日々の記録

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宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)村山斉さんの「宇宙は何でできているのか」を読み終えました。

著者である村山斉の名前は、先に呼んだ大栗博司さんの本で知りました。それで手にしたのが、この本でした。
この本では、素粒子物理学の観点から、宇宙の謎を解明しようとする試みが解説されていました。大栗さんの本より先に出版されたこともあり、この本に書かれていることのいくつかは既に大栗さんの本で読んだことでした。また、この本の出版時点では、CERNの実験結果も発表されておらず、この分野の研究の進歩の早さに驚きました。

一般向けに書かれた本ではありますが、この本は中盤以降はかなり難しく感じました。素粒子レベルのサイズや動きをイメージすることの難しさだけでなく、それを説明するための理論が素人目に見ると、「え!?、え!?」という驚きの連続でした。(^^;

そして、新しい理論ができても、またそれでは説明できない現象が観測されて、また新たな理論が生まれて・・・。
これで本当に、人類はいつか本当の究極理論に到達することができるのかと呆然とした気持ちになりました。
しかも、天の川銀河とアンドロメダ銀河は、45億年後には衝突する予定らしいので(!)、人類が天の川銀河から脱出する手段を見つけ出せなかった場合、理論発見までに残された時間はあと45億年しかないことになりますね。(^^;

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