ジョーカー・ゲームも、今回で最終回です。今回の主役は、元は陸軍の兵士だった飛崎です。彼は無茶な命令を出す上官を諫めようとしたことが原因で、牢獄に入れられることになってしまいました。そんな彼に目をつけてD機関にスカウトしたのが、結城中佐でした。それ以来、飛崎はD機関の一員として働いてきたのでした。飛崎は、ドイツとソ連の二重スパイとして知られるカール・シュナイダーを監視していました。ところが、彼が監視...
この最終話を見るまでは、D機関が華麗に活躍する話が印象的だったのですが、最終話を見てD機関の諜報機関としての怖さを目の当たりにした感じでした。
12話は一話を観た時のざわざわとロビンソンやダブルジョーカーを観ていた時のドキドキを凝縮させた回だった気がするので、(やっぱりこの作品好きだな。)と思いました!!!!!!!!