プライムビデオで、「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」を見つけたので視聴しました。誠凛バスケ部が全国制覇した後、アメリカからストリートバスケットチーム・Jabberwockが来日しました。見るからに柄が悪そうなJabberwockのメンバーでしたが、見た目通りにクズでした。(^^;日本のチームとの親善試合が行われましたが、Jabberwockのメンバーはそこで徹底的に日本チームを愚弄したのです。挙げ句の果てに彼らは、猿がバスケをする...
日々の記録
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3期に渡って続いた「黒子のバスケ」も、ついに最終回です。(;_;)残り時間あとわずかで、誠凛は赤司の底力をみせつけられました。ゾーンの先にあった超連携で洛山に追いついた誠凛は、再び引き離されてしまったのでした。残された時間に、誠凛は必死の攻撃をみせます。しかし、洛山も必死に応戦します。こうして試合は、混戦模様になったのでした。それでも誠凛は、何とか得点して追いつきました。しかし、さらに得点を追加するには...
黒子と火神の連携の前に、赤司は崩れ去ったかに思えましたが、その時真の赤司が目を覚ましました!攻防において黒子と火神に敗れた赤司は、意外なほどの脆さをみせました。このまま誠凛が押し切られるかと思いきや、眠っていた真の赤司が表に出てきました。それは今までの赤司とは別人でした。これまでの傲慢な赤司は消え去り、なんと不甲斐ないプレーをしたことを仲間にわびたのでした。そして試合が再開されました。赤司は相変わ...
ゾーンに入った赤司は、驚異的な力をみせました。それに対抗するため、黒子と火神は力を合わせます!自らの意思でゾーンに入った赤司の力は、驚異的なものでした。ゾーンに入っている火神でさえ、赤司を止めることはできません。そして赤司の力は、攻撃だけでなく防御でも発揮されたのでした。なんと火神を上回るディフェンス・ゾーンを持つ赤司の前に、誠凛はシュートを決めることができなくなってしまったのでした。これに対抗す...
日向の復活! そして、赤司の底知れない力が発揮されます!誠凛と洛山の試合も、第4クォーターに突入です。小金井のディフェンスがきっかけとなり、日向は玲央への対策を見つけました。そして日向が、再び試合に参加します。とはいえ、すでに4ファールを取られている日向には、後がありません。そして再び、日向と玲央の対決です!なんと日向は、玲央のわずかな重心の違いから、玲央がどんなシュートを打とうとしているのか見抜...
誠凛と洛山の激闘が続いています。今回の主役は、伊月と小金井でした!黛のシックスマンとしての価値はなくなりましたが、赤司は彼を道具として使い続けます。黛の役割は、ただ火神の視線に入るところに立っているだけです。それだけで赤司は、黛を利用したミスディレクションを仕掛けることができるのでした。黛のプライドはズタズタでしょうが、選手としてユニフォームを着ている義務感だけが彼を支えているのでした。誠凛が突破...
試合は後半に入りました。赤司は、誠凛の心を折りにきます。追い詰められた誠凛を救ったのは、黒子でした!試合は第3クォーターへと突入しました。日向は玲央に圧倒され、木吉も根武谷にパワー負けして、誠凛にはもはや突破口がありません。しかし、赤司は最後まで気を緩めることなく、とどめを刺しに来ました。今の誠凛のかすかな希望は、火神と日向の攻撃力でした。赤司は、それを封じにきたのでした。まずは、玲央が日向に巧妙...
誠凛が洛山に徹底的に追い詰められるお話でした。ミスディレクションが使えなくなった黒子。しかし、驚きはそれだけではありませんでした。赤司は、黒子以上の幻のシックスマンを育てていたのでした。洛山のバスケ部の先輩である黛に、赤司は目をつけました。その存在の薄さが、かっての黒子を思わせるものがあったからです。最初、黛は赤司の誘いを断りました。しかし、そんな黛だからこそ、赤司は気に入ったのでした。黛の巧さは...
黒子の思わぬ欠点が明らかになるお話でした。誠凛と洛山の試合は、火神がいきなりゾーンに入ったことで誠凛優勢で進んでいます。そんな火神を、洛山は止めることができません。とはいえ、ゾーンの効果は永遠ではありません。青峰のわかりやす〜い説明によれば、お風呂の栓が抜けたように、あっという間に体力を奪われてしまうものなのでした。そんな火神を攻撃に専念させるために、リコは黒子を下げて水戸部を投入しました。今の状...
いよいよ誠凛と洛山の決勝戦が始まりました!アバンは、リコが日向に髪を切ってもらうところから。日向の家は床屋さんだったんですね。髪を切ったリコに、日向は告白しようとしますが果たせませんでした。(^^; 戦いの前の告白って、なんだか死亡フラグみたいでやだなあ。(笑)そして、他の選手もそれぞれに戦いの前の時間を過ごしています。一番の驚きは、控え選手の土田って彼女がいたんですね。彼女は、控えの大切さをわかってく...
黒子の中学時代の回想も、今回で終了です。赤司のもう1人の人格が目覚めて、帝光中学バスケ部は大きく変わってしまいました。もはや彼らにとって、試合に勝てるのは当たり前になりました。普通に試合をしていたらつまらないので、奇跡の世代の間で、誰が一番多く得点するかを競っていたのでした。さつきはそんなチームに寂しいものを感じていましたが、同じチームの中で黒子さえも変わってしまっていたのでした。そんな中、全国大...
帝光中学バスケ部が、決定的に変わってしまうお話でした。全国大会で帝光中学は優勝しました。しかし、それはどこか空しいものでした。青峰は完全にやる気を失っていますし、他の奇跡の世代のメンバーもずば抜けた成長をみせて、もう彼らに対抗できる者はいませんでした。そんな青峰に、白金監督はそれでもバスケが好きなら続けろと励まします。ところが、そんな白金監督が病に倒れたことで、帝光中学バスケ部は大きく変わってしま...
今回も中学時代のお話です。順調に見えた帝光中学バスケ部ですが、次第に何かが壊れ始めました。前回ではバスケ部に入部していなかった黄瀬が入部してきて、ようやく奇跡の世代と呼ばれた5人がそろいました。その頃、3年生のキャプテン虹村は、キャプテンの座を赤司に譲ることを決意しました。虹村の父親が入院していることが、その原因でした。日本でも有数の名家の生まれで、英才教育を受けてきた赤司は、それを淡々と受け入れて...
今回は、中学時代の黒子たちの様子が描かれました。仲のいい友達と一緒にバスケを続けていた黒子は、帝光中学へと進学しました。そこで黒子は、バスケ部に入部しました。入部早々、新入生は1軍から3軍までに振り分けられました。残念ながら、黒子は3軍からのスタートです。そんな中、1年生ながら赤司、青峰、緑間、紫原は、いきなり1軍に選ばれていたのでした。レギュラーになれなくても、黒子はめげませんでした。練習後も体育館...
誠凛対海常、ついに決着です!残り後30秒、ついに誠凛は海常にリードを許してしまいました。誠凛に残された最後の希望は、黒子が黄瀬の癖を見抜くことです。そして、ついに誠凛が動きます。逆転を許した直後、怒濤の攻撃でシュートを決めました。これで再び誠凛がリードしました。そして黄瀬のディフェンスに黒子がつきます。かっての黄瀬なら、黒子の作戦をなめてかかったでしょうが、今の黄瀬は違います。この土壇場で黒子がディ...
復帰した黄瀬は驚異的な力をみせ、誠凛にはそれを止めるすべがありません。やがて会場の観客までもが、誠凛の敵にまわるのでした。15点の得点差では、海常に勝てないことを誠凛は思い知らされました。誠凛が勝つには、黄瀬のパーフェクトコピーをとめるしかないのです。そのために、黒子は1つの策を思いつきました。なんと黄瀬のディフェンスに黒子がつきました。このパターンは、以前の練習試合の時にわざと黒子を抜かせて、後ろ...
誠凛と海常の戦いは、意地と意地のぶつかり合いになってきました。そして第4クォーターも残り4分、ここで黒子と黄瀬が再び試合に参加します!黄瀬が抜けた後も、海常は意地を見せました。しかし、誠凛の選手たちも譲れない意地を持っていたのでした。確かに誠凛は、練習試合とはいえ一度は海常に勝ちました。しかし世間の評価が、それで変わったわけではありません。やはり海常は強い。それが世間の評価だったのでした。そんな中、...
足のケガが悪化して、黄瀬はメンバーから外されました。しかし、海常のキャプテン・笠松によって、黒子のファントムシュートは破られるのでした!エンジンがかかった火神を相手に、黄瀬のプレーは今ひとつ精彩を欠いています。前の試合で痛めていた足をより痛めたことで、今までよりも動きが悪くなっているのでした。それを見た海常の監督は、一時的に黄瀬をメンバーから外しました。これで誠凛が有利になりました。しかし、海常も...
奇跡の世代の能力をコピーできる黄瀬に、誠凛は大苦戦です。そんな中、リコは意外な伏兵として1年生の降旗を投入するのでした!黄瀬の圧倒的な力の前に、誠凛はなすすべがありません。攻防両方にコピー能力を使い、黄瀬は誠凛から大量得点をゲットするのでした。試合前にリコが立てた、先行して大量得点と得るというプランは、完全に破綻したのでした。黄瀬は能力を3分使ったところで止めました。後半に力を残しつつ、流れは完全に...
赤司と緑間の戦いも終わり、続いては誠凛と海常の戦いです!最後まで闘志は失わなかったものの、赤司の完璧な作戦の前に秀徳は敗れました。次は必ず勝つという思いを込めて、緑間は赤司に握手を申し込みますが、それは断られました。次に戦う時も絶対に負けないという、赤司の自信なのでしょうか。そして氷室の言葉が正しければ、赤司は完全に手の内をさらしたわけではないようです。どこまでも深く強い、さすがは奇跡の世代のリー...
洛山対秀徳、ついに決着です!赤司のエンペラーアイの前に、秀徳の全ての攻撃と防御は無力化されてしまいました。しかし、緑間たちはまだ闘志を失っていません。ここで緑間が秀徳に入部したばかりの頃の回想に入ります。その頃から高尾は緑間にからんできていました。そんな高尾のことを、緑間は疎ましく思っていたのでした。緑間はすっかり忘れていましたが、中学時代に2人は対戦したことがあったのでした。その時に緑間に徹底的...
洛山と秀徳の戦いが続いています。そんな中、ついに赤司がその実力を見せました!秀徳の宮地は洛山の葉山の信じられないくらい高速なドリブルに翻弄されていました。ここで緑間による回想シーンが入りました。先輩の宮地は、厳しくて後輩から恐れられていました。しかし、宮地は他人に厳しい以上に、自分に厳しい人でした。そんな宮地を、緑間や高尾は慕っていたのでした。洛山の選手は、緑間以外の選手はいてもいなくても同じだと...
洛山対秀徳の戦いが開始です!朝から黒子と火神は仲良く一緒にバスケシューズが壊れていました。そこで試合前に、2人でシューズを買いに行くことに。でも、火神は足のサイズが大きすぎて、合うサイズのシューズを売っていません。そこで黒子は、さつきに電話して、青峰のシューズを譲ってもらうことになったのでした。・・・ていうか、火神と青峰って足のサイズが同じだったんですね!(^^;そしてウィンターカップの準決勝が始まろ...
黄瀬対灰崎の勝負の決着です!灰崎の能力は、黄瀬と同じように相手の能力をコピーする力でした。しかも、その盗んだ相手の技を自分なりのタイミングに変えて相手に見せつけることで、相手にその技を使えなくするという力までありました。こんな灰崎に、海常は苦戦することになるのでした。そして第3クォーターに入っても、黄瀬は灰崎に対抗することができません。しかも、黄瀬はハードトレーニングが原因で、足を負傷していたので...
黄瀬の所属する海常と、灰崎の所属する福田総合との対戦です。なんと灰崎の能力は、黄瀬と同じような相手の能力をコピーする力でした!いよいよ黄瀬と灰崎の因縁の対決が始まりました。灰崎は中学時代から、人の物を奪うことに喜びを感じていたのでした。それは灰崎のプレイスタイルにも及んでいたのでした。なんと灰崎は、黄瀬と同じように相手の優れた技を一瞬でコピーすることができたのです。しかも、ただ奪うだけでなく、自分...
「黒子のバスケ」、第3期のスタートです!(^^)前半は雑誌の取材という形で、過去の試合を振り返る流れだったので、これまでの総集編的なお話なのかなと思ったら、後半から一気にお話が動きました。なんと奇跡の世代は5人ではなく、正確には6人いたのでした。その1人が、今回から登場する灰崎祥吾です。この灰崎は、素行が悪くて黄瀬と入れ替わりで、赤司に強制退部させられていたのでした。そんな灰崎が、氷室と話をしていたア...
「黒子のバスケ」2期も最終回です。氷室に気合いを入れられて、紫原は再びコートに立ちました。今まで以上の迫力で、紫原はゴールに迫ります。それでも、そんな紫原と、ゾーンに入った大我は対等以上に渡り合っています。しかし、ここで陽泉はまさかの紫原からのパス回しで、貴重な追加得点をあげたのでした。それに対して誠凛は、ゾーンに入った大我のパワーでゴールを奪います。しかし、この戦い方はあまりに大我に負担がかかり...
紫原が戦うことを投げ出そうとするお話でした。誠凛と陽泉の激闘が続いています。木吉の抜けた穴を大我は埋めようとします。それには、ゾーンに入ることが必要でした。しかし焦れば焦るほど、大我はゾーンには入れないのでした。その理由を、青峰は的確に見抜いていました。ゾーンに入りたいという雑念があっては、ゾーンに入ることができないのです。それを大我に教えてくれたのは、この試合を勝ち抜けば戦うことになる黄瀬でした...
本気を出した紫原の前に、木吉が力尽きました。そして黒子の出番です!オフェンスに参加した紫原は、とんでもない力を持っていました。そのパワーと高さに、誠凛は手も足も出ません。才能に恵まれた者だけが勝つ、そう紫原は信じていたのでした。そんな紫原を止めようと、木吉は必死に抵抗します。しかし紫原のパワーは、そんな木吉の努力をあざ笑うかのように粉砕するのでした。なんと中学時代にも、木吉と紫原は対戦していました...
誠凛って、黒子と大我が抜けても強かったのね。というお話でした。(^^;過去の関係を清算するかのように勝負に挑んだ大我と氷室。しかし、大我はまだ氷室に対する思いを捨てきってはいませんでした。本気でやっているように見えて、まだ大我はどこかで氷室に遠慮していたのでした。そんな氷室の持ち味は、徹底的に研ぎ澄まされた基本技でした。その流れがあまりにスムーズなので、どこでシュート体勢に入るかが読めないのです。それ...