いよいよ「中二病でも恋がしたい!」第2期も最終回です。例によって六花の様子が変です。どうしたのかと思ったら、勇太との関係をさらに進展させるために、上級契約を結ぼうと考えていたのです。でも、いざとなると恥ずかしくて動けなくなってしまい、結局森夏や凸守たちがお節介を焼くことになるのでした。そうして段取りが揃って、いよいよ六花と勇太が対面します。少しずつですが、この2人の関係も進展しているようですね。と...
日々の記録
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ついに六花たちが、暗炎龍を発見するお話でした。とうとう勇太は、七宮の気持ちに気がついてしまいました。しかし、今の勇太は六花のことが大切です。そんな勇太に、七宮にしてあげられることはありません。雨の中勇太を待っていた六花は、すっかり風邪を引いてしまいました。その翌日から、六花は熱を出して寝込んでしまったのでした。そんな六花のお見舞いに、森夏たちがやって来ました。しかし目的はそれだけでなく、七宮のこと...
七宮が勇太への気持ちと戦うお話でした。七宮が捨てたはずの勇太への気持ちは、完全には捨てきれていませんでした。そして、そのことに気づいた七宮は、勇太を前にすると動揺してしまうのでした。そんな中、夏祭りが開催されました。十花はそんな七宮の気持ちに気づいて、イタリアへ帰る前に、森夏たちに七宮のことを頼んだのでした。そして夏祭りの夜、七宮は勇太と2人きりになってしまいました。しかも、昔勇太に恋した時と同じ...
なぜか突然水着回。みんなで海の家でバイトするお話でした。六花たちは、みんなで海にやって来ていました。くみん先輩の叔母さんが、海の家を経営していて、そのお手伝いをするためにやって来たのでした。客寄せでは森夏が力を発揮して、焼きそば作りでは樟葉が腕の良さを見せつけます。六花は・・・あんまり役に立っていませんが^^;、まあいつものことですね。(笑)そんな中、なぜか六花のお姉さん・十花が現れました。いつの間に...
モリサマーの偽物が現れるお話でした。勇太たちが修学旅行から帰ると、凸守はモリサマーを名乗る女とラブラブになっていました。その女、見た目はモリサマーですが、何となくよこしまな感じです。どうやら凸守のことが好きでならないようです。そんな偽モリサマーと森夏が対決することになるのでした。しかし森夏が本当のモリサマーであるという証拠はありません。どうしても自分のことを信用しようとしない凸守を、とうとう森夏は...
1期の時から、勇太と六花のお話より森夏と凸守のやり取りの方が好きだったので、このエピソードは楽しめました。森夏と凸守って、本当にトムとジェリーみたいな関係ですよね。
偽モリサマーは、小清水さんでしたね。ナージャの時から注目している声優さんですが、あの頃と比べると演技の幅も役の幅も広がって凄い声優さんになったなあと感慨深く思いました。
修学旅行2日目。勇太は六花とデートしています。勇太と六花は、2人だけで修学旅行を楽しんでいます。ところが、そこに七宮が現れたのです。七宮も修学旅行で鹿児島にやって来ていたのでした。しかし七宮は、途中で鞄を落として、仲間ともはぐれてしまいました。そこで勇太は、七宮の鞄探しを手伝うことになったのでした。2人だけのデートを邪魔されて、六花はちょっとふくれています。その頃、森夏は電話で凸守を起こしていまし...
この回はかなり心にきたので早速そのシーンを描いていました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=41852868
かつて富樫君に抱いた恋心。しかし恋が力を失わせると、恋心を抑え込んで中二病として生きようとした。
その中には気づかないながらも、「富樫君と一緒に」世界を見たいという思いもあったのでしょう。
でも富樫君もモリサマーも変わってしまい、自分のポジションには六花がいる。
そんな六花に出会った時から「最強の邪王心眼!」と六花を立て、六花の富樫君との仲を気にかける。
七宮が本当にいい子なのでかなりつらいです。
ある名作ファンさんは、名劇系だけじゃなくて、こういうイラストも描かれるんですね。凄いです!
このお話くらいまでは、七宮っていらないんじゃないと思っていましたが、ようやく本筋に絡んできましたよね。
10話では、七宮はかなり辛い状況におかれていて切ないですね。
勇太たちが、修学旅行に出かけるお話でした。勇太たちが修学旅行に出かける時がやって来ました。その日程の途中には、勇太にとって大切な日があるらしいのですが、この日はいったい何なのでしょうか!? そして、相変わらず六花は中二病です。ものすごい量の荷物を持っていますが、大半はきっと中二病的なものなんでしょうね。(^^;六花たちが修学旅行に出かけてしまい、凸守はくみん先輩と共にお留守番です。暇をもてあましていた凸...
六花たちが、お昼寝対決をすることになるお話でした。六花たちの学校には、たくさんの同好会があるようです。数が多すぎて、部室がない同好会もあるようです。そこで生徒会の発案で、同好会の実績を調べることになりました。極東魔術昼寝結社の夏からは、六花が代表として会議に出席することになりました。・・・でも、やっぱり六花には荷が重かったようです。(^^;このまま実績がないと部室を取り上げられてしまうかもしれないと焦...
森夏が生徒会選挙に立候補するお話でした。珍しく森夏視点で始まったと思ったら、なんと森夏は生徒会長に立候補することにしたのでした。なんか演劇部にも今ひとつ満足できなくて、新たな場所を求めているみたいです。そんな森夏の邪魔になるのが、凸守の存在です。森夏が生徒会長に立候補したことを知った凸守は、森夏が学園を支配しようとしていると思い込み、徹底的に邪魔をしてくるのでした。そんな時、森夏は七宮と出会いまし...
第1期でも頑なに森夏を「ニセモリサマー」呼ばわりしていた凸守ですが、ついに七宮の写真で真相を知ったときの驚きようがすごかったですね。
描かれてはいませんでしたが、「これまでなんということをしたのでしょう~」的なやり取りも見てみたかったです^^
そして森夏がモリサマーの格好をした時の凸守のあの感涙・・・凸守は本気でモリサマーの言葉を敬愛していたので(マビノギオンまで作って(^^;))あれはうれしかったことでしょう~。
愛情が暴走するあまり最後にとんでもないオチになってしまいましたが、純粋な凸守と、恰好をつけようと思っても結局恰好がつかない森夏の両方の魅力が爆発している回でした^^
PS:
もう遅いですが、森夏ちゃんが一言先に、
森夏「救済すべきは全生徒ではなく全世界。その情報を得るために、まずは精霊のことを秘密にしたまま生徒会長にならないといけないわ。」
凸守「凸守はどこまでもついていくデス!」
としておけば…
きっと森夏ちゃんも、凸守ちゃんに崇められ、かなり骨の髄まですでにモリサマー化してしまって念押しを忘れてしまったんでしょうね^^;
森夏が本当にモリサマーだと知った時の凸守の驚きと、その後の豹変は凄かったですよね。そして凸守は、本当にモリサマーのことが好きだったんだな〜と思い知りました。それだけに、中二病から脱して変わってしまった森夏を、凸守は絶対にモリサマーだと認めたくなかったんですね。
そして何より笑ったのが、凸守にほだされて森夏が忌まわしき過去の封印を解いたことです。(笑)
・・・っていうか、あれだけイメチェンするとか言っているのに、過去の痛々しい品々を捨てきれずに取ってあるあたりが、森夏らしいというかなんというか。(^^;
なんだかいつもの六花と勇太がメインの時より、今回の方が圧倒的に面白かったかも・・・。(笑)
というか、この作品を陰で支えているのは、やっぱり森夏と凸守だな〜とあらためて痛感しました。
P.S
ある名作ファンさんが追伸で書かれた森夏と凸守のやり取りが、赤﨑千夏さんと上坂すみれさんの声で脳内再生されてしまいました。でも、こういうところで詰めが甘いのが森夏らしいですよね。(^^;
勇太、魔法少女になる!?(^^;今回はいつもにも増して、中二病が全開でした。試験の成績で負けた勇太は、六花が用意した衣装を着ることになりました。単なるTシャツかと思ったら、いつの間にか六花は凸守と共にフリフリ衣装を作り上げていたのでした。くみん先輩にも背中を押されて、とうとう勇太はその衣装を着ることになりました。こうして魔法少女勇太が完成したのでした!(笑)でも実は、勇太の魔法少女はどうでもよくて、いきな...
森夏に背中を押されて、勇太と六花がデートに出かけるお話でした。勇太と同棲することになった六花でしたが、生活能力は皆無に等しいようです。勇太と六花、樟葉で家事の分担を交代で割り振ったのに、六花はそれを満足にこなすことができません。そればかりか、せっかくお姉さんが振り込んでくれた生活費を、中二病アイテムを買うのにつぎ込んでしまいました。勇太と一緒に暮らしてなかったら、六花は野垂れ死にしていそうですね。...
「中二病でも恋がしたい!」第2期のスタートです。まさか2期があるとは思わなかったので、驚きました。勇太と六花は、高校2年生になっていました。そして勇太の家族は、父親の海外勤務で引っ越し、部屋には勇太だけが住んでいたのでした。・・・六花と一緒に。(^^;どうして2人が同棲することになったかというと、六花のお姉さんもイタリアへ行くことになり、六花は1人暮らしをするはずでした。でも手違いで、住んでいた部屋を...
それ私も思いました(笑)凸守は"サーヴァント"を自認しているので、六花の家がないとなると動きそうですよね。
>夢葉
お兄ちゃんの部屋に絵にかいたような美少女が3人いても落ち着いていられる妹もまたすごいかも、と思ったり^^;
しかし自然と勇太の弱点を握っているお姉さん。あのおたま捌き(?)といい彼女こそ何らかの能力の使い手なのではないかと(笑)
そういえば、勇太の家族も何があっても動じないというか、マイペースですよね。そして六花のお姉さんもプリーステスと呼ばれるだけあって、ただ者ではないですね。(笑)
中二病でも恋がしたい!の番外編、Extra Episodeを視聴しました。お話としては、第1期が終わってクリスマスを迎えた時期の物語でした。放映から時間が経っているせいか、物語の内容を思い出すのに苦労しました。各キャラの名前とかは覚えていたんですけど・・・。(^^;一応、恋人同士らしい勇太と六花ですが、クリスマスだというのに特に予定がないようです。そんな中、クリスマス・パーティーが開催されることになりました。最初...
いよいよ「中二病でも恋がしたい!」も最終回です。父親の墓参りに行くために、六花は勇太の前から立ち去りました。それ以来、勇太は心ここにあらずといった感じです。そんな中、なんと六花に続いて凸守までが中二病を卒業していました。ツインテールの髪をほどいた凸守は、なかなかの美少女でした。・・・っていうか、六花といい、森夏といい、凸守といい、中二病に冒された少女はなんでこう美人そろいなんでしょうね。(^^;一方、...
勇太の言葉がきっかけで、六花は中二病から卒業しました。でも、本当にこれでよかったのでしょうか・・・。六花は中二病から卒業しました。そのおかげで、お姉さんは安心してイタリアへ旅立つことができました。しかし、中二病歴が長かっただけに、普通に振る舞おうとする六花はどこかギクシャクしています。そんな六花を、凸守は何とかして元の六花に戻そうとします。しかし、凸守の言葉は今の六花には届かないのでした。森夏は、...
風邪引いて調子が悪いので、簡易感想で・・・。お互いに抱きしめ合ったことで、勇太と六花はそれぞれの思いに気がつきました。そしてお互いに告白して、勇太と六花は恋人同士になったのでした。ところが、六花のお姉さんにイタリアに料理修行のために留学するという話が持ち上がりました。六花1人では、暮らしていくことができません。お姉さんがイタリアに行った後は、六花はお母さんと暮らすことになるのです。恋人になったこと...
夏の一件以来、勇太と六花の間はなぜかギクシャクしていたのでした。文化祭が近づいていました。この学校では文化祭は、銀杏祭と呼ばれています。銀杏祭を前に、森夏がやる気になっていました。チア部をやめた森夏は、よくわからない部を立て直して再起を図っているらしいです。そんな中、勇太と六花の関係はギクシャクしていました。夏休み以来、2人の間は何となくギクシャクしているのでした。六花は、勇太に対する感情をもてあ...
六花と勇太が、二人だけで一夜を過ごすことになるお話でした。六花が両親と住んでいた家は、今では既になく空き地になっていました。そこへお姉さんの十花が現れました。十花は、六花に現実を受け入れさせようとします。しかし、六花は中二病の殻に閉じこもり、現実を認めようとはしないのでした。力尽くでも六花に現実を受け入れさせようとする十花でしたが、それを止めたのは勇太でした。苦しい現実をやり過ごすために、今の六花...
勇太たちが、六花の実家に遊びに行くお話でした。前の晩、六花のお姉さんに頼まれた勇太は、六花と一緒に彼女の実家に遊びに行くことになりました。勇太の他には、森夏、凸守、くみん先輩に、なぜか一緒の一色を加えた6人です。電車に乗って早々、凸守が乗り物酔いしてしまったり、いろいろとありましたが、勇太たちは何とか六花の実家までたどり着きました。そこには六花の祖父母の姿がありました。そこで勇太は、六花の家庭事情...
今回の話は急転直下でしたね。
六花が理由もなしに只の変な中二病女子だったら嫌だったので、ちゃんとした理由があって良かったなって思いました。
でも現実逃避では実生活からは逃げられないので、六花には過去を受け入れて前向きに歩いていって欲しいですね。
今まで軽い感じのお話でしたが、今回のお話で一気に物語が重たくなりましたね。両親が一緒に暮らしてない時点で何かあるなとは思っていましたが、父親は既に亡くなっていて、母親は子供を置き去りにして出て行ってしまうなんて、子供にとってはとても辛い状況ですよね。
六花が中二病なのは、そんな現実から自分を守るためだったんですね。でも、いくらそうやって現実から目をそらしていても、いつか現実と向き合わなければならない時がくるわけで、これからの六花がどうなっていくのか気になります。
一色がクラスの誰かからラブレターをもらうお話でした。一色が勇太に相談があると言ってきました。何かと思えば、クラスメイトの誰かからラブレターをもらったのだそうです。しかし、相手の女子が誰なのかわかりません。いきなり女子と2人きりになると緊張してしまうので、事前に相手が誰か知りたい一色でしたが、それが誰なのか全く手がかりはないのでした。それとは関係なく、六花はいつもの通りです。(^^;友人が少ない六花に、...
極東魔術昼寝結社の夏に廃部の危機が訪れるお話でした。中間テストで六花は、数学の点数が2点という最悪の結果を出してしまいました。それに怒った数学の先生が、あんなわけのわからない部活をやっているからだと言い出しました。そこで、もし次の期末試験で六花が赤点を取ったら、部を廃部にすると言われてしまいました。廃部を回避するために、六花は・・・。やっぱりいつもの通りでした。(^^;六花は壊滅的に数学が苦手だったの...
丹生谷の本性が明かされるお話でした。勇太たちの立ち上げた怪しげな部活。そこになぜか森夏も入部してきました。思わせぶりな森夏の態度は、まるで勇太に気があるように見えるのですが・・・。これが恋の始まりかと妄想しつつ、しかし世の中そんなに甘いものではないと思い直す勇太でした。そんな時、森夏が勇太の家にやって来たいと言い出しました。ますますこれは、自分に気があるのではと思う勇太でしたが、せっかくの森夏との...
部活を決める時期がやって来ました。なんと六花は、独自に部を作ると言い出しました。何気に勇太と六花は今日も仲良しです。そんな中、部活動の説明会が開催されました。勇太がどの部に入ろうか迷っていると、突然六花から呼び出されました。なんと新しく部を作るから、その部に入れというのです。それを断った勇太ですが、六花は構わずつきまとってきます。結局、新しい部の勧誘に勇太も付き合うことになってしまいました。でも、...
六花のお姉さん、十花さんの登場です!深夜、六花は何やらバトルを繰り広げています。敵対しているのは、お姉さんの十花さんです。十花さんの攻撃力に、六花はあえなくやられてしまったのでした。しかし、六花はその時に捨て猫を拾ってきました。きめらという名前をつけて、六花はその猫を飼おうとします。しかし、お姉さんの十花は猫アレルギーだったのでした。学校では勇太は、一色の陰謀でなぜかクラス委員長をすることになって...
新番組のお試し視聴です。中二病から脱却したい男の子と、中二病まっさかりな女の子の物語みたいです。富樫勇太は、中学時代は中二病にはまりきっていて、友達もいない寂しい生活を送っていたのでした。高校に入学する時、さすがにこれではいけないと気がついて中二病から脱却しようとします。そんな時、勇太は小鳥遊六花と出会ったのでした。六花は勇太のアパートの上の階に住んでいます。中二病から抜け出したい勇太に対して、六...
このアニメは京都アニメーション製作だったんですね。前情報を入れてなかったので観て初めて気がつきました。観る前はタイトルに思わず拒否反応を起こしてしまったんですが、京都アニメーション製作なので今後も観てみようと思います。
タイトルと同じようにヒロインが途方も無く変なキャラクターなんですが、京アニが作画すると魅力的なキャラクターに変貌するのが不思議です。動きや表情とかが本当に可愛らしいんですよね。
ぜひ六花ちゃんには花屋さんを継いで…じゃなくて、ちゃんとした理由があって中二病になっていると言う設定にして欲しいな。
私もこの作品を京アニの制作だと知らずに視聴しました。そして同じく、タイトルを見た時はこりゃダメだと思っていたのですが、第1話だけでもと録画しておいてよかったです。
六花は本当にへんなキャラですよね。でも、確かに動くと、とても魅力的ですね。日常動作などがきちんと描かれているので、へんなキャラでも説得力があるのかもしれませんね。
六花ちゃんがなんで花屋と思ったら・・・そういえば「夏雪ランデブー」のヒロインも六花ちゃんでしたね。(^^;
六花がどうして高校生になっても中二病をこじらせているのか、そのあたりはきちんと説明して欲しいですね。
偽モリサマーの、いい声なのに心にグサグサ刺さる精神攻撃がまたツボでした(心がいやしい偽物…どの口が言うトンじゃ~と森夏が怒っても無理ないですよね^^;)
しかし「サーニャのここ、赤ちゃんみたいでかわいい~」と凸守の耳タブを咥える偽モリサマー。ちょうどいいところで森夏が来てくれてよかったです^^
キャストはキルラキルの流子と同じ小清水亜美さんでしたが、声の使い分けがすごいです!