何とかケドラからマジンガーを取り返した甲児でしたが、それは始まりにすぎませんでした。マジンガーを奪ったケドラは、まだ死んではおらず、まだ生きていたのです。そのケドラは、なんと光子力研究所の地下に隠されているジャパニウム鉱石を狙っていたのでした。その頃、バードス島でもゴーゴン大公とDr.ヘルたちの戦いが始まっていました。ゴーゴン大公は、かってミケーネの司令官でした。ゴーゴン大公は、Dr.ヘルが蘇らせた機械...
日々の記録
アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
今回からOPが一新されて、新たなマジンガーがスタートする感じですね。唐突に自分たちの母親が錦織つばさだと知ってしまった甲児でしたが、これまでつばさが甲児たちに何も言ってくれなかったことが許せませんでした。そして、甲児たちはくろがね屋から出て、光子力研究所で暮らすようになったのでした。そんな中でも、機械獣たちは相変わらず襲いかかってきます。Dr.ヘルは今回の機械獣は、倒されることが目的だと言っていました...
ローレライ編も、ついに今回で完結です。お話の展開的には、最初から見え見えだったエピソードですが、最後のマジンガーとローレライα1の戦いは盛り上がりましたね。(^^)今回は前半の展開が今ひとつわからなかったのですが、錦織つばさたちの前に現れた兜剣造は、結局ガミアの中に仕込まれていたプログラムだったということでいいのかな!?シュトロハイムが生み出そうとしていたロボット。それは自ら感情を持って、考えることので...
シュトロハイムの城でのやり取りが続いています。そこで、シローは錦織つばさこそが、シローの母親であると知らされるのでした。シローは、両親は事故で死んだと十蔵から聞かされていたようです。しかし、実際には錦織つばさとシュトロハイム、そして十蔵の息子・兜剣造の間には、いろいろと確執があったのでした。このあたりのゴタゴタは、正直いってどうでもいい感じでした。それよりも、個人的にはもっとロボット同士のバトルが...
ドイツから、謎の美少女ローレライがやって来るお話でした。冒頭からいきなりマジンガーとローレライという巨大ロボが戦っていて驚きました。今回のエピソードは、シローにとってかなり悲劇的なお話になりそうですね。ガミアの謎を調査するため、くろがね屋の女将さんはクロスと共にドイツへと飛びました。そんな時、くろがね屋に謎の美少女ローレライがやって来ました。ローレライの可愛さに、あっという間にシローは恋してしまっ...
さやかを人質に取られ、甲児はマジンガーと共にあしゅら男爵の要塞サルードに捕らわれてしまいました。今回は、いつになくお笑い満載で楽しかったです。マジンガーを手に入れて、あしゅら男爵は得意の絶頂です。甲児を牢獄に連れて行かせ、その間に何をするのかと思ったら、パイルダーにすりすりし始めたのには笑ってしまいました。(^^;おまけに、あしゅら男爵はパイルダーを操縦して、マジンガーと合体しようとします。しかし、見...
今回は、戦闘、戦闘、戦闘なお話でした。女将さんの制止を振り切って、ようやくパイルダーでマジンガーの元へと向かった甲児。しかし、マジンガーと合体しようとするその瞬間、それがあしゅら男爵の狙っていた計画だったのでした。体のパーツが分離して、それぞれが飛行できる機械獣。その機械獣に、パイルダーオンする前のマジンガーを奪われてしまったのでした。甲児はそれを必死で追いかけ、なんとかマジンガーと合体しようとし...
東京・大阪・名古屋へと来襲した機械獣。そんな中、あしゅら男爵の放った刺客ガミアが甲児の命を狙ってくろがね屋へと現れました。各地が機械獣に蹂躙される中、マジンガー軍団とアフロダイAは機械獣に立ち向かいます。しかし、機械獣の圧倒的な力に、あっさりと彼らは倒されてしまったのでした。そんな中、甲児はパイルダーで出撃しようと焦ります。しかし、くろがね屋の女将錦織つばさは、そこでマジンガーが出撃することこそ、...
前回の戦いから数ヶ月。甲児はマジンガーを操って、あしゅら男爵の機械獣と戦い続けています。マジンガーは圧倒的な強さで、迫り来る機械獣を倒していました。しかし、それはアフロダイAやマジンガー軍団との連携を無視した、甲児のスタンドプレイだったのでした。さやかはそんな状況に危機感を持ちつつも、機械獣に対する有効手段がマジンガー以外にないことから甲児の暴走を止めることができませんでした。度重なる失敗に、あし...
あしゅら男爵、誕生の秘密が明らかになったお話でした。甲児があしゅら男爵に襲いかかったために、あしゅら男爵は錦織つばさから自由になり、機械獣を召喚してしまいました。その中にはなんと、アフロダイAが捕らわれていたのでした。そんな中、逃走を図るあしゅら男爵に、つばさの手下たちが襲いかかります。マジンガーとすら素手で渡り合ったあしゅら男爵でしたが、なんとつばさの手下は弱っていたとはいえ、そんなあしゅら男爵...
いつの間にか、熱海警察署はあしゅら軍団に占領されていたのでした。何となくわかっていましたが、甲児を拘留した刑事は偽物だったのでした。彼らはパイルダーの場所を甲児から聞き出すために、シローを痛めつけようとしました。そんな甲児たちを救うために、くろがね屋の女将とその手下たちが警察署に乗り込んで来ました。その頃、弓教授も警察署の異常に気がついていました。様子を調べるために、アフロダイAが出動しましたが、...
前回は、ブロッケン伯爵が爆撃獣グロイザーX10で熱海を攻撃してくる場面だったはずなのに、今回はなぜかブロッケン伯爵はDr.ヘルに報告中。そして、甲児はなんと警察に拘留中だったのです。そこから遡るように、何があったのか描かれました。熱海に突撃してくる爆撃獣を阻止しようと、ロボット軍団が立ちはだかります。しかし、その力はあまりに貧弱。グロイザーX10の攻撃を押し返すことさえできません。さらにグロイザーX10は...
甲児に十蔵が合流したことで、マジンガーは真の力の片鱗を見せるのでした。ガラダK7を倒すため、甲児は十蔵から教えられたルストハリケーンを放ちます。それは強力な酸を交えた風をマジンガーの口から吹き出して、相手を浸食してボロボロにしてしまうという武器でした。その攻撃を受けて、ガラダK7はもう紙切れのように脆くなっています。その体をマジンガーのパンチがあっさりと打ち砕いたのでした。それに驚いたあしゅら男爵...
もう3年も前に「マジンガーZ」のリメイクが放映されていたのですね。深夜の放送だったようで、存在を初めて知ったのは今年に入ってから(苦笑)。
私は機械獣の中でも「ダブラスM2」はベスト1です。何と言っても、あの蛇カマキリな2つのお顔が可愛いのが一番の理由ですね。スリムボディもカッコ良いですし。
何気無しに検索してると、そのダブが37年の時を経て、前作よりも可愛く、そして強そうにデザインされているのを見つけて、とても嬉しかったです。
でも、そのダブに対するフィニッシュが「ブレスト・ファイヤー」ですか・・・(淡雪)。
できる事なら「壮烈」を思わせはしても「いびつ」な描写にはなっていて欲しく無いです(汗)。
今後も原作のイメージを損なわないリメイク作品が放映されていくと良いですね。
つい最近のことのように思っていましたが、この作品が放映されたのはもう3年も前なんですね。もう記憶はかなりおぼろですが、作画の雰囲気が永井豪さんの原作に近かったのがよかったです。
A-chanさんは、機械獣がお好きなんですね。私はどうも次々に登場する機械獣を覚えるのが苦手で、公式HPなどを参考にしないと名前すらよくわからないのが情けないです。(^^;
今回のアニメでは、今までのアニメ以上にブレスト・ファイヤーが強力に描かれていた感じでした。マジンガーの魔神のような強さを強調したかったのかもしれませんが、敵との戦いの駆け引きはもう少し楽しめてもいいかもと思いました。
以前ほどではありませんが、時々思い出したようにリメイク作品が放映されますので、昔からアニメを見ている者としては、今度はどんな作品がリメイクされてくるのかも楽しみです。
ダブラスは、壮烈な最期でしたね。でも、可哀そう・・・(それでも、Zにブンブンされて海にドボンで大破だと、もっと悲しいかも:苦笑)。
私は、ガラダにもダブラスにも「哀愁」を感じます。Zが本領を表わすまで、彼らは世界最強の存在でした。それを圧倒的に上回る力の前には、敢え無く滅びて行くしか無いという、まさに悲しい存在。破壊の為に作りだされ、利用される彼ら自身に罪がある訳ではありませんからね・・・。
もしかしたら、Dr.ヘルの支配下から脱した彼らの魂は、憑き物が落ちたように雲の上に寝そべって楽しそうに談笑しているかもしれませんね。何はともあれ、生まれた時から二人ぼっちだった彼らの魂に安らぎがある事を願いたいです。
今まで考えたこともありませんでしたが、テレビでは雑魚キャラのように描かれている機械獣ですが、Zさえ登場しなければ世界最強の存在だったんですよね。Dr.ヘルに利用されて、ただ破壊のために利用される彼らは可哀想な存在なのかもしれませんね。(;_;)
今回も物語はわずかしか進展していないのに、熱い展開が続いています。マジンガーZの前に現れた2体の機械獣。しかし、まだマジンガーをうまく扱えない甲児は、機械獣ガラダK7とダブラスM2に翻弄されてしまいます。そしてガラダK7の攻撃で、甲児を助けようとした弓さやかの乗ったアフロダイAは行動不能に陥ってしまったのでした。さらに十蔵博士の前には、あしゅら男爵の軍団が迫ります。その危機に、くろがね屋の女将は何かを...
前回のマジンガー出現を受けて、今回はついにパイルダーがマジンガーとドッキングです!!!突如現れた黒金のロボット、その姿は多くの人々には悪魔のような姿として見えました。しかし、そこに神を見たものが2人いました。甲児とあしゅら男爵です。そして太古の昔、地球で繰り広げられた戦いが明らかになりました。神話で語られる神々の時代、ゼウスは地球方面軍の司令官として地球にやって来ていました。戦いに勝利した後、ゼウ...
いきなりクライマックスだった前回から一転、物語はマジンガーが始動するところまで戻りました。枯渇するエネルギー問題から人類を解放してくれるジャパニウム鉱石。それを利用した光子力の開発が光子力研究所を中心とした熱海で行われていました。しかし、甲児の祖父・兜十蔵はそれには反対しているようです。光子力は、一歩間違えれば人類にとって危険なものとなることを危惧しているのでしょうか!?実験中の事故で両親を失った甲...
なぜ今頃マジンガー!?という気がしなくもありませんでしたが、今川泰宏さんが監督を務められると知って視聴してみました。第1話なのに、いきなり物語はクライマックスを迎えています!(^^;何だかよくわかりませんが、兜甲児はマジンガーZと共に謎の敵と死闘を繰り広げています。敵はDr.ヘルのはずなのですが、なぜかDr.ヘルはもう倒されていて虫の息です。そして光子力研究所に襲いかかる、ブロッケン伯爵とあしゅら男爵率いる機...
たしかヘルとは双子って設定。
虫の息なのはDr.ヘルじゃなかったんですね。(^^;
ご指摘ありがとうございました!