ノエイン最終話は、OPもEDも本編の一部という力の入った構成でした。OPのアトリ、いきなりカッコよすぎます!カラスのピンチに駆けつけて、後は俺に任せとけっていきなり巨大化してしまいました。何となく怪獣と戦うウルトラマンを思い出しました。(^^;ノエインにハルカが取り込まれたことで、時空の収束が一気に加速しています。すべてが絶望的な状況で、みんなそれぞれ自分のできるベストを尽くします。マジックサークルでは、時...
日々の記録
アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
何がなんだかわからないのですが、このところものすごい展開が続いています。(^^;前半の見せ場は、またしてもアトリでした。始めてアトリの過去が描かれましたが、アトリは壮絶な人生を歩んできたんですね。そんなアトリがミホたちのためにシャングリラに残りました。壮絶な痛みを知って、それでも人に優しくできるアトリがかっこいいと思いました。それと対照的なのがノエイン。自動車事故でハルカたちを失ったこと、それが全ての...
シャングリラを舞台にお話が続いています。シャングリラに転移したハルカの家とアトリ、アイ、ミホ、イサミ。ハルカは不幸の連鎖の実例として、アイ、ミホ、イサミの未来を見せられるのでした。予想外に憂鬱な展開で、見ていてつらくなってしまいました。イサミはおばあさんが亡くなったために家族はバラバラ。市内でも有名な不良になってしまっていました。おまけに、チンピラ風の男たちとケンカしてナイフで左目を傷つけられてし...
シャングリラに飛ばされたハルカ、ユウ、カラス。そこはラクリマと同じように、未来の1つの可能性の世界らしいのですが。トビたちは、ハルカを助けようといろいろがんばってます。アトリの存在がちょっと気がかりでしたが、正気を取り戻してもミホには逆らえないんですね。(^^;いろいろと生意気な口の聞き方をしていますが、結局ミホの言いなりになっているアトリに何となく萌えてしまいました。おまけに、今までのアトリが嘘みた...
ラクリマに強制転送されてしまったハルカとユウ。どんなことになるのかと思ったら、意外とあっさりクイナの手からは脱出することができました。ハルカの竜のトルクの力、日増しに強くなっているような気がします。二人はそこでラクリマのアイと出会いました。しかし、突然ユウが苦しみ始めました。彼の存在はラクリマでは量子的に確定されていないので、存在し続けることができなかったらしいです。どうやらラクリマは、自分たちの...
思い出をキーワードにしたお話でした。前回手に入れたビデオを見ているハルカ。もしかして、7歳以後のハルカの過去は存在しないのではないかと心配していましたので、バロンやおばあちゃんと一緒に映っていたハルカを見て安心しました。それがきっかけになって、ハルカは東京で仲良しだった友達のことを思い出します。しかし、偶然(ちょっとできすぎている気もしましたが^^;)再会した友達は、ハルカのことを全く覚えていないの...
アバンは、ハルカの存在が忘れられた時空の夢でした。アイ、ミホ、藤原、そしてユウまでが、ハルカを知らないと言います。自分が周りから忘れられてしまうのって、こんなに怖いことなんだと感じました。シャングリラのハルカへの時空の干渉は、日増しに強くなっているようです。記憶を失ってしまったアトリちゃんも、シャングリラという存在は潜在意識に深く残っているみたいですし。これがきっかけでアトリが記憶を取り戻して、ま...
ノエイン、まさかここまでおもしろい話になるとは思いませんでした。毎回、次に何が起こるのか全く予想ができなくてドキドキしながら見ています。
いよいよシャングリラとの戦いも本格化しそうで、目が離せません。
ハルカの周辺には、相変わらずシャングリラの干渉が続いているみたいです。前回は出番がなくて残念でしたが、今回はアトリちゃんが登場しました。猫と戯れる姿が可愛かったです。(^^;もう少し出番があると良かったのですが、今回のメインはコサギでした。そうそう。現実時空のアイとラクリマのアイもいい役回りでした。ユウのお母さんは、以前と比べると棘というか暗い影がなくなりましたね。受験にしか興味を持たないユウを心配し...
シャングリラに連れさらわれてしまったハルカ。カラスやユウには為すすべもないみたいです。前回の電話を使用した同一場面繰り返しも凄かったですが、今回のカラス戦いの歴史+ほぼ以前のリピート放送という技も凄かったです。(^^;微妙に異なる時空が平行して存在しているという設定がなければ、単なる手抜きで終わるのですが、同じようで微妙に異なる時空という設定のおかげでこれが1つの表現になっているところが凄いと思いまし...
ハルカのお父さんとのデート、ユウ&イサミのほのぼのサッカー、ミホの幼児化したアトリのお世話^^;、と前半はかなりほのぼの展開でした。郡山&内田は、ようやくカラス&トビに接触。たぶん、この世界では一番カラスたちのことを理解してくれそうな内田ちゃんとトビが出会ったことは大きな意義がありましたね。今まで何となくお話の周辺部をウロウロしていた2人ですが、トビとの出会いでようやく本格参入っていう感じです。トビ...
ハルカが昔の記憶の中を旅するお話でした。ハルカの家に置いてあるレトロな電話機。こんなの今でも使っているの?と思ったら、電話線が繋がってない鳴らないはずの電話でした。今回は、この電話機の使い方がとても上手かったと思います。繰り返されるハルカの過去への電話。繰り返されるお父さんとお母さんのケンカ。一見まったく同じシーンの繰り返しですが、それぞれが微妙に異なる別の世界。少しずつことなる別の時空を、こんな...
確かにアトリには萌え萌えですよ!人気独占中、みたいな?ぼそっとした喋りも魅力的!
あと、パパとママの出会いもありそでなさそなシチュエーションでよかったです!やっぱりパパがママに一目惚れしちゃったんですかね。恋に落ちるのも必然ってカンジもしましたが。でも、この2人が出会うことなく、ハルカも生まれない別の時空もあるんでしょうか?ホント、不思議。
前回からのアトリの豹変ぶりは、反則だぁ~っと思いますね。いままでとのギャップで100倍くらい萌えます。(^^;
記事には書き忘れてしまいましたが、8歳のハルカとユウも良かったですね。ユウってば、その頃からハルカに惚れてたんですね。
お父さんとお母さんと同じく、ハルカとユウが出会わない時空っていうのもきっとあるんでしょうね。
アトリが萌えない時空もあるのかなあ。(笑)
まさかアトリで泣ける話が見られるとは思いませんでした。今回は見所がいっぱいでした。ハルカ×カラスも良かったですし、それを見て複雑な気分になっているユウも良かった。でも、何といっても見所はアトリでした。前回の戦いの後生きていたのも驚きでしたが、記憶を喪失してすっかりいい人になっちゃってたアトリに萌えました。(^^;アトリの人間関係がようやく明らかになりました。ミホのお兄さんという役回りだったんですね。ミ...
前回肩すかしを食らったカラス対フクロウですが、今回はやってくれました。崩した作画が2人の激闘をよく表現していて凄かったです。カラスたちは、ハルカたちの15年先の未来の姿だそうですが、たった15年であんなに肉体能力が変化できるものなのかなあ。強力な敵の存在がそれを可能にしたのかもしれませんが、何となくやっぱり違和感を感じてしまうのでした。今回は、ユウの心の揺れ動きも良かったです。いなくなったカラスを懸命...
肉体改造というか、アトリとか見てると既にあれは別の生物なんじゃ!?と思ってしまうんですけど。(^^;
カラスとフクロウ、今回は激突かと思ったのですが、フクロウがあっさりと帰還して拍子抜けしてしまいました。本当に戦いが始まるのは、ハルカの力がなんなのかもう少し説明されてからかな。今回の前半は、何だか量子論の教育アニメみたいでしたね。(^^;昔わからないなりにいろいろ本を読んでみたのですが、シュレーディンガーの猫とか懐かしく思い出しました。今の私たちは生きているのと死んでいるのが混在する存在ってことですね...
今回のノエインのサブタイトルを見て、思わず吹き出してしまいました。「アラシノヨル」、昼間映画館で「あらしのよるに」を見てきたばっかりだったので。映画のキャッチコピーになっている「友達だけど、おいしそう」というセリフをカラスが言っているところを思い浮かべてしまいました。(^^;ハルカ・ママ&ユウ・ママは、前回からずっと飲み会。2人とも頬を赤らめちゃって、何だか別キャラみたい。しかも、その後でアイたちがや...
今回の主役は、ユウのお母さんでした。アトリの別人格とか、前回かなり失礼な予想をしてしまいましたが、見事にはずれました。(^^;ユウのお母さんは、ハルカのお母さんと友達でした。結婚すると女性は、それまでの友人関係が切れてしまうことが多いのですが、2人は奇跡的に続いていたお友達ということですね。ハルカのお母さんのおかげで、切れかけていた関係が修復されたともいえますけど。ユウのお母さん、昔は良くできたお姉さ...
ハルカとカラスが異世界から帰還してきました。それもユウの目の前に。ユウは複雑な心境だったみたい。結局、カラスはハルカの家に居候。異世界との繋がりを断ってしまったから、当然の結果ではあるのですが、迷子の子犬みたいなカラスが何となく可愛かったです。ユウは窓から自宅に帰宅するものの、お母さんに見つかって反発。そのまま家出してしまいます。でも、お母さんにも亡くなったお姉さんという心の負い目があったみたいで...
ようやく見られました。異次元のハルカが、元の次元の展開がどうなるか気になってしょうがなかったので、ストレス発散!!!という感じでした。(ハルカの作画がへんなところがあったとは、あえて言うまい。(笑))いったんは逃げ出したハルカでしたが、15年後のアイによって再び囚われの身に逆戻り。この時のハルカとアイのやり取りを見ていて、ピピッときてしまいました。2人が言ってた疑問って、結局はハイデガーの存在論じゃな...
ハルカが異世界に連れ去られ、しばらくは訳のわからない展開になるだろうなあと思ったら、次々に予想外の展開が待っていて驚かされました。カラスがユウで、リリーはミホの子供で、アマミクは15年後のアイで、あ~何だか混乱してきた。(^^;荒廃した未来というのはSFではありがちな設定なのですが、複数の異なる次元が存在するという設定でありがちなものをおもしろく見せているなあと思いました。何だかわからない部分が多いんです...
ハルカの側にストーカーのようにはりつくカラス。いくら異次元の人間でも、小学生の女の子にまとわりついていては、単なるロリコンにしか見えないのが悲しいです。(^^;ナホの性格は、お母さんの影響でした。親子そろって、不思議なもの怖いもの好きなようです。怪しげな精霊さん占いでしたが、NOEINを指し示すとは意外と当たるのかも。アイは相変わらず藤原ラブなようです。わかってもらえないそのつらさをボールにぶつけても、相...
カラスたちに狙われていることを知ったハルカ。倉庫の中で取り囲まれて、このままカラスたちの世界に連れて行かれてしまうのかと思ったら、新たなる勢力が登場しました。カラスたちは、その者をシャングリラ、ノエインと呼んでいました。第3の勢力の登場により、物語が俄然おもしろくなってきました。今回のお話のメインは、ハルカとアイの友情でした。アイが藤原を好きだと知らなかったハルカは、些細なことがきっかけでアイとの...
僕も「ノエイン」を見ています。
カラスの台詞、「お前は俺だ!」にハマってます(笑
日常と非日常を上手く描いている作品だと思います。
難点は作画が統一されてない事ですね。
特に二話目はキャラの区別がし辛かったです。
ではでは~
私の場合は、作画が安定していなかったことが幸いして視聴を続けています。(^^;
第1話を見たときには、キャラの目が異様に猫目で怖いなあと思ってしまったんです。
4話になってストーリーもおもしろくなってきましたし、見続けていて良かったです。
ハルカたちの時空におけるカラスが、ユウでした。それが原因で、カラスと敵対している人からボコスカにやられるユウ。それが引き金になったのか、ユウはすっかり怖じ気づいてしまいました。ハルカとユウは、襲ってきた人から一緒に逃げます。ロープウェイで逃走を図るも、途中で敵に追いつかれて絶体絶命のピンチに。そんな彼らを助けたのは、カラスでした。しかし、彼らを助けるためにカラスは不利な戦いを強いられます。ユウはお...
絵柄は苦手なんですが、お話の続きが気になって第2話も視聴してしまいました。鳥の名前が付いた男たちは、時空を越えてやってきているようです。狙いはハルカの首に出現する首輪みたいなのだと思うのですが、彼らはどうしてそれを手に入れようとしているのでしょうか。しかし、ユウが怒るのもわかります。いきなり異次元からやってきた男から、お前はダメだとバカにされたわけですから。そんなわけでストレスがたまったユウは教育...
CGはきれいなんですが、キャラクターデザインがちょっと苦手なタイプの作品かも。小学6年生の子供たちが作品の中心になるみたいです。子供たちがちょっと大人びているのは、その複雑な家庭環境ゆえかな。あまり純真すぎる子供も嘘くさいですが、ここまで大人びているとちょっと気持ち悪いなあ。これから謎が解き明かされていくのでしょうが、時空を越えるみたいにして登場する男は一体なんなんでしょうか。何だかすごい戦闘力を持...
間違った記事を送信してしまいましたので、お手数ですが、削除をお願いします。
しかし、物語の方は、いよいよ最終段階に入ってきた、という感じですね。
フクロウと並んで、竜騎兵の中で、まっとうだったと思っていたクイナの内通は驚きましたが。で、そんな中での嫌な空気で終わりかと思っていたら、最後にシャングリラの侵攻が開始…。油断できないです…。