日々の記録

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槙島の素顔を知る朱が、危険な捜査に挑むお話でした。

宜野座は提出した報告書の件で、局長に呼び出されていました。朱の報告した事実が、シビュラシステムの信頼性に関わるものだったからです。あくまでもシステムは完璧だった。局長はその方向で話を進めます。

その一方で局長は、槙島以外にもシビュラシステムの犯罪係数チェックを逃れた人間がいた事実を宜野座に教えました。シビュラシステムをすり抜けられる人間がいることを、上層部はすでに知っていたのです。

一方、友人を目の前で殺された朱は、気持ちを立て直していました。そして自分の記憶を再現させることで、槙島の人相を突き止める危険な捜査に挑むことを決めていました。普通の人間なら、そんな無茶をすれば一気に犯罪係数が高まってしまいます。

しかし朱は、その危険な調査に耐え抜いただけでなく、すぐに色相を安定させてみせました。見た目からは想像できないほど、実は朱は精神的に強い存在のようです。そして朱から得た情報を元に、各所の監視カメラを使い槙島の追い込みが始まりました。

そんな中、宜野座と征陸の意外な関係が明らかになりました。なんと征陸は、宜野座の実の父でした。宜野座が征陸のことを嫌っているのも、これが原因だったんですね。

さまざまな人間関係が明らかになる中、朱たちは今度こそ槙島を捕まえることができるのでしょうか!?
六合塚弥生の過去が描かれました。

執行官の六合塚弥生は、元々はミュージシャンとしての適性をシビュラから認められていました。この時代、職業適性はシビュラが事前に判定するため、システムに適正なしと判定されると合法的に音楽活動をすることができません。しかし、それでも非合法に音楽活動を続けているグループもありました。

そんなグループの1つプロフェシーの滝崎リナに、弥生は強く惹かれていました。しかし、その後犯罪係数が高まった弥生は、施設に収容されて音楽から引き離されてしまいました。まだ監視官だった狡噛は、そんな弥生に執行官になることをすすめました。しかし、それを弥生は拒否してきました。

そんな中、弥生が音楽活動をしていた場所で、非合法な薬物取引があることが明らかになりました。その事件の捜査に、狡噛は弥生を連れ出します。不本意ながら狡噛に同行した弥生は、そこで自分の憧れの存在だったリナが、薬物売買に関わっていたことを知るのでした。

1つのエピソードとしてはそれなりに面白かったですが、それ以上に槙島との対決の行方の方がが気になりました。(^^;
槙島の持つ、特異な体質(?)が明らかになるお話でした。

槙島の罠にはまり、狡噛は泉宮寺に狩られる状況に追い込まれました。しかし、槙島は単に狡噛を泉宮寺の獲物としたのではなく、狡噛に逆襲するチャンスも用意していました。それを理解した狡噛は、公安の仲間と連絡を取りドミネーターを手にすることができました。

そして狡噛は、ゆきの協力もあり、なんとか泉宮寺を倒すことが出来ました。しかし泉宮寺との戦いで、狡噛も重傷を負いました。そこに朱が駆けつけました。しかし友人のゆきは、槙島に連れ去られた後でした。ゆきを救うために、朱は槙島の後を追います。

ようやく槙島を追い詰めた朱でしたが、そこで槙島の恐るべき力が明らかになりました。なんと槙島は、犯罪をおかしている最中でも、ドミネーターによって犯罪係数が正常値だと判断される特異体質の持ち主だったのです!

そんな朱に槙島は、泉宮寺の使っていた散弾銃を差し出して、それで自分を殺せばいいと朱をそそのかします。しかし、朱には槙島を殺すことはできませんでした。そしてドミネーターのロックも外れないまま、槙島は朱の目の前でゆきを殺害したのでした。

ドミネーターが通じない槙島を相手に、これから朱や狡噛はどう立ち向かうのでしょうか!?
槙島が、朱の友人ゆきを利用して狡噛を罠にかけるお話でした。

夜中に朱のところに、友人のゆきからメッセージが届きました。それは朱をある場所に呼び出すものでした。
メールの内容に不審に思った朱は、狡噛と共に指定された場所に向かいました。そこは廃墟のような場所でした。

単独で放棄された地下施設に侵入した狡噛は、そこで槙島の罠にはまりました。ゆきは探し出せたものの、狡噛はそこで泉宮寺の狩りのターゲットにされてしまいました。

しかし槙島は、単純に泉宮寺に狡噛を殺させるつもりはありませんでした。狩られる側である狡噛にも、生き延びるチャンスが与えられていたのです。槙島は泉宮寺を使って、狡噛の力を試そうとしていたのです。

泉宮寺やロボット犬に追われながらも、狡噛は槙島の狙いがわかってきました。槙島がいくつかの部品にわけた通信機を、狡噛は見つけ出しました。そして狡噛は、待機していた朱や宜野座に連絡を取ることができました。

果たして朱たちは、無事に狡噛とゆきを救うことができるのでしょうか!? 続きが気になります。(^^)
朱が狡噛と一緒に、雑賀譲二の元を訪れるお話でした。

見事なまでに自らの痕跡を消して、槙島は桜霜学園から立ち去っていました。公安の手に入ったのは、わずかな音声データのみでした。

そんな中、朱は狡噛と共にある人物の元を訪れました。雑賀譲二というその男は、人里離れた山の中で1人暮らしていました。雑賀は臨床心理学の専門家で、以前は公安の捜査に協力していたこともありました。彼は、わずかな手がかりから朱のバックグラウンドを見抜いてみせました。ホームズみたいですね。

一方、槙島の協力者の正体が明らかになりました。前回、王陵璃華子を殺したその男は泉宮寺豊久です。彼は全身をサイボーグ化していました。この時代、義肢や義足などの技術も発達していますが、泉宮寺のように脳と神経以外をすべて機械に変えてしまう者はいません。

レポーターのインタビューに答える泉宮寺は、この時代の人間が電子デバイスの支援なしに生活できないことを例にあげて、いずれ自分のようにサイボーグとなるのが当たり前になると主張しました。そして今はまだ、脳の機械化は実現していませんが、それもいずれ実現すると考えていました。

そんな彼の裏の顔が、槙島が選び出した対象を狩る人間ハンターでした。サイボーグ化した影響なのか、泉宮寺は他人の死を見ることで、自らが生きているという実感を持つことができません。そんな彼に、槙島が次のターゲットとしてあげたのは狡噛でした。

社会的な地位も資金もあり、これまでの相手とはひと味違う強敵を相手に、朱や狡噛はどう立ち向かうのでしょうか!?

そうそう。今回はメインとなる物語の裏で、宜野座の過去も明かされました。執行官を道具のように使おうとする宜野座は、同僚であった狡噛だけでなく、自身の父も警官でありながら潜在犯になってしまい、その当時は潜在犯の家族に対する風当たりも強かったことから、宜野座も辛い生い立ちを抱えていました。

朱が狡噛と共に雑賀と会ったことを、宜野座は非難しました。それは過去に雑賀が公安に協力した時、雑賀の講座を聞いた者の犯罪係数が上昇してしまったからです。いつもは宜野座に言われるだけの朱でしたが、同等な立場の管理官として自分の意見を主張しました。このあたり、少しは朱も成長しているということなのかなあ。
王陵璃華子事件の決着と、槙島が狡噛に興味を持つお話でした。

猟奇事件の捜査から外された狡噛と朱でしたが、狡噛は独自の手段で事件の真相を追います。今回の事件では、標本事件の時に使われたものを同じ薬剤が使用されていました。しかし狡噛は、同一犯の犯罪ではないと直感的に見抜いていました。

それを確認するために、狡噛と朱は確保された犯罪者が収容されている施設を訪れました。そこで芸術方面に強い興味を持っている収容者に、狡噛はオブジェとして飾られていた写真を見せました。そして狡噛たちは、そのオブジェが王陵牢一が描いたものだということ。そして彼の娘が、桜霜学園にいることを突き止めました。

そして狡噛は、王陵璃華子を探して学園に入りました。その強引な捜査の進め方は、教員に反発されますが、狡噛は璃華子を追い詰めることしか考えていません。学園内の監視カメラの映像から、狡噛は璃華子がいる場所を突き止めました。そして、璃華子が槙島という先生とつながりがあることを突き止めました。

一方、槙島は璃華子に対する興味を失っていました。槙島もまた、璃華子のやっていることにはオリジナリティーがないと考えていたのです。そして槙島のスポンサーらしき男に、璃華子を委ねました。その男は、ロボット犬を使って璃華子を追い詰めます。その男は、獲物を狩るように人を殺すことを楽しんでいました。

男の手にかかって、璃華子は殺されてしまいました。狡噛はあと一歩というところで、槙島までたどり着けませんでした。しかし槙島は、狡噛に興味を持ちました。狡噛と槙島、この2人が直接顔を合わせた時、どんなことが起きるのか気になります。
新たな猟奇事件と過去の標本事件の類似が原因で、狡噛が捜査から外されてしまうお話でした。

公園で発見された標本化された死体。その時に使われた薬物には、過去の標本事件で使われたものと同じでした。
標本事件に強いこだわりを持つ狡噛が、それを理由に宜野座から捜査から外されました。そんな狡噛の監視役として、朱が指名されました。2人はこれで、捜査の第一線から外されてしまいました。

朱は過去の事件のこと、そして狡噛の相棒だった執行官・佐々山のことを尋ねました。狡噛は佐々山をクズ野郎と呼びましたが、その一方で佐々山の持つ激しい感情を認めてもいました。佐々山は標本事件の黒幕らしい、槙島の存在を突き止めていました。しかし槙島らしき写真データを残して、佐々山は殺されてしまいました。

そして、王陵璃華子の事情も明らかになりました。彼女の父は、残虐なモチーフを描くイラストレータでした。彼女はそんな父のことを尊敬していました。しかし王陵牢一は、現在は死んだも同然の姿になっています。

牢一が残虐な絵を描いたのは、人々の絶望や暗黒面への啓蒙のためでした。しかしシビュラシステムの導入によって、彼の理想は達成されてしまいました。目的を失った牢一は、精神メンテナンスに依存するようになりました。そしてそれが原因で、ユーストレス欠乏性脳梗塞と呼ばれる症状を発症して廃人のようになってしまったのです。

そしてまた、桜霜学園で新たな事件が起きました。王陵璃華子が、新しい犠牲者を得たのです。行方不明になった葦歌のことを心配する加賀美は、璃華子に葦歌のことを聴きに行ったのです。そして加賀美は璃華子に捕まってしまいました。

璃華子の犯罪に手を貸しているのは、もちろん槙島です。死体を標本にするための特別な薬液を提供しているのも、槙島でした。そんな彼の話を驚いた風もなく聞いている男性は何者なのでしょうか!?
監視官時代の狡噛が追っていた事件と、新たな事件の前兆が描かれました。

今回は、いきなり女子校が舞台で驚きました。授業でシェイクスピアを学ぶ生徒たちの中に、先輩と恋仲(?)らしい女の子がいました。彼女が恋する先輩は、才色兼備で学園の女王様のような存在でした。しかし、そんな彼女が描く絵は、とても残虐なものでした。

一方、狡噛の過去を知った朱は、もっと彼のことを知りたがります。それは彼女と狡噛が、実は似たもの同士だからではないかと友人には指摘されます。

監視官だった狡噛は、執行官の佐々山と共にある猟奇事件の犯人を追っていました。2人は真相に近づきましたが、その最中に佐々山は事件の犠牲者になりました。その時の怒りが狡噛の犯罪係数を高めて、彼は執行官へと降格されることになったのです。

狡噛は先に起きた複数の事件の背後に、事件を犯しそうな者にそのチャンスを与えている黒幕がいると確信していました。
しかし、今のところその証拠は全くつかめていません。

そんな中、女子校の生徒が公園に標本のような姿でさらされる事件が起きました。その実行者であるらしい王陵璃華子の背後には、狡噛が探し求める槙島の姿がありました。槙島は教師として、学園の中に潜り込んでいました。槙島はどうやって、事前に犯罪を犯しそうな者を知ることができるのでしょうか!?

今回は、いきなり百合展開かと思いきや^^;、予想外のグロ展開で驚きました。
アバター乗っ取り事件と、狡噛の過去が明らかになるお話でした。

朱の友人スプーキーブーギーに協力してもらったものの、公安はアバター乗っ取りの犯人の確保には失敗しました。
しかし朱のアバターとスプーキーブーギーとのやり取りに違和感を持った狡噛は、スプーキーブーギーが別の誰かに乗っ取られていることに気づきました。

さらに狡噛は、タリスマン、スプーキーブーギーのファンのアクセス・ログから、アバターを乗っ取っている容疑者を絞り込みました。そして朱たちは、容疑者である御堂将剛を確保しようとします。御堂は手傷を負いながらも、朱たちの追求を逃れたものの、宜野座たちのチームによってエリミネートされたのでした。

こうしてアバター乗っ取り事件は解決しましたが、その背後で御堂を操っていた者までは手が届きませんでした。
そして朱は、宜野座から狡噛の過去について教えられました。なんと狡噛も、以前は朱たちと同じ管理官だったのです。しかし、ある事件に入れ込みすぎたことが原因で、犯罪計数が高くなり執行官へと降格されていたのです。

アバター乗っ取り事件の結末はあっけない感じでしたが、狡噛の過去が少し明らかになったのは興味深かったです。
アバターにまつわる事件が発生するお話でした。

朱は狡噛との関係に迷っています。そこでネットで有名なタリスマンというアバターに、人生相談のようなことを持ちかけます。ところがなんと、朱が顔を合わせたアバターを使っていた男は、すでに死亡していたのです。誰がなぜ、何の目的で他人のアバターを利用しているのか。朱たちの捜査が始まりました。

その最中に、朱はスプーキーブーギーというアバターと出会います。彼女は朱の同期生でした。彼女は朱の捜査に協力を申し出ます。ところがスプーキーブーギーはアナーキーが売りのアバターなのに、公安に協力したことを暴露されて彼女はファンの反感を買ってしまいます。

そんな彼女のところに、タリスマンを殺した男が現れました。彼は朱の同期を殺して、スプーキーブーギーを手に入れました。そんな男の背後には、狡噛が狙っている男の姿もありました。他人のアバターを利用して、彼らは何をしようとしているのでしょうか。

テクノロジーが進んだ世界でも、アフィリエイトで生活している人がいるあたりがリアルっぽいですね。(^^;
自動化されたドローン工場で、不審な死亡事件が相次ぐお話でした。

完全自動化されたドローン工場で、短期間に連続して死亡事件が起きていました。現場の責任者は、あれはあくまでも事故だったと主張しますが、宜野座はそれに疑問を持ちました。そして朱たちをともなって、事件現場へと赴きました。しかし、そこは外部とのネットワークが途絶している特殊な場所で、犯罪係数を調べるためのドミネーターの利用も制限されています。

そんな中で、朱は工場の労働者内で悪質なイジメが行われていることを知りました。なんと、その工場では職員のストレス発散のはけ口となるような人間が、あらかじめ用意されていたのです。これまでターゲットにされた人間は、いずれも短期間で工場を辞めていました。

ところが、現在ターゲットにされている男は、なぜか長期間にわたって工場に在籍し続けているのです。それを知った狡噛は、あえて男を挑発しました。追い詰められた男は、本性を見せて工場のドローンを利用して狡噛や朱に襲いかかります。
仲間たちとの連携と、有線を利用してのドミネーターの使用で、事件は解決したのでした。

1話完結のお話だったせいか、もう少しお話にひねりが欲しい気もしました。(^^;

そういえば狡噛が武術の稽古をしている場面は、カウボーイビバップのスパイクがトレーニングしている場面を思い出しました。狡噛が鍛錬を怠らず狙っているのが、第1話の冒頭で描かれた男なのでしょうか!?
今回はアクション・シーンはなく、公安での初仕事の後で思い悩む朱が描かれました。

狡噛を撃ったことで、朱の気持ちは揺れていました。全てが数値で判断される世界で、超優秀だと判定されどんな仕事でも選べた朱が、なぜわざわざ公安の仕事を選んだのか。友人たちや縢秀星との会話を通して、その理由が描かれます。

そしてそんな朱の悩みが、5歳の時にサイコパス判定を受けた秀星からすれば、"贅沢な悩み"としか思えない気持ちも共感できるものでした。

思い悩む朱を救ったのは、意識を取り戻した狡噛の言葉でした。機械に言われるままに生きることが当たり前の世界で、朱は踏みとどまって自分の頭で考えた。そんな人間が上司なら信頼できる。これでようやく朱は吹っ切れました。

派手なアクションシーンはないお話でしたが、朱を中心に登場人物の心情が丁寧に描かれていてよかったです。
また、日常的な描写も多く、朱たちが暮らしている世界の様子が垣間見えたのもよかったです。
前に放映された時は興味を持てなかった作品ですが、あらためて見直してみたら意外と面白かったです。(^^;

物語の舞台は、近未来の世界です。そこでは人間が犯罪係数を測定されて、危険な人間は警察によって排除されます。
新人監視官の常守朱は、初めて捜査に加わることになりました。彼女に協力するのは、なんと高い犯罪係数を持つ執行官と呼ばれる者たちでした。

朱は彼らと共に、人質を取って廃墟に隠れた男を追います。彼女たちの武器は、ドミネーターと呼ばれる監視官と執行官だけが使うことができる特殊な銃でした。

その銃は、銃口を向けた先の人間の犯罪係数を測定して、係数が低い場合には作動しません。通常はパララーザーとして、対象者を確保するために使用しますが、犯罪係数が異常に高い相手は問答無用で抹殺できるほどの力を持っています。

2人の執行官・狡噛慎也と征陸智己と共に朱は、執行対象者を追い詰めます。ところが、対象者はパララーザーすら受け付けないほど凶暴化していました。やむなく対象者はドミネーターによって殺されました。しかし、これで事件は終わりません。なんと執行対象者の人質になっていた女性も、高い犯罪係数を示したのです。

狡噛はその女性にドミネーターを使用しようとしますが、朱の放ったドミネーターで行動を阻止されました。本来はすぐにドミネーターを使うべきでしたが、朱はなんとか女性を説得しました。そのおかげで、女性は平静を取り戻しドミネーターは必要なくなりました。

こうして事件は終わりましたが、朱のとった行動は監視官として問題があるようです。朱の先輩の宜野座伸元は、朱に厳しい処分が下されるであろうことをほのめかします。

全体的に暗く殺伐とした雰囲気の作品ですが、そこに朱というイレギュラー的な人間が入り込んだことで、これからがどうなるのか気になります。