日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆

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2007-10-01 (Mon)

ぼくらの #24

ぼくらの #24

子供たちの悲しい戦いも、ついに最終回を迎えました。ウシロがジアースで戦って死ぬこと。それを義父がどう受け止めるかと思いましたが、意外とあっさり突拍子もない話を受け入れて驚きました。山の中で子供たちのためにフリースクールを開設しているウシロの父親ですが、その運営もきれい事だけではいかないように、人生の全てがきれい事だけではいかないと達観していたのでしょうか。ジアースの最後の戦いを前に、ウシロはカナた...

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2007-09-23 (Sun)

ぼくらの #23

ぼくらの #23

ウシロとマチは約束を交わし、カナが無理矢理にジアースのパイロットに選ばれるのを回避しようとします。これまでカナを虐待してきたウシロですが、最後の最後ではやっぱりお兄ちゃんでした。カナを契約して戦わせようとするコエムシに、ウシロは自分はココペリにはならないと言い切るのでした。しかし、コエムシは以前に拳銃を使おうとした関さんをあっさり撃退した力を持っています。そんな不利な戦いを支援してくれたのは、マチ...

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2007-09-16 (Sun)

ぼくらの #22

ぼくらの #22

ウシロとカナは父親の所に帰ることにしました。そこへマチが訪れて、彼女も2人と一緒に同行することになったのでした。ウシロたちの父親は、山の中でフリースクールを経営していました。最初はいろいろと苦労も多かったようですが、今では経営も軌道に乗っているようです。そしてウシロの過去が描かれました。幼い頃は義理とはいえ父親が大好きだったウシロ。しかし、年を取るにつれて、養子であるウシロに父親が気を遣いすぎてく...

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2007-09-08 (Sat)

ぼくらの #21

ぼくらの #21

カンジの戦いが描かれたお話でした。母親の裏切りを知ったカンジは、保に母親を殺してくれるように頼むのでした。そして、今度の戦いに選ばれたのは、なんと認知研のすぐ側でした。関に頼まれて、カンジの戦いを見守って欲しいと言われた保は吉川教授の元へと向かいます。母に対する憎しみとは別に、カンジは研究者としての母親を尊敬していたようです。母として守ることはできなくても、研究者としての母なら守ることができる。そ...

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* by ちはや
支配者がエネルギーを地球から搾取していくってのは、結果的にそうするって感じですよね。こんな性根の腐った戦いを画策する連中だから、きっと高みの見物して笑ってそうです・・・・(^ー^;A

そしてついに最期の子供となってしまったウシロ。カナちゃんがどうなるのか心配ですよ。関さんはスルーでw

* by 横溝ルパン
こんにちは。またまたありがとうございます。

多次元宇宙を淘汰するみたいなことを言っておいて、本当の狙いはそれかい!みたいな感じでしたね。(^^;

>関さんはスルーでw
え、関さんスルーですか。(;_;)
あの微妙な地味さがいい感じだと思うんですけど。(笑)

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2007-09-05 (Wed)

ぼくらの #20

ぼくらの #20

マチとコエムシが経験してきた戦いの歴史が語られるお話でした。ジアースを操る者たちの存在をカンジは垣間見ることができました。しかし、そのプログラムには厳重なプロテクトがかかっていて、認知研の力を持ってしてもアクセスすることができません。そこにアクセスできれば、子供たちの契約を解除することができるのでしょうか!?そんな時、研究所にマチがやって来ました。マチは、自分が知っている事実をみんなに明らかにするの...

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2007-08-24 (Fri)

ぼくらの #19

ぼくらの #19

保さんがウシロの両親の過去について語ってくれたお話でした。ウシロの父親・一郎は、昔気質の義を重んずるヤクザだったようです。保さんは、そんな男気がある一郎のことが大好きだったようですね。そんな一郎と田中さんとの出会いには笑ってしまいました。(^^;まだ16歳の女子高生だった田中さんを、一郎はナンパしちゃったんですね。(笑)一目で田中さんが肝の据わった女の子だと見抜く一郎も凄いですが、明らかに普通の稼業の人間...

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2007-08-19 (Sun)

ぼくらの #18

ぼくらの #18

コモのお父さんは、議員を辞職することになりました。その最後の辞職会見で、自分が知り得たジアースの秘密を国民に知らせようというのです。コモの背中に浮かび上がった、ジアースのパイロットに選ばれた印。入れ墨みたいで^^;、何だか極道の妻たちを連想してしまいました。自分のみに危険が及ぶことを承知で、辞職会見でジアースの秘密を多くの人々に知らせようとした古茂田議員。しかし、彼の願いよりも、それを妨害しようとす...

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2007-08-11 (Sat)

ぼくらの #17

ぼくらの #17

今回は、アンコの戦いが描かれました。子供たちの中では一番の甘えっ子に見えましたが、その最期は少しだけ大人になれたような気がします。ジアースレポートがフィクションだと報道されたのもつかの間、コモの家に謎の車が進入して火炎瓶を投下してゆきました。この件の背後では、どうやらかなり大物の黒幕が動いているようです。もしかしたら、政府自身が黒幕の可能性もありそうです。そんな中で粋な計らいを見せてくれたのが、保...

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* by ちはや
いろいろと謎が明かされてきて、物語が一気に核心に近付いているはずなのに、次々に新たな謎が浮かび上がってたいへんですな☆

けど、見る限り、普通のアニメなら放置しそうな設定もちゃんと作ってくれそうなので、次回にどんどん期待しちゃいますねw

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

お話的に考えたら、そろそろまとめにはいってもよさそうなのに、まだ謎が出てくるのが凄いですね。

今回はちょっとお話を詰め込みすぎているのが気になりましたが・・・。

この先もお話が二転三転しそうで楽しみですね。(^^)

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2007-08-03 (Fri)

ぼくらの #16

ぼくらの #16

キリエが戦うことを選び、子供たちの中で契約してない者の正体が明らかになるお話でした。コモのお父さんが国会でジアースのことを取り上げ、政府が最初の戦い以前からジアースの存在に気づいていたことを問い詰めます。そして、ジアースに囚われているという言い方で、中学生がジアースと関わっていることを暴露したのでした。コモの父親、アンコの父親、カンジの母親。何だか子供たちの命を助けることよりも、自分たちの仕事の都...

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* by ちはや
謎が次々に明らかになってきて面白くなってきましたねw

キリエは結構お気に入りなキャラだったので、ここで退場はちょっと残念ですが、最期に花道ができてちょっとだけ安心。

マンガとも小説とも違う独自の解釈ができるこのアニメのラストがもう楽しみですよ☆

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

この作品、アニメはマンガなどとは違う展開で進んでいるんですね。重い展開が多くて辛いですが、それ以上にラストで全ての謎が解き明かされるのが楽しみです。

私はキリエは何を考えているのかわからないところがあって怖いキャラでした。(^^;

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2007-07-21 (Sat)

ぼくらの #15

ぼくらの #15

キリエがジアースのパイロットに選ばれたのに、前回に続き彼とは離れた部分でお話が進んでいます。刑務所から出所してきた保。彼は田中さんの旦那さんと組の中では親しい間柄だったようです。人の話を聞かずに、自分中心に動いてしまうところはありますが、古き良き時代の任侠という雰囲気がありますね。そんな彼が組長に頼まれて、ウシロたちのところに乗り込んできました。・・・でも、保がカナに声をかける場面は、何となく犯罪...

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2007-07-16 (Mon)

ぼくらの #14

ぼくらの #14

ウシロと田中さんの繋がりが明らかになったお話でした。怪しげな男たちに取り囲まれた子供たち。彼らは、ジアースの技術を狙った他国のスパイだったようです。そして、ジアースの技術を利用しようとしていたのは、日本政府も同じだったのです。そんな中で、田中さんが子供たちの味方をするのには、ある理由がありました。カナから頼まれたウシロの本当のお母さん捜しを、田中さんは実行していませんでした。それは彼女にとっては調...

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* by ちはや
今回は戦闘もなくて誰も死ななかった回でしたね。
こーゆー展開の時は普通は面白くなくなるはずなんですが、なぜか次々に展開される新しい事実とみんなの行動に目を奪われてしまいました☆

非戦闘シーンでこれだけ引きつけれるとは上手いですなあw

* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。

地味なお話でしたが、ジアースに集められた子供たちの人間関係の面白さで、最後まで面白く見られたお話でした。

でも、地味な分いつもより見終わった後で憂鬱な気分になりました。(^^;

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2007-07-07 (Sat)

ぼくらの #13

ぼくらの #13

別の地球でのマキの戦いが続いています。今回ジアースが戦っているのは、別の時空の地球でした。コエムシの説明によると、宇宙が膨張しすぎたために類似性が高い平行世界同士を争わせて、世界の数を間引くのが戦いの目的らしいです。しかし、どの世界にもジアースが戦っている世界と同じように、生きて生活している人々がいます。ジアースが戦って生き延びることは、それらの世界の人々の夢や希望を潰してゆくことでもあるのです。...

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* by ちはや
なかなか面白そうな展開になってきましたね。
本来なら絶望と凄惨さを背負う子供たちの真理から徹底的にリアリティを削除したことで、奇しくも見れる作品となっている漢字ですw
これでリアリティのある心理描写されたら鬱鬱なアニメになっちゃいますもんね(^ー^;A

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

子供たちが達観しているように見えるのが、物語が悲惨になりすぎるのを防いでいる感じですね。・・・それでも、毎回見る前には気合いがいりますけど。(^^;

今回は宇宙空間に浮かぶジアースなどは、どこかファンタジックな雰囲気がありましたね。

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2007-06-29 (Fri)

ぼくらの #12

ぼくらの #12

今回のメインはマキ。彼女は子供ができなかった両親に、養子として引き取られた娘でした。しかし、もうすぐ両親に本当の子供が生まれようとしています。そんな時に、マキはジアースのパイロットに選ばれてしまったのです。マキは弟が生まれることで、養子の自分に向けられていた両親の愛情が弟に向けられることを覚悟しているようです。カナを虐待するウシロに敵意をむき出しにしてしまうのは、血の繋がった兄妹関係をマキがうらや...

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2007-06-22 (Fri)

ぼくらの #11

ぼくらの #11

今回パイロットに選ばれたモジは、孤児として施設で生活していました。彼には、ナギとツバサという同じ境遇の友達がいました。しかし、ナギは心臓の病に冒されて、ドナーが現れなければ余命は1年と宣告されていたのでした。そんなナギのために、モジは自分がジアースの戦いで命を落としたら、その心臓をナギに移植して欲しいと田中さんとコエムシに頼むのでした。どんな神様のいたずらかわかりませんが、モジの心臓はナギにとって...

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2007-06-15 (Fri)

ぼくらの #10

ぼくらの #10

次のパイロットに選ばれた、マコの家庭事情が描かれたお話でした。相変わらず重い内容ですが、前回に続き今回も救いを感じられたのがよかったです。水商売をしている母を持つマコは、お父さんが誰だかわからないことで、昔からいじめを受けてきたようです。それが彼女に、必要以上にちゃんとしなくちゃいけない。義務を果たさなきゃいけないと思わせてきたのでした。ジアースでの戦いを前に、自分のできることをしようとするマコ。...

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2007-06-08 (Fri)

ぼくらの #9

ぼくらの #9

今回、ジアースのパイロットに選ばれたのはダイチでした。ダイチは失踪した父親に代わって、まだ幼い妹たちを養っていたのでした。ダイチの今の境遇でさえ理不尽なのに、その上彼がどうしてジアースのパイロットに選ばれなければならなかったのか。あまりにも切ないお話でした。(;_;)次のパイロットに選ばれたダイチは、妹たちとの最後の時間を過ごすために自宅へと戻りました。叔父さんの新聞店でアルバイトをして家計を支える一...

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* by サトシアキラ
 どうもこんばんはです。

>責任感の強いダイチの性格を考えると、妹たちを放ってまで参加するのは不自然だと思いました。

 確かに、このままでは少々説明不足という気がしますね。弟妹たちの為になかなか中学生らしい暮らしが出来ないダイチに、
 おじさんが気を遣って『同年代の子等と触れ合って友達でも作ってこい』と、しかも半ば強引に参加させんたじゃないかと解釈してます。
 あのおじさんならそれ位の事を言いそうですし、ダイチもおじさんの家になら弟妹を預けても平気だと思ったのかも知れません。
 
 それでは。

* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。

お話全体がとてもいい話だっただけに、ダイチがどうして自然学級に参加したのかがとても気になりました。
私も、サトシアキラさんと同じく、参加の背後には叔父さんの気遣いがあったと思いたいですね。

コエムシはまだ何か隠しているようですし、これからお話がどんな方向に進んでい行くのか、とても楽しみですね。(^^)

* by ちはや
そうそう、私もダイチがあの状況で自然学校に行ったのは気になりました。あの優しい叔父さんに薦められたとしても、弟妹たちを置いて1週間も自然学校に行くとは到底考えられません。
そこらへん、ちょこっと説明欲しかったですね。あの遊園地の券を渡すあたりで、この前もこんなことしてもらったのに~って感じのセリフが。
この不自然さを消してくれないと、なんか「出来すぎた」物語になっちゃうんですよね・・・

* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもお世話になります。

今回はお話がよかっただけに、余計にダイチの家庭環境にまつわる細部の説明不足が目に付きましたね。

でも、それを差し引いても今回は泣けるお話でした。(/_;)

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2007-06-01 (Fri)

ぼくらの #8

ぼくらの #8

カコに代わって、ジアースのパイロットに選ばれたチズ。彼女は戦いの前に、自分を弄んだ教師に復讐しようとするのでした。ジアースという力を得たことで、チズはその力を敵を倒すだけでなく、自分を傷つけた教師への復讐に使おうとします。彼女が教師のところへ行くまでに、どれくらいの被害が出たのか気になりますが・・・。(^^;そして、性懲りもなく女子更衣室に隠しカメラを仕掛けたいた教師を、チズは恐怖を与えた上で殺そうと...

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* by ちはや
千鶴編は加古編からつながって結構話数をとっただけあって、見応えのあるできですよね。千鶴があの教師を殺さなかったのは、やはり死に際して騙されてるとはいえ姉を悲しませたくなかったんでしょうね。姉の想いと教師への怨みを天秤にかけ、姉への想いが勝ったってところでしょうか。
単純な子供の戦闘だけでなく、人数足りないとか契約してないやついるとか、いろいろ出てきて楽しみでもあり、心配でもあります(^ー^;A

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

チズ編、前回でチズの心情をきちんと描いてあったおかげで、とてもいいエピソードになりましたね。

細かいことを気にすると、どうしてチズのお姉さんがタイミングよく学校に現れたの!?とか思いましたけど。(^^;

今回は最後に契約してない子供がいることが明らかになったのも、意外性があってよかったですね。
お話の暗さから考えると、誰が生き残るかで疑心暗鬼な展開になりそうで怖いですが。

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2007-05-25 (Fri)

ぼくらの #7

ぼくらの #7

チズの心の傷が描かれたお話でした。周りと同じ、みんなと一緒が何より大切と考える家庭の中で、人と違っても自分のやりたいことをしたいと考えるチズは家族から浮いた存在でした。そんなチズの思いを初めて理解してくれたのが、畑飼先生でした。どんどん先生に惹かれてゆくチズでしたが、先生はチズの思っているような人間ではありませんでした。3者面談で、いきなりチズのお姉さんに名刺を渡す畑飼先生。彼は言葉ではチズの意思...

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2007-05-18 (Fri)

ぼくらの #6

ぼくらの #6

次の戦いのパイロットに選ばれてしまったカコ。しかし、彼には自分の巻き込まれた運命がどうしても受け入れられませんでした。大人の方も独自に対策を考えているようですが、今のところ子供たちを救うことができそうな手段は見いだせていません。敵のロボットの出現に、ミサイルなどで応戦しますが、人知を越えたテクノロジーで作られているロボットには傷一つつけることができませんでした。モジたちはカコの自宅を訪れますが、カ...

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2007-05-11 (Fri)

ぼくらの #5

ぼくらの #5

ジアースで戦っても自らは死に、戦わなければ地球全てが死に絶えるという重い現実が、子供たちにのしかかってきました。そして、子供たちのバックグラウンドが徐々に明らかになってきました。ウシロが妹の可奈を虐待するのは、可奈が生まれたから母親が死んだとウシロが思いこんでいるからでした。それ以来、可奈はウシロにとって母親を奪った憎むべき相手になってしまったのでしょうか。悲しいことですね。国防省のお姉さんとのや...

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* by ちはや
心にトラウマをもっていたり、何らかの闇を持ってる子供たちだけをわざと集めて乗せたような感じですね。考え方が特殊な子供が多くて、子供らしさがないです。子供過ぎると死への感覚がないし、かといって大人にするとアニメとして受けないからってギリギリの選択でしょうか。とにかく、目的が判らない限り批評に苦しむ作品です(^ー^;A

* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。

面白くはあるのですが、今期一番評価に困るのがこの作品ですね。(^^;

徐々に明らかになる子供たちのドロドロな生活状況とか、人の命をゲームの駒のようにしか考えてないコエムシとか、見ていて憂鬱になる要素も多いのに、続きが気になってしまいます。

最終回まで視聴しないと、名作なのか駄作なのか判断できないかもしれませんね。(^^;

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2007-05-04 (Fri)

ぼくらの #4

ぼくらの #4

ジアースによる3度目の戦いが行われました。今度の戦場は、都会のど真ん中です。今回のメインはコダマ。彼がああいう性格になったのは、成り上がり者でワンマンなお父さんに憧れていたからでした。そんなコダマは、幼い頃から動物を虐待したりしていたようです。その根底には、自分は選ばれた者で、選ばれなかった者が死ぬのは運命だという考えがありました。前回の戦闘では、ワクと彼の座っていた椅子の関係が今ひとつわかりませ...

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* by ちはや
今回のセリフで、敵のロボットにも同じように選ばれた人が乗ってるのがほぼ確定されたような気がします。
でも、子供が死ぬ覚悟をするような心情描写を、個人的にはアニメで見たくないです・・・

* by 横溝ルパン
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。

同じ人間かはともかくとして、何か意志を持つ者がロボットに乗っている気がしましたね。

何のために子供たちが戦わされているのかわからないので、余計に非情な感じがしますね。
面白くはあるのですが、視聴する前に気合いがいる作品です。

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2007-04-28 (Sat)

ぼくらの #3

ぼくらの #3

ワクの死について、一部の大人たちが不審を持ち始めました。しかし、少年少女を巡る状況はそれより速く動いているようです。冒頭は、いきなり警察で個別に尋問される子供たちの場面から。子供たちのセリフのつなぎ合わせが絶妙で、この場面だけでも各キャラの個性が感じられたのが凄かったです。全員がワクの死の真相について黙秘する中、コモだけは自分たちがロボットを動かしていたことを告白しました。警察だけでなく、内閣調査...

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2007-04-20 (Fri)

ぼくらの #2

ぼくらの #2

最初の戦いから一夜が明け、15人の少年少女たちは、積極的に戦おうとする者と戦うのを止めようとする者とに意見が分かれていました。そんな彼らの前に、コエムシという謎の生物が現れました。コエムシは、もしかしたらなぜロボット同士が戦うのかや、この戦いの意味を知っているのかもしれませんね。しかし、コエムシは積極的に少年少女たちに情報を伝えようという意思はないみたいです。最小限必要な情報をパイロットとなった子供...

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2007-04-13 (Fri)

ぼくらの #1

ぼくらの #1

15人の少年少女が、謎の男ココペリとゲームをするという約束をしたために、ロボットで戦うことになってしまうお話でした。夏休みにあちこちから集まってきた少年少女たち。チームとしてのまとまりも今ひとつなく、様々な個性を持った子供たちが集まっています。キャラが多すぎて、誰が誰と把握することができませんでしたが^^;、各キャラそれぞれの性格や生い立ちの違いが感じられたのはよかったです。公式サイトを読むと、少年少...

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