日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆

Top Page › Category - 精霊の守り人
2007-07-27 (Fri)

精霊の守り人 #16

精霊の守り人 #16

チャグムが死んでいない確証を得たシュガは、帝から狩人たちを借りてチャグムの捜索を開始しました。今回は、久しぶりに狩人たちが活躍するお話でした。シュガからチャグムが生きているという情報を得た狩人たちは、あっという間にトーヤを見つけ出し、バルサたちがどこに潜んでいるかを探り出そうとしています。その中でも特に活躍していたのが、一瞬でトーヤのお店の台帳を読み取り、その内容を記憶した狩人でした。見開かれた目...

… 続きを読む

はじめまして・ω・ゞ * by 雪
はじめまして^∀^
わたしも精霊の守り人大好きです!
遺体回収のことですが..゜Α゜
おそらく狼に食べられて、遺体がエグイ..というか、とてもではないけど帝や皇族にみせられる状態ではないからだと判断したからだと思います´・ω・`
雨で毒霧がひくことも知らなかったようですし..

* by 横溝ルパン
はじめまして。コメントありがとうございます。

視聴するアニメの本数が多すぎて、アニメは途中で挫折してしまいましたが、精霊の守り人は原作本まで手を出してしまいました。

遺体の回収ですが、狩人たちは毒霧について詳しく知らなかったんでしょうね。回収しても、毒に汚染された変わり果てた姿を皇族に見せたくなかったのかもしれませんね。

Comment-close▲

2007-07-17 (Tue)

精霊の守り人 #15

精霊の守り人 #15

精霊の守り人であるチャグムに災いをもたらすラルンガ。その情報を求めて、バルサたちはヤクーの語り部に会うために出かけることにしました。一方、都ではシュガが闇の中で聖導師ナナイの碑文を読み解いています。そして、ついにシュガはチャグムの生死を確かめる手段を見つけるのでした。今回は、チャグムやバルサたちよりもシュガがメインのお話でした。石碑の間に閉じこめられても、石碑の解読を止めようとしないシュガは凄いで...

… 続きを読む

2007-07-10 (Tue)

精霊の守り人 #14

精霊の守り人 #14

これまで番外編的なお話が続いてきましたが、ようやく精霊の卵と精霊の守り人のお話へと戻ってきましたね。冒頭はいきなりトロガイ師から。水の民から情報を得て、チャグムに宿った精霊の卵が無害なものであること。そして、卵喰いラルンガの名前がとうとう登場しました。さらに都では、密かに聖導師ナナイが残した碑文を読み解いたシュガが、建国正史は事実を伝える物語ではなく、支配者の都合のいいように事実をねじ曲げた物語だ...

… 続きを読む

2007-07-02 (Mon)

精霊の守り人 #13

精霊の守り人 #13

夏至祭の日に戦ったことで、バルサは過去の用心棒で関わったカルボから狙われることになってしまいました。夏至祭が終わり、後片付けをしているバルサたちのところへ、カルボから頼まれた手紙を持った子供たちがやってきました。カルボは、バルサの昔の用心棒稼業で破れたことを恨んで、しつこくバルサをつけ狙っていたのです。バルサが戦いに応じなければ、無関係な旅人が代わりに殺されることになってしまいます。人を殺さないと...

… 続きを読む

2007-06-25 (Mon)

精霊の守り人 #12

精霊の守り人 #12

村には夏至祭の時期が近づいていました。祭りで行われるルチャと呼ばれる格闘技の稽古に誘われたチャグムは、そこでロタ人のヤーサムという少年と知り合いました。しかし、ヤーサムがチャグムの親である帝をバカにしたことから、祭りの日にチャグムはヤーサムと戦うことになってしまいました。夏至祭は原作にもありましたが、チャグムがヤーサムと戦うのはオリジナル展開でした。原作では、ヤクーでは本来は夏至祭は豊作祈願の祭り...

… 続きを読む

2007-06-17 (Sun)

精霊の守り人 #11

精霊の守り人 #11

サヤに婚礼の話が持ち上がりました。見合いの席で花酒を飲んだサヤは、魂が抜けた状態になってしまいました。サヤの魂を呼び戻すため、タンダは魂呼ばいを行うのでした。今回も原作にはないオリジナル・エピソードでした。サヤに縁談を持ち込んだ仲人のおばさんは、サヤにはトーヤにサヤが育てられていると罰を受けると嘘をつき、相手の男性には兄のトーヤが望んでいる婚礼だと思い込ませ、トーヤにはサヤが望んだ婚礼だと伝えて強...

… 続きを読む

* by tom-yan
こんばんは!

>もしや口移し!?と期待したのですが

タンダが「もっと優しく...」と言ってたのは、そういう意味だったんでしょうか(笑)

>それを飲むことでどうしてタンダの魂が体に戻ることができたのか不思議でした

ですよね。
花酒を飲むことにより魂が本体から離脱するのはわかるのですが、なぜその逆が可能なのかと...
「迎え酒で体が目を覚ます!」ってことなのかも?

>仲人さんに何か罰を与えて欲しかったです。

私も同意ですが、あれくらいの年齢の方って、仲人をして「若い人同士をくっつけるのが趣味!」って人も結構いるんですよね(^^;;
まあ、金目当てなのかもしれませんけど...(苦笑)

* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。

タンダに花酒を飲ませる場面は、絶対口移ししかないと思ってましたので^^;、せっかくの萌えポイントが~と泣きたくなりました。(笑)

>迎え酒
なるほど~。これを聞いて、ようやく納得できたような気がします。(^^;

せっかくナユグの異世界描写が素晴らしかったので、細かなところで疑問を感じたのが残念でした。

>仲人さん
素性が不明な謎の人ですが、私は最初にあのおばさんが登場した時は、サヤが身売りするとか、そういった歓楽街関係者かと思いました。(^^; かなり濃いキャラでしたし。(笑)

Comment-close▲

2007-06-10 (Sun)

精霊の守り人 #10

精霊の守り人 #10

チャグムを街の生活に慣れさせるために、バルサはトーヤの仕事を手伝わせることにしました。今回も原作にはないオリジナル・エピソードでした。村での生活に慣れてきたチャグムでしたが、普通の子供と比べるとまだ違和感があるようです。そんなチャグムを鍛えるために、バルサはトーヤの頼まれ屋の仕事を手伝わせるのでした。最初はトーヤの駆け引きの上手さに感心していたチャグムでしたが、街で行われていた賭博の様子を見て、そ...

… 続きを読む

2007-06-03 (Sun)

精霊の守り人 #9

精霊の守り人 #9

チャグムを守れなかったことから、苛立ちを隠せないシュガ。水妖の汚れを祓うために、チャグムの遺品までも処分しようとするガカイと対立してしまい、シュガは謹慎処分を受けることになってしまいました。原作では、弟に対して冷たい人とだけ書かれ、ほとんど出番のなかったサグム皇子でしたが、アニメでは時折顔を出して印象的な言動を見せてくれますね。今回のサグム皇子の回想は、チャグムの優しさやシュガの有能さが伺えて、よ...

… 続きを読む

2007-05-27 (Sun)

精霊の守り人 #8

精霊の守り人 #8

短槍の修理をお願いするために、バルサとチャグムはある鍛冶屋の元を訪れました。しかし、そこにはバルサと戦った狩人たちも刀の制作をお願いしていたのです。バルサは壊れた短槍を直してもらうために、チャグムと共に1人の年老いた鍛冶屋の所に出かけます。しかし、宮廷にも刀を治めているその鍛冶屋は、バルサについての悪い噂の真相を知らないことには仕事を引き受けてくれそうにありません。そこへ、バルサよりも先に仕事を依...

… 続きを読む

2007-05-20 (Sun)

精霊の守り人 #7

精霊の守り人 #7

バルサの策が成功したことによって、バルサとチャグムは町を出歩けるほどの自由を手に入れました。本来であれば、用心棒としてのバルサの仕事はこれまでですが、バルサは引き続きチャグムを育てることを決意していたのでした。バルサに連れられて、庶民の暮らしを見て回るうちに、チャグムは何をするのにもお金がかかるという現実を思い知らされます。バルサやタンダに迷惑をかけないため、チャグムは1人で生きてゆく覚悟を2人に...

… 続きを読む

* by tom-yan
いつもお世話になっております。

今回は大きな動きこそありませんでしたが、
チャグムの責任感や実直さが滲み出た興味深いエピソードでした。
すでにチャグムは「帝を引き継げるほどの器」なのかもしれませんね。

ところで、実はバトンを持参した次第です。
詳細は以下の記事をご参照下さい。
http://blog.livedoor.jp/tomitomiq/archives/50779686.html
「ネコ」をテーマに指定させて頂きましたが、
気に入らなければ他の「お題」でも、あるいはバトンの受け取りを拒否されてもOKですよ!(^^;;
よろしくご検討下さいませ。

* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。

庶民の暮らしの目の当たりにして、だからこそ1人で生きてゆかなければならないと覚悟を決めるチャグムの潔さが泣かせますよね。
原作を先に読んでしまったのですが、アニメのチャグムのこれからの成長も楽しみになりました。(^^)

それからバトンの件、お受けしますね。
ちょうど最近猫ネタを書いてないなあと思ってましたし。(^^;

Comment-close▲

2007-05-13 (Sun)

精霊の守り人 #6

精霊の守り人 #6

追っ手を振り切る策を巡らすバルサ。そして、その策を読んで襲ってくる狩人との対決が迫力がありました。原作にはないオリジナル・エピソードでした。皇子と思われないために、髪を切ってしまったたチャグムに萌えました。(^^;大規模な山狩りから逃れるために、バルサが取ったのは、自分に似せた外国人を各地に放つことでした。そのために、大人数の山狩り部隊もあちこちに人手を割かざるを得なくなり、バルサたちへの探索が手薄に...

… 続きを読む

2007-05-06 (Sun)

精霊の守り人 #5

精霊の守り人 #5

バルサを追い詰めるために、彼女を二ノ宮放火の犯人として山狩りが行われることになりました。そんな帝の動きをバルサは読んで、事前に何か対抗策をとったようです。これまでほぼ原作通りに進んできた物語が、アニメ独自の方向で動き始めて楽しかったです。トロガイ師がタンダのところにやって来たことで、チャグムに宿ったのが水妖の卵だということがはっきりしました。いきなり体の中に頭を突っ込まれたチャグムが、ちょっと可哀...

… 続きを読む

2007-04-29 (Sun)

精霊の守り人 #4

精霊の守り人 #4

タンダの師匠トロガイが登場するお話でした。ナユグの水の民と話をしたトロガイは、この地に精霊の卵が産み落とされたことを知りました。そんなトロガイのところにも、帝から放たれた狩人たちが襲いかかってきました。しかし、トロガイは狩人たちをめくらましを使って撃退すると、狩人に聖導師への手紙を持たせて帰らせるのでした。原作では直接の出番はありませんでしたが、第1皇子が登場したのには驚きました。彼は帝の後継者と...

… 続きを読む

2007-04-22 (Sun)

精霊の守り人 #3

精霊の守り人 #3

チャグムを守る戦いの中で、バルサは重傷を負ってしまいました。忍者のようにバルサたちに迫ってくる狩人たちが不気味でした。しかし、4人を相手にしても一歩も引かないとは、バルサも相当な短槍の使い手です。これまでに何度も今回のような修羅場をくぐり抜けてきたのでしょう。チャグムを先に森へと走らせ、追っ手を食い止めるバルサでしたが、街での武器の手入れが不完全だったことが原因で槍先を飛ばしてしまい、敵の1人を倒...

… 続きを読む

2007-04-15 (Sun)

精霊の守り人 #2

精霊の守り人 #2

バルサとチャグムの逃亡の旅が始まりました。しかし、チャグムに宿った精霊を倒すために、帝からの追っ手が2人に迫ります。チャグムは、見た目よりもしっかりとした皇子みたいですね。いきなり母と引き離され、命を狙われて追われる身の上になっても泣き叫ぶこともなく、黙々とバルサの指示に従っていました。そしてバルサが目撃した、チャグムの体からあふれる青い光。あの光の源が、チャグムに憑いているという精霊なのでしょう...

… 続きを読む

* by kazy
こんばんは。
いつもホンットーにお世話になっております。

いいなぁ、『精霊の守り人』。
Production I.Gで制作が発表されてからずーっと注目してたのに、放送がBSだって知ってとっても残念で、しかも作品の評判がいいので観られる方がうらやましいです。

地上波は...1年半後くらいですかねぇ。
救いと言えばようやく関東で『ロミオ×ジュリエット』が始まったこと、かな。

あぁ、それにしてもバルサが観たいです。


* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

原作未読で何も知らなかったのですが、Production I.G制作ということで視聴したら、予想外に面白かったです。
ということで、お先に視聴させていただいてます。(^^;

同じくBSの「彩雲国物語」が1年で地上波放送されてますので、「精霊の守り人」もそれくらいで地上波で放映されるかもしれませんね。

そうそう。なぜか今期は、ロミジュリといい、なぜか家の方が関東より放送が早い作品があるんですよね。(^^;
そういった状況になれてないので^^;、感想を書いた後で他のサイトを見てもほとんど感想がなくて、そんなに人気のない作品なのかと焦りました。(笑)

Comment-close▲

2007-04-07 (Sat)

精霊の守り人 #1

精霊の守り人 #1

最初は視聴する予定ではありませんでしたが、先行放送の評判が良さそうだったので視聴みることにしました。第1話では、短槍使いの女用心棒バルサが、帝から命を狙われることになってしまった皇子チャグムを守ることになるまでが描かれました。あちこちの感想サイトで見かけた評判通り、作画のクオリティの高さにまず驚かされました。画面自体の質が高いだけでなく、登場人物の細かな動きまできちんと描かれているのが凄いです!作...

… 続きを読む

管理人のみ閲覧できます * by -

Comment-close▲