日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


鏡花が執筆中の戯曲から、竜神が外の世界に抜け出してしまうお話でした。

芽衣は、春草の猫探しを続けています。でも雨続きで、なかなか探しに出ることができません。ようやく晴れ間が見たので、猫探しに出かけた芽衣は、不忍池で鏡花と出会いました。鏡花は執筆中の戯曲から抜け出した竜神・白雪を探していたのです。

白雪は、物語の中で離ればなれになってしまった恋人と会いたいと願っていました。そんな白雪を鏡花は説得しようとしますが、白雪はそれを聞き入れません。それを見た芽衣は、鏡花の力になりたいと思いました。しかし、それを鴎外に話すと、危険だからダメだと止められました。

しかし芽衣は、どうしても鏡花のことが気になります。不忍池にやってきた芽衣は、暴れる白雪が藤田に退治されそうになっているのを知りました。そして芽衣は、池へと入り込んでしまいました。芽衣は池の底深くへ、沈んでいきます。それを救ったのは、どこからともなく現れた鴎外でした。

というわけで、芽衣と鴎外のラブラブぶりが深まりつつ、鏡花も芽衣のことが気になりだした様子ですし、春草も芽衣に心引かれています。それなのに、芽衣が現代に帰る日が近づいています。それは同時に、鴎外との別れや鏡花のお芝居を観られなくなることです。その日が来た時、芽衣はどんな決断をするのでしょうか!?
キリトがアリスに、これまでのいきさつを話す形の総集編でした。

チュデルキンの出現で、ユージオがどうなるのか気になるところですが、残念ながら今回は総集編でした。
こうして振り返ってみると、アリス以外の整合騎士との戦いの重要度の低さが、あらためて感じられますね。(^^;

今回は省かれていましたが、キリトとは別にオーシャン・タートルでのアスナの状況も気になります。こちらも何か動きがあったようですが、そのまま放置されてますので。(^^;
月村了衛さんの「黒警」を読み終えました。

警視庁の組織犯罪対策部に所属する沢渡は、冴えない警察官です。警察の悪い慣習に染まり、上のいうことには逆らわず、もめ事には積極的に関わらず、離婚した妻への慰謝料の支払いにも困り、死んだような毎日を送っていました。

そんな沢渡は、偽造商品の販売経路の調査中に、かって知り合ったヤクザ・波多野の出会いました。なぜか波多野も、沢渡が追っている内容に関心を持っています。さらに、そんな2人に裏社会の組織・義水盟の沈という人物が接触してきました。この出会いをきっかけに、物語の中盤以降で沢渡は大きく変わることになります。

お話の中盤までは、沢渡の情けなさにうんざりさせられましたが、中盤以降で覚悟を決めてからの活躍はとても面白かったです。この作品は続編も刊行されているので、そちらも続けて読んでみたいと思いました。
大介と慶作が独断で、リヴィジョンズに捕らわれた人たちを救おうとするお話でした。

マリマリが知った、リヴィジョンズのシビリアンも人間だという情報は大介たちを動揺させました。そしてミロは、これまで大介たちには話さなかった、リヴィジョンズのことを話します。

世界的な伝染病が発生した時、各国は協力して対処しようとしました。しかし、根本的な解決方法はみつかりませんでした。やがて世界はアーヴとリヴィジョンズという2つの勢力に分かれました。

リヴィジョンズは、機械と融合することで命をつなぎました。しかし、この方法には大きな問題がありました。機械と融合した人間は、定期的に新しい細胞を補給しなければなりません。そのために、犠牲となる人間が必要だったのです。

そんな中、リヴィジョンズに捕まった大介の叔父さんが救助されました。隙を突いて脱出してきたのです。
叔父さんからリヴィジョンズの拠点の方向を知った大介は、母親が捕まっている慶作と共に独断でパペットを動かし救助に向かいます。

そんな大介の前に、サソリのような姿をした敵が現れました。しかし、それはリヴィジョンズではありませんでした。
大介はその敵と戦いますが、全く相手になりません。おまけに不用意な戦いが原因で、渋谷の人々に負傷者を出してしまいました。戦いの中、敵は大介に語りかけていました。それは大介の醜い本性を指摘するかのような弾劾でした。

結局、大介はその敵にあしらわれただけでした。渋谷に帰った大介は、黒岩署長の判断で留置所に入れられました。

う〜ん、やっぱり大介が最悪かも。(^^;
ここまで味方の足を引っ張る困ったちゃんだったとは。そんな大介に、マリマリやルウまでもがかばうような言動をみせるのは何となく解せない感じかも。
ドンとギルダが、エマたちの隠していることを知るお話でした。

ママの隠し部屋に入り込んだドンとギルダは、そこでコニーが持って行ったはずのぬいぐるみを発見しました。それを見た2人は、コニーはどこかに連れ去られたのではなく殺されたのだと気づきました。

本当のことを話してくれなかったことで、ドンは激しく怒りました。自分の能力がエマたちには及ばないことは承知していながら、それでもドンは本当のことを話して欲しかったのです。そんなドンを見てエマは、自分に覚悟が足りなかったことに気づきました。

エマに欠けていたのは、仲間を信じる覚悟でした。それを悟ったエマは、これからは大切なことはみんなで共有するとドンに謝りました。そして、いよいよ脱走計画の実行の時が近づきます。

本格的な脱走の前に、エマたちは外の世界のことを少しでも知りたいと考えていました。エマたちの目的は、単に孤児院から脱走するだけでなく、その後も生き延びることだからです。その手がかりとなりそうな本が、図書室に置かれていました。

本の中に何冊かは、同じ人物から寄贈されたものでした。それを示す蔵書印に、エマはモールス符号が隠されていることに気づいたのです。それは断片的に、エマたちに外の情報を知らせるものでした。しかし、その中になぜか2冊だけ意味不明な本がありました。この2冊の本には、何か特別な意味があるのでしょうか!?

脱出前に、少しでも外の世界のことを知ろうとするエマたちの前に、クローネが現れました。彼女はエマたちが密かに相談しているのに気づいていたのです。クローネは、エマたちに手を組まないかと誘います。それにどうエマたちは対応するのでしょうか。

今回もドキドキの連続でちょっと怖かったですが^^;、面白かったです!
クローネの申し出は意外でしたが、エマたちが手を組むメリットはなさそうですね。それよりも、ママの動きが気になります。
月村了衛さんの「東京輪舞」を読み終えました。

物語の主人公は、公安警察官の砂田修作です。公安以前は、田中角栄邸の警備を担当していた砂田は、邸宅への不法侵入者を阻止した時に負傷しました。そんな砂田を、角栄はわざわざ見舞いに訪れました。そんな角栄に、それから砂田は親近感を持つようになりました。

ところが、彼が公安に配属されて最初に手がけた大きな事件は、皮肉なことにロッキード事件に関わるものでした。事件の捜査が進む中、砂田たちは事件の背後にソ連が関与しているらしいことを突き止めました。その事件の捜査中に、砂田はKGBのクラーラ・ルシノワという女性と関わることになりました。

ロッキード事件の捜査が終わった後も、東芝COCOM違反事件、ソ連崩壊、オウム真理教による地下鉄サリン事件、警察庁長官狙撃事件と、数々の事件に砂田は関わることになります。その中で、何度か砂田はクラーラと再び顔を合わせることになります。敵対する相手として出会った砂田とクラーラですが、2人は互いに相手に惹かれるものを感じていたのです。

砂田は部下だった眉墨圭子と結婚した時期もありましたが、この結婚は長続きしませんでした。砂田の心に、クラーラの影があることを圭子は見抜いていました。また圭子が、砂田以上に公安警察官として優秀だったことも破局の原因となりました。

こうして物語は、青年だった砂田が老人となり、警察を退職したところまで描かれて完結します。その間に砂田は、さんざん警察内部の腐敗を見せつけられました。かっては砂田と意気投合して、共に理想を語った上司の阿久津には理想を追求する意思はなく、腐敗の内部に取り込まれて、それを隠蔽する側へとまわりました。

この作品は、舞台が日本で自分自身もリアルタイムで当時の状況を知る事件が登場して、物語に引き込まれました。
過去も現在も日本国内において、諜報機関同士の駆け引きや警察内部の権力闘争が行われているかと思うと、この世界はどれだけ深くて複雑なんだろうと感じました。
ザイが前線基地を作っていることが発覚するお話でした。

模擬戦では、ファントムはだまし討ちのような手段でグリペンやイーグルに勝利しました。八代通に抗議した慧は、ファントムが自分の存在意義は人類の存続させることだと考えていると聞かされました。ファントムは人類が存続できるならば、小さな犠牲はいとわないのです。

そんな中、たいへんな情報がもたらされました。ザイがこれまでよりも日本に近い島に、前線基地を構築しているというのです。基地の建設が完成すれば、日本も戦闘地域になってしまいます。しかし、今の小松基地のアニマ3人だけでは、基地を破壊することはできません。

そこで米軍や自衛隊と協力して、アニマたちは彼らの攻撃を支援する任務が与えられました。しかしファントムは、それを拒否しました。米軍や自衛隊の攻撃を支援する間、ファントムは無防備になってしまいます。グリペンやイーグルでは、自分の背中を預けるに値しないとファントムは言うのです。さらにファントムの目的は、あくまでも人類の存続です。世界人口からみたらわずかな日本を守るために、自分を危険にさらす必要はないと考えていたのです。

そしてファントムは、条件付きで作戦の実行を引き受けました。それは自分が危険を感じたら、いつでもミッションを放棄していいということです。それが受け入れられて、慧たちは前線基地へと向かいます。しかし、このままではいけないと慧は考えていました。

戦闘前に慧は、秘匿回線を使ってファントムと話をしました。そして彼女が、100年分にも相当するシミュレーションを受けてきたことを知りました。その訓練で知った絶望感が、今のファントムの考えの基盤になっているようです。

そして慧たちは、戦闘空域に到達しました。グリペンとイーグルは、ザイの迎撃機と交戦します。ファントムに対抗意識を燃やすイーグルは、いつも以上に無茶な戦いで被弾してしまいました。そんな中、前線基地から不思議な結晶体のようなミサイルが発射されました。その攻撃を受けて、イーグルだけでなくグリペンもダメージを受けました。

こうして作戦は、完全に失敗に終わりました。ところが、基地に帰還した慧はファントムを挑発しました。そして再び、慧とグリペンはファントムと模擬戦を行うことになりました。もしそれに慧たちが勝てば、ファントムは彼らの指示に従うといいます。慧は、何か勝算があってファントムを挑発したのでしょうか!?

なかなかチームとして活躍できないアニマたちがもどかしいですね。(^^;
そして、どんどん影が薄くなってゆく明華がちょっとかわいそうかも。
押守姉弟が素晴の小説のファンだとわかり、ハルの過去が描かれたお話でした。

ななのところにいた素晴の前に、大柄な男性が現れました。ななの旦那さんかと思ったら^^;、弟の優伍でした。最初は怖そうに見えた優伍でしたが、はちからも慕われて、おまけに素晴の小説のファンだとわかりました。しかし、素晴は自分が作者だと言い出せないまま、逃げるように押守家から帰りました。

一方、ハルは弟のはちが元気に暮らしていることに安心しました。そして、ハルの過去が描かれました。
ある日気がついたら、ハルは弟妹と一緒にダンボール箱に入れられて空き地に捨てられました。その日から、ハルは弟や妹を守って生きてきました。

そんなハルに生き方を教えてくれたのは、トラ姉さんという先輩猫でした。さらに、ちょっと怖そうなクロという猫も、ハルにカラスの危険を教えてくれました。そして弟妹のうちの2匹は、運良く可愛がってくれる人間と出会えました。しかし、残った2匹のうち1匹はカラスに襲われて殺されてしまいました。その時にはちも行方不明になりましたが、運良くななに救われていました。

そしてハルはひとりぼっちになりましたが、素晴と出会うことができました。素晴とハルは、これからどんな家族になってゆくのでしょうか。

家族ものとしてみたら、とってもいいお話なのですが、猫たちが家族という言葉を連発するのには違和感が。(^^;
うちの猫も出会った時は、しっぽにカラスにやられたらしい傷がありましたので、今回のお話は人ごとと思えないものがありました。
芽衣が芸者として、音奴のお手伝いをするお話でした。

日本全国から偉い人たちが集まるお座敷に、芽衣も芸者の1人としてお手伝いすることになりました。そして強引に引き込まれた鏡花と共に、芽衣は会場へとやってきました。そこには鴎外の姿もあり、芽衣は鴎外に気づかれないようにできる限り顔を合わせないようにしています。

そして会場に、福沢諭吉と岩崎桃介という青年が現れました。桃介は、日本にエレキテルを普及させようと頑張っていました。しかし資金が集まらず、苦労しているようです。そこで桃介は、会場の出席者に電気の必要性を訴えて、投資してもらおうと考えたのでした。

ところが、この時代はまだ電気に対する理解がすすんでいませんでした。そのため、ガスがあれば電気は必要ないと、出席者たちは桃介に協力してくれません。それを聞いた芽衣は、思わず電気があればどれだけ便利になるかを熱弁したのでした。そのおかげで、福沢諭吉を中心に電気に対する考えが見直されました。

思いがけず力を貸してくれた芽衣に、桃介は心引かれたようです。しかし芽衣を口説いているところで、鴎外に芽衣を連れ去られてしまいました。鴎外が最初から芽衣に気づいていたことを知って、芽衣は慌てます。そんな芽衣に、鴎外は何年でも好きなだけ自分のところにいてくれていいと言ってくれました。

というわけで、一番おいしいところはやっぱり鴎外が持っていきました。(^^;
今回はノリノリな宴会の描写や電気の必要性を訴える小さな芽衣の歌とか、いろいろと盛りだくさんで楽しいお話でした。
アーヴとリヴィジョンズの謎が、少しだけ明らかになるお話でした。

パペット用のバッテリーを渋谷に提供することで、渋谷に電気が戻りました。先日の活躍もあり、S.D.Sは渋谷のヒーローになりました。大介は、自分の正しさが立証されたと調子に乗っています。牟田に代わって渋谷の中心となった黒岩署長は、そんな大介に不安を持っています。

そして黒岩は、内密にガイをS.D.Sのリーダーとする方針を決めました。しかし、それを知った大介はリーダーは自分だと、猛烈に反発するのでした。

そんな中、愛鈴はもうすぐ大介の誕生日だということを思い出しました。電気が回復したとはいえ、渋谷のエネルギーや食糧には将来的な不安があります。それでも、会議の席での泉海の提案が受け入れられて、特別にバースデーケーキが作られることになりました。

これでまた、みんなが昔のように仲良くなれると愛鈴は喜びましたが、せっかく用意したケーキは大介とガイのケンカでめちゃくちゃになってしまいました。さらに愛鈴は、ミロを襲ったチハルとのやり取りから、アーヴもリヴィジョンズも元は同じ人間だということを知ります。

そして、これまでS.D.Sが倒してきたシビリアンも、退化して機械と融合された人間だと愛鈴は知ったのでした。
またミロは、大介たちへの苦々しい思いを爆発させました。彼らの姿からは、未来の人間への希望がまったく感じられなかったからです。

自分たちが戦う相手も人間だと知り、これからの戦いはどうなってゆくのでしょうか。

冒頭で大介が調子に乗り、ガイと対利する流れはちょっとうんざりでしたが、中盤以降で新たな事実が明らかになって盛り返した感じでした。アーヴとリヴィジョンズは、それぞれ違う方法で未来の人類を生き延びさせようとしているようです。
最終的な目的は同じなのに、この2つはなぜ対立することになってしまったのでしょうか!?
セントラル・カセドラルでの戦いが続いています。

90階に到達したユージオは、そこで風呂に入っていた騎士と出会いました。(^^;
ベルクーリと名乗ったその騎士は、ユージオの村に伝わる伝説の英雄として知られていました。ベルクーリは整合騎士の長でした。そんな彼が使うのは、空間に斬撃を放つと敵がその空間に入ってきた時に相手を攻撃することができる剣でした。

そんなベルクーリに対して、ユージオは捨て身の攻撃を仕掛けました。これで戦いは終わりかと思いきや、チュデルキンという謎の人物が現れました。彼は傲慢な態度で、ベルクーリの戦いを非難しました。そしてベルクーリはチュデルキンの手で石にされて(?)しまいました。

一方、キリトとアリスはいまだにセントラル・カセドラルの外壁を上っていました。ユージオの戦いも知らず、キリトたちはアリスの魔術でまんじゅうを温めて食べてます。そしてキリトの話から、アリスは自分に妹がいたことを思い出しかけたようです。

なんだか今回もあんまりお話が進まない感じでしたね。(^^; キリトとアリスは、来週も外壁上りなのかなあ。(笑)
子供たち同士の関係も怖くなってきました。(^^;

ノーマンからスパイだと見抜かれたレイは、あっさりとそれを認めました。そんなレイを、ノーマンは3つの条件を出して味方に取り込みました。それに対してレイの出した条件は、全員での脱出をあきらめて、自分たち3人とドン、ギルダまででの脱出でした。ノーマンはこれを受け入れましたが、レイの秘密を聞かされた後のエマの反応も怖かったです。

レイはもう何年も、子供たちの中でスパイ役を務めていました。その見返りとして、レイは孤児院の外の情報や通常なら手に入れられないものを得ていました。そして発信器を無力化する方法も発見していたのです。

一方、ドンとギルダはエマたちが自分たちに全てを話してくれたのではないと気づいていました。そんな中、エマとギルダはママの部屋に隠し部屋があることに気づきました。そこにはママが本部と連絡を取るための通信機があるようです。

ドンはそこに入り込んで、外部の情報を知ろうと提案します。しかし、レイはそれはリスクが大きすぎる上にメリットが少ないと却下します。それでもドンは納得できず、ついにギルダと一緒にママの部屋に入り込み、隠し部屋の扉を見つけました。

しかし、そこに外からドアを開ける音が! ママが部屋に帰ってきたのでしょうか。それとも、2人を心配したエマたちが様子を見に来たのでしょうか。続きが気になります。

孤児院の全員での脱出にこだわるエマ。それは無理だと考えるレイ。さらに3人に協力することになってけれど、真実を知らないために不安定なドンとギルダ。イザベラとクローネにも思惑の違いがありますが、子供たちも異なる考えを持っていて緊張感がありますね。
3人目のアニマ・ファントムが登場するお話でした。

慧が同乗することで、グリペンが飛行中に意識を失うことはなくなりました。しかし、慧が乗っているために無茶な起動をとることができず、模擬戦ではイーグルに負け続けています。

そんな中、3人目のアニマが小松基地に現れました。彼女を加えた3人で、独立混成飛行実験隊が組織されることになりました。しかし、ここでもイーグルがファントムを挑発して、いきなり険悪な雰囲気です。そして3機での模擬戦が行われることになりました。

戦いはイーグルが優勢かと思いきや、あっさりとファントムに撃墜されました。さらにグリペンも、続けて撃墜されてました。しかし、その戦いでファントムが不正をしていることに慧は気づきました。ファントムはシステムに干渉して、レーダー上の機体位置を故意に操作していたのです。

というわけで、3人のアニマがそろって飛行体が結成されたものの、彼女たちのチームワークにはかなり問題があります。
それをどう克服して、ザイに立ち向かうのか。これからの展開が気になります。
素晴がななから、ハルのダイエット方法などを教わるお話でした。

前回の約束通り、ななが素晴のところにハルのダイエットの指導に来てくれました。うちの猫も太りすぎなので^^;、今回のペットボトルに穴を開けて運動させつつ餌をあげる方法は参考になりました。

ななが帰った後、素晴はななが自宅の鍵を置き忘れたことに気づきました。でも鍵についているモフモフに、ハルがくっついて離れません。仕方なく素晴はハルも一緒にななに鍵を届けました。

ななの家には、ろくとはちという2匹の猫がいました。ななも含めて、6,7、8と続いているのがいいですね。(^^)
そこでハルは以前に面倒を見ていた子猫が、ななに保護されていたことを知りました。その子は今ははちと呼ばれて、ななにかわいがられています。

そしてはちに教えられて、素晴がハルと呼びかけるのはご飯のお知らせではなく、自分のことを呼んでいるのだとハルもようやく気がついたのでした。

素晴とハルの関係もより深まり、よかったなあと思ったら、ななの家族が帰ってきて素晴を見つけて怒り出しました。
彼はななの旦那さん!?(^^;

今回はダイエット方法の紹介とか、なかなか参考になったお話でした。お話はやっぱりハル視点の方が面白いですが、ハルがはちを守ってやろうとするところに、なんか猫らしくない違和感がありました。(^^;
それからななが、気軽に素晴の家にあがったり、自分の部屋に素晴を入れたりする無防備さも、ちょっと気になりました。
ピーター・トレメインさんの修道女フィデルマ・シリーズ第4作「蛇、もっとも禍し(下)」を読み終えました。

上巻では、2つの殺人事件と消えたエイダルフの行方という大きな問題に挑むことになったフィデルマでしたが、その全容ははっきりしないままでした。下巻では、それが次々と明らかになっていきます。その背後には、アイルランドの古の宗教にまつわること、この時代のアイルランドの勢力争い、兄妹の反目と元夫妻の反目など、さまざまな要素が入り組んでいました。

中盤以降の展開が、少し急すぎる気はしましたが、ラストの裁判官の前でのフィデルマの弁論は読み応えがあって面白かったです。修道女ブローナッハとベラッハの関係など、読んでいる途中で何となくそうかな!?と思っていた部分もありましたが、殺人事件の犯人が誰なのかは最後までわからなかったので、ドキドキしながら読みました。

最後の解説は、田中芳樹さんでした。その中で田中さんが、「ヒロインのフィデルマがあまり好きじゃない」と書かれているのに、ちょっと共感しつつも^^;、そう思ったのが私だけじゃなくてよかったと思いました。
今回はフィデルマ以上に高慢なドレイガン院長という人物がいたおかげで、いつもほどフィデルマの高慢さが目立たなかったのかも。(^^;