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色づく世界の明日から #13
2018-12-31 Mon 22:35
今年最後に見るアニメは、この作品にしようと決めていました。(^^)

いよいよ瞳美が、未来に帰る時がきました。魔法が発動するまでの間に、瞳美は魔法写真美術部の仲間と思いを伝え合います。胡桃とあさぎが泣いてしまった時、見ているこちらもほろりとしました。そして最後は、唯翔とのお別れです。

しかし、唯翔との別れは意外にもあっさりしたものに・・・と思ったら、瞳美の方からみんなに伝えたい思いを語ります。
その時、急に魔法が暴走しました。魔法の渦に飲み込まれそうな瞳美を唯翔が追います。そして唯翔は、瞳美の心の中にいました。

そこで唯翔は、自分の本当の思いを、瞳美が好きだということを、きちんと瞳美に伝えました。それは瞳美も同じでした。
瞳美は魔法を使うことに、唯翔は絵を描くことに、自分から壁を作っていました。しかし2人が出会ったことで、その壁が壊れたのです。

そして瞳美に色が戻りました。最後の最後で、瞳美は唯翔たちと同じ色を見ることができました。こうして瞳美は、未来へと帰って行きました。来た時と同じように、なぜか時間移動はバスでした。そして瞳美は、再び自分がいた場所へと帰ってきました。

そこで瞳美は、お祖母さんの琥珀と再会しました。昔からずっと琥珀は、魔法は人を幸せにするためにあると言っていました。しかし、そんな琥珀が自分の身内は魔法で幸せにすることができませんでした。そんな琥珀の思いを痛いほど知っている瞳美は、過去に行けたことを幸せだと伝えました。

そして琥珀は、魔法写真美術部の仲間たちが残したタイムカプセルを瞳美に見せてくれました。そこには、懐かしい写真がたくさん残されていました。そして子供の頃に、瞳美が読んでいた絵本。それはやはり、唯翔が描いたものでした!
絵本の内容は、魔法写真美術部の仲間たちを動物に例えたものでした。その内容に将とあさぎ、千草と胡桃が一緒になったらしいことがほのめかされていましたね。(^^)

最初は黒と白しか知らないペンギン=瞳美でしたが、最後には仲間と美しい虹を見ることができました。本の背表紙のペンギンが、虹色に描かれていたのもよかったです。

そして瞳美は、未来で元気に暮らしています。これまでとは違い、積極的に人と関わるようになりました。写真美術部は、瞳美が入部したことで、まほう写真美術部として蘇りました。

1つわからなかったのは、瞳美がお墓参りをしていましたが、あれは誰のお墓だったのでしょうか!?
最初は琥珀の両親やお祖母さんかと思いましたが、まさか唯翔がすでに亡くなっているのでしょうか。それだとちょっと悲しすぎるかも。(;_;)

というわけで、最後まできっちりと、きれいに締めくくられた作品でした。今年もいろいろな作品と出会いましたが、最後に出会うことができたこの作品が、自分の中ではベスト1でした!
登場人物の心の動きを丁寧に描く脚本と作画、そして何よりも美術が印象的な作品でした。またキャストでは、瞳美役を演じたのが‎石原夏織さんだったのが驚きでした。これまで元気な女の子を演じられることが多いイメージだったので、抑えたトーンでの演技が新鮮でした。

最後に、こんな素敵な作品を生み出してくださったスタットとキャストの方々に感謝です!(^^)
毎週この作品を見ることで、元気をもらえました。本当にありがとうございます!!!
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色づく世界の明日から #12
2018-12-27 Thu 21:36
瞳美が未来に帰る前に、みんなで文化祭をがんばるお話でした。

文化祭が終わる日に、瞳美は未来に帰ることになりました。みんなそれぞれ、心の中に思うところはありますが、それでも一緒にいられる今を大切にしようと文化祭をがんばります。いつもは財布のひもが固い胡桃も、今回はみんなにおそろいのTシャツを用意する大盤振る舞いです。(^^;

魔法写真美術部の絵の中に入ることができるイベントは、大盛況です。イベントに来てくれたお客さんに、あさぎは自分の撮ったウサギ写真のポストカードを販売します。勇気を出して売り込んでみたら、ポストカードは好評でした。これをきっかけに、あさぎがもっと自信を持てるようになるといいですね。

そして唯翔にも、彼の描いた絵を好きだと言ってくれる女の子たちが現れました。それから、前に個展を開いていた唯翔の先輩・朝川砂波さんも、今回のイベントを見にやって来てくれました。

忙しい文化祭の合間に、あさぎは瞳美が唯翔と2人きりになれる時間を用意してくれました。でも、2人はお互いの思いを伝え合うことができません。思いを相手に伝えても、すぐに別れが待っているだけに切ないです。(;_;)

そして文化祭は終わり、瞳美が帰る時がきました。その最後に、瞳美と琥珀は魔法で花火を打ち上げました。
いつもは色が見えない瞳美ですが、この時の花火にはみんなと同じ色が見えました。この世界にやって来て、魔法に対する瞳美の気持ちが変化したからでしょうか。

そして別れの魔法が始まります。この日のために、古本屋のオーナーは瞳美を未来に帰すための道具を準備してくれました。未来に帰ろうとする瞳美の心には、1つだけ心残りがありました。それは唯翔への思いです。

次回でいよいよ最終回。どんな形で物語が締めくくられるのか、とても楽しみです。
今回すでに泣きそうな展開だったので、次回は号泣してしまいそうです。(/_;)
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色づく世界の明日から #11
2018-12-20 Thu 21:23
唐突に別れの時がやってくるお話でした。(;_;)

魔法写真美術部は、文化祭の準備に向けて大忙しです。絵の中に入る魔法、危険そうな気がしましたが、よくOKが出たなあ。(^^;

そんな時、瞳美に異変が起きました。本人も自覚のないまま、一時的にこの世界から消えてしまったのです。さいわい、すぐに元の世界に帰ってこられましたが、それを知った琥珀は未来の自分がかけた時をさかのぼる魔法が、ほころびかけていることに気づいたのでした。

この不安定な状態が続けば、いずれ瞳美は時の間(あわい)に引き込まれてしまいます。瞳を守るために、琥珀は瞳美を元の世界に帰す決断をするのでした。しかし、そのためには大きな魔法力が必要となります。それを補うために、琥珀はたくさんの力を集めた星砂を必要としていました。

琥珀から瞳美のことを聞かされた魔法写真美術部は、激しく動揺します。そして瞳美も、ようやくこの世界になじんできたのにと、寂しさを隠せません。しかし、瞳美を救うには現実を受け入れて、彼女を元の世界に帰すしかないのです。
そして魔法写真美術部のメンバーも、星砂集めに協力することになりました。

それでも瞳美の気持ちは、まだ揺れていました。何よりも心にあるのは、唯翔のことでした。まほう屋の窓から外を見ていた瞳美は、唯翔の部屋の灯りを見つけました。そこに向けて、瞳美は折り紙の飛行機を飛ばします。それに唯翔は、気がついてくれました。

そして瞳美は、2つめのメッセージを書いた紙飛行機を飛ばします。しかし、なぜか飛行機は狙いをはずれて違う方向へと飛んでいきます。そんな飛行機を、瞳美は追いかけました。そして瞳美は、会いたかった唯翔と顔を合わせました。唯翔もまた、瞳美と会いたくて瞳美のところに向かっていたのです。

そして瞳美は、自分の思いを唯翔に伝えました。その思いは、唯翔も一緒でした。せっかく2人の思いがつながったのに、瞳美に残された時間はわずかです。2人の思いの行方と、無事に瞳美が未来に帰ることが出来るのかが気になります。

というわけで、本当に突然別れの時がやって来てしまいました。(;_;)
これまで瞳美たちの日常を丁寧に描いて、お互いの関係が深まってゆくところがしっかり描かれていたので、この別れは本当に辛いですね。時を超えた先で、瞳美と琥珀たちは再会することが出来るのでしょうか!?
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色づく世界の明日から #10
2018-12-12 Wed 20:36
瞳美が琥珀と、絵の中に入る魔法を実現させるお話でした。

将との一件以来、瞳美とあさぎの関係はギクシャクしています。あさぎとの関係を修復したくて、瞳美は勇気を振り絞りました。そんな瞳美に、あさぎも応えてくれました。あさぎも今回の件では、瞳美は何も悪くないと理解はしていたのです。しかし、頭ではわかっていても、瞳美と顔を合わせると、つい素っ気ない態度をとってしまっていたのです。

瞳美が勇気を出してくれたおかげで、ようやくあさぎも自分の本当の気持ちを瞳美に伝えることができました。こうして瞳美とあさぎのギクシャクした関係は、なんとか修復されたのでした。とはいえ、2人の女の子を泣かすことになった将は、自分がその原因だと気づいていませんでしたが。(^^;

そして文化祭の時期が近づいてきました。魔法写真美術部は、文化祭での作品発表に向けて忙しくなりました。それを見ていた琥珀は、魔法部としても何か出来ないかと考え始めました。そして琥珀は、絵の中に入る魔法を文化祭で披露したらどうかと思いつきました。

それは以前、瞳美が唯翔の絵の中に入ったことがアイディアの源でした。その魔法を実行するのを、琥珀は瞳美に任せました。前にそういう体験をしたことのある瞳美には、そういった魔法の才能があると考えたのです。こうして瞳美は、琥珀と一緒に絵の中に入る魔法の練習を始めました。

そしてついに、最初に決めた時間だけ絵の中に入る魔法を使うことが出来るようになりました。その成果を、瞳美と琥珀は魔法写真美術部で披露します。そのための絵は、みんなからのアイディアをもらって唯翔が描きあげていました。

そして瞳美たちは、絵の中へと入り込みました。そこでは瞳美も、他の人たちと同じように色を見ることが出来ました。唯翔と2人で絵の中を探検する瞳美でしたが、金色の魚を見た後で2人ははぐれてしまいました。そして唯翔は、石像になった瞳美と、固く閉ざされた扉をみつけました。

扉を開けて中に入ると、そこには幼い時の瞳美がいました。瞳美は絵を描いていましたが、お姫様と女王様の間には真っ黒く塗りつぶされていました。唯翔は、さまざまな絵を描いて、お姫様と女王様が一緒になれるようにしてあげようとしましたが、どれも瞳美を納得させるものではありません。

そして時間が切れて、瞳美たちは元の世界に戻ってきました。唯翔は、絵の中で見たことを瞳美に話しました。それを聞いた瞳美は、自分のお母さんのことを唯翔に話しました。月白の家は、代々続く魔法使いの家柄です。ところが、なぜか瞳美のお母さんだけは、魔法を使うことが出来なかったのです。

そんなお母さんを喜ばせようと、幼い瞳美はいろいろな魔法を使ってみせました。しかし、それが結果的にお母さんを追い詰めてしまうことになりました。そしてある日、お母さんは瞳美の前からいなくなりました。それ以来、瞳美はお母さんの気持ちを思いやることができなかった自分を責め続けていたのです。

話を終えた瞳美に、唯翔は瞳美は悪くないと言ってくれました。そしてその言葉に、瞳美は救われたのでした。

というわけで、あさぎとの関係も修復されて、物語に新しい動きがありました。絵に入る魔法をきっかけに、ようやく瞳美の事情が少しわかりました。瞳美が魔法を嫌っていたのは、お母さんのことがあったからなんですね。
絵の中に入る魔法は楽しそうですが、一歩間違えば絵から出られなくなりそうで^^;、ちょっと怖いですね。
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色づく世界の明日から #9
2018-12-04 Tue 23:58
将が瞳美に告白するお話でした。

カメラの腕を上げるために、瞳美は部長の将にお勧めの撮影スポットを聞きました。すると将は、瞳美の撮影に同行してくれることになりました。瞳美のことが好きな将からしたら、絶好のデート・チャンスですしね。(^^;

そのことを将は、事前に唯翔に伝えました。唯翔が瞳美が気になっていることを将は知っていたので、抜け駆けするような真似はしたくなかったのです。それを知った唯翔は動揺しますが、積極的に将を止めようとはしません。

そして瞳美と将は、一緒にあちこちの撮影スポットをまわりました。写真のことになると将は真剣で、瞳美はたいへんそうです。それでも最後まで、撮影予定をクリアしました。

その帰り道、別れ際に将は瞳美に自分の思いを伝えました。それを聞いた瞳美は、驚いてその場から逃げ出してしまいました。そしてかなり遅くなってから、瞳美は琥珀のところに帰りました。瞳美を見て、琥珀は何かがあったことに気づきました。

恋愛経験のない瞳美は、琥珀に恋の相談をしました。琥珀は瞳美の言葉をしっかり聞いてくれましたが、最終的な答えを決めるのは瞳美自身です。なかなか答えが出せなくて、瞳美は部活も欠席してしまいます。

将が何となく元気がないことに、あさぎは気づいていました。それが好きな人に振り向いてもらえないからだと、あさぎは知りました。さらに、瞳美と話をしたあさぎは、将が好きな相手が瞳美だと知ってしまいました。そしてあさぎは、告白した相手の気持ちに瞳美の目を向けさせました。

そのおかげで、ようやく瞳美は勇気が出ました。そして瞳美は、自分には気になっている人がいるから将とは付き合えないと返事をしたのでした。その答えは、将も半ば予想していました。しかし、瞳美からきちんと振られたことで、将のモヤモヤした気持ちも一区切りがつきました。

将に返事をしたことを、瞳美はあさぎに伝えようとします。そして瞳美は、あさぎが好きなのが将だとようやく知るのでした。

というわけで、瞳美が周囲が見えてなかったために、結果的にあさぎや将を傷つけてしまう、細やかな感情を描いたお話でした。
瞳美に悪気がないだけに、よけいにあさぎが可哀想な気がしました。将の方は、しっかり振られて次に進めそうですが、これからあさぎがどうなるのか心配です。
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色づく世界の明日から #8
2018-11-27 Tue 20:41
今回は、珍しく琥珀メインのお話でした。

魔法で人を幸せにするために、今日も琥珀は努力を重ねています。幼い日の、オモチャの魔法のステッキらしきものを振っている琥珀は、何となくCCさくらとかプリキュアを連想しました。(^^;

時を操る魔法をマスターするために、琥珀は研究を続けています。以前に瞳美に色が戻った時のことを、琥珀は詳しく聞き出します。それは同時に、瞳美と唯翔の関係について話すことでもあるので、瞳美は話すのが恥ずかしそうです。

そんな琥珀の探求は、部活の時にも続きます。瞳美に色が戻る原因が、唯翔にあるのではと、2人を接近させてみたり、先輩の唯翔のことを、瞳美に唯翔君と呼ばせてみたり・・・。何だか見ているこちらの方が恥ずかしくなってしまうような実験ばっかりですね。

そして琥珀は、少しだけ時を戻す魔法を使えるようになっていました。枯れてしまった薔薇を、魔法の力で再び蕾まで戻したのです。さらに、部活中に壊れてしまったあさぎのカメラも、時を戻す魔法で直すことができました。

ところが、この魔法はまだ完全なものではありませんでした。魔法の効力が切れると、元の姿にもどったものは再び魔法をかける前に戻ってしまうのです。

こんなに琥珀が努力しているのは、未来の自分が瞳美を過去に送り込んだからでした。瞳美を送った時に、元の世界に返す方法を言伝てもよかったのに、未来の琥珀はそうしませんでした。それにも、なにか深い理由があるのでしょうか。

そして気になるのは、未来の世界で瞳美はどんな風に暮らしていたのでしょうか。スマホの技術が進歩していることは描かれましたが、未来の世界で瞳美がどんな生活をしていたのかは語られていません。魔法写真美術部の仲間たちと楽しく過ごしているのを見ると、未来でも瞳美は周囲に対して距離を置いていたようではありますが・・・。

そんな瞳美が幼い頃に読んだ絵本で、1冊だけが色が見えたらしいです。その絵本を描いたのは、もしかしたら未来の唯翔なのでしょうか。

そして未来だけでなく、現在を生きるキャラたちの思いも揺れています。将は瞳美のことが好きみたいですが、いずれ彼女が未来に帰ってしまうかと思うと、自分の気持ちを伝えることができませんでした。そして唯翔も、瞳美のことが好きなようです。でも、瞳美も唯翔も奥手なので、2人がお互いの気持ちを確認するまでには、ものすごく時間がかかりそうですね。(^^;

そして瞳美は、最終的に未来に帰ることになるのでしょうか。それとも、ここにとどまることを選ぶのでしょうか。

というわけで、今回は物語的には大きな進展はありませんでした。しかし、それぞれのキャラの心の揺らめきが、印象的なお話でした。今回のお話は、お話の中で瞳美たちが撮影していた、スナップ写真みたいだなあと思いました。写っているのは、ありふれた日常なのに、その切り取り方や見方で、より深い世界が見えてくるような感じ。
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色づく世界の明日から #7
2018-11-21 Wed 20:20
今回は、将来を思い悩む胡桃がメインでした。

唯翔とのギクシャクを乗り越えて、瞳美に色が戻りました。しかしそれは、残念ながら一時的なものでした。
そうするうちに、学校は夏休みに入りました。魔法写真美術部では、なぜか胡桃が落ち込んでいます。受験を控えているのに、模試の結果がよくなかったからです。

そんな中、部長の引き継ぎが行われました。3年生が受験勉強に専念するため、写真部では部長の引き継ぎは夏休みの合宿からとなっていたのです。新たな部長に選ばれたのは、あさぎでした。自信のなさそうなあさぎを応援する瞳美が、副部長に選ばれました。

新たな部長の最初の仕事は、夏合宿を取り仕切ることでした。さまざまな連絡はSNSで行われます。そこで瞳美は、琥珀のお父さんからタブレットを借りました。そこでやり取りされる文字情報はわかっても、写真の色などは瞳美にはわかりません。そんな瞳美に、琥珀は色が見えないことをみんなに明かしたらと勧めますが、瞳美は踏み切れません。

胡桃にはパティシエのお姉さんがいました。お姉さんは元々優秀でしたが、大学に進んだ途中でパティシエになりたいと決意して、家族に反対されながらもそれを実現してしまいました。そんなパワフルなお姉さんと、胡桃は自分を比べてしまいます。自分には、お姉さんほど必死に打ち込めることがない。それが胡桃の悩みでした。

そして夏合宿の日が来ました。あさぎは、部長就任の挨拶でいきなり噛んでしまいました。そして楽しい合宿が始まりました。表面上は元気を装っていますが、やはり胡桃は元気がありません。いつも胡桃のことを気にかけている千草も、それが気になっているようです。

そしてバーベキューをしていた時、軽い冗談に胡桃が過剰反応してしまいました。胡桃は慌ててその場を取り繕いますが、なんとなく気まずい雰囲気に。そんな胡桃に、瞳美が声をかけました。そして胡桃は、お姉さんのこと、自分には何の目的もない不安などを瞳美に話してくれました。

その時に聞いた内容は、千草には内緒のはずでしたが、すぐ側に千草がいたので結果的に盗み聞きしたみたいな形に。(^^;
それでも胡桃は、自分の悩みを瞳美に打ち明けたことで、少しは気持ちが楽になったようです。

そして唯翔も、瞳美に見せられる絵を描き上げました。そこに描かれた絵は、とてもカラフルで、やはり瞳美にも色が見えました。そんなカラフルな絵になったのは、唯翔が自分にたくさんの色を見せたかったからだと瞳美は気づきました。そして瞳美に絵を見せたいという気持ちが、唯翔に大学に進学する道を選ばせたのでした。

合宿の最後は、絶景スポットで客船を撮影することでした。事前に千草が情報を調べていたのに、なぜか予定よりも早く客船が出発してしまいました。そこでみんなが諦めかけた中、千草は荷物をその場に放り出して撮影スポットへと走り出しました。そんな千草の後を、みんな荷物を投げ捨てて追いかけます。青春だなあ。(^^)

必死に走ったけれど、残念ながら絶景スポットを船と一緒に撮影することはできませんでした。それでも千草は、何の目的も持ってなくても、普段の生き生きとした胡桃が魅力的だと伝えました。そんな風に千草から言われたことで、ようやく胡桃も肩の力が抜けたようです。

船の写真は撮り逃しましたが、絶景スポットからの夜景はとてもきれいでした。そして瞳美は、ついにみんなに色が見えないことを打ち明ける決意をしたのでした。

今回も青春していて、いいお話でした。この作品、瞳美視点のモノクロの画面が織り交ぜられるせいか、色鮮やかな場面がより引き立って見えますね。(^^)
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色づく世界の明日から #6
2018-11-14 Wed 20:52
魔法で唯翔の絵の世界に入り込んでしまい、瞳美と唯翔が気まずい雰囲気になるお話でした。

瞳美が唯翔にプレゼントした星砂は、唯翔に星空だけでなく彼が描いた金色の魚の絵を見せました。そんな風に星砂を作ったつもりはない瞳美でしたが、自分が見た金色の魚と同じものを唯翔も見たと知って、ちょっとうれしそうです。

唯翔が金色の魚を描いたのは、小学生の時でした。その絵で唯翔は、賞をもらったのです。その絵のことをもっと知りたくて、唯翔は部長の将に頼んで昔の写真を見せてもらいました。そんな瞳美を見守る将は、どうやら瞳美に気がある様子です。そんな2人が一緒にいるところに、あさぎは遭遇してしまいました。

以前のあさぎなら、そのまま逃げ帰ってしまったでしょうが、今のあさぎは琥珀のくれた言葉が背中を押してくれます。自分を妹のように扱う将に、あさぎは珍しくもう子供じゃないと言い放ちました。小さな一歩ですが、これは未来を変えるかもしれない一歩ですね。(^^)

そんな中、魔法写真美術部は撮影会のためにグラバー園を訪れることになりました。クラシックな衣装を身にまとい、お互いに写真を取り合う瞳美たちは楽しそうです。ところが、瞳美が絵を描いている唯翔を見ていたら、いつの間にか彼の絵の世界に迷い込んでしまいました。

それは瞳美が、無自覚に使ってしまった魔法のようです。そこで瞳美は、絵の奥に荒れ果てた世界と、魚を追いかけて色彩の沼の中にはまり込んでゆく人影をみました。人影を追って、瞳美も色彩の沼に入ります。しかし途中で動けなくなってしまいました。

瞳美が目を覚ますと、心配そうな顔をした唯翔がいました。瞳美は自分が見たことを、唯翔に伝えました。そして何か不吉なことだといけないから、琥珀に夢診断をしてもらったと勧めます。しかし、それは何か唯翔の触れられたくない部分にふれてしまったようです。

瞳美に腹を立てた唯翔は、怒って1人だけ先に帰ってしまいました。その後は瞳美は泣きそうな表情だし、楽しかった撮影会が微妙な雰囲気になってしまいました。自己嫌悪に陥る瞳美に、琥珀は時にそうして傷つけ合うことも悪いことではないと教えます。お互いのことを、より深く知ろうとしなければ、傷つけ合うことも、それを乗り越えてより親しくなることもないからです。

その後も、瞳美と唯翔の気まずい雰囲気は続きます。そんな時、瞳美は部室に置かれていた個展の案内をみつけました。それは唯翔の絵の先輩・朝川砂波の個展でした。そこに瞳美は、琥珀と一緒に訪れようとします。ところが、会場の前で唯翔と砂波が一緒にいるのを見て、瞳美は激しく動揺しました。

その場から逃げ出した瞳美でしたが、それを足止めするように琥珀が魔法を使います。逃げ出した瞳美の後を、唯翔も追いかけました。そして唯翔は、瞳美にまた絵を描くと伝えました。そして出来上がった絵を、瞳美に見て欲しいと言いました。その時、モノクロな世界に色が帰ってきました。瞳美の乗った路面電車の窓に、金色の魚が泳いでいます。

ずぶ濡れになって帰宅した瞳美は、帰り道で色が戻ったことを琥珀に伝えました。

今回は、後半の作画が鳥肌が立つくらいきれいでした!(^^)
モノクロな世界に混じり合う色。様々な色に包まれる瞳美。泳ぐ黄色の魚。幻想的で、とてもいい雰囲気でした。
そして本編からつながるEDの美術が、絶妙にマッチしていて最高でした。その場の空気が感じられるような、こんな絵を描いてみたいなあ。
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色づく世界の明日から #5
2018-11-06 Tue 20:08
琥珀を加えて魔法写真美術部となったお祝いに、まほう屋で懇親会が開かれるお話でした。

琥珀の申請が通って、写真美術部は魔法写真美術部として活動することになりました。それを祝って、琥珀は懇親会をやろうと言い出しました。でも外食するとお金がかかるので、まほう屋を借りて食べ物はみんなの持ち寄りでということになりました。

そして琥珀は、さっそく魔法を使った活動を始めます。琥珀の恋占いは大人気で、大行列が出来るほどの盛況ぶりです。
そんな琥珀の様子を見に、胡桃とあさぎがやって来ました。あさぎは、昔からずっと部長の将のことが好きでした。でも、瞳美がフィルム写真を始めたことで、2人の関係が近づいているのが気になっています。

琥珀の占いでも、ライバルが登場すると言われてしまいました。でも常に前向きな琥珀は、未来を決めるのは自分と、あさぎに行動を起こすように背中を押しました。

一方、瞳美は唯翔のことが気になっていました。彼にもっと魔法が使えるようになると言ったこともあり、今までとは違い魔法の練習をしたいと思っていました。そして瞳美は琥珀とお母さんが出かける間、まほう屋の留守番を引き受けました。
色がわからないハンディもありましたが、それ以上に瞳美は自分が魔法のことを知らないことを思い知りました。

そのころ唯翔は、このところ思うように絵が描けなくて行き詰まっていました。それを知った瞳美は、自分の魔法で少しでも唯翔の力になりたいと思いました。そして瞳美は、そして唯翔は、唯翔のために星砂を作ろうとします。何度も失敗しましたが、ついに瞳美は唯翔のための星砂を作り上げました。

そして懇親会の日が来ました。あさぎは、少し早めにやって来て準備を手伝ってくれました。あさぎは、手作りのクッキーを持ってきました。あさぎは幼い頃から、引っ込み思案で静かに1人で遊ぶのが好きでした。そんなあさぎを、外の世界に連れ出してくれるのは、いつも将でした。

あさぎは昔は、将のことを将君と呼んでいました。でも中学時代に、あさぎと将が付き合っているんじゃないかという噂が流れたことがあり、それからは少し距離を置くようにしていたのでした。

少し遅れて、将たちがやって来ました。しかし、将が持ってきたものがガッツリしたものばかりだったので、あさぎは腹を立ててしまいました。(^^; この時期の高校男子の好きな食べ物らしくはありましたが。(笑)

懇親会の合間に、琥珀は瞳美と唯翔に買い出しを頼んで、2人だけになれる時間を作ってくれました。買い物の帰り道、唯翔は寄り道がしたいと言います。瞳美がついて行くと、きれいな夕日が見られる場所へと連れてきてくれました。そして瞳美は、唯翔のために作った星砂を渡すことが出来ました。

その頃、琥珀はあさぎに瞳美の魔法の練習のことを話します。それを知ったあさぎは、同じように引っ込み思案な瞳美に親近感を持ったことを話します。そして自分で未来を決めるために、あさぎも行動します。これまで将に勧められても尻込みしていた、ウサギの写真を使ったポストカード作りに挑戦しようと決めたのです。そんなあさぎを、将は応援してくれます。

懇親会が終わり、帰宅した唯翔は瞳美からもらった星砂を試します。すると唯翔の目の前に、星空が広がりました。おまけに、そこには唯翔が描いたお魚の絵も泳いでいます。こんな気持ちのこもった星砂をもらったら、唯翔もがんばれそうですね。(^^)

今回はあさぎにフォーカスしつつ、瞳美と唯翔、あさぎと将の2つのほのかな思いが丁寧に描かれていてよかったです。
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色づく世界の明日から #4
2018-10-30 Tue 20:38
帰国した琥珀が、瞳美と同じ写真美術部に入部することを決めるお話でした。

イギリスに留学中だった琥珀が、ようやく日本に帰国しました。そしてようやく、瞳美は若い頃のお祖母さんと会うことができました。そして2人は、一緒に学校に通い始めました。

琥珀は学校では有名な存在で、多くの人たちと仲良くしています。その一方で、彼女の魔法の犠牲者には恐れられているみたいです。(^^;

登校早々、琥珀はクラスメイトにおだてられて、教室の中に写真に撮された景色を再現してみせました。途中から蒸気機関車が現れて、クラスは大混乱です。結局、琥珀は初日から始末書を書かされたのでした。でも機関車を出現させたのは琥珀ではなく、アルバムに機関車の写真が挟まっていることに気づいた瞳美の魔法だったようです。

瞳美とは違い、今でも凄い魔法を使える琥珀ですが、さすがに時を超えて瞳美を未来に帰す魔法は使えません。
魔法を使うのに抵抗がある瞳美に、琥珀はせっかく人にはない力を与えられたのだから、それを使ってみんなを笑顔にしたいと話しました。そんな琥珀の言葉に、瞳美も心を動かされたようです。

そんな中、写真美術部の活動で夜景の撮影会が行われることになりました。それに興味を持った琥珀は、見学という形で瞳美たちに同行しました。瞳美は写真館を経営しているあさぎのお父さんから、カメラを借りて参加しています。

夜の学校は、昼間とは違った雰囲気です。そしてお約束の怪談ネタ。さらに琥珀が悪のりして、魔法でお化けを作り出したので、胡桃と千草はパニックです。でも、そのおかげで全員が屋上にそろいました。

そして瞳美は、つい琥珀のことをお婆ちゃんと呼んでしまいました。戸惑う部員たちを前に、琥珀は恐れずに本当のことを話しちゃいなと瞳美をうながします。そして瞳美は、自分が60年先の未来からやって来たことを話しました。

そんな瞳美の話を、写真美術部のみんなはきちんと受け入れてくれました。そればかりか、興味本位で瞳美が注目の的になることを心配して、このことは自分たちだけの秘密にしてくれました。

そして瞳美と琥珀は、協力して魔法を使い、夜空に機関車の絵を走らせました。この場面は、現実と魔法が同居する世界ならではで、とても幻想的できれいでした。(^^)

撮影会を終えた後、琥珀は写真美術部に入部することを決めました。とはいえ、写真でも美術でもなく、魔法部として活動するのが目的でしたけど。(^^; かくして写真美術部は、魔法写真美術部になったのでした。

というわけで、今回も細やかな描写が上手くて、とてもよかったです。対照的な瞳美と琥珀の性格。そして瞳美のちょっとした心の動きに気づいて、フォローしてくれるあさぎ。
唯翔が琥珀は名前で呼べるのに、瞳美は名前で呼べない微妙な心情の描き方もよかったです。そんな唯翔は、高校を卒業したら進学せずに就職するみたいですが、これもこの先の伏線かな!?

そうそう。モノクロしか見えないのはマイナスじゃないのフォローがあったのもよかったです。モノクロの世界は色がない分シンプルで、だからこそ大事なものがよくわかる。何かを得れば何かを失う。これは魔法にも通じるものがありそうですね。
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色づく世界の明日から #3
2018-10-23 Tue 21:36
瞳美が写真美術部に入部することになるお話でした。

新入生を対象にしたクラブ紹介が行われる時期になりました。編入したばかりの瞳美も、この時に一緒にいろいろと部活を見学することになりました。そんな瞳美を、胡桃たちが写真美術部へと誘います。

写真美術部に入部することは、瞳美が唯一彩りを感じられる唯翔の絵の近くにいられることです。しかし、常に世界がモノクロにしか見えない瞳美は、写真美術部に入部することにためらいを感じるのでした。それで瞳美は、あさぎや胡桃に距離を置いてしまうのでした。

その一方で唯翔の言葉をきっかけに、これまでは嫌ってきた魔法と、瞳美はきちんと向き合おうとします。琥珀のお母さんに教わって、瞳美は簡単な魔法から練習してみます。そして魔法が上手く使えたご褒美として、お母さんはポッキーを瞳美にくれました。・・・本当に餌付けされてるみたいですね。(^^;

そして、クラブ活動紹介が始まりました。瞳美は、唯翔のいる写真美術部へと向かいます。そこで唯翔から、写真と美術どちらに興味があるのかと聞かれた瞳美は、ついどちらもと答えてしまいました。そんな瞳美に、何でもいいから描いてみてと、唯翔は絵を描かせます。

そして色が見えないことを隠したまま、瞳美は1枚の絵を描き上げました。その独特な色使いは、唯翔を驚かせました。
絵の具の名前だけを頼りに、あれだけの絵を描き上げる瞳美は凄いですね。今の瞳美は、色が見えないことをマイナスとしか考えてないようですが、それは他の人と違った世界を見られる得がたい力のような気がします。

続いて瞳美は、写真部の撮影体験にも参加します。本来なら、部長の説明を聞きながら、水の上の胡桃を撮影するはずでした。ところが、演劇部を撮影する予定が早まって、部長はその撮影に行かなければならなくなりました。部長の代わりに、胡桃が説明役になり、写真のモデルは瞳美がすることになってしまいました。

今回の撮影では、魔法屋で売られている魔法の粉を使い、水の上にいるモデルを撮影します。そのために必要な粉の入った瓶を胡桃は瞳美に教えますが、色の見えない瞳美には瓶の区別がつきません。瞳美は間違った粉を使って、水の上を歩き始めました。

違う粉を使ったのに、なぜか瞳美は水の上を歩くことが出来ました。少しずつですが、魔法の練習をしている効果が出ているようです。途中までは上手くいっていましたが、あさぎが間違った粉を使ったことに気づいてしまいました。それを瞳美に教えたことで、瞳美の魔法も消えて水の中に沈んでしました。

安全なはずの撮影で事故が起きたことで、写真美術部は先生から叱られました。そして罰として、プール掃除をすることになりました。そして瞳美は、自分は色を見ることが出来ないことを伝えました。そんな瞳美に、胡桃はフィルムカメラならモノクロ写真しか現像できないから問題ないと教えました。

こうして瞳美は、写真美術部に入部することになりました。そしてようやく、留学していた琥珀も帰国しました。
次回は、いよいよ瞳美と琥珀の対面です。おとなしく気弱な瞳美と、元気で活発そうな琥珀。この2人の出会いから、どんなお話がうまれるのか楽しみです。(^^)

今回も作画のクオリティは高いし、物語は面白いしで、とても見応えがありました!
今期は良作がそろっていますが、今のところこの作品が一番のお気に入りです。(^^)
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色づく世界の明日から #2
2018-10-16 Tue 20:53
瞳美が琥珀の通っている学校に通学するようになるお話でした。

唯翔の描いていた絵を見て、色彩が蘇った瞳美。瞳美は唯翔に、もう一度絵を見せて欲しいとお願いします。しかし唯翔は、瞳美が勝手に部屋に侵入したことを知っていて怒っています。そんな唯翔に、瞳美は自分の事情を打ち明けました。

その説明を聞いて、一応唯翔は納得したようです。瞳美が彼の部屋に落としたアズライトは返してくれたものの、彼女に心を許したわけではなさそうです。

琥珀がイギリスから帰国するには、まだ時間がかかるようです。その間に、瞳美は琥珀の通っている南ヶ丘高校に編入することになりました。瞳美が魔法使いだと知って、クラスメイトたちは怯えています。それは琥珀が、いろいろとやらかしたことが原因らしいです。(^^;

そして瞳美は、成り行きでみんなの前で魔法を使ってみせることになってしまいました。しかし魔法が嫌いな瞳美に使えるのは、小さな星の光を出す魔法だけでした。そんな瞳美の魔法を見て、みんなはちょっと拍子抜けした様子です。

落ち込む瞳美の前に、あさぎと胡桃がやって来ました。2人は瞳美を励ましつつ、彼女を自分たちの部活に誘いました。
2人のペースにのせられて瞳美は、写真部の見学をすることになりました。見学に乗り気でなかった瞳美ですが、フィルムを使ったモノクロ写真を部長が現像していると知り、少し心が動いたようです。

写真部の見学を終えた瞳美は、校舎の屋上にいる唯翔のところに向かいました。瞳美はどうしても、もう一度あの唯翔の絵を見たかったのです。丁寧にお願いする瞳美に、ようやく唯翔は絵をみせてくれました。でも、今度は前のように色は見えなかったようです。

しかし、それでも瞳美は、唯翔が彼女の魔法を凄いと言ってくれたことを喜んでいました。そして瞳美は、「魔法なんて大嫌い」と言いながらも、魔法の練習を始めるのでした。

今回も丁寧な作画と演出が、とてもよかったです。特に印象的だったのは、サブタイトルにもなっている「魔法なんて大キライ」というセリフでした。クラスメイトの前で魔法を見せた後に瞳美が言った時と、唯翔に魔法を凄いと言ってもらった後に言った時で、同じセリフなのに伝わってくる気持ちが正反対なのがいいですね。(^^)
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色づく世界の明日から #1
2018-10-09 Tue 21:02
新番組のお試し視聴です。ちょっと魔法が使える世界+時を越えた女の子の物語みたいです。

今より少し未来で少し魔法が使える世界。その世界で、主人公の月白瞳美は、魔法使いの一族として生まれました。
しかし、瞳美は何らかの原因で、世界をモノクロとしてしか見ることが出来ません。そんな瞳美を心配した祖母は、時を越える魔法を使って、瞳美を自分の若い頃の世界へと送り込みました。

そして瞳美は、2018年の世界にやって来ました。そこでは、瞳美が普段使っていた情報機器は使えません。その上、瞳美は見も知らぬ男性の部屋に出現してしまいました。慌ててそこから逃げだそうとした瞳美でしたが、その部屋の住人の友人に部屋の窓から抜け出すところを目撃されてしまいました。

不慣れな世界に戸惑う瞳美に、彼女が窓から出てきたのを目撃した胡桃たちが声をかけてきました。胡桃たちは、瞳美が部屋の住人・葵唯翔の恋人で、家族にバレないように逃げてきたと思い込んでいます。そして瞳美は、胡桃たちの助けもあり、昔の自宅=魔法のお店へとたどり着きました。

しかし、そこに若い頃のお祖母さん・琥珀はいませんでした。琥珀はイギリスに留学していたのです。お店から立ち去ろうとする瞳美に、琥珀のお祖母さんが声をかけてくれました。そして瞳美は、琥珀の家で生活することになりました。

一方、瞳美が窓から逃げ出したことで、部屋の住人・葵唯翔は親からも疑われていました。唯翔は、胡桃たちと同じ写真美術部のメンバーでした。写真部と合同になっていますが、唯翔は絵を描くのが好きなようです。

そんな唯翔と瞳美は、公園で偶然に出会いました。その時、唯翔がタブレットに描いていた絵が、モノクロしか見えない瞳美には色鮮やかに見えました。そればかりか、絵の中から抜け出したイメージに包まれました。こんな瞳美と唯翔の出会いから、どんな物語が描かれてゆくことになるのでしょうか。

作画のクオリティ高いなあと思ったら、納得のP.A.WORKS制作でした。(^^)
実際の世界と同じようで、少し違う世界観が魅力的ですね。amazonプライムビデオで視聴できるのも、ありがたいです!
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