今回は警視庁にあるデータベースから、黒の組織に潜入しているスパイのリストが盗まれるところから物語が始まりました。データを覚えたキュラソーは、公安の安室、そしてFBIの赤井から追われますが、爆発に紛れて逃げ延びます。しかし、その時のショックで、キュラソーはそれまでの記憶を失っていました。
そんなキュラソーを、阿笠博士たちと水族館に来ていたコナンが見つけます。コナンと灰原は、彼女が黒の組織の関係者だと気がつきます。しかし、そんなことにはお構いなしに、元太たちはキュラソーと仲良くなりました。
その間にも、黒の組織は行方不明になったキュラソーを探していました。そして彼女が失踪前に伝えた情報を元に、組織に入り込んでいたスパイが次々と抹殺されます。リストに名前があったことで、安室や水無怜奈も危機に陥ります。
やがてキュラソーは、本来の自分を思い出します。しかし同時に、彼女は元太たちと過ごした楽しい時間も忘れていませんでした。記憶を取り戻したキュラソーを確保するために、ジンたちも動き始めます。そして大観覧車を舞台に、コナンたちと黒の組織の激しい戦いが始まります。
今回は、ほぼ推理要素なしでアクション主体だったのが驚きでした。コナンや少年探偵団も活躍しますが、それ以上に安室や赤井のガンダム・コンビが活躍していて^^;、今までのコナンとは違った雰囲気でしたね。
最終更新日 : 2022-10-30
Re: タイトルなし * by 横溝ルパン
なかなか映画館に行く余裕がないので、私はレンタルで借りてみることが多いです。(^^;
今回の映画は、公安とFBI、黒の組織の対決がメインな感じでしたね。もう少し少年探偵団の活躍が見たかったかも。
今回の映画は、公安とFBI、黒の組織の対決がメインな感じでしたね。もう少し少年探偵団の活躍が見たかったかも。
何回も観に行ってたりします。
今回の最新作もお約束の爆破でした。