日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


「彼方のアストラ」も、今回で最終回です!

最後の惑星ガレムでの食料調達も順調に終わり、ついにカナタたちは故郷アストラへ向かいます。
その度の途中で、シャルスが惑星アストラの謎について話します。ワームホールを使ってアストラへと移民した人類でしたが、それには多くの困難を伴いました。一時は、人類が危機的な状況を迎えたこともあったのです。

そして、大きな決断が下されました。最初の移民者たちは、次の世代に事実とは異なる歴史を伝えることにしたのです。
そのため古の記憶は、新しい世代には受け継がれませんでした。唯一、それを受け継いだのが、ヴィクシア王制地区だったのです。

歴史のねつ造が行われた結果、人々は西暦を100年繰り下げた時を現在だと思うようになりました。実際の時間は、カナタたちが思っているより、100年先だったのです。カナタたちがポリーナを助けた時、コールドスリープから12年後だったのではなく、実際には112年が経過していたのです!

ようやく全ての答えを得たカナタたちは、惑星アストラに到着する前に作戦を立てました。普通に彼らが帰還すると、クローンを生み出した者たちが妨害工作をする恐れがあります。そこでアリエスのお母さんにだけメールで事情を伝えて、グレース警部に動いてもらうことにしました。こうしてクローン計画に関わった者たちは逮捕されました。

そのついでに、セイラを暗殺して現王から権力を奪おうとしたマルクも逮捕されました。こうしてようやく、カナタたちは懐かしい故郷に無事たどり着きました!

帰還した彼らは、多くの人々の関心を集めました。人々の一部は、これまで秘密を隠してきた政府に抗議しました。
一歩間違えば暴動にも発展しかねない危機でしたが、それを救ったのはカナタが書いた1冊の本でした。その本でカナタは、アストラ号の冒険の詳細を伝えました。そして人類には、困難に立ち向かい、前に進もうとする力が必要だと訴えました。

それが引き金になり、状況は大きく変わりました。また空位となっていたヴィクシア王制地区の王の地位をシャルスが継ぎ、王制地区の周囲の壁を取り払い、誰でもかっての遺産に触れられるようになったことも大きな転機でした。

そして7年が過ぎました。カナタは本の売り上げで得た収入を使い、博物館に飾られる予定だったアストラ号を買い取りました。それで新たな冒険の旅に出かけるのです。カナタと同行するのは、パイロットのザック、そして王の地位を捨てて約束通りカナタの右腕になったシャルスです!

そうそう。冒険に向かう一方で、カナタはアリエスと結婚していました。2人の子供はまだ生まれていませんが、女の子が生まれたら、アリエスはセイラの名前をつけたいと思っていました。

というわけで、最後はきれいにまとめて物語が締めくくられました。
最初は軽い冒険ものかと思ったら、中盤からどんでん返しの連続で、とっても楽しい作品でした!(^^)
シャルスの秘密が明かされるお話でした。

ワームホールを使って、アストラ号に集められたメンバーを抹殺しようとした刺客は、シャルスでした。彼は自分はヴィクシア王制地区の王のクローンだと明かしました。

そしてシャルスは、なぜ刺客になったのかを語ります。生まれた時から、シャルスは自分が王のクローンだと知らされていました。それをシャルスは、当たり前のこととして受け入れていました。特別なにかしたいことはありませんでしたが、その頃から動植物には強い関心を持っていました。

シャルスが以前に語った過去は、彼の作り話でした。しかし、完全な嘘というわけでもありませんでした。セイラという女性は、確かに存在したのです。しかし彼女は庶民ではなく、王女だったのです!

王とは違い、セイラは自分のクローンを作ることを拒否してきました。しかし、いつの間にかDNAを採取されて、代理母に育てられているクローンがいたのです。それがアリエスのお母さんでした。王女は、そのクローンをアリエスのお母さんと共に王宮から逃がしました。その時、セイラは自分の名前をひっくり返したアリエスという名前を与えました。

セイラは、シャルスの行く末も案じていました。ところが、王に敵対する勢力によって、セイラは事故にみせかけて殺されてしまいました。娘を深く愛していた王は、それを深く悲しみました。側にいたシャルスは、本来なら責任を問われて殺されてもおかしくない立場でした。

しかし王のクローンであったために、死刑はまぬがれて牢獄に閉じ込められたまま日々を送ることになりました。そしてゲノム管理法が成立しました。違法行為であるクローンを処分する役目を、王はシャルスに与えました。その命令を実行しようとしたシャルスは、メンバーの中にアリエスがいることを知って驚きました。

これまでに何度かシャルスは、ワームホールを発生させましたが、それは中途半端に終わっていました。その理由は、そこにアリエスがいたからでした。娘を愛する王の遺伝子を持ち、セイラとの親密な時間を持ったシャルスは、アリエスだけは殺したくなかったのです。

全てを知ったカナタたちは、シャルスの運命の過酷さに涙しました。カナタはシャルスに、今の自分の本当の気持ちを打ち明けろと迫ります。しかしシャルスは、冷淡な表情を変えようとはしません。そんなシャルスを、カナタは殴りつけました。アストラ号のメンバーは家族、それは今のカナタたちにとって最も大切なことです。

それを知ったシャルスは、自分1人だけワームホールに飲み込まれて死のうとします。しかしカナタは、それを許しませんでした。半重力ブーツを使ってワームホールを飛び越えたカナタは、シャルスを救おうとします。そしてワームホールを押しとどめようとしたカナタの右腕は、ワームホールに引きちぎられてしまいました。

すぐにキトリーが応急処置をしますが、カナタのダメージは小さなものではありません。そしてカナタは、シャルスに失われた自分の右腕になれと命じました。カナタたちと同じく、本当はシャルスも無事に故郷に帰った後は、再び宇宙に飛び出したいと思っていたのです!

というわけで、今回も怒濤の展開でした。次回でいよいよ最終回のようですが、故郷の惑星アストラに帰ったカナタたちに、どんな運命が待っているのでしょうか。最後まで楽しみです!(^^)
ついに刺客が判明しました!

ポリーナとカナタたちが目指す故郷は、違う場所でした。ポリーナは地球を目指していましたが、カナタたちの目指していたのは惑星アストラでした。さらにカナタたちとポリーナでは、過去の歴史にも食い違いがありました。

カナタたちの世界では、第三次世界大戦が起きていたのです。その後、世界は1つにまとまり、必死に復興を続けました。その結果、今のような繁栄した世界になったのです。

一方、ポリーナのいた地球では第三次世界大戦はありませんでした。しかし、巨大な隕石が地球に落ちました。ポリーナたちは人類が生き延びるために、移住可能な惑星を探していました。その途中で、ポリーナたちのアーク6号は事故に巻き込まれたのです。

さらに驚くべきことがわかりました。ポリーナたちは、人工ワームホールを使って惑星間航行を行っていました。カナタたちが宇宙空間に放り出されることになった謎の球体、それが人工ワームホールだったのです。そしてカナタたちが最初に飛ばされた場所、そここそが本来の地球のあった場所だったのでした!

しかし、大きな疑問が残りました。カナタたちが地球から脱出した人間の子孫だとすると、惑星アストラの開発が進みすぎているのです。どうやって惑星アストラは、短期間で急激に発展したのでしょうか!?

答えはわからないまま、アストラ号は次の目的である惑星ガレムに向かっています。そんな中、カナタは最初に起きた謎の球体事件を思い返していました。そしてカナタは、誰が刺客なのかその答えにたどり着きました。

惑星ガレムに到着したアストラ号のメンバーは、次の航海に向けて食料などの調達に入ります。そこでカナタは、再び謎の球体に襲われました。故郷への到着前に、刺客が再び行動を開始したのです。そこでカナタは、ザックとシャルスを呼び出して協力を頼みました。

2人に刺客はウルガーだと教えたカナタは、シャルスを囮にして刺客の決定的な証拠をつかもうとします。ところが、それはカナタの仕掛けた罠でした。本当の刺客は、ウルガーではなくシャルスだったのです!

シャルスが刺客だとカナタが確信したのは、最初の事件で誰が最後に謎の球体に飲み込まれたか確認したからでした。
刺客が全員の死を確認するには、一番最後に球体に飲み込まれなければならないことに気づいたのです。それはアリエスの映像記憶能力で確認できました。

他のメンバーとは違い、シャルスは自分がクローンだと最初から知っていました。そしてシャルスは、自分が惑星アストラの貴族エリアの国王のクローンだと白状しました。国王のクローンが、なぜ他のクローンを抹殺する刺客に選ばれたのでしょうか!?

というわけで、今回もさまざまな謎が明らかになって面白かったです。カナタたちの向かう先には、彼らを抹殺しようとした者たちがいます。故郷に到着した時、彼らはどうなるのでしょうか!?
さまざまな謎が、一気に明らかになるお話でした!

キトリーとフニの遺伝子は、全くの同一でした。それは彼女たち2人だけの問題ではなく、アストラ号で旅するカナタたちにも関わる問題でした。

アストラ号の乗員として選ばれたのは、いずれも親の愛情に恵まれなかったり、片親だけの少年少女でした。そこからカナタは、自分たちは全員クローンだという結論に達しました。彼らは、自分たちを育てた親のクローンだったのです。カナタたちの存在が消されそうになったのは、違法であるクローン人間を作った証拠隠滅のためだったのです!

カナタたちは、いずれ親の記憶を移植するための体として育てられたのです。キトリーの母は、他の仲間に内緒で自分だけ2体のクローンを作りました。それがキトリーとフニシアだったのです!

ただ1人だけ謎なのは、アリエルの存在です。彼女はカナタたちとは違い、親の愛情につつまれて育ちました。どうやらそこには、別の事情がからんでいるようです。シャルスの記憶に登場したセーラという女の子が、アリエルの正体なのでしょうか!?

この事実を知ったことは、アストラ号の仲間たちにはショックなことでした。しかし、そんな彼らを救ったのは、この船の乗員みんなが家族だというカナタの言葉でした。

さらにいきなり、キトリーとザックが結婚することになりました!(^^;
これまでキトリーにそっけない態度ばかりとってきたザックですが、実はキトリーのことが好きで好きでたまらなかったのです。

そしてアストラ号は、最後の惑星へと向かいます。アーク6号から回収した部品で、アストラ号のカメラが本来の性能を発揮するようになりました。そのカメラには、最終的に彼らが向かう場所が映し出されました。みんなが感慨にふける中、ポリーナだけがそれは地球ではないと訴えました。

それに対するカナタたちの答えは、驚くべきものでした。なんとカナタたちが目指していたのは、最初から地球ではなかったのです。惑星アストラ、それが彼らの生まれ育った星の名前です!

というわけで、これまでも面白かった作品ですが、いろいろな謎に答えが出て今まで以上に面白かったです!
最終的に物語がどんな場所にたどり着くのか、それが今から楽しみです。(^^)
コールドスリープから目覚めたポリーナが、カナタたちの仲間に加わるお話でした。

惑星イクリスに到着したアストラ号は、植物の攻撃を受けて不時着。宇宙航行に必要な装置が壊れてしまいました。
絶望しかけたカナタたちでしたが、食料の調達に出かけた時にアストラ号と同型の宇宙船があるのを見つけました。

その船には、たった1人の女性がコールドスリープで眠っていました。アストラ号に彼女を連れ帰ったカナタたちは、その女性ポリーナから話を聞きました。

ポリーナは、その船・アーク6号の機関士でした。彼女たちの乗った船は、アストラ号と同じくこの惑星に到着した時に植物の攻撃を受けて、司令室が壊れてしまいました。カナタたちに年代を聞いたポリーナは、自分が12年間眠り続けていたことを知りました。

カナタたちに現在の年号を聞いたポリーナは、なぜか驚いていました。詳しい内容はわかりませんが、どうやらポリーナは、地球に何らかの危機が訪れたために、仲間と一緒に人類が移民できる惑星を探し求めていたようです。しかし、なぜかその危機は起きなかったようです。その危機は本当に起きなかったのでしょうか。それとも、ここに大きな秘密が隠されているのでしょうか!?

ポリーナとアーク6号を発見したことで、アストラ号の修理が可能になりました。アストラ号は、3つのユニットから構成される船体を持っていますが、今回の事故で宇宙航行装置が壊れてしまいました。しかし、アーク6号は他の部分は大きなダメージを受けていたものの、宇宙航行装置は無事だったのです。
こうして2つの船の使えるパーツを組み合わせることで、アストラ号は再び航行可能になりました。

次の惑星に向かう準備を進めながら、カナタたちはポリーナの仲間たちが消息を絶った地点に向かいました。そこには、仰向けにひっくり返った地上走行車が残されていました。そこでポリーナは、仲間の認識票を見つけました。他の仲間の認識票を探している時、突然地中から植物が襲いかかりました。ポリーナの仲間たちは、この植物にやられたようです。

カナタたちはなんとか植物の攻撃をかわし、ついでに植物の首(?)にかかっていたポリーナの仲間の認識票の回収にも成功しました。こうしてカナタたちは、次の惑星へと飛び立つことができました。

そんな中、驚くべき事実が明らかになりました。血のつながりはないと言われていたキトリーとフニシアは、全く同じ遺伝子を持つ同一人物だったのです! またザックの父は、人間の記憶を移植する研究をしていました。
この2つから考えると、クローン技術と記憶移植を使って、永遠に存在する人間を生み出そうとしていたのでしょうか!?

そうそう。キトリーとザックといえば、今回は2人のずれたラブラブぶりも楽しかったですね。(^^;
シャルスの事情とアストラ号の危機が描かれました。

アリエルの卓越した記憶力により、生物の授業にシャルスが出席していなかったことが明らかになりました。そしてシャルスは、自分の事情を話しました。なんと彼も、アリエルと同じく転校生でした。キャンプ直前に転校してきたために、アリエルがシャルスを見たことがなかったのです。

シャルスは統一された地球政府の中に、唯一残された貴族たちが暮らすエリア・ヴィクシア王制地区の生まれでした。そこでシャルスは、貴族として育ちました。しかしシャルスは、閉ざされた貴族世界の外にある庶民たちのエリアに入り込んでいました。

そこでシャルスは、セーラという女の子と仲良くなりました。貴族世界の生物に興味を持ったセーラを、シャルスはこっそりと貴族エリアに忍び込ませました。ところが、その途中で正体がばれて捕まりそうになりました。暴れたセーラは、高いところから落ちて意識を失い、そのままずっと目を覚ましません。

そんな彼女を見守りつつ、シャルスは生物の勉強を続けるためにケアード高校に転校してきたのです。彼の事情を知った仲間たちは、その悲しい過去に涙しました。ちょっと気になったのが、シャルスの好きな女の子セーラが、アリエルとよく似ていることです。アリエルとセーラの間には、なにかつながりがあるのでしょうか!?

そしてアストラ号は、新たな惑星イクリスへと到着しました。しかしその星は、常に昼の灼熱地帯と夜ばかりの極寒地帯の世界でした。食料や水が補給できそうなのは、2つの境界にあるわずかなエリアだけです。補給しなければ先に進めないアストラ号は、そこに着陸を試みます。

ところが、強烈な電気を放つ植物や獲物を捕らえようとする植物にアストラ号は苦戦します。なんとか無事に着陸できたものの、その時のダメージで宇宙航行に必要な装置が壊れてしまいました。アストラ号は、もう宇宙を飛ぶことができなくなったのです!

仲間たちはパニックに陥りそうになりますが、ウルガーの言葉で生き延びる努力をしようと思います。悲しみをこらえて食料を探すアリエルたちでしたが、その途中で驚くべきものを発見しました。それはなんと、アストラ号と同型の宇宙船だったのです。

アストラ号が遭難する何年も前に、同じタイプの宇宙船がやはりここで遭難していたのです。宇宙船に残された冷凍睡眠カプセルには、1人の女の子が眠っていました。彼女もまた、カナタたちと同じ試練に巻き込まれたのでしょうか!?
そして残された宇宙船を使って、カナタたちはアストラ号を修理することができるのでしょうか!?

宇宙でサバイバルしているのは、カナタたちだけではなかったんですね。何者が何の目的のために、学生たちをこのような状況に追い込んでいるのでしょうか。次回も楽しみです!(^^)
ウルガーとルカの事情が明らかになりました!

ルカの父が上院議員だと知って、ウルガーはルカに銃を突きつけました。なぜウルガーがルカを殺さなければならないのか。その謎が明かされました。

ウルガーにはお兄さんがいました。両親は兄ばかりかわいがり、ウルガーを疎んじてきました。しかし、そんなウルガーに、唯一優しく接してくれたのがお兄さんだったのです。

お兄さんは、ジャーナリストとしてさまざまな事件を追っていました。そんなある日、お兄さんは何か危険なネタを知ってしまったことをウルガーに話しました。それから間もなく、お兄さんはビルから転落して死亡しました。

お兄さんの死は自殺として処理されましたが、ウルガーはそれを信じませんでした。お兄さんの机の引き出しに、ウルガーの誕生日プレゼントが用意されていたからです。

その日から、ウルガーはお兄さんの復讐だけを考えて行動してきました。銃の扱い方も、その時に覚えたのです。
そしてウルガーは、お兄さんの死にはルカのお父さんが関わっていると確信していました。そして今、ウルガーはお兄さんを殺された恨みを、ルカを殺すことで果たそうとしています。

そんなウルガーに、ルカも驚くべき秘密を話しました。なんと彼も、父から疎まれる存在だったのです。子供ができなかったルカの両親は、養子としてルカを引き取りました。皮肉なことにルカを受け入れた後で、両親の間に子供が生まれたのです。

さらにルカは、特異な体質の持ち主でした。彼は男性でありながら、同時に女性でもあったのです。ルカはウルガーの前で裸になって、それを証明してみせました。

事実を知って、ウルガーは愕然としました。その時、津波がアストラ号のメンバーを襲いました。直前に起きた地震が原因で、津波が発生したようです。カナタたちは急いでアストラ号に避難しますが、ルカとウルガーが波に飲み込まれてしまいました。

そんな2人を、カナタが救いました。海中からウルガーを助け出すのは簡単なことではありませんが、昔のような後悔はしたくないとカナタが体を鍛えてきたおかげで、無事に2人とも救われたのでした。

そしてウルガーは、ルカにそして仲間たちに謝りました。これまで心を閉ざして、自分だけの殻に閉じこもっていたウルガーでしたが、ようやく心を開くことができたのです!

これでめでたし、めでたしと思いきや、アリエルの卓越した記憶力から、シャルスが生物の授業に出席してないことが判明しました。人当たりがよくて女子に優しいというシャルスですが、それは全て仲間を欺くための演技だったのでしょうか!?
地球での捜索状況。そして唐突な水着回・・・からの急展開!(^^;

カナタたちが行方不明になって、すでに49日が経過していました。地球では最初のキャンプ惑星の捜索が行われましたが、なんの手がかりも得ることができず捜索は打ち切られていました。そんな中、関係者の話し合いが行われました。

その席で、学校の教頭でもあるウルガーの父は、消えた生徒たちを死んだ者として扱う手続きを進めてはと提案します。アリエルの母は、それに反対しますが、捜索が続行される見込みはありません。

関係者の中に、ルカの父の姿がありません。彼の父は、政治家でした。遺伝情報をコピーする法案に反対していたようですが、法案が可決されたために遺伝情報を提供するために会議を欠席したのです。このあたりの事情が、カナタたちの遭難と何か関係があるのでしょうか!?

一方、前回の出来事がきっかけで、ようやくユンファは仲間に心を開くことができました。そしてユンファのお母さんは、有名な歌手だということがわかりました。今まで目立たないように、地味な格好をしてきたユンファでしたが、ルカに髪を切ってもらい明るさを取り戻しました。

そしてアストラ号は、新たな惑星アリスペードに到着していました。そこはこれまでの惑星とは違い、パラダイスのような場所でした。そこでカナタたちは、ちょっとしたリゾート気分を満喫します。そして極限状況だということを忘れさせるかのような、まさかの水着回に突入しました!(^^;

そして女子たちは、いきなり恋バナで盛り上がります。アリエルがカナタに惚れていることは、周囲にバレバレでした。そんなアリエルを、キトリーはさらにけしかけます。そんなキトリーも、幼なじみのザックのことを持ち出されると動揺してましたけど。

そんな中、仲間から孤立しているウルガーに、ルカがまとわるついていました。他の人間とは打ち解けないウルガーですが、自分のペースでグイグイ押してくるルカには少しは心を許していました。ところが、ルカの父が政治家だと知った時、ウルガーが豹変しました。

明日は次の惑星に出発するという時、ウルガーはいきなりルカに隠し持っていた拳銃を突きつけました。メンバーの中に意図的に加えられた刺客は、ウルガーだったようです。しかしなぜ、ウルガーはルカを殺そうとするのでしょうか!?
地球で行われている遺伝情報の保存や記憶のコピーといった研究が、その理由なのでしょうか!?
ユンファの事情が明らかになるお話でした。

重力制御室の不調を乗り越えて、アストラ号は惑星シャムルーアへと到着しました。無事に到着したことを喜ぶ仲間たちの中で、ユンファだけが暗い表情です。彼女は幼い頃の母親の仕打ちが原因で、自分には何も出来ないと思い込んでいたのです。

小学生の時、ユンファはお芝居の主役をつとめることになりました。しかし、母はユンファに役を降りるように伝えました。ユンファは、何も出来ない役立たずだというのです。それ以来、ユンファは影を潜めるように生きてきました。

シャムルーアでは、食料の調達に苦戦していました。おいしい植物は見つかったものの、それは極端に日持ちしないのです。そんな中、仲間たちの口減らしになればと、ユンファはアストラ号から立ち去りました。

それを知ったカナタたちは、必死でユンファを探します。その間に、とんでもない事態が発生しました。カナタたちがこの星で見つけたキノコのような植物は、自分を生かすために毒の胞子をばらまいて動物を殺して、それを苗床にして繁殖していたのです!

その毒に、アニエスたちが倒れました。キトリーは仲間たちの治療をしますが、その途中で自分も毒にやられてしまいました。唯一残ったのは、ユンファと彼女を探しに出かけたカナタでした。2人は宇宙服のヘルメットの通信機を使って会話していたために、胞子にやられなかったのです。

カナタは仲間たちを救うために、必死で考えます。そして動物を絶滅させないための解毒薬があるはずだと気づきました。カナタはそれを手に入れましたが、その時に毒にやられて動けません。残されたのは、ユンファ1人です。

追い詰められたユンファは、自分の夢を思い出しました。彼女は母親のような、多くの人を魅了する歌手になりたいと思っていたのです。毒に倒れた仲間たちの耳に、そんなユンファが歌う歌声が届きました。それを聞いて、彼らは安らいだのでした。

こうしてユンファのがんばりで、カナタたちは危機を乗り越えることができました。とはいえ、この世界で次の航海に必要な食料はまだ手に入っていません。これをどうカナタたちは、解決するのでしょうか。次回も楽しみです!(^^)
仲間の中に通信機を破壊した者がいる。疑心暗鬼に陥りかけるカナタたちを、新たな危機が襲います。

惑星ヴィラヴァースで補給を追えたアストラ号は、次の目的地へと向かいます。その途中、カナタはザックから聞いた話で悩んでいました。仲間の中に、通信機を破壊した者がいるからです。しかし考えても、それが誰かはわかりません。

そんな中、さらなる事実が明らかになりました。養護施設にいたフニシアがキトリーのところに来ることになったのは、何物かに仕組まれたことでした。怪しげな男たちやり取りを聞いてしまったフニシアでしたが、その時には意味がわかりませんでした。

しかし今、カナタは重要な事実に気がつきました。なんと現在のアストラ号のメンバーは、意図的にまとめて殺すために選ばれたらしいのです。誰がなぜ、何の目的で彼らを抹殺しようとしているのでしょうか。そしてカナタは、メンバーの中に通信機を破壊した者がいることを、みんなに教えました。

メンバーはパニックに陥りそうになりましたが、アニエスの天然さに救われました。そんな中、新たな危機がアストラ号を襲いました。小さな隕石が、アストラ号の船体を貫通したのです。それはザックが、船体のメンテをした時にバリアを張り忘れてしまったからでした。

さいわい乗員にケガはありませんでしたが、貫通した隕石に重力制御装置の配電盤を破壊されました。しかもアストラ号は、次の目的地であるシャムルーアに降下し始めていました。短時間で重力制御室の配電盤を修理することは不可能です。しかし、別の場所にある予備電源からケーブルを伸ばせば、この危機を切り抜けられそうです。

仲間たちは協力して、この危機に立ち向かいます。その中でユンファだけが、完全に足手まといになっているのが気になります。また仲間との関わりが薄いウルガーが、密かに拳銃を隠し持っていることも気がかりです。

そしてアストラ号は、なんとか危機を切り抜けて惑星シャムルーアへと到着しました。この惑星では、どんな事件がカナタたちを待っているのでしょうか。

というわけで、第3も危機また危機と数々の謎が明らかになって引きつけられました。(^^)
最初の惑星ヴィラヴァースに到着です!

カナタたちは、最初の目的地の惑星に到着しました。ここで20日分の食料や水を手に入れなければ、次の惑星に進むことができません。カナタをリーダーに、みんなで手分けして食料や水の確保などが行われます。

そんな中、キトリーとフニシアの微妙な関係が明らかになりました。2人は血のつながりはなく、フニシアはキトリーのお母さんが亡くなった友人の娘のフニシアを引き取ったのです。母の愛情を知らずに育ったキトリーは、お母さんに対する反発をフニシアに向けていたのです。

食料と水の調達が順調に進む中、カナタたちは再びあの謎の球体と遭遇しました。球体はカナタたちに襲いかかりますが、今度はなんとか逃げることができました。もしあの球体に飲み込まれていたら、カナタたちはまた宇宙空間に放り出されていたのでしょうか!?

球体から逃げる時に、カナタたちはジャングルの中で方角を見失いました。しかしアニエスの一度見た物を完全に記憶できる力のおかげで、ピンチを切り抜けることができました。第1話はアニエスのポンコツさが心配でしたが^^;、こういう力があるなら仲間の役に立つことができそうですね。

そんな中、さらにトラブル発生です。キトリーがフニシアを突き放すような態度をとったことで、フニシアがトランポリンの木の上に1人で取り残されてしまったのです。上空には、そんなフニシアを狙うドラゴンのような生物もいます。

フニシアを救ったのは、卓越した運動能力を持つカナタでした。カナタは飛び飛びに存在するトランポリンの木を、次々に飛び移ってフニシアのところを目指します。とはいえ、木と木の間隔は簡単に飛び越せるような距離ではありません。カナタは極限まで力を出し切って、フニシアのもとを目指します。

そんなフニシアを、ドラゴンが襲います。ドラゴンに掠われそうになったフニシアを、カナタはルカがトランポリンの木に残した槍のような木を使って助けました。そしてカナタは、ようやくフニシアのいる木までたどり着きました。

ところが、ギリギリに着地したカナタはバランスを崩して木から落ちそうになりました。それを救ったのは、キトリーの機転でした。キトリーは探検中に見つけたパラシュートのような木を利用して、カナタを救いました。

こうして何度か危ない場面がありましたが、なんとかカナタたちは危機を切り抜けました。食料や水の補給も無事に完了して、キトリーとフニシアの溝も埋まりました。しかしザックが、カナタに思いがけない事実を伝えました。宇宙船の通信機が、何物かの手で意図的に破壊されているというのです。仲間の中に、カナタたちを危機に追い込んだ者の協力者がいるのでしょうか!?

今回も駆け足感はありましたが、テンポがよくて面白かったです!(^^)
新番組のお試し視聴です。宇宙で予想外の事態に巻き込まれた少年少女が、力を合わせて帰還しようとするお話でした。

作品の舞台は、宇宙旅行が当たり前になっている時代です。ケアード高校では、生徒だけで決められた惑星でキャンプする実習があります。今回は「10才の子供を同行させる」という課題が設定されていたため、メンバーのキトリーの妹・フニシアもキャンプに参加することになりました。

目的の惑星で下ろされた生徒たちは、そこで周囲の様子を探ります。ところが、彼らの前にいきなり銀色に光るボールが襲いかかりました。そのボールに飲み込まれた生徒たちは、なぜか宇宙空間に放り出されていました。生徒たちは、近くに用意されていたかのような宇宙船を発見して、そこに逃げ込みました。

しかし、その中にアリエスの姿がありません。彼女のスペーススーツだけ、無線とスラスターの調子が悪くて、自由に動くことができなかったのです。そんな彼女を、カナタは仲間の協力もあって救いました。カナタはかって、山で遭難したことがありました。その時にカナタを引率していた先生は、カナタを救うために犠牲になったのです。

そしてカナタは、先生の夢だった宇宙探検家を目指そうと決めたのです。そのためにカナタは、今まで努力を重ねていたのでした。とはいえ、俺様な性格に反発する仲間もいたりして^^;、これからが心配です。それ以上に心配なのが、あまりにも天然すぎるアリエスですけど。(^^;

アリエスを助けた後で、手に入れた宇宙船を上手く使い、食料がありそうな惑星を飛び石のように移動すれば、彼らは家に帰ることができます。この困難を、彼らはどう乗り越えていくのでしょうか。

第1話は、1時間という長さを感じさせない面白さがありました。王道の冒険物な雰囲気がいいですね。カナタのバックグラウンドの説明が少し駆け足な気もしましたが、視聴を継続しようと思わせる面白さでした!(^^)