3期に渡って続いてきた「バクマン。」も、ついに最終回です!いよいよリバーシのアニメが放映される日が近づいてきました。これまでの思いを込めて、最高は香椰に最高のペンネームを考えてくれたお礼を言うのでした。そして、ついにリバーシの放映が始まりました。OPはかなり格好良く、そしてついに美保がアニメの中でしゃべりました。最高がマンガを描いて、その作品がアニメ化された時にヒロインの声を美保が演じる。長い間抱き...
日々の記録
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美保がリバーシのヒロイン役に選ばれて、いよいよ最高との結婚も目前です。公開オーディションで美保がヒロイン役に選ばれたことにより、最高と美保の結婚もいよいよ現実のものとなってきました。いつ結婚するのかと思いきや、リバーシのアニメが放映されて美保の声が流れた後で、最高が美保のところへ向かうことに決まりました。ここまで本当に長い道のりでしたが、いよいよみんなの夢がかなう時がやって来ます。そんな中、リバー...
美保が、公開オーディションに挑むお話でした。先日のラジオで、最高と美保が付き合っていることは広く世間に知れ渡りました。そんな中、リバーシのオーディションが近づいていました。オーディションを前に、アニメの監督から1つの申し入れがありました。なんと、ヒロイン役の決定は公開オーディションで行いたいというのです。高木はネットではいまだに美保が叩かれていることを理由に、それに反対します。しかし、最高は美保を...
最高と美保が付き合っていることが、世間に知られてしまうお話でした。ついにリバーシのアニメ化が決定しました。最後までエイジのゾンビガンと争っていましたが、編集長の判断で、新たにアニメ化されるのはリバーシに決定したのでした。編集長は、エイジだけでなく最高たちもジャックを背負って立つような作家になって欲しいと考えていました。そこで今回は、最高たちの作品がアニメ化されることになったのです。それを知ったエイ...
ついにリバーシにアニメ化の話が!年末、最高たちは数日間の休みを取ることができました。その間に、高木と香椰は温泉に出かけることになっています。その旅行に、最高も一緒に来ないかと誘われました。最初はしぶっていた最高でしたが、高木たちと出かけたことで久しぶりにのんびりとすることができたのでした。温泉で休んだおかげで、新年が明けてからも最高たちは気合い十分です。そんな中、ついにリバーシにアニメ化の話がやっ...
平丸、大勝利〜〜〜〜っっっ!!!連載を長期化させるために間延びして順位を落としていたリバーシでしたが、短期間でも内容が充実したものにしようと最高と高木が確認しあったことで再び1位へと返り咲きました。そんな中、ジャック本誌では連載が終了して終わっていく作品もあります。平丸の新しい作品は好調のようで、とうとうアニメ化が決定しました。担当編集の吉田との約束では、アニメ化が決まったら蒼樹さんにプロポーズす...
リバーシとPCP、週刊と月刊での同時連載の開始です!2つの連載があることで、最高たちは急に忙しくなりました。その補強のために、以前アシスタントをしていた小河さんが再びアシスタントをしてくれることになりました。小河さんは専業のアシスタントとして、他の作家の元でも作業しているだけあって、作業の見積もりなどは他の人よりも優れています。そこで最高は、小河さんにチーフを任せることにしたのでした。そして2本同時...
ゾンビガンとリバーシ、エイジと最高たちの新作勝負です!ジャックの読み切り枠に2つの作品が届けられていました。1本は、エイジが描いたゾンビガン。もう1本は、最高たちが描いたリバーシです。エイジの作品は、ゾンビが主人公ということで、王道的でありながら邪道の要素も取り入れています。対する最高たちは、悪魔を主人公にしながらも、正義と悪の悪魔の対決という王道展開になっています。最高たちとエイジ、2つの作家同...
前半は岩瀨のお話、後半は編集部の人事異動と最高たちとエイジが新作に向かって動き始めるお話でした。クロウは人気絶頂のうちに最終回を迎えました。それに対して、岩瀨が原作を担当するナチュラルはこのところ順位が下がりっぱなしです。担当の巷浦さんの態度も冷たく、岩瀨は心が折れそうになっていました。そんな中、苦しい胸の内をわかってもらおうと蒼樹に打ち明けようとします。しかし、平丸と楽しそうにしている蒼樹の様子...
クロウ最終回を阻止するために、最高たちのがんばりが続きます。そして最高たちの勝負回、センターカラーの掲載される日がやって来ました。その回では、最高たちは扉絵に仕掛けをしました。その扉絵が、Σから送られてきた写真と同じになっていて、Σからの挑戦状がそのまま読者への挑戦状にもなっているのでした。この「PCP」は編集部でも好評でした。しかし、エイジの担当編集者・雄二郎はそれでも勝つのはエイジだと断言するので...
エイジの連続1位を阻止して、連載終了をとめるのは誰か!?エイジは、誰かが自分の人気ランキング1位を阻止したら、連載終了を却下すると宣言しました。エイジをとめるために、福田組の面々は動き始めました。そればかりか、エイジは雄二郎に他の編集者にもこのことを話してくれて構わないと言いました。これによって、全ての作家がエイジの1位阻止に向けて動き始めたのでした。最初に動いたのは高浜さんです。これまで温めてきた...
毎週連続して1位を取り続けるエイジ。その真意が明らかになるお話でした。これまで順位をあまり気にしていなかったエイジが、突然順位のことを気にするようになりました。そして、担当の雄二郎に1位を取ると宣言しました。その言葉通りに、エイジは1位を取り続けます。そんな中、雄二郎は服部から最高たちがエイジに感謝していたことを聞いて、エイジの目的は嫌いな作品を終わらせることではなく、最高たちを奮起させることだっ...
「PCP」、最大のピンチです!「PCP」のやり方をまねた模倣犯が現れたことで、「PCP」は窮地に立たされました。それでも編集部は、最高たちを気遣ってくれます。ところが、原作を担当している高木は、今回の事件で大きなダメージを受けていたのでした。そして事件後最初のネームが完成しますが、それは今ひとつ切れ味に欠けるものでした。こうして「PCP」は次第に順位を落としていったのでした。その頃、七峰のところにいられなくな...
最高たちと七峰の勝負、ついに決着です!小杉が頼み込んで、最高たちは同じ号で同じ話で七峰と勝負をつけることになりました。でも、勝負の前から高木は、自分たちの勝利を確信していました。いくらアドバイザーがたくさんいても、その中から本当に面白いアイディアを見つけ出し1つの作品にするのは簡単なことではないからです。そして、最高たちの作品が載ったジャックが発売されました。その結果は、最高たちは3位だったにも関...
七峰&中井の最低ぶりが痛すぎる・・・。ネットで意見を集めて作品を作り出す七峰は、作品のてこ入れとしてベテランアシスタントの中井を引き込みました。そんな中井は、最低ぶりに拍車がかかっていました。仕事もせず家でぶらぶらして、結婚相手を紹介しろと母親に悪態をつく日々です。そんな時、中井のところに七峰から電話がかかってきました。最高たちと蒼樹に復讐ができると、中井はアシスタントの話を引き受けたのでした。そ...
七峰のやり方を許せない最高たちは、「PCP」で七峰を潰そうとするのでした。連載会議の結果、新連載を獲得したのは蒼樹と七峰でした。しかし、その直後に担当編集の小杉の様子がおかしいことに気がついた服部は、最高たちから真実を教えてもらうのでした。連載を獲得したことで、七峰はさらに調子に乗っています。最高たちのところに電話をしてきた七峰は、最高たちから連載を10週で打ち切りにすると挑戦されるのでした。七峰は、...
驚異の新人、七峰透。その正体は、徹底的に他人の力を利用する、他力本願な制作方法にありました。最高たちの前で、自分の創作方法を明かした七峰。ネットで他人の意見を集めて作品を作り上げるというそのやり方に、最高たちは強い憤りを感じるのでした。そして、そんなやり方では絶対にダメになると断言するのでした。しかし、七峰はそんな最高たちの忠告を聞き入れません。その間にも、七峰には本誌に読み切りを発表するチャンス...
いろいろな意味で驚異の新人、七峰が現れるお話でした。服部さんが持ってきたトレジャーの応募原稿の中に、七峰という作家の作品が入っていました。その作品は、最高たちと同じ邪道路線の作品でした。ジャックに掲載するには刺激が強すぎますが、青年誌ならこのままデビューしてもいいくらいの内容でした。七峰の「シンジツの教室」は、その後編集会議にかけられました。そこでの意見は、内容は面白いものの、ジャック向きの作品で...
平丸、大勝利!!!連載50回を記念して、ジャック編集部の主催で記念式典が開かれました。それに力を得た最高たちは、これからはもっとがんばろうと誓うのでした。そんな中、福田の作品がアニメ化されることが決まりました。普段は担当編集者の雄二郎に厳しいことを言う福田ですが、今回素直に感謝の気持ちを伝えたのがちょっと可愛かったです。その頃、平丸は相変わらず編集の吉田にいいように振り回されていました。これまでも蒼...
リーダーズフェスタでの対決は、なんとみんな恋愛マンガで勝負することになりました。自分たちの仕事の幅を広げるために、最高と高木は別々にチャレンジをしています。そんな時、リーダーズフェスタが開催されるという話がでました。それに参加することを決めた最高は、なんと今度は原作まで自分が担当すると言い出したのでした。その分、高木には白鳥君の作品に集中して欲しいということだったのですが、本当にこれでいいのでしょ...
白鳥君の決意と、最高たちの新たな挑戦が始まるお話でした。高木が協力することで、白鳥君の作品はかなり高水準なものとなりました。最初はジャックの系列誌に発表させようと考えていた服部さんですが、ベテランの高木が参加するのにそれはダメということになり、結局その作品はジャック本誌に掲載されることになりました。読者の作品への評価も上々で、白鳥君は連載も狙える立場になったのでした。マンガを描くことの楽しさを知っ...
ついに最高たちの作品「PCP」は、「+NATURAL」を順位で抜きました!これまでと方向性を変えて挑んだ最高たちでしたが、「PCP」の内容をシリーズにするという作戦は当たりました。ついに「+NATURAL」を抜いて、4位になったのです。これで最高たちの作品の連載継続が決定しました。最高たちの躍進に、ジャックの編集長も祝福の言葉をくれるのでした。そんな中、「PCP」にドラマCDの依頼がありました。アニメ化ではありませんでした...
高木と岩瀨、中学時代からのライバルの激突です!せっかくの巻頭カラーだったのに、「PCP」は「+NATURAL」に勝つことができませんでした。「クロウ」とのコラボがインパクトがありすぎたのです。状況を打破する方法を考えていた服部さんは、1つの事実に気がつきました。「PCP」は、好きな漫画の3位に選ばれることが多い作品でした。ということは、4位に選んでいる読者も多いのではないかと気づいたのです。ジャックでは、3位ま...
最高たちとエイジの激突は加熱しています。そんな中、エイジと岩瀨も急接近です!「PCP」は、常に5位〜6位といい位置をキープしています。しかし、編集長から課せられた目標をクリアするには、これではダメなのです。エイジの「クロウ」や「+NATURAL」と競える作品にならなければ連載が打ち切られてしまうのでした。早速、最高たちは作品の検討に入ります。そうして最高は気づきました。「PCP」はお話がシリアスということもあっ...
「バクマン。」、第3期のスタートです!最高たちが始めた新連載のスタートは好調です。第1話では、人気投票で第1位を獲得しました。そんな時、思わぬ話が港浦からもたらされるのでした。岩瀨とエイジが協力して連載している「+NATURAL」、こちらは既にアニメ化の話が進んでいました。そのヒロインの声優候補の1人に、美保の名前もあったのでした。港浦から美保の話を聞いた岩瀨は、最高たちのペンネーム・亜城木夢叶の中に、...
「バクマン。」第2期も、いよいよ最終回です。連載が決定したものの、まだこのままではエイジに勝つことは難しいです。そこで最高たちは、さらにネームに磨きをかけることにしました。徹夜して完成させたネームは、服部さんも納得のできばえでした。しかし、まださらに課題がありました。タイトルの「完全犯罪クラブ」が少し堅いこと。主人公の名前が地味なこと。主人公のキャラデザが地味なことでした。これらの課題をクリアする...
ついに最高たちの作品、「完全犯罪クラブ」の連載が決まりました!最高たちの連載を決める会議は、難航していました。そこで編集長は、多数決による判断でエイジの作品以上に面白いかを問いました。それに対する答えは、勝てる3、負ける4となりました。これで最高たちはジャックで描けなくなるのかと思いきや、最高たちの才能を惜しむ編集者がたくさんいました。その結果、現時点ではエイジの作品に負けているかもしれないけれど...
最高たちは、渾身の力を込めて「完全犯罪クラブ」を描きあげました。その評価はいかに!?最高と高木は、服部さんのアドバイスを元に「完全犯罪クラブ」という作品を作り上げました。それは今までに描いたKTMよりも100倍面白いと自信を持って言えるほどの作品でした。最初は戸惑っていた担当の港浦でしたが、やがてその作品の面白さに気がつきました。こうして最高たちは、「完全犯罪クラブ」で連載を目指すことになりました。港...
服部さんのアドバイスを元に、最高たちは新たな作品に挑みます。担当の港浦と共に、服部さんが最高たちのところにやって来ました。服部さんは、これまでに描いたネームを元に、新たな作品のアイディアを提案してくれたのでした。それはシリアスな笑いでした。これまでにない方向性の作品に、最高たちは燃えます。しかし、うまくそれを生かせる設定を思いつきません。そこで高木が思いついたのは、1日服部さんを尾行してみるという...
タントの連載を終えて、最高たちは次の作品へと挑みます。タントの連載を終えるために、最高たちは1つの賭に出ました。連載を終了させる代わりに、新しい作品ではエイジ以上のものを描いてみせる。もし後3回の連載会議で面白い作品を描けなかったら、ジャックとの契約を切られてもいいという厳しいものです。タントの連載を終えた2人は、新作について考え始めます。しかし、急には新しいアイディアが浮かびません。そんな時、担...