何とか時間を取って、GOSICKの最終回を視聴しました。一弥と別れたヴィクトリカが、まさか自ら日本まで行くとは驚きました。でもヴィクトリカの髪が金髪から白髪になってしまったのはどうして!? それに、ブロワ警部も一度は侯爵にヴィクトリカを売ったのに、なんでヴィクトリカがブライアン・ロスコーと共に船に乗った時は見逃してくれたんでしょうか!?それから、戦場で埋もれていた一弥はどうやって助かったんでしょうね!? 最後は...
日々の記録
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ブロワ侯爵の策略によって、科学アカデミーのジュピター・ロジェは失脚。ソヴュールは戦いへの道を歩き始めました。ジュピター・ロジェの尽力により、ソヴュールは戦いを拒否する方向へと進んでいました。ところが、ブロワ侯爵がロジェの正体を暴いたために、ロジェは宮廷を追われてしまいました。そしてブロワ侯爵の提言によって、政局は一気に戦争肯定へと変わっていったのでした。そしてソヴュールは、第二次世界大戦に参戦。国...
学園はクリスマスを迎えていました。ヴィクトリカと一弥は、おとぎ話のモンストル・シャルマンの扮装をしてパーティーに参加します。しかし、突然に2人の別れの時がやって来たのでした。アブリルはいまだに一弥のことを思い続けています。しかし、その思いはどうしても一弥に届きません。一弥の心の中には、常にヴィクトリカのことしかないのでした。恋とはそういうものなんでしょうが、それでも今のアブリルの立場は切ないですね...
王妃ココ・ローズ殺害の真相が明かされるお話でした。王妃殺害の謎を解くため、ヴィクトリカは王妃にそっくりだった踊り子の墓を暴くようにブロワ警部に頼みました。そうして墓を暴いてみると、そこには首のない女性の死体が横たわっていました。しかも、残された体には、腐らないように防腐処理がされていました。そこに残されたペンダントの中から、ヴィクトリカは重要な欠片を見つけ出したようです。そして劇場に戻ったヴィクト...
王妃ココ・ローズ殺害の真相を突き止めるため、ヴィクトリカはブロワ侯爵にファントム劇場へと呼び出されたのでした。ヴィクトリカの後を追ってきたセシル先生のおかげで、一弥はヴィクトリカが再び呼び出されたことを知りました。一弥はヴィクトリカの力になるため、無理矢理劇場の中に押し入るのでした。そこで一弥とヴィクトリカは再会することができました。しかし、一弥を巻き込まないために、ヴィクトリカは1人でオカルト省...
コルデリアの過去が明らかになるお話でした。もうすぐクリスマスです。ヴィクトリカへのプレゼントを買うために、一弥はソヴレムへと向かっていました。その途中で、バイクに乗ったゾフィーさんと出会って、バイクの後ろに乗せてもらうことになったのでした。(^^; ゾフィーさんは、バイクの運転が初めてというとんでもない人でしが。(笑)クリスマス・パーティーにヴィクトリカを誘った一弥は、その日がヴィクトリカの誕生日でもあ...
危ういところでベルゼブブの頭蓋から、ヴィクトリカと一弥はオールドマスカレード号で逃げ出すことができました。しかし客室で彼らと一緒になった人たちは、なにやら怪しげな人物ばかりだったのでした。冒頭は、ヴィクトリカの謎解きから。前回、箱の中に入った男が殺されましたが、それは単純なトリックで説明がつくのでした。男性と一緒に箱にはいた老婆が、縄抜けできるように仕組まれていたのです。オールドマスカレード号では...
ヴィクトリカと出会った一弥は、ブロワ侯爵がコルデリアをおびき寄せるためにヴィクトリカを利用したことを知るのでした。ようやく出会えた一弥とヴィクトリカ。一弥がちゃんとヴィクトリカのためにお菓子を持参していたのには笑ってしまいました。それをおいしそうに食べるヴィクトリカも可愛かったです。ヴィクトリカと一弥は、ファンタスマゴリアをさまよい歩きます。そこでは、"奇跡"と称したさまざまな奇術が行われていました...
ブロワ侯爵の命令により、ヴィクトリカは修道院へと連れ去られてしまいました。ヴィクトリカを追って、一弥も修道院に向かうのでした。1914年リトアニア。ドイツ空軍の爆撃機が、修道院を爆撃しました。その爆撃で修道院には大きな被害が出ました。修道女たちが憎しみを込めて祈ると、空には巨大な聖母マリアの姿が現れました。それに驚いたドイツ空軍は、次々と撃墜されてしまったのでした。1924年、一弥が学園にやって来て半年が...
ヴィクトリカによって、リヴァイアサンの謎が再構成されるお話でした。これまでに集めたカオスのかけらから、ヴィクトリカはかってソヴュールで何が起きたかを再構成しました。一時は国王や王妃に信頼されたリヴァイアサンでしたが、その恩寵は長くは続きませんでした。マスグレーブ男爵が、リヴァイアサンの錬金術を偽りだと否定させたのです。そんなリヴァイアサンを信じる少年もいましたが、彼はその少年に金を飲ませて命を奪っ...
ヴィクトリカが初めて、一弥以外のクラスメイトの前に顔を出すお話でした。前回、図書館塔から出たところを捕まったヴィクトリカ。誰に捕まったのかと思いきや、なんとセシル先生でした。セシル先生は、珍しくヴィクトリカが塔から出てきたのを利用して、クラスのみんなにヴィクトリカを紹介しようとしたのでした。ヴィクトリカは激しくそれを嫌がりますが、一弥にも協力されてしぶしぶクラスメイトの前に出ることになってしまいま...
錬金術師リヴァイアサンの謎にヴィクトリカが挑むことになるお話でした。別荘に出かけていたアブリルでしたが、少し早めに学園へ帰ってきました。そして一弥を映画に誘ったのでした。それはもちろんアブリルが一弥に好意を持っているからなのですが、鈍い一弥は全くそれに気づいてくれません。そればかりか、アブリルと一緒なのにヴィクトリカのことが一弥は気になっているようです。そんなアブリルと一弥が見た映画、そこに登場し...
ヴィクトリカと一弥の夏休みの様子を描いたお話でした。もうすぐ夏休みです。日本に帰国することのできない一弥は、アブリルから地中海の別荘に行かないかと誘われました。ヴィクトリカも誘ってと思った一弥でしたが、いつものようにヴィクトリカは傲慢です。それに腹を立てた一弥は、アブリルと共に別荘に行こうとします。・・・しかし、やはり一弥はヴィクトリカを見捨てられないのでした。結局、列車に乗ろうとしたところで思い...
ブロワ警部が、今のようなドリルな髪型になってしまった理由が明かされました。シニョレー警視総監妻・ジャクリーヌが学園へとやって来ました。自宅にあった本を学園の図書館に寄贈したいというのです。しかし、本を入れてきた鞄は、途中で行商人の鞄とすり替わってしまいました。それでも破天荒なジャクリーヌは、そんなことはあまり気にせず、迷宮のような図書館を楽しんでいます。そんなジャクリーヌですが、過去には殺人事件の...
今回のGOSICKは、スペシャルでした。単なる総集編かと思ったら、声優さんのコーナーや原作者の桜庭一樹さんに今後のストーリー展開を聞くコーナーもあったりして楽しかったです。前半は、ヴィクトリカと一弥の出会いをまとめた総集編でした。単なる総集編という形にせず、制作スタッフからヴィクトリカたちに今後のストーリー展開を予想してみろという挑戦状が届けられるという設定が面白かったです。その中では、ヴィクトリカと一...
首都ソヴレムのデパート・ジャンタンに出かけた一弥は、そこで事件に巻き込まれてしまったのでした。ヴィクトリカに電話していた一弥は、何者かに掠われてしまいました。一弥を掠った馬車に乗っていたのは、デパートの倉庫で会った少女でした。彼女の名前はアナスタシア。ロシアからやって来た女の子です。アナスタシアは、デパートで試着している時に、何者かに掠われてしまったのでした。そして彼女は、怪しげな儀式に連れ出され...
デパートに買い物に出かけた一弥が、事件に巻き込まれるお話でした。アブリルの話によると、首都ソヴレムのデパートには、人を食ってしまうという噂が流れているようです。そんな時一弥は、姉から頼まれた買い物をするためにソヴレムのデパートジャンタンに向かうことになりました。買い物を頼まれた品の中には、青い薔薇という注文もありました。何かと思えば、行方不明になっている王室の宝石ブルーダイヤのレプリカの文具が出回...
FC2とgooの間でうまくTBが飛んでくれないみたいですね。(;_;)
デパートで店員が声をかけた時は、親切なお店だな~と思ったのですが、どうやら何かの取引が予定されていて、一弥はその使者だと誤解されたっぽいですよね。
詳しいことはまだわかりませんが、あのとき一弥が目にしたブルーダイヤは、盗まれたという本物!?
いつも抜群の推理力を見せるヴィクトリカは風邪でダウンしていますし、この事件はどう解決されるのか楽しみですよね。(^^)
灰色狼の村にやって来た3人の若者の2人が殺された事件、そしてヴィクトリカの母・コルデリアが無罪であることをヴィクトリカは解決したのでした。推理ものとしては、ちょっと雑な感じですね。若者2人が殺された事件は、残された1人が深夜に聖堂に忍び込んできたことで解決しました。彼らは聖堂に置かれている遺物を狙っていたのでした。しかし、1人がそれを独り占めしようとして、邪魔になった2人を殺害したのでした。そこへ...
灰色狼の村へとたどり着いたヴィクトリカたち。そこで彼女は、母・コルデリアの濡れ衣を晴らそうとします。村では夏至祭が行われていました。そんな中、ヴィクトリカは母が巻き込まれた事件の経過を聞きました。コルデリアは前の村長をナイフで刺殺した罪で、村から追放されることになったのです。これまで村から出たこともない少女が、突然村から追い出されて、コルデリアはその後どんな苦労をしたことでしょうか・・・。コルデリ...
ヴィクトリカと一弥が灰色狼の村へと向かうことになるお話でした。アブリルに誘われて、一弥は街へとやって来ていました。アブリルは今は灰色狼の怪談に夢中で、狼が目をつけそうなキラキラしたものを探しに来たのです。そんな2人の前に、ミルドレッドというシスターが現れました。彼女は昼間からお酒くさくて、ちょっとうさんくさい感じです。ミルドレッドは、ドレスデン皿という高価なお皿を売っていました。しかし、アブリルが...
アブリルの秘密が解き明かされるお話でした。ミイラが発見された時、アブリルがそこにあった本を持っていたのが気になった一弥は、ヴィクトリカに相談しました。するとヴィクトリカは、あっさりの本のありかを探し出してみせたのでした。なんと本は図書館の数多くの本の中に紛れ込んでいました。その本の中からは、1枚の絵はがきが出てきました。その頃、学園では怪盗クィアランの二代目が現れたという噂が流れていました。少女の...
新キャラとして、イギリスからの留学生・アブリルが登場するお話でした。冒頭からいきなり、一弥は殺人事件の容疑をかけられていました。寮母さんに頼まれて、買い物に出たところで走ってきたバイクの運転手の首が飛ぶという事件が起きたのです。その時に一番近くにいたということで、一弥は犯人だとグレヴィールに決めつけられてしまったのです。クイーンベリー号事件のことをバラすと脅されて、やむなくグレヴィールは一弥をヴィ...
ヴィクトリカの推理によって、クイーンベリー号の事件は解決しました。・・・展開速っ!(^^;一弥へと銃口を向けたモーリスは、一足先にジュリィの撃った銃弾に倒れました。いつの間にかジュリィも武器を手に入れていたのです。そして残ったヴィクトリカ、一弥、ジュリィ、ネッドは先に進みます。ところが、今度は先に進んだネッドが叫び声をあげました。一弥たちが駆けつけると、階段の下にネッドが倒れていました。ネッドに脈がな...
殺された占い師・ロクサーヌの招待状を使って、一弥とヴィクトリカは豪華客船クイーンベリー号へとやって来ました。2人はそこで、殺人事件に巻き込まれてしまうのでした。クイーンベリー号で食事をした乗客たちは、その中に仕込まれていた薬のせいで眠り込んでしまいました。一弥たちが目を覚ますと、そこはラウンジでした。そこには12人の乗客がいました。そこに集められた人間、それは10年前にウサギと猟犬に見立てた殺人ゲーム...
新番組のお試し視聴、第2弾です。桜庭一樹さん原作のラノベ、「GOSICK -ゴシック-」がアニメ化されました。一時期、桜庭さんの本を何冊か読んでいたこともあって、私としては珍しく1巻だけ原作を読んだことがあります。時は1924年。舞台となるのは、架空の小国・ソヴュール王国。そこにある貴族の子弟が集まる聖マルグリット学園、そこに日本から留学生・久城一弥がやって来ました。そこで彼は黒目、黒髪が災いして、周囲から"春...
いつもお世話になります^^
私の方もそちらにTBが飛ばないので、コメントでお邪魔します。
>デパートにたどり着いた一弥は、なぜか店員から声をかけられて最上階の部屋へと向かいました。
私も初めおや?と思ったのですが、
誰かにこういう男の子が買い物に行くと、告げられていたのかと思い込んでいました。
誰と勘違いされたのでしょうかね?
ヴィクトリカは風邪ひき。
この事件は誰が解決するのでしょう@@;
では、また~♪