日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


なでしこたちが、自転車で河口湖に行くお話でした。

スタンプラリーを制覇するために、なでしこたちは今回は河口湖畔を自転車で走っていました。自転車に慣れてない千明やあおいは、ちょっとへたばり気味です。

そんな彼女たちを、追い抜いていくロードバイクがありました。それは夫婦であちこち旅をしている人たちでした。2人に頼まれて写真を撮ったなでしこたちは、2人があちこちで同じように写真を撮っていることを知りました。

なんと2人は、高校生の頃から同じように自転車で旅をしていたのです。その頃の写真は、今ではとても懐かしい思い出になっています。なでしこたちは、今日自分たちがこうして旅したことも、いつか楽しい思い出になるのかとしみじみとするのでした。

そして今回も無事にスタップをゲットしました。全部で12マスのスタンプを押すようなので、1クールでちょうどいい感じですね。(^^; そして、今回ようやくしまりんが少しだけ登場しました!
部室の修繕と、予算獲得に向けてショートアニメを作ることになるお話でした。

机などの備品は手に入れたものの、部室はいまだに穴だらけです。金森に率いられた浅草と水崎は、穴をふさぐ作業に入ります。しかし妄想大好きな浅草が、単純に作業をするはずがありません。部室の修繕が、いつの間にか宇宙での宇宙船の修繕になってしまいます。

そこでトラブル発生です。屋根の穴を修理していた浅草と水崎は、突然雹に襲われます。しかし、そこは浅草の妄想で、修繕中に宇宙空間に漂うデブリと遭遇した妄想に置き換えられます。

しかし、さらなるトラブル発生です。水崎がトイレに行きたくなりましたが、いつの間にか屋根にかけたハシゴが倒れていて降りることができません。2人は金森に救助を求めますが、彼女も部室の修理中に入り口をふさいでしまい、簡単には部室から出られない状況です。

そこで金森は、腐った壁を突き破って部室から脱出しました。しかしハシゴをかけたのに、2人が降りてきません。どうしたのかと思えば、2人は雨樋を伝って地上に降りていたのでした。・・・結果的に、修理する場所が増えちゃいましたね。(^^;

そんな中、顧問の先生が各部が集まって予算を審議する日が近づいていることを教えてくれました。まだ同好会扱いの映像研ですが、予算は最大限手に入れたいと考えます。しかし、それには部の実績を示すことが必要です。

そこで審議の場で上映する、ショートアニメを作成することになりました。金森はできる限り手間をかけずに、でもインパクトは強い作品を要求します。しかし浅草や水崎には、それぞれのこだわりがあるので、簡単には話がまとまりません。

紆余曲折の末、浅草のデザインした鏡餅型の戦車が、刀で戦う女の子と対決する作品を作ることになりました。すべて手作業なのでかなり手間がかかりそうですが、審議の日までに本当に作品を作り上げることができるのでしょうか!?

これまで唐突に入る妄想シーンに戸惑っていましたが、3話になってようやくそれにも少し慣れました。(^^;
クリエーターのモチベーションを削ぐことなく、低予算でインパクトのある作品を作らせようと目論む金森が頼もしいですね。
追試とバイトと宝探しのお話でした。

夏休み、みらの部屋であおと一緒に勉強しています。試験の成績が悪くて、2人は追試を受けることになったのです。
もっとも、あおの場合は答えを書く欄を間違えたのが原因みたいでしたが。そして、みらに勉強を教えるために鈴も遊びに来ていました。

鈴がやって来たのは、みらのお姉さんのみさに憧れているからでもありました。鈴もみさも、みらが書いた恋愛マンガの場所をいつの間にか知っているのが怖いです。(^^;

そして2人は、追試に合格することができました。そこで2人は、鈴の家が営む「スズヤベーカリー」でアルバイトをすることになりました。可愛い衣装を着て、バイトするのがあおはちょっと恥ずかしそうです。

みらのあおの指導は、鈴が担当しますが、基本放置だったので2人は悪戦苦闘しながらも何とか接客をします。そして思った以上のバイト料をもらうことができました。それはバイト中の2人の様子を、鈴が写真に撮って楽しんだ分も含まれていたからでした。

後半は、イノ先輩がメインでした。イノ先輩は幼い頃から、地図が好きでした。それは友人が宝の地図を書いてくれて、その地図を手にして宝探しをすると、いつもの景色が普段と違って見えたからでした。そして、地図が好きだったおかげで、桜先輩と知り合うことができたのです。

イノ先輩は、鈴の案内で街を歩き回っています。それを目撃したみらは、2人がデートしているのかもと思い、あおと一緒に2人を尾行します。でも実況しながら尾行していたので、すぐに鈴に見つかってしまいました。

地図の楽しさをイノ先輩から教えてもらったみらは、自分も手作りの地図で探検して欲しいと思いました。そこでイノ先輩に頼んで、宝の地図を作ってもらいました。その地図のおかげで、みらとあおは見慣れた学校がいつもとは違う場所に思える楽しい体験をすることができたのでした。

というわけで、今回もほんわか展開でした。
みんなに先を越され、日向はボール拾いに励みます。

無理矢理に白鳥沢で行われる選抜メンバーでの練習に、日向はボール拾いとして参加を許されました。鷲匠監督は、日向には本当にボール拾いしかさせるつもりはありません。ライバルたちの練習を見ていることしかできず、日向は悔しい思いを抱えながらもじっと練習を見つめます。

翌日、烏野高校に登校した日向は、キャプテンの澤村やコーチ、そして顧問の武田先生から厳しく叱られました。ここでコーチが言った、ボール拾いをなめるなという言葉が気になります。

これまで日向は、恵まれた環境にない時も練習に参加させてもらえないことはありませんでした。常に誰かしらが、日向を練習に加えてくれたのです。しかし今、日向はみんなの練習を見守ることしかできません。

そんな中、白鳥沢の3年生やOBが練習に参加してくれました。そこで日向は、牛島からお前は何をしているのかと問われました。しかし日向は、その問いに答えることができませんでした。この練習がおわるまでに、日向はその答えを見つけることができるのでしょうか!?

他のメンバーが着実に前に進む中、日向には苦しい状況が続きます。焦ってボールに触ったり、サーブの練習をしてみたりする日向ですが、短期間の練習で劇的に技術が向上するとは思えません。この練習に参加したことで、日向は何をつかむことができるのでしょうか!?
名人戦挑戦者は、原田先生に決定です!

祖父のようなカルタをとる新に、いつの間にか原田先生は圧倒させていました。しかし周防名人の顔を見た原田先生は、膝の痛みをこらえて再び戦う力を得ました!

そこからの原田先生は、死力を振り絞る戦いぶりをみせました。なりふり構わず、勝負に勝つことだけを目指します!
会場の外から原田先生を見守っていた千早でしたが、そんな先生の姿を見て会場の中に入り込みました。白波会のみんなは、声は出せないけれど全力で原田先生を応援しています!

最初に原田先生が名人戦挑戦者になったのは、26歳の時でした。その頃の先生は、千早と同じように感じのよさから将来を期待されていました。ところが先生の仕事が医師だったことが、不運をもたらしました。研修で僻地に飛ばされた原田先生は、カルタと無縁の生活を送らざるを得なかったのです。(;_;)

そしてようやく東京で自分の医院を開業した時には、原田先生はかっての感じのよさを失っていました。加齢による聴力の衰えは、どうすることもできなかったのです。それでも先生は、カルタを続けました。試行錯誤を重ねて、感じに頼らずに勝つ方法を探し求めたのです。

最初それは自分のためでしたが、やがて小さな弟子を持つようになった先生は、誰もが感じのよさを持っているわけではないと気づきます。自分のために始めたことが、天分に恵まれなかった弟子たちの希望となっていたのです!

そしてついに、原田先生は卑怯と言われるような真似をしながらも、名人戦挑戦者の権利を勝ち取りました!
それは、先生ただ1人の夢がかなっただけではありません。将来の名人やクイーンを目指す弟子たち全員に、天分だけが全てではないと、自らのカルタで示したのです!

原田先生に敗れた新は、祖父を真似ただけでは名人にはなれないと悟りました。勝負に賭ける貪欲さ、執念、そして何よりカルタへの愛情の必要さを痛感したのでした。

試合後に声をかけてくれた千早に、ついに新は千早を好きだと思いを伝えました。それを聞いていた奏と菫が動揺しすぎているのが笑えました。気持ちはわかるけど。(^^;

そして周防名人に千早が借りたマフラーを返しに行った太一も、千早との関係を周防に尋ねられて、彼氏だと宣言しました。新と太一は、カルタだけではなく恋でもライバルになりました。

そうそう。勝手に千早のことを嫁認定して、太一の彼氏宣言を聞いて離婚と落ち込む周防名人は・・・やっぱり変な人ですね。(^^;

失恋の涙を流しながらも、周防は詩暢のところに電話しました。原田先生と猪熊さん、2人のベテランが挑戦者になったことで、今年の名人戦とクイーン戦は面白くなりそうです!

今回は新には悪いですが^^;、原田先生が勝ってくれて本当にうれしかったです!
何かをする時、才能や年齢を言い訳にすることは簡単です。しかし、そこで安易な道を選ばずに、あがき続ける原田先生の姿勢には見ていて元気をもらえました。
アルセーヌ・ルパン全集の第14巻、「八点鐘」を読み終えました。

この作品は、「塔のてっぺんで」「水びん」「テレーズとジュルメーヌ」「秘密をあばく映画」「ジャン=ルイ事件」「斧をもつ奥方」「雪の上の足あと」「メルキュール骨董店」の、8つの連作短編からなる物語でした。

レニーヌ公爵と名乗ったルパンは、恋するオルタンス=ダニエルと共に、さまざまな謎を解き明かします。
「塔のてっぺんで」での最後に、レニーヌ公爵はオルタンスに3ヶ月後の八点鐘が鳴るまでに、オルタンスがなくした大切なものを取り返してみせると宣言しました。そしてそれまでに、最初の冒険を含めて8つの冒険を体験させると約束しました。

そしてレニーヌ公爵は、約束通りオルタンスが今まで知らなかった冒険をさせます。そして最後の「メルキュール骨董店」で、オルタンスがなくした大切なものが登場します。

これまでのシリーズにはない凝った設定が、なかなか面白かったです。どの事件もそれなりに面白いのですが、1つ1つの内容は、これまでに読んだ短編の方が面白かったと思いました。

8作の中では、深刻なのにどこか笑ってしまう設定の「ジャン=ルイ事件」、古典的な推理小説の味わいがある「雪の上の足あと」の2作が特に面白かったです。
正崎の覚悟とアレックスの決断のお話でした。

曲世愛がホスピスにいたハートフォード市長に電話をかけたことを、ついに正崎は突き止めました。しかし、その間も世界では、自殺法の導入を決定するところが増えていました。

曲世を追う正崎とハーディは、ホスピスにいた女の子が危険な鉄橋を歩いて行くのを目撃しました。彼女はホスピスで母親を失ったばかりでした。その時に市長から聞いた言葉が、彼女を動かしていたのです。

"偉い人"が言った言葉を信じた女の子は、正崎たちの目の前で鉄橋から身を投げて自殺しました。2人は必死で少女を止めようとしましたが、その言葉は彼女に届きませんでした。

一方、アレックス大統領は自殺法の是非について考え続けていました。しかし、いくら考えても答えは出ません。そんなアレックスに妻のエマは、自分の勘を信じて考え続けるように助言しました。

そしてアレックスは、正崎を自宅へ招きました。アレックスは、正崎がどうして曲世愛を追うのか尋ねました。正崎は自分の部下や友人が、曲世によって殺されたことを話しました。さらに正崎は、正式なFBIの捜査官になろうとする理由は、銃を手に入れるためだと打ち明けました。

正崎は、自らの手で曲世愛を殺すつもりでした。そのために、信頼の置ける人間に家族のことを頼んで、1人でアメリカにやって来たのです。

正崎の覚悟を知ったアレックスは、大統領権限で彼を正式にFBIの捜査官に任命しました。しかしアレックスは、曲世を殺すために正崎を捜査官にしたのではありません。銃の所持を許したのは、彼が正しいことに銃を使い、すべてを終えて家族の元に帰るためです。

日本では、齋開化に動きがありました。齋は世界各国に広がる自殺法について話し合うために、導入を決定したところの代表を集めて、新域で会議を開くというのです。それを聞いたアレックスは、ようやく自分が取るべき行動を悟りました。

自殺法の是非は彼らが考えてくれると、アレックスは喜びました。そして自分のやるべきことは別にあると気づいたのです。アレックスのやるべきこととは、いったい何なのでしょうか!?

世界中に自殺法が広がる中、正崎は曲世愛を殺す覚悟でした。しかし、そんな彼にみせたアレックスの優しさが、心に残るお話でした。
新番組のお試し視聴です。演劇をやりたい男の子たちのお話みたいです。

佐久間咲也は、初舞台を前に張り切っていました。ところが彼が所属するMANKAIカンパニーには、多額の借金がありました。せっかく咲也の初舞台なのに、劇場を潰されそうになっています。

そこに現れたのが、MANKAIカンパニーの総監督の娘・立花いづみでした。失踪した父を心配して、いづみはMANKAIシアターまでやって来たのです。咲也の初舞台を前に、劇場が潰されそうになっているのを見たいづみは、とっさに嘘をついて工事を中止させました。

そのおかげで、咲也は舞台に立つことができました。そんな咲也を、いづみは複雑な表情で見守っています。かって彼女も、演劇を志していたことがあったのです。しかし才能のなさを指摘されて、いづみは演劇の道を諦めていたのです。

工事を中止するには、今日中にあと2人のメンバーを集めろと言われた咲也たちは、なんとかメンバーを集めることができました。しかし、それで借金がなくなったわけではありません。劇団を続けたかったら、いづみたちは4組の劇団メンバーを集めて毎期公演を行い、千秋楽に劇場をお客でいっぱいにしなくてはなりません。

そして最初の公演までに与えられた期日は、1ヶ月だけです。そんな短期間で、いづみたちはお客が集まってくれるようなお芝居をすることができるのでしょうか!?

いづみ役が名塚佳織さんだったので、なんとなく視聴してしまいました。(^^;
それなりに面白かったので視聴は継続しますが、各話の感想はなしの方向で。
ツバメがアニ研には参加できないので、みどりたちが代わりに映像研を立ち上げるお話でした。

設定を描くのが大好きなみどりと、キャラを描くのが好きなツバメは、一緒に作品を作ろうと決意しました。
しかしツバメは親に反対されているので、アニ研に入ることはできません。そこで3人は、新しい部を作ってそこでアニメを作ろうと考えました。

とはいえ、すでにアニ研があるので同じような部は認めてもらえません。そこで3人は、とりあえず実写も撮るという建前で、映像研を立ち上げたのでした。

暇を持てあましていた藤本先生が顧問になってくれて、ボロボロだけれど部室も手に入れました。しかし、アニメを作るにはいろいろと道具が必要です。さやかはみどりのハプニング映像を売って、お金儲けをしようとします。

でも、それで得られる収入はしれています。そこで3人は、再び職員室に乗り込んで机などを手に入れようとします。交渉ベタなみどりは、アニメを作ろうとしていることを話してしまいます。しかし、さやかが巧みに先生を脅迫して(?)、昔のアニ研が使っていた機材を手に入れることができました。

今のアニ研は作品の研究の方がメインらしいですが、昔のアニ研はかなり本格的にアニメを制作していたようです。机やタップなどの道具の他に、なんと大がかりな撮影機材までそろっていました。それを使って手始めに、みどりとツバメは部室に残されていた風車の絵を完成させようとします。

最初はぎこちない動きだった風車が、2人が知恵を絞って修正を繰り返した結果、それらしく動くようになりました。しかし、それだけでみどりは満足しません。描かれた絵で風車は回っていましたが、それを動かすための風が感じられなかったからです。

そしていきなり、みどりの妄想的な世界に突入しました。ビルに爆弾で穴を開けて、そこから水を通して風車を・・・と変な方向に進むと思ったら、大雨で部屋が雨漏りしていたのです。先生に言われて、嵐の中3人は帰宅しました。

というわけで、なんだかよくわからないですが、みどりたちは映像研として活動を開始しました。みどりもツバメも、それぞれにこだわりがあるようですが、この調子で本当に自分たちのアニメを作ることができるのでしょうか!?(^^;
今回は、なでしこたちが富士山世界遺産センターでスタンプをゲットします。

スタンプラリーに挑戦しているなでしこたちは、富士山世界遺産センターにやって来ていました。そこには富士山をイメージした青いカレーがあったり、真っ黒な溶岩唐揚げがあったりして、おいしそうです!

なでしこがカレーを食べ進めると、微妙に山の形が変わって、それが全国各地にある富士山のような姿の山を連想させるのも面白かったです。

そしてここで、なでしこたちは最初のスタンプをゲットしました。このシリーズは、この調子でスタンプ集めのお話になるのかなあ。(^^;
プルーストの「失われた時を求めて(5) ゲルマントのほうI」を読み終えました。前巻よりもページ数は少なかったですが、今度は1年半くらい読むのにかかりました。(^^;

前巻でのバルベックからパリに帰った"私"は、ゲルマント館の一翼に引っ越しました。そこで"私"は、ゲルマント公爵夫人に強い憧れを抱くようになりました。公爵夫人と少しでも親しくなろうと、夫人が通りかかる時間に偶然を装って出会おうとするところに若者の初々しさを感じつつも、一方ではストーカーか!?^^;と思ったりもしました。

そして"私"は、公爵夫人とお近づきになるために、前巻で知り合ったサン=ルーの元を訪れます。サン=ルーは公爵夫人の甥にあたり、彼に頼んで正式に公爵夫人に紹介してもらおうとしたのです。前巻でも触れられていましたが、サン=ルーはドンシエールの兵営にいました。

そこで"私"は、サン=ルー以外の若い兵士たちとも知り合いになりました。彼らと"私"は軍略談義をしつつ、本来の目的をサン=ルーに頼む機会をうかがいます。そして、それは一応成功しました。そんな時、"私"はパリにいる祖母からの電話を受けました。祖母の老いを察知した"私"は、パリへと引き返します。

やがてサン=ルーもパリへとやって来ました。彼の女優をしている恋人が、パリ郊外に住んでいたからです。サン=ルーと恋人は、ケンカをしては仲直りするを繰り返しているようです。サン=ルーに紹介されて、初めてその恋人と会った"私"は、彼女が前から知っていた娼婦だと気づきました。

"私"は過去のイメージからその恋人への評価は厳しくなります。しかし恋に浮かされているサン=ルーからすると、彼女は女神のような存在だと思っています。2人の見ているのは、同じ人物なのに見る人によって、その見方がここまで異なるのが興味深かったです。

私たちがある人を知っていると思った時、どれくらいその人の本質を知っていることになるのか考えさせられました。

この巻でも、"私"を通しての繊細で詳細な描写に圧倒されました。特に前半"私"がオペラ座に赴いた時、観客への細かな観察を行い、そこからさまざまなことを読み取り想像が広がります。実際に読んでいた時は、この場面が延々と続くのに少しうんざりしたのですが、読み終えてから振り返ってみるとその場面が意外なほど記憶に残っていました。
以前から気になっていた、カル・ニューポートさんの「デジタル・ミニマリスト」を読み終えました。

さまざまなテクノロジーが、次々と登場して私たちの生活はさらに便利になっています。しかし、その一方でなんだか息苦しさのようなものを感じていました。この本を読んだおかげで、その理由に気づくことができました。

新しいアプリやテクノロジーは、とても便利で有益です。しかし私たちの使える時間は、1日24時間しかありません。
便利なアプリやサービスに縛られた結果、私たちはいつの間にか個人の主体性を奪われていたのです。

アプリやサービスには、故意に中毒性が作り出されています。それを使えば使うほど、開発者や提供者が儲かる仕組みが用意されています。その結果、私たちは本当に大切なことをする時間を奪われていたのです。

その上で著者は、それらのテクノロジーから少し距離を取ることを勧めます。とはいえ完全にテクノロジーを否定しているのではなく、本当に必要なサービスを少しだけ使おうと提案します。

そしてテクノロジーから距離を取るための方法を、いくつかのステップに分けて紹介しています。
デジタル・ミニマリズムの3原則を、最初に注意すべき点を示します。

 1.あればあるほどコストがかかること。
 2.最適化が成功の鍵。
 3.自覚的であることが充実感につながる。

それから、デジタル片づけの3ステップが示されます。

 Step1.30日のリセット期間を定めて、どうしても必要ではないテクノロジーの利用を中止する。
 Step2.30日の間に、楽しくてやりがいのある活動や行動を見つける。
 Step3.休止期間が終わったら、テクノロジーを再導入します。しかしその時は、その1つ1つについて、自分の生活にどのようなメリットがあるかを慎重に検討する。

この後で、孤独の大切さや、いいねボタンを押さない、趣味を取り戻す、SNSアプリをすべて削除しようと提案します。

この本に書かれているすべてが、すべての人にあてはまるわけではありません。しかしそのいくつかは、何かの気づきがあることではないでしょうか。もしそうなら、この本を読んでテクノロジーとの関わり方を見直してみてはいかがでしょうか。
新番組のお試し視聴です。パリコレ・モデルを目指す女の子と、ファッションデザイナーを目指す男の子の物語みたいです。

父親がモデル事務所を経営する藤戸千雪の夢は、パリコレ・モデルになることです。幼い頃に見たミルネージュのモデル・雫さんに憧れて、自分もいつかあの舞台に立ちたいと思ったのです。

ところが、千雪の身長は158cmと小柄なまま成長を止めてしまいました。パリコレ・モデルに要求されるのは、170cmの身長です。衣装が最も映えるには、モデルにそれだけの身長が必要なのです。

千雪の身長が伸びないとわかった時、周囲は彼女にパリコレ・モデルを諦めるように言い聞かせます。しかし、千雪はその言葉を聞き入れようとしません。そして千雪は、所属していたミルネージュからも外されてしまいました。

それでも千雪は、夢を諦めません。ミルネージュでオーディションが行われるたびに、モデルとして応募して落とされることを繰り返していました。審査に立ち会う雫さんは、千雪に現実を知らせるために、あえて非情な対応をしていました。

そんなある日、進路希望の用紙を集めることになった千雪は、同じクラスの都村育人を知りました。彼は1人だけの手芸部で、自作の服を作っていたのです。彼はファッションデザイナーになりたいと思っていましたが、家庭の事情がそれを許さず就職しようとしていたのです。

大学や専門学校などに行かずに、ファッションデザイナーになることができるかと育人は千雪に尋ねます。それに千雪は、反射的に無理だと思うと答えてしまいました。しかし千雪の言ったことは、いつも周囲が自分の夢を否定する言い方と同じだと気づきました。

そこで千雪は育人に、自分のために衣装を作って欲しいと頼みました。その衣装を着て、千雪はミルネージュのオーディションに挑みます。それを見た雫は、一瞬パリコレの舞台に立つ千雪の姿を垣間見たのです。育人の作った衣装を着たことで、千雪に1%の可能性が生まれました。

そして千雪は、ついにミルネージュと契約を結びました。さらに千雪の着ていた衣装が、有名なタレントの目にとまったことで、育人の作った衣装も注目を浴びて、ミルネージュから販売されることになりました。そして育人は、ミルネージュでデザイナーとして働くチャンスを得ました。

千雪の根拠もなく努力も感じられない前向きさが少し鼻につきましたが、家族の生活のために夢を諦めようとしていた育人には共感できるものがありました。とりあえず、次回も様子見で。
地学部の活動と会報作りのお話でした。

前回の予定通り、地学部は河原でバーベキューをすることになりました。もちろん、その他に地学部としての活動も行います。昼間は副部長の美景を中心に、河原の石を調べます。河原にある石でも、驚くほどたくさんの種類の石がありました。

みらは美景に石のことを教えてもらい、とても楽しそうです。でも石を集めすぎて、持ち運べないほどリュックに詰め込んでいましたけど。(^^;

日が暮れてからは、天文部の活動が始まりました。部長の真理が、望遠鏡をセットして火星をみせてくれました。星は刻々と位置を変えるので、自動的に追尾してくれる台がない望遠鏡だと、何度も位置合わせをするのがたいへんそうです。自動追尾装置も販売されていますが、けっこうなお値段がするので今の地学部の予算では買うのは難しそうです。

河原での活動を終えた地学部は、次は会報「KiraKira」の制作にかかります。部員それぞれが、1ページの記事を担当することになりました。みらは小惑星のことを題材にしようとしますが、ようやくまとめた記事はお姉さんのみさに、みららしさが感じられないと言われてしまいます。

その言葉にへこむみらでしたが、イラストを描くのが得意なみらは、あおから頼まれてイラストを描いたことで、マンガという形で記事をまとめました。そして会報「KiraKira」は、生徒会長のみさの後押しもあって、多くの生徒から関心を持ってもらえたのでした。

そして最後は、地学部のメンバーで温泉に行きました。顧問の先生が温泉好きで、回数券をプレゼントしてくれたのです。
お約束の温泉回かあと思いましたが、温泉に入っていても色々な蘊蓄が聞けて、単なる視聴者サービスに終わってなかったのがよかったです。
プライムビデオで、「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」を見つけたので視聴しました。

誠凛バスケ部が全国制覇した後、アメリカからストリートバスケットチーム・Jabberwockが来日しました。見るからに柄が悪そうなJabberwockのメンバーでしたが、見た目通りにクズでした。(^^;

日本のチームとの親善試合が行われましたが、Jabberwockのメンバーはそこで徹底的に日本チームを愚弄したのです。挙げ句の果てに彼らは、猿がバスケをするんじゃないとまで言い放ちます。

これに怒った黒子たちは、奇跡の世代を集めてJabberwockにリベンジするのでした。そして黒子と火神+奇跡の世代というドリームチーム・VORPAL SWORDSが結成されました。

怒りに燃えるVORPAL SWORDSは、Jabberwockを相手に出だしから善戦します。ところが、Jabberwockのメンバーはその時点では全く本気を出していなかったのです。恵まれた体とパワーを持つシルバーに、VORPAL SWORDSは苦戦します。

しかし青峰と黄瀬の連携でシルバーを抑えて、赤司と緑間が連携してのロングシュートでJabberwockに対抗します。それでもJabberwockは、まだ真の力を隠していました。Jabberwockのリーダー・ナッシュ・ゴールドJrは、赤司のエンペラーアイを越える目を持っていたのです。それに加えて、ナッシュは予備動作なしでパスを出すことができました。

パワーのシルバーと技のナッシュに、VORPAL SWORDSは圧倒されました。それでもVORPAL SWORDSのメンバーは、勝つことを諦めませんでした。体力を使い切ることを覚悟の黄瀬の攻撃、強敵を相手にリミッターを解除した紫原の活躍でJabberwockに食らいつきます。

それでもJabberwockとの差は縮まりません。そんな中、赤司は自分の2つの人格を1つに統合することで、ナッシュに迫る力を手に入れました。そして黒子が火神と青峰との連携で勝機をつかみ、時間ギリギリでVORPAL SWORDSがJabberwockに勝利したのでした!

これで終わりかと思ったら、最後に黒子と火神の別れが待っていました。火神はアメリカの高校から誘いを受けて、再びアメリカに戻ることを決意しました。彼の夢は、NBAの選手として活躍することだからです。そんな火神を、黒子たちは気持ちよく送り出してくれました。

黒子たちがバスケを続けている限り、彼らはまたいつかどこかで共にプレーすることがあるかもしれませんね。(^^)
ドリームチームの結成も驚きでしたが、最後の最後で黒子と火神の別れがあるとは思わなかったので驚きました。