を出しているようなヤサコの言い方はひどいかも。(^^;そして、意外なカップリングの誕生です!...

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2007-07-21 (Sat)

電脳コイル #11

電脳コイル #11

前回のイサコを見ていて、イリーガルの中にはメタバグがあることを知ったダイチ。京子の力を借りてイリーガルを手に入れたダイチでしたが、予想外にイリーガルが成長して大変な事態になってしまいました。何となくイサコだけでなく、フミエやらメガ婆までどんどん女王様キャラになっているような気がするんですけど・・・。(^^;メガ婆の協力とヤサコやフミエたちの活躍で、巨大化しすぎたイリーガルを退治することには成功しました...

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2007-07-15 (Sun)

電脳コイル #10

電脳コイル #10

イサコはキラバグを手に入れ、サッチーさえも制圧できるほどの力を身につけました。そして、ヤサコたちはハラケンの情報を元に、カンナの日記を探し当てるのでした。ようやくイサコの目的が少し明らかになりました。キラバグを集めて、臨界量を超えると何かが起こるようです。空間管理局のオバちゃんすら手玉にとったイサコが、なんだか無茶苦茶格好いいんですけど・・・。これだけでもおいしいキャラなのに、そんな女王様っぷりと...

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2007-07-07 (Sat)

電脳コイル #9

電脳コイル #9

いよいよ生物部の合宿が始まりました。その裏側では、イサコとオバちゃんの争いも動いています。今回はマイコ先生がいい味だしてました。ギクシャクしてしまった生物部を仲直りさせて、子供たちに小学生最後の夏休みの思い出を残してあげようなんて、粋な心配りですね。その一方で、暴走するだろうダイチを押さえるために、ダイチの父親を合宿に招いているとはさすがです。(^^;予想外にいい雰囲気で合宿していましたが、果たし合い...

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2007-06-30 (Sat)

電脳コイル #8

電脳コイル #8

今回の始まりはヤサコの夢から。電脳メガネをかけたまま眠ると、あっちの世界に行ったままになってしまうという都市伝説があるようですが、ヤサコが見た鳥居が並ぶ世界の夢は一体どんな意味を持っているのでしょうか!?そして、久しぶりに登場した4423の謎。彼(?)はヤサコに危険を知らせているようでしたが。夏休みを前に、終業式では事故に注意するようにという校長のお話がありました。それは、明らかにカンナの事故を意識しての...

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* by 名無しさん
4423がイリーガルを作ったハッカーなのかも

* by 横溝ルパン
こんにちは。コメントありがとうございます。

高校野球でお休みが続いていますが、電脳コイルのこれからが楽しみですね。

その中でも、4423の謎は特に気になりますね。
イリーガルという名前から、自然発生したものみたいに考えていましたが、誰かが故意に作り出したものという可能性もありますねえ。

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2007-06-23 (Sat)

電脳コイル #7

電脳コイル #7

ダイチたちを手下にして、イサコはイリーガルを捕獲しようとしています。そこへ、メガばあからペットの探索を依頼されたヤサコとフミエ、そして後をつけてきた京子がやって来てしまいました。イサコはもう少しでイリーガルの捕獲に成功しかけますが、ヤサコたちが暗号式(?)の中へ侵入してきたことで失敗してしまいます。おまけに、いざという時にイリーガルを閉じこめるために用意した部屋に、イサコとヤサコは閉じこめられてしま...

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2007-06-17 (Sun)

電脳コイル #6

電脳コイル #6

サッチーに襲われそうになったところを助けられたヤサコとフミエでしたが、サッチーを手なずけるハラケンをフミエは悪の手先だと思い込むのでした。絶体絶命のピンチを救って、ハラケンはヒーローかと思いきや、自由にサッチーを操れるハラケンをフミエは悪の手先だと決めつけてしまいました。フミエは、過去に作り出したペットをサッチーに消されてしまったことがあったのです。ヤサコとフミエはハラケンの後をつけますが、ハラケ...

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2007-06-09 (Sat)

電脳コイル #5

電脳コイル #5

前回イサコにやられて損害を受けたダイチたちは、メタバグを売って資金稼ぎをしています。そんな時、イサコからメタバグの鉱脈に案内してやるという誘いを受けました。そんなイサコたちの動きを知ったフミエとヤサコは、ダイチたちの後をつけます。今回もイサコの女王様っぷりが爆発していました。(^^;暗号屋としての実力、自らの手を汚さずダイチたちをこき使う貫禄。このところ影が薄いヤサコと対照的に、イサコが物語を引っ張っ...

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2007-06-02 (Sat)

電脳コイル #4

電脳コイル #4

ヤサコと同じクラスに転校してきた勇子。しかし、彼女は自分に壁を作って、クラスメイトとの間に一線を引いています。そんな勇子をフミエは、イサコと呼んで、コイル探偵局に勧誘しますが失敗。さらに、フミエと対立しているダイチもイサコを自分のグループに引き込もうとしますが、相手にされずそれが原因でイサコとダイチのグループの戦争が始まってしまいました。イサコとダイチたちの攻防戦は、見応えがありました。しかし、ハ...

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2007-05-27 (Sun)

電脳コイル #3

電脳コイル #3

謎の少女・勇子が放ったもじゃもじゃたちが、イリーガルに浸食されたデンスケを狙います。それを知った優子は、フミエと共にデンスケの救出に向かいます。しかし、そこにはサッチーも現れて、大ピンチです。今回は、デンスケを追うヤサコと勇子の駆け引き、さらにそれを追うサッチーの不気味さが見応えがありました。相変わらず、電脳眼鏡という設定は今ひとつ理解不能ですが^^;、何だか不思議な世界と割り切って楽しむことにしま...

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2007-05-19 (Sat)

電脳コイル #2

電脳コイル #2

イリーガルに浸食されてしまったデンスケを、ヤサコたちが救おうとするお話でした。ヤサコとフミエの前に現れたサッチー。球ちゃんの親玉みたいですが、知能はあまり高くないようです。フミエの使う数々の小道具でサッチーをしのぎ、なぜか神社まで逃げられればサッチーはそこには入ってこられないそうです。電脳世界を舞台にしているはずなのに、このあたりの設定は妖怪との戦いっぽいですね。なんとかデンスケを助け出したものの...

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2007-05-12 (Sat)

電脳コイル #1

電脳コイル #1

土曜日は視聴数が多くてたいへんなのに、新番組だったのでつい視聴してしまいました。予備知識なしでの視聴だったのですが、今回のお話では専用の眼鏡をかけないと見えない電脳生物とかが存在する世界らしいです。基本的に、出てくる子供たちはみんな専用の眼鏡をかけているので、登場人物が眼鏡っ子ばっかりというのは凄い設定だなあと思いました。(^^;大黒町へ引っ越してきた主人公姉妹ですが、到着早々不思議な事件に巻き込まれ...

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