金糸雀が初登場するギャグ回でした。おもしろいお話だとは思うのですが、笑いだけで終わったような印象が強くて、どうしてこんなお話が必要だったのか今ひとつ割り切れない気持ちも残りました。
雛苺と翠星石というギャグキャラ2人がいるのに、さらにその上金糸雀を登場させなくてはならない必然性が今ひとつわかりませんでした。(原作があるので、その通りに登場させただけかもしれませんが)
そういう印象が強かったせいか、最後に少しだけ登場した薔薇水晶もおまけみたいで、何となくキャラも水銀燈とだぶるような気がすると思えてきました。
ローゼンメイデンが全て揃ったという真紅のセリフも、お話がこんな感じだったので、いよいよ本格的なアリスゲームが始まるという緊張感があまり感じられませんでした。
全てのお話をバランス良く構成するのは難しいと思いますが、第1シリーズの頃からこの作品のバランス感覚が気に入っていましたので、次はもう少し心に残るお話を見せて欲しいと思いました。
雛苺と翠星石というギャグキャラ2人がいるのに、さらにその上金糸雀を登場させなくてはならない必然性が今ひとつわかりませんでした。(原作があるので、その通りに登場させただけかもしれませんが)
そういう印象が強かったせいか、最後に少しだけ登場した薔薇水晶もおまけみたいで、何となくキャラも水銀燈とだぶるような気がすると思えてきました。
ローゼンメイデンが全て揃ったという真紅のセリフも、お話がこんな感じだったので、いよいよ本格的なアリスゲームが始まるという緊張感があまり感じられませんでした。
全てのお話をバランス良く構成するのは難しいと思いますが、第1シリーズの頃からこの作品のバランス感覚が気に入っていましたので、次はもう少し心に残るお話を見せて欲しいと思いました。
最終更新日 : 2022-10-30
第1期では登場しなかった、金糸雀の登場です まあ、お約束のキャラが登場!!ミイラ取りがミイラになる典型的な展開1,2話が結構シリアスな展開だったので、息抜きにはいい感じではないかな?しかし、あれではやはり公式HPに自称というのが付くのは納得します また、真紅の …
2005/11/25 13:47 コミニケ