ファムたちの戦いも、いよいよ最終回です。アウグスタ・サーラを救うため、ファムたちはグランエグザイル内部へと突入しました。みんなに助けられて、ついにファムとジゼルはルスキニアのところまでたどり着いたのでした。ルスキニアに、こんなやり方ではサーラが悲しむだけだと訴えるファム。しかし、ルスキニアはこのやり方しか思いつかなかったようです。その間にも、グランエグザイル内外では激しい戦いが続いていました。ミリ...
日々の記録
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アウグスタ・サーラを掠ったルスキニアは、サーラを使ってグランエグザイルを起動しました。その圧倒的な力を使って、ルスキニアは他の国々を支配しようとしていたのでした。グランエグザイルのすさまじい攻撃を受けて、反ルスキニア軍は混乱しています。そんな中、ルスキニアからの通信が入りました。全ての兵力を廃棄して、グランエグザイルに従えというのです。そしてルスキニアは、グランエグザイルの圧倒的な力を持って、全て...
リリアーナの暗殺によって、ルスキニアと反ルスキニア勢力との和睦は壊れました。世界は再び戦いの中へと向かっていくのでした。冒頭は、リリアーナがルスキニアに拉致された時のお話でした。リリアーナはルスキニアに銃口を向けて殺そうとしました。しかし、自分が死ぬことで世界が平和になるなら、その役目をリリアーナが担ってくれるなら、殺されてもいい覚悟でいました。そんな悲壮な覚悟をしたルスキニアを、リリアーナは殺す...
歴史は繰り返す!? 世界に平和が訪れたかと思った時、リリアーナが凶弾に倒れました。(;_;)ファムがサーラの親書を届けたことで、ルスキニアと反ルスキニア勢力の和睦はなりました。しかし、和睦の席は険悪な雰囲気です。ヴァサントはルスキニアの横暴とラストエグザイルを使用したリリアーナの罪を咎めます。しかし、ルスキニア側も黙っていません。世界に全ての民を養う場所がない以上、自分たちの行動は正義だと主張したのでした...
戦いは泥沼状態に・・・。オーランの裏切りによって、反ルスキニア軍は要衝の地ボレアースを手に入れました。しかし、反ルスキニア軍はいろいろな勢力の寄り集まりです。戦いに勝っても、オーランを憎む者がいたり、ミリアのことを悪く言ったりする者がいます。そして、1つの戦いが終わったばかりだというのに、早くも次の戦いが始まろうとしていたのでした。偵察に出たファムとジゼは、サドリに率いられた第一艦隊が近づいている...
それぞれの思いと、それぞれの戦いが描かれたお話でした。反ルスキニア軍は、要衝の地ボレアースへと迫っていました。それを迎え撃つのは、オーランとソルーシュに率いられた第三艦隊と第四艦隊でした。戦いを前にオーランの心は揺れていました。アウグスタの理想を実現すべく戦ってきたはずなのに、今では自分がそのアウグスタに刃を向ける存在となってしまいました。そんなオーランとは対照的に、ソルーシュはルスキニアについて...
今回は、なんと第1期の総集編でした。ディーオとアルヴィスは、第1期から登場していたキャラだったんですね。・・・でも、私は第1期は見てないので、今回の総集編でも何がなんだかさっぱりわかりませんでした。(^^;これは、第1期もちゃんと見てねというスタッフからのメッセージなのでしょうか。それとも、ここから先の第2期は、第1期を踏まえてないとわからないよという警告なのでしょうか。第1期は、ファムが終わったらレ...
今回は総集編でしたね。
1期のラストエグザエルは放送当時に5~6話ほど観ましたが、今回の総集編に着いて行くのは無理でした。1期を全て観た人じゃないと解らないのかもしれませんね。
今のところ1期を観てない人でも楽しめる、1期を観た人ならより楽しめると言う感じの仕様になっていると思うのですが、来週以降のアナトレーの行動如何では1期を見る必要性が出てくるかもしれませんね。でも個人的には1期を観なくても問題ないような創り方をして欲しいなぁ…。
今回は、第1期の総集編ということで驚きました。でも、30分のあの内容では、何がかって起こったのか、さっぱりわかりませんでした。(^^;
とりあえず、ディーオとアルヴィスは1期からのキャラらしいとはわかりましたが、できれば第2期は第1期を見なくても楽しめる作りにして欲しいですよね。より詳しい事情を知りたい人は、第1期も見てねというスタンスの方が好感が持てますね。
反ルスキニア勢力が動き始めました。その時、ルスキニアは世界の果てで何かを目覚めさせていました。アウグスタ・サーラの呼びかけで、各地の反乱勢力が集結しました。トゥラン王国もミリアを立てて、生き延びた勢力が集まってきました。そんな中、ミリアはファムたちと共にサーラのところを訪れました。これまで信頼してきたルスキニアを討つことになり、サーラは複雑な心境のようです。自分が幼くてふがいないばかりに、ルスキニ...
リリアーナが連邦に協力したことで、グラキエスは壊滅してしまいました。その頃、ファムたちの故郷カルタッファルも、連邦の攻撃で大きな被害を受けていたのでした。生き残ったグラキエスの翼の乙女たちのところへ、連邦のヴァサントが現れました。連邦に協力するケイオス人であるヴァサントですが、今回のルスキニアの戦いを見て思うところがあったようです。ヴァサントは、翼の乙女たちに協力を申し入れに来たのでした。グラキエ...
ファムたちの願いとは裏腹に、アデス連邦とグラキエスの戦争が始まってしまいました。グラキエスから飛び立ったファムたちは、アデス連邦の艦隊と遭遇しました。前衛の艦隊は囮だと気がついたファムたちは、それをディアンに知らせるためにグラキエスに引き返します。しかし、ファムたちの情報を得てもなお、グラキエスの翼の巫女たちはアデス連邦の艦隊に突撃するのでした。翼の巫女たちは、囮の艦隊こそ全滅させたものの、その後...
まさかの温泉回でした。(^^;ファムたちは、グラキエスのディアンに助けられました。以前にファムたちがグラキエスの飛行艇を助けたことを、ディアンは覚えていたのでした。ディアンはファムたちに食料やヴェスパを修理する材料を提供してくれました。それを使ってファムたちは、傷ついたヴェスパを直すことができたのでした。ファムやジゼルは、ディアンの話している言葉を理解することができません。ミリアの通訳がなければ、ファ...
ファムの夢という形で、10年前のグランレースの悲劇が明らかにされました。物語は一気に10年前へと飛びました。その日は、アデス連邦の主催で第1回グランレースが行われたのです。表面上は平和に見えるイベントでしたが、国同士の信頼関係は育っておらず、各所では国同士の違いによる小競り合いも起こっていたのでした。それでも、レースはたいへんな盛り上がりを見せていました。このかりそめの平和を作り出したのは、アデス連邦...
ミリアとヴィンセントを代表として、トゥランとアナトレーの同盟が結ばれました。しかし、そんな時アデス連邦の艦隊がシルヴィウスに接近。ルスキニアとリリアーナがファムたちの前に現れたのでした。ミリア、ヴィンセント、アタモラの3名でそれぞれの勢力が力を合わせることを誓い合いました。空族たちはミリアに力を貸し、トゥラン王国とアナトレーの間には同盟が結ばれました。ファムたちが奪取した艦隊を使って、ミリアの艦隊...
今回は、これまでの出来事を振り返る総集編でした。部分的に新しいカットもありましたが、基本的にはファムたちとミリアの出会いからこれまでの出来事を振り返るお話でした。語りの中心となったのは、ジゼルとミリアでした。ファムは猪突猛進キャラだから、こういう回想には向いていないと思いますので、いい人選だったと思います。総集編ということで期待していなかったのですが、ジゼルとミリアのナレーションが加わったことで、...
ジゼルがシルヴィウスから降りると言い出すお話でした。前回の戦いで、ジゼルはファムの役に立つことができませんでした。ミリアに自分のポジションを奪われたように思ったジゼルは、シルヴィウスから降りてカルタッファルへ帰ると言い出すのでした。たしかに、タチアナとの約束は船艦15隻でした。それを果たしたから帰るというのは一理ありますが、今ではファムはミリアを助けたかったのでした。そんな中ファムは、前回捕獲した連...
第1艦隊に包囲されたシルヴィウスは大ピンチです!アデス連邦の艦隊は、シルヴィウスにミリアを引き渡して投降するように呼びかけます。しかし、投降したところでシルヴィウスが無事であるとは思えません。タチアナは第1艦隊と戦うことを選択するのでした。その頃、シルヴィウスと連邦の戦いはグラキエスの国境を侵しつつありました。グラキエスからは多数の迎撃機が出撃して、これに備えます。そんな中、ついにシルヴィウスとア...
タチアナとの契約完了まで、あと1隻。久しぶりに故郷の空族たちと再会したファムたちを待ち構えていたのは、アデス連邦の罠だったのでした。アデス連邦では、皇帝から市民に貴族の一部が粛正されたことが伝えられました。そして、この先アデス連邦はさらに北へと勢力を広げることが宣言されたのでした。この宣言は市民には歓喜の声を持って迎えられました。しかし、皇帝サーラは自分の不徳で多くの人々が亡くなったことを悲しむの...
タチアナと約束した船艦の強奪は、ようやく半分。今回は、ファムたちが1隻の船を賭けてレースをすることになるお話でした。ファムがタチアナと約束した船艦15隻まで、残り後7隻になりました。次の船艦強奪の手段としてファムたちが実行したのは、アデス連邦の貴族であるロシャナクが持っている戦艦をかけてレースをすることでした。このレースにファムたちが勝てば、戦艦ナーヒードはファムたちのものになります。しかし、ファム...
死神シルヴィウスの捕獲に失敗したファムたちは、15隻の船艦を捕獲するとタチアナと約束しました。死神シルヴィウス捕獲に失敗しただけでなく、勝手に契約をまとめたことでミリアは怒っています。タチアナと交渉しようとするものの、王女と名乗ったミリアにタチアナは国土も政府も持たない王女が本当に王女たりうるのかと指摘されてしまいました。その間にも、ファムとジゼルは船艦の捕獲作戦を進めています。ファムは無鉄砲なおバ...
ファムはミリアを喜ばせるために、幽霊船として恐れられる死神シルヴィウスを捕まえようとするのでした。ミリアは、日々ファムたちの生活に溶け込もうとしています。そんな時ファムは、死神シルヴィウスを捕まえると言い出したのでした。死神シルヴィウスは正体不明の幽霊船です。その正体をはっきりととらえた者はありません。いろいろな情報を集めたファムたちは、死神シルヴィウスは隠密に情報を集める諜報艦ではないかと結論し...
国と姉を失い悲しむミリア。そんなミリアに、ファムはかける言葉がありませんでした。アデス連邦は、各地で戦線を展開しているようです。その目的は、空に逃げた人々から地に残った人々が奪われた土地を奪還することのようです。アデス連邦の最高責任者はルスキニアかと思ったら、なんと連邦には皇帝がいました。しかし、皇帝は聡明ではあるけれど幼く、ルスキニアたち臣下の者たちに支えられて国を治めているようです。空族の拠点...
今回も第1話に続いて、作画がとってもきれいでした。ファムとジゼルは、リリアーナの依頼を受けて、ミリアをトゥラン王国の首都へと送り届けました。これはアデス連邦の攻撃から首都イグラシアを守りきれないと判断したリリアーナが、ミランを王国の生き残りとして逃がすための作戦でもあったのでした。その一方でリリアーナは、襲ってくるアデス連邦の艦隊の旗艦インペトゥスに狙いをつけました。これを潰して、指導者であるルス...
新番組、お試し視聴です。空族の少女の活躍を描いくファンタジー作品みたいですね。事前情報を何も見ていなかったので、いきなりOP主題歌が真綾さんで驚きました。世界観はわからないことも多いのですが、とりあえずトゥラン王国とアデス連邦という国が対立していて、トゥラン王国はアデス連邦に侵略されそうになっているみたいです。トゥラン王国とアデス連邦は和睦を行うはずでした。しかし、和睦の会合場所で突然、アデス連邦の...